ボディビルダー ゴリ高梨のゴリ日記

バナナでパンプアップ 

セミナー告知です

2013-12-20 14:32:00 | Weblog
セミナーの告知をさせて頂きます。

《高梨 圭祐セミナー》


今回のテーマは「胸」です。

ベンチプレス、ダンベルフライを実技を交えてご説明致します。

それぞれ胸に効かせるポイントをご紹介致します。


日時:2013年12月22日(日)14:00-15:30

場所:フィットネスショップ水道橋店2F

*ご参加はお一人500円です。

*ご参加を希望される方は下記までお電話にてご予約願います。

フィットネスショップ水道橋店

TEL : 03-3511-2711

*ご希望の方には実技を行なって頂きますので、動きやすい服装での
ご参加をお勧め致します。

皆様のご参加、お待ちしております。

高梨 圭祐

マッスル忘年会

2013-12-15 00:32:12 | Weblog
今日は(日付変わりましたが)都内某所でマッスル忘年会があり、

行って参りました。

今までにも何度か参加させて頂いており、昨年は開催がありませんでしたが、

ほぼ毎年参加させて頂いています。

参加メンバーはボディビル競技者が多く、今年は参加人数は少なめでした。

普段はあまり口にしないフライドチキンやピザを食べながら、ボディビル関連の

話しで大いに盛り上がりました。

「○○選手が今年の日本クラス別大会の時にポージングトランクスを忘れた」

という話しから、大会前にどういう夢を見るか、という話しになりました。

一番多かったのが、”大会の時にポージングトランクスを忘れる”というものでした。

私は以前、体毛を処理しないで大会へ出た夢を見たことがあります。 

オフシーズンということもあり、みんなかなりリラックスして笑いが絶えない会でした。

それにしても、あんなに鈴木君にいじられると思わなかったなぁ(笑)

(*昔、私が鈴木君と同じ大会に出ていた時に、私がバナナを1房手に持って

会場入りしたことがあり、鈴木君にはそれが衝撃的だった、とのことです(笑))

あとはとてもここでは書けない内容の話しもたくさんありました。

やはり同じ競技者同士でざっくばらんに色んな話しが出来る、というのは良いこと

ですね。

明日からまた頑張ろうと思える楽しい会でした。

参加された皆さん、お疲れさまでした。

ありがとうございました。


ウホッ

ゴリ

楽しいひと時

2013-12-09 22:59:39 | Weblog
今日は久しぶりに古くからの親友である小倉さんと会ってきました。

小倉さんは数々のベンチプレス大会で活躍されており、私は20歳頃から

お付き合いさせて頂いています。

今日は約2年ぶりにお会いして、色々なお互いの近況について話しをしてきました。

やはり気心が知れている仲間とのひと時は楽しいですね。

写真は乾杯のビールです。

私は最初の1杯だけは時々こうして飲みます。

帰り際に再会を約束して別れました。

小倉さん、お互い頑張りましょう!!


ウホッ

ゴリ

加齢による体の変化と考え方について

2013-12-03 20:04:27 | Weblog
先日コメント欄にリクエストを頂きましたので、

今日は加齢による体の変化とそこから来るトレーニング、ボディビルに

対する考え方、姿勢について書きたいと思います。

私は現在41歳で来年の5月には42歳になります。

トレーニングをしていて加齢の影響を一番感じるのは回復力が

遅くなってきていることです。

以前(30歳代)であれば脚のトレーニングは全部でだいたい6種目、

各種目につき、3-4セット行なっていましたが、現在は種目数は

それ程変わりませんが、メインのスクワットは3セット行ないますが、

レッグプレスやハックスクワットといった種目は2セット程に留めています。

以前と同じように行なうとしばらく疲労が抜けなくなり、その後1週間程

他の部位のトレーニングに支障を来たしてしまうためです。

以前よりも重い重量を扱えるようになっていることもあるかと思いますが、

やはり回復力が落ちてきているのだと思います。

トータルのセット数を減らす代わりに、1セット1セットを集中して

オールアウトまで持っていくようにしています。

あとは関節などを痛めやすくなったこともあります。

特に腕は現在私にとってデリケートな部分となっており、

左肘は痛みが出やすく、三頭筋のトレーニングは肘の具合を

見ながら進めています。

二頭筋はバーベルカールを行なうと、腕とう骨筋に痛みが出やすくなるため、

現在はバーベルカールは行なわずに、インクラインダンベルカールと

マシンのプリーチャーカールの2種目のみ行なっています。

腕を痛めてしまうと、他の胸や肩、背中といった部位のトレーニングにも

支障が出てきてしまうので、最近はどの種目が自分に合っていて、

どの種目が自分に合っていないのか、を見極めて行なうようにしています。

体の面で見ると、41歳になった現在でも筋肉は発達を続けています。

トレーニングで扱う重量は若い頃のように劇的には伸びませんが、

同じ種目でもやり方を変えたり、今まで行なっていなかった種目を

取り入れたり、と工夫をすれば筋肉は発達し続けると思います。

ただ発達しやすい部位と発達しにくい部位はありますが。

私はまだまだ自分の可能性を信じています。

もっと良くなるはずだ、と思って日々バーベルを握っています。

ボディビルという競技は最終的には他者との比較で結果が決まります。

自分の体が以前よりも良くなっていても、周りがそれ以上に良ければ

結果として勝負で負けるということがあります。

20歳代の若い頃は、このボディビルの競技特性を受け入れられない

でいました。なので、大会に出て結果が出ないとしばらくずっと落ち込んで

いました。最近も結果が出ないと落ち込みはしますが、上記のような

ボディビルの競技特性を受け入れています。

もっともっと良い体になるんだ、という情熱と、最終的な結果は周りとの

比較で決まる、という冷静な面との狭間にいる、といった感じでしょうか。

皆さんは加齢とどう向き合っていますか。



ウホッ

ゴリ