動物の赤ちゃんって、本当に癒されるもんですね。
写真は、アカカワイノシシの親子です。
子どもたちは、うりんぼうと呼ばれるよりは、
もう少し大きくなっているような気がします。
みんなで、お昼寝。
しかも、かなりの爆睡状態でした。
みんなそれぞれ眠っているわけですが、
寝ながら、お母さんのおっぱいを離さない子が一匹。
寝ぼけているのか、まだまだお乳が飲みたいのに、眠気に勝てないのか。
僅かに頭をもたげて、ちゅちゅちゅと吸って…
乳首をくわえたまま、こっくりこっくりとして、
また、ちゅちゅちゅと吸おうとして…
を、ずっと繰り返しているのです。
お母さんイノシシは、我関せずで、夢の中。
あまりにも微笑ましい光景に、
しばらく眺めておりました。
可愛いねー。
さて、動物の展示は、そろそろこの辺りで、おしまい。
ズーラシアでご飯を食べようかと思ったんだけど、
ここまで来てからそれを考えたのでは、遅いらしかった。
途中で、お弁当を……今一つピンと来ない感じであったとしても、
買っておくべきだったんだな、と、
ここで知る。
お弁当を食べるに適したスペースは、気持ち良く広がっていました。
お弁当を食べられるような、施設もありました。
雨の日の遠足の時に使えるようになっているのでしょう、
長机が沢山設置してある、平屋の建物。
この施設も開放されていたので、
爽やかな芝生の斜面と、その向こうに広がる森という、
清々しい景色を、日に当たらず(笑)眺めながらお食事、
ということもできたわけですが…失敗かなぁ。
ここ以外にも、子どもたちが駆け回って遊べるスペースは、設置してあって、
Vちゃんは、その遊具たちに目をキラキラさせていました。
今にも、子どもたちに混じって、すべりだいに向かって突進しそうだったので、
それだけは、おやめいただいて…(笑)。
私とて、その魅惑的な遊具たちに心がときめかないわけではない。
だけど……
私は、幼い頃から大きな子どもだったので、
そこに年齢制限が書いてあれば、きっちり守り…
7歳までと書いてあれば、
わたしは7才にはちがいないんだから、今年までは遊んでもいいはず
と思い、たとえ1年たりとも、サバよんだりはしなかった子どもでした。
見た目、2~3歳年上に見られていたゆえの、子どもなりの遠慮で、
今思えば、なんていじらしい……でも、子どもって案外、そういうものだよね。
おかげで、私は、遊んだことより、我慢した経験の方が記憶に強くある。
近寄りがたいイメージなのが、ああいう魅惑的な遊具なのです。
Vちゃんが、遊具に後ろ髪引かれながら歩いているうちに、
出口のゲートが迫って来ました。
いよいよ、おしまいか。
まだ、お土産を買ってない~と思ったのだけど、
心配無用でした。
ショップは、ゲートの外にありました。
いろんな縫いぐるみが並んでいる中、
Vちゃんは、シロクマの縫いぐるみには心惹かれ、
ヘビやカエルの縫いぐるみが目の端に入った瞬間に、
遠くに逃げ去りました(笑)。
縫いぐるみじゃーん。
全く質感もないってのに(笑)。
私は、クイ子ちゃんが早く元気になるようにとの願いをこめ、
アリクイの小さい縫いぐるみがついたストラップを買いました。
クイ子ちゃんに会えなかったことへの未練、とも…。
私のハートを掴んで放さなかったのです。
さて、この辺りで、今回の横浜つあーは、終了。
Vちゃんは、遠足のおやつ、と題してお渡ししたおやつを……
中山駅に戻るまでに、なんだかんだと言い訳をしながら、
ほとんど全部食べ尽くしてしまわれていました(笑)。
その、ひょいひょいと食べるさまがおかしくて…
お腹が空いたの?
と訊いても、そうじゃないって言うし…
私は爆笑に次ぐ、爆笑でしたよ。
町田で、ご飯を食べながら、THちゃんをお待ちして…いたのですが、
THちゃんのお電話が、すこぶるご機嫌ななめで、
さっぱり連絡がとれない。
その状態に、落ち合えた時には、
THちゃんは、お電話のみならず、すっかりご自身が、ご機嫌ななめになっておいででした。(笑)。
当初の待ち合わせを勝手に私が変えてしまったので、
ご機嫌ななめもひとしおなんだろうな…と、思いつつも、
更に、THちゃんをVちゃんのお買い物に引っ張り回し、
ご機嫌ななめ度をアップさせてみる(笑)。
ぶつぶつこぼしながら歩く、THちゃんに、
お別れする時になって、おやつやら、ズーラシアのお土産やらを押しつけ…
いつものご機嫌なTHちゃんに戻って下さったところで、私はお別れ。
お二人は、そこから、幸せなイベントへお出かけでしたので。
Vちゃんは、
次は水族館に行きたい、とおっしゃいました。
ん?シーパラってことね?
…かなり遠いですけどね?(笑)
ええ、是非実現させましょう!
Vちゃん、また遊びに来てね。
今度は、THちゃんもご一緒できますように。
写真は、アカカワイノシシの親子です。
子どもたちは、うりんぼうと呼ばれるよりは、
もう少し大きくなっているような気がします。
みんなで、お昼寝。
しかも、かなりの爆睡状態でした。
みんなそれぞれ眠っているわけですが、
寝ながら、お母さんのおっぱいを離さない子が一匹。
寝ぼけているのか、まだまだお乳が飲みたいのに、眠気に勝てないのか。
僅かに頭をもたげて、ちゅちゅちゅと吸って…
乳首をくわえたまま、こっくりこっくりとして、
また、ちゅちゅちゅと吸おうとして…
を、ずっと繰り返しているのです。
お母さんイノシシは、我関せずで、夢の中。
あまりにも微笑ましい光景に、
しばらく眺めておりました。
可愛いねー。
さて、動物の展示は、そろそろこの辺りで、おしまい。
ズーラシアでご飯を食べようかと思ったんだけど、
ここまで来てからそれを考えたのでは、遅いらしかった。
途中で、お弁当を……今一つピンと来ない感じであったとしても、
買っておくべきだったんだな、と、
ここで知る。
お弁当を食べるに適したスペースは、気持ち良く広がっていました。
お弁当を食べられるような、施設もありました。
雨の日の遠足の時に使えるようになっているのでしょう、
長机が沢山設置してある、平屋の建物。
この施設も開放されていたので、
爽やかな芝生の斜面と、その向こうに広がる森という、
清々しい景色を、日に当たらず(笑)眺めながらお食事、
ということもできたわけですが…失敗かなぁ。
ここ以外にも、子どもたちが駆け回って遊べるスペースは、設置してあって、
Vちゃんは、その遊具たちに目をキラキラさせていました。
今にも、子どもたちに混じって、すべりだいに向かって突進しそうだったので、
それだけは、おやめいただいて…(笑)。
私とて、その魅惑的な遊具たちに心がときめかないわけではない。
だけど……
私は、幼い頃から大きな子どもだったので、
そこに年齢制限が書いてあれば、きっちり守り…
7歳までと書いてあれば、
わたしは7才にはちがいないんだから、今年までは遊んでもいいはず
と思い、たとえ1年たりとも、サバよんだりはしなかった子どもでした。
見た目、2~3歳年上に見られていたゆえの、子どもなりの遠慮で、
今思えば、なんていじらしい……でも、子どもって案外、そういうものだよね。
おかげで、私は、遊んだことより、我慢した経験の方が記憶に強くある。
近寄りがたいイメージなのが、ああいう魅惑的な遊具なのです。
Vちゃんが、遊具に後ろ髪引かれながら歩いているうちに、
出口のゲートが迫って来ました。
いよいよ、おしまいか。
まだ、お土産を買ってない~と思ったのだけど、
心配無用でした。
ショップは、ゲートの外にありました。
いろんな縫いぐるみが並んでいる中、
Vちゃんは、シロクマの縫いぐるみには心惹かれ、
ヘビやカエルの縫いぐるみが目の端に入った瞬間に、
遠くに逃げ去りました(笑)。
縫いぐるみじゃーん。
全く質感もないってのに(笑)。
私は、クイ子ちゃんが早く元気になるようにとの願いをこめ、
アリクイの小さい縫いぐるみがついたストラップを買いました。
クイ子ちゃんに会えなかったことへの未練、とも…。
私のハートを掴んで放さなかったのです。
さて、この辺りで、今回の横浜つあーは、終了。
Vちゃんは、遠足のおやつ、と題してお渡ししたおやつを……
中山駅に戻るまでに、なんだかんだと言い訳をしながら、
ほとんど全部食べ尽くしてしまわれていました(笑)。
その、ひょいひょいと食べるさまがおかしくて…
お腹が空いたの?
と訊いても、そうじゃないって言うし…
私は爆笑に次ぐ、爆笑でしたよ。
町田で、ご飯を食べながら、THちゃんをお待ちして…いたのですが、
THちゃんのお電話が、すこぶるご機嫌ななめで、
さっぱり連絡がとれない。
その状態に、落ち合えた時には、
THちゃんは、お電話のみならず、すっかりご自身が、ご機嫌ななめになっておいででした。(笑)。
当初の待ち合わせを勝手に私が変えてしまったので、
ご機嫌ななめもひとしおなんだろうな…と、思いつつも、
更に、THちゃんをVちゃんのお買い物に引っ張り回し、
ご機嫌ななめ度をアップさせてみる(笑)。
ぶつぶつこぼしながら歩く、THちゃんに、
お別れする時になって、おやつやら、ズーラシアのお土産やらを押しつけ…
いつものご機嫌なTHちゃんに戻って下さったところで、私はお別れ。
お二人は、そこから、幸せなイベントへお出かけでしたので。
Vちゃんは、
次は水族館に行きたい、とおっしゃいました。
ん?シーパラってことね?
…かなり遠いですけどね?(笑)
ええ、是非実現させましょう!
Vちゃん、また遊びに来てね。
今度は、THちゃんもご一緒できますように。