テニスの練習を週2回(月、木)、”高森町民体育館”で行っている。この体育館は”くまもと未来国体(1999年)”の時、テニスのメイン会場になった。冬の阿蘇は寒くて雪も降るが、屋内ではテニスが出来る恵まれた環境だ!
チームのメンバーは福岡、熊本、大分からの移住組6名と、神戸、大阪に住む別荘組2名がテンポラリに参加。少人数のため時々人手不足におちいるが皆熱心に練習を続けている。ベルアソがチームに加わってから1.5年、70才を過ぎてもテニスが出来る喜びを味わっている。
テニスの練習を週2回(月、木)、”高森町民体育館”で行っている。この体育館は”くまもと未来国体(1999年)”の時、テニスのメイン会場になった。冬の阿蘇は寒くて雪も降るが、屋内ではテニスが出来る恵まれた環境だ!
チームのメンバーは福岡、熊本、大分からの移住組6名と、神戸、大阪に住む別荘組2名がテンポラリに参加。少人数のため時々人手不足におちいるが皆熱心に練習を続けている。ベルアソがチームに加わってから1.5年、70才を過ぎてもテニスが出来る喜びを味わっている。
利休梅の苗木(1本)、デイジーの苗(10個)、鹿の子ユリの球根(2個)と五家荘のお茶(350g)をゲット。これまで、ガーデンに植えたユリの球根は全てイノシシに荒らされたため、家の近くに植える(妻の話)ことにする。
食べ物もおいしそう!熊本名物の辛子レンコンとヨモギ饅頭を立ち食い。”おいしい”植木市で腹も足。 昨年12月の南米旅行(マチュピチュ遺跡、イグアスの滝)で果物を食べ過ぎたせいか、2ケ月で体重が1.2kg増えた。一年半ぶりに家の周りの散歩を再開する。
阿蘇五岳を南郷谷から見渡しながら30分の散歩、アップダウンがあるため適度な運動だ。
阿蘇五岳について、写真のAは烏帽子岳(1,337m)、Bは中岳(1,506m)未だに活動を続けていて、火口には湯だまりがあり白い水蒸気を吹き出している。Cは阿蘇山で一番高い高岳(1,592m:ヒゴノクニ)である。Dは根子岳(1,433m)でギザギザした岩山(岩脈貫入)が見える。杵島岳(1,323m)は烏帽子岳の北側にあるため隠れて写真には写っていない。
阿蘇山とはカルデラ(東西25km, 南北18km)の中にそびえ立つ”中央火口丘群”の総称である。この中央火口丘群は17個の火山から構成され、その中でも主な山を”阿蘇五岳”と言う。
昨夜、8時ごろ地震(震度3)ガタット来て驚いた。阿蘇山”草千里が浜”の下、深さ6kmにあるマグマが移動した火山性の地震か? 一瞬脳裏をかすめる。しかし村の防災無線、肝心な時には無反応 ”グラッと来た 防災無線 声はなし”。しかたなく気象庁の情報を調べると震源は南外輪山である。おそらく布田川・日奈久活断層と考えられる。
近くの”どんどこ湯”に行く、天然かけ流しの温泉は、日頃の畑、テニス、PCで疲れた体を癒してリフレッシュ 。
この温泉は西日本随一の日帰り温泉(硫酸塩泉)、巨大な溶岩石と自然木を配した露天風呂が特徴、”大きいことはいいことだ”の発想だろう。湯加減どこまでも心地よく、浴場は広く(1000坪)、久しぶりに気持ちも”ゆたっと”なる。