昨年12月の南米旅行(マチュピチュ遺跡、イグアスの滝)で果物を食べ過ぎたせいか、2ケ月で体重が1.2kg増えた。一年半ぶりに家の周りの散歩を再開する。
阿蘇五岳を南郷谷から見渡しながら30分の散歩、アップダウンがあるため適度な運動だ。
阿蘇五岳について、写真のAは烏帽子岳(1,337m)、Bは中岳(1,506m)未だに活動を続けていて、火口には湯だまりがあり白い水蒸気を吹き出している。Cは阿蘇山で一番高い高岳(1,592m:ヒゴノクニ)である。Dは根子岳(1,433m)でギザギザした岩山(岩脈貫入)が見える。杵島岳(1,323m)は烏帽子岳の北側にあるため隠れて写真には写っていない。
阿蘇山とはカルデラ(東西25km, 南北18km)の中にそびえ立つ”中央火口丘群”の総称である。この中央火口丘群は17個の火山から構成され、その中でも主な山を”阿蘇五岳”と言う。