沖縄 田イモ スイーツ

またまた、田イモのスイーツのはしご

「はごろもパイ」　126円
　　沖縄県宜野湾市　みやざと製菓


終戦直後から創業している老舗。
代表的銘菓の「はごろもパイ」は、中に宜野湾産の田イモのあんこ入り。

揚げずにオーブン焼きなので、あっさり。甘さひかえめ。
オーブンで温めなおすと、
ちょっと、イモあんが少ないかなあ・・・


　　沖縄県宜野湾市　うさぎや


「田イモ　ドーナツ」　120円
宜野湾産の田イモが入って、ずっしり固めのボリューム感

これも、揚げずに焼いているので、油っこさなし。
テンプラ好きの沖縄県民も、健康志向？？

「田イモ　プリン」　250円　　うさぎや

きれいな薄紫色
ムース状でふわふわ。
田イモが入っているので、舌触りがざらつくけど、嫌な感じではない。


今回のメインイベント
宜野湾市の特産品、田イモを守ろうと活動するグループの方の案内で、田イモ畑の見学


那覇に近い宜野湾は近年、畑が宅地や商業施設に転売され、減少しているそう。
植えつけてから収穫まで1年近くかかり、けっこうデリケートな植物らしい。
だから高価なんだろうね。

畑の奥にはきれいな湧き水が
その昔、この湧き水は那覇まで送っていたんだって　古い水道管が残っていた。

湧き水でおイモを洗う生産者さん。


大好きな田イモが、作り続けられることを切に願います

イベント 「チーズのお菓子の旅」

「チーズのお菓子の旅」と題されたイベントに参加。

フランスのカマンベールや、イタリアのパルミジャーノ、スイスのラクレットなど
世界各国の代表的なチーズを使ったスイーツが８種類



チーズ風味がしっかり感じられるもの、隠し味的に使われているもの、
中でもお気に入りは、アボカドとブルーチーズのチーズケーキ。
こんなに相性がいいとは、発見でした

自家製チーズを訪ねて ２

日本の農家製（フェルミエ製）、名もなきチーズを訪ねる。第二弾。

ペットとしてヤギを飼う農家に「隣の晩ごはん」的突撃訪問。
自宅の畑で採れた野菜や果物で作る、漬物やジャムと同じノリの
自家製チーズをいただく。

今回は、兵庫県朝来市　
６代続く農家さん。

山を背にして広がる川の清流・青々とした田・竹林
絵に描いたような田園風景

広大な放牧場で自由に遊ぶヤギさんたち。



趣味で作るチーズは、見よう見まね、超自己流
自家消費用だから、なんと無殺菌乳。まるでフランスのフェルミエ



どのチーズも味が違う。一定していない。
まっ、それが自家製のおもしろさ、楽しさなんだよね。

たくさんいただいて、ありがとうございました。

フロマージュカフェ フェルミエ チーズケーキ

東京　麻布十番　フロマージュカフェ　フェルミエのチーズケーキ　６００円

　
麻布十番の商店街にあるチーズ専門カフェ


ここで出すチーズケーキは、クリームチーズの量がハンパない
全体の８割がクリームチーズで、小麦粉はつなぎ程度とか。
この際、ハイカロリーには目をつぶって味わうべし　




東京　神楽坂　チーズショップ　アルパージュのチーズアイス　３００円


神楽坂から少し路地を入ったところにあるお店。
イートインスペースで、ゴルゴンゾーラアイスをいただく。
やっぱ、ブルーチーズとアイスは合うのよねー

沖縄 ドラゴンフルーツ

今年も沖縄の友人が、お庭でとれたドラゴンフルーツを送ってきてくれた



見た目サボテン、カットすると真っ赤な実が登場
皮をむく手も真っ赤に染まる。



シャリシャリした食感で、果汁たっぷり
あま～い　一気食いしてしまうぜ。

そして明日のウン○もピンク色になっちゃうんだよねー
この情報を友達から聞いていなかったら、どエライ病気になったかとブッ飛ぶとこだぜ