今日は、会社をさぼって、遠征一日め。
今日のために、こっそり「休みましょうよ」コメントを増やし、
センパイの休みを笑顔で推進してきた…その成果の日です(笑)。
既にいろんな忘れ物にぐったりし、
中でも、ヘッドホンを会社に置いてきたことには、とことん凹み、
…というのも、夜行バスでの必須アイテムだから。
おかげで、睡眠に集中しきれず、苦労しながら、梅田に到着。
化粧してみたら、眉毛を描くものが入ってない。
眉毛描きの筆だけあって、どうするのだ?
それで、ペンシルを買い足す=余計な出費。
ああ…ぐったり。
いやいや、いつまでも、ぐったりもしておられんよ?
ハンドクリームも、2個買ったうちの1個をバッグにほうり込んだと思い込み、
でも実は入って無かったから、やっぱり会社から持って来なきゃいけなかったのか~
と、バカバカバカとスチュワートみたいに頭を叩いてみたが、
忘れたもんは、もはやしゃあない。
どこで、ダメなサイクルから、抜け出せるか、だね。
とにかく、観劇。
みっちゃんのコーナー…もとい、ラルフくん登場の場面。
いつもアドリブ入りなのかもしれないが、
今日は、見栄を切って、片足で、とっとっとと横っ飛び。
「まだ早かったでござるか?」
スチュワートに、早いと突っ込まれ、
「それは失礼つかまつったでござった」
みたいなことを返していて、喝采を受ける。
さすがみっちゃん。
明日の加美乃素さんの貸切もきっと、ネタを用意されていることでしょう。
アンソニーさまは、1場面、アクセサリーをさっぱりつけ忘れて登場されたらしい。
が、私は全く気付かなかった。
つい表情を中心に観てしまうのと、
今回は、おかしさより、迫力とか怖さみたいなものや、色気の方が勝って見えて、
そこに注目が行ってしまっていたからかなぁ。
かといって、全ての場面で気にしてないというのでもなく、
爪のキラキラや、指輪を眺めて、
指輪の石の色までは、見ておられんよなぁ…とか思ったりもしていたのだ。
でも、所詮私の注意力なんて、そんなもの。
もしかしたら、
そのお芝居の変化やら、アクセサリーの忘れ物?もまた、
舞踊会が影響していたのかもしれない。
私が舞踊会を観に来られたのは、今回が初めて。
客席の客層の違いが面白い。
演じ手は、普段から宝塚の舞台に立っている人達なんだけどなぁ。
男の人も案外多かったし、着物を着てはる方達の多いこと!
しかも、髪型が、お師匠はん、と呼ばれてそうな……と言うと、雰囲気を想像していただけるかしら?(笑)
1つの演目は、15分くらい。
1つが終わると、緞帳が下りて、客電が入るが、休憩ではない。
歌舞伎を思い出す段取り。
はじめの方は、その15分が長く感じてたまらなかった。
私は、日舞の作品に対する造詣なんて皆無だし、
唄が何を言ってるかなんて、さっぱり聞き取れないんだもん。
観ていても、何がどうなってる話なのか、全く掴めない。
プログラムを見せていただいたが、
そこには、ストーリーとかが、何も書いていない。
そりゃ、日舞に詳しい…いや、詳しくなくても、
常識の範囲での上演なのかもしれないが、
私のような「非常識」ファンだって居るんだから、
そういう解説を書いておいてよ~。
書いてないから、買いませんでした。
だから、買わなかったからわからなかったワケではありません。
わからんから、油断すると、
素敵な唄の抑揚と、三味線やら尺八、鼓の音に誘われて、
意識が遠のいていくのだ。
と、そろそろ今夜は、この辺りで寝ないと、
明日のスケジュールで意識が遠のくのは、もっと困るので…
今日はここまで。
つづく。
今日のために、こっそり「休みましょうよ」コメントを増やし、
センパイの休みを笑顔で推進してきた…その成果の日です(笑)。
既にいろんな忘れ物にぐったりし、
中でも、ヘッドホンを会社に置いてきたことには、とことん凹み、
…というのも、夜行バスでの必須アイテムだから。
おかげで、睡眠に集中しきれず、苦労しながら、梅田に到着。
化粧してみたら、眉毛を描くものが入ってない。
眉毛描きの筆だけあって、どうするのだ?
それで、ペンシルを買い足す=余計な出費。
ああ…ぐったり。
いやいや、いつまでも、ぐったりもしておられんよ?
ハンドクリームも、2個買ったうちの1個をバッグにほうり込んだと思い込み、
でも実は入って無かったから、やっぱり会社から持って来なきゃいけなかったのか~
と、バカバカバカとスチュワートみたいに頭を叩いてみたが、
忘れたもんは、もはやしゃあない。
どこで、ダメなサイクルから、抜け出せるか、だね。
とにかく、観劇。
みっちゃんのコーナー…もとい、ラルフくん登場の場面。
いつもアドリブ入りなのかもしれないが、
今日は、見栄を切って、片足で、とっとっとと横っ飛び。
「まだ早かったでござるか?」
スチュワートに、早いと突っ込まれ、
「それは失礼つかまつったでござった」
みたいなことを返していて、喝采を受ける。
さすがみっちゃん。
明日の加美乃素さんの貸切もきっと、ネタを用意されていることでしょう。
アンソニーさまは、1場面、アクセサリーをさっぱりつけ忘れて登場されたらしい。
が、私は全く気付かなかった。
つい表情を中心に観てしまうのと、
今回は、おかしさより、迫力とか怖さみたいなものや、色気の方が勝って見えて、
そこに注目が行ってしまっていたからかなぁ。
かといって、全ての場面で気にしてないというのでもなく、
爪のキラキラや、指輪を眺めて、
指輪の石の色までは、見ておられんよなぁ…とか思ったりもしていたのだ。
でも、所詮私の注意力なんて、そんなもの。
もしかしたら、
そのお芝居の変化やら、アクセサリーの忘れ物?もまた、
舞踊会が影響していたのかもしれない。
私が舞踊会を観に来られたのは、今回が初めて。
客席の客層の違いが面白い。
演じ手は、普段から宝塚の舞台に立っている人達なんだけどなぁ。
男の人も案外多かったし、着物を着てはる方達の多いこと!
しかも、髪型が、お師匠はん、と呼ばれてそうな……と言うと、雰囲気を想像していただけるかしら?(笑)
1つの演目は、15分くらい。
1つが終わると、緞帳が下りて、客電が入るが、休憩ではない。
歌舞伎を思い出す段取り。
はじめの方は、その15分が長く感じてたまらなかった。
私は、日舞の作品に対する造詣なんて皆無だし、
唄が何を言ってるかなんて、さっぱり聞き取れないんだもん。
観ていても、何がどうなってる話なのか、全く掴めない。
プログラムを見せていただいたが、
そこには、ストーリーとかが、何も書いていない。
そりゃ、日舞に詳しい…いや、詳しくなくても、
常識の範囲での上演なのかもしれないが、
私のような「非常識」ファンだって居るんだから、
そういう解説を書いておいてよ~。
書いてないから、買いませんでした。
だから、買わなかったからわからなかったワケではありません。
わからんから、油断すると、
素敵な唄の抑揚と、三味線やら尺八、鼓の音に誘われて、
意識が遠のいていくのだ。
と、そろそろ今夜は、この辺りで寝ないと、
明日のスケジュールで意識が遠のくのは、もっと困るので…
今日はここまで。
つづく。