はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

はじまりの時

2011-06-30 23:58:51 | Weblog
う。
今日で、また月が変わるらしい。
…「らしい」って何だい?って感じですが。

どちらかと言えば、
あっそうか…
という感覚の方が、正しい。


CSで、蘭ちゃんのお披露目に合わせて、いろんな番組が用意されています。
お披露目っていうと、やって下さるのが、
新たなるスタートとかいう内容の番組で……
ん?タイトル?
始まり?…はじまりの時?
…だそうです(うっ…さすが私、適当……)。


勿論、楽しみにはしていたんだけど、
突然放送になった印象。
…つまり、初回放送日を把握していなかったのだ。

要するに、計画的に生きてないっていうか、
その日暮らしっていうか、
先々までの放送予定が、全く頭に入らなくて。

なので、
昨日の番組予約をした時点で(大体前夜か、当日朝に設定)、
おおおお!と気付いた、という…
おかげで、何日も前から、待ち遠しさに喉が渇くことは無くてすみましたが…

昨日は、帰宅すると、テレビが消えていたので、
チャンス!
と思ったら、その前で母が……
通販のカタログを眺めていました。

番組は、絶賛放送中なんですが~。
放送半ばに帰宅するのはわかっていたので、
録画途中から観るか、
敢えて番組の頭を呼び出して観るか、
ちょっと迷いながら帰ったんだけど、
無駄な迷いでしたよ。

これはねぇ…
一人で、がっつり観たい番組なので、
母が居ると観にくいんだよなぁ。

とにかく、黙々とご飯を食べ、入浴したら、
テレビが空きまして…いや、居間が空きまして……
晴れて、録画再生です。


終始、優しい微笑みを湛えてのトーク。
雑誌のインタビューで、
穏やか、とか、真摯な態度、とか、誠実、とか形容されるのは、
多分この空気のことなんだろうなぁ。

リラックスした感じで、ゆったりと話しているのですが、
状況の捉え方、分析の在り方、語り口、は非常に冷静で客観的。
とっても、蘭ちゃんらしい、トークが流れて行きます。

お話の内容については、ここでは触れませんが、
途中で流れるお稽古映像について、語っておきましょう。

この番組は、プロダクションノートではないのですが、
まさしくハイライトの一つと言える、
あの詩集を閉じるところから、
仮面の下にクリ…嬢が逃げ出し、
エリックが歌い出すところまで、
作っている過程を見せてくれるのです。

声をあげて、泣くエリック…
やってみて、蘭ちゃんは、これまた極冷静に、先生に相談をする…
そして、それに沿ってやってみる……

私は、出せる音量に限界があって、
未だに、蘭ちゃんが先生に、何て説明しているのかがわからないのですが、
その切り替わり、集中力…

また、映像が、蘭ちゃんのアップですから、
迫力が半端ではない。
…というか、こんなに泣いているお顔を、
こんなにアップで、観ていいのかしら??

…とか言いながら、
あまりにも、引き付けられて、
(先生に、何て言ってるのか、聞こうとしたのもあるけれど)
何度も戻して観てしまいました。
…ええ、ええ、結局観てる訳ですよ!(苦笑…)

周囲で見守っている下級生たち…主に従者メンバーなのかな?
そりゃ、固まってみつめますよね。
レイちゃんが、いいポジションに座っておられて、
じぃっと見ている姿が映っています。

フィナーレのナンバーの振付では、
とても楽しそうにしていて…
壮さんは、子どもみたいにあどけなく笑っておられますね(笑)。

このお稽古映像の質の高さには、
プロダクションノートの放送にも、期待しちゃいます。
…って、初回放送はいつなんだろ?

ゆくべしっ

2011-06-29 23:43:59 | Weblog
結局、行くことに決定しました。
あ、日帰り遠征する話です。

日が無いから、とにかく、1Dayプランを買いに行ってみた。
確か、何日前までに買わねばならない…とかいうのがあったようなイメージで、
金曜に行くのでは遅いかも?
と思ったからです。

でも、今日は、バイト~。
定時かっきりに会社を出て、東京駅に移動して、
とにかく、旅行代理店へ行ってみよう。
…ああ、何で、昨日、
「19時30分からなら、出ますよ」
って言わなかったのだ、自分?
と、今日一日、何度も反省しました。

19:00からじゃ、場合によっては、間に合わなくなっちゃうじゃん…バイトの出勤時間に。
とすれば、旅行代理店でタイムリミットを迎え、
今日の購入を諦めなきゃいけないパターンも有り得るって訳だ。

まんまと、定時に事務所を出て、
何とか、旅行代理店へ辿り着く。
待ち人数が少ないといいなぁ…と思えば、何と、
待ち人数なしでした。
あれれれ?

みんな、旅行モードになってないのかなぁ、未だに。
でも、もうじき夏なのに…

おかげで、すんなり、手続きもでき、
まんまと窓際の席を確保し、
(先週は、3人掛けの真ん中しか座れなかった私(笑))
東京駅からバイト先まで歩いていく余裕すらありました。


え?
観劇チケット?
…そんなん、何とかなるでしょ?
(…ナメてる?)

この流れで、神様が私を邪魔するとは思えないわっ。

梅田観劇後も、ゆったり時間をみて、
のんびりと帰って来ようと思ってます♪

今年は、梅芸お得観劇プランは出ないのかな?
ほらほら、雨唄の時にはあったやつ!
(以後、やってるかどうかは、知らないんだけど)

いや、お得じゃなくても、
高い位置の席で充分なのですが…

さ。
Wワーク三連勤もあと一日、
今日会った、前の売場の店長の、うきうきとした、
「明日、待ってますからね~♪」
(明日は、前の売場で働くので)
に、励まされたし、
明日も張り切って、参りましょう!

素敵な週末が待っている~♪

ゆくべきか、ゆかざるべきか

2011-06-29 08:28:17 | Weblog
バイトのシフトが、ごたごたしています。
前の売場は、比較的早く決めてくれたのですが、
今は、本来の約束の日には出ないで、更に、どうなのよ?っていう内容になってくる。

先週は、それでも平日一日、日曜一日でしたが、
今週は、真っ白でした。一日も働く日がない。
…それって、私なんか居なくても、人員足りてるってことじゃない。
何で異動になったのか、理解できない。
前の売場は、今は売れて売れて、てんてこ舞いなのに。

土日は、ムラに行くつもりでいたのですが、
予定が変わったために、出勤出来ますよって申告したのですが、
要らないらしい…。

ということで、
真っ白でいいの?
って言ったら、今日は出て欲しいやら、
明日は、前の売場に出てくれないかやら、
…というのを、昨日になって言われる始末です。

昨日は昨日で、
前の売場の子の代わりに出勤するのしないのと、ごちゃごちゃして、
めちゃめちゃに振り回される気分。

結局、昨日は人員が足りなくて、
前の売場に行ったのですが、
みんなのウェルカムモードに大変に癒されました。

これだわ!
これだから、前の売場では、多少無理を言われても、
割に快く頑張れたのだ。

「うちのメンバーに戻って来なよ~」
と、無責任に言われても、腹も立たなかったり。
戻りたいのは、私の方です!

やはり、人間関係というのは、お仕事に於いて、とても大切だし、
だからこそ、つぶれた前の会社には、
ボーナスが出なくなっても、Wワークしてでも、残り続けたのですよ。

今の売場の人間関係が悪いのではないのですが、
前の売場が、殊更によいのですね。
120点。

昨日の昼間は、振り回されるのに疲れ果て、
バイトを辞めるタイミングを早めるにはどうすればよいかについて考えていたのに、
前の売場に行った途端に、ストレスが綺麗に消えて無くなったのでありました。

そう、バイトは、長くて今年11月には辞めないと、
流石にまずい状況になるような感じなので、
いずれにせよ、辞めなくてはいけないのです。
…いろいろ計算するとね。

そして、
前の会社の最後に貰えるお金が近日中に入るとなると、
(これが、初日に印鑑証明をもらいに行った手続きです)
今月にも辞めたっていいんじゃないかと、思えるのです。
本来、1月で辞めるはずだったんだし。

後は、今の会社が、ちゃんとボーナスを出してくれるのか、
どの程度出してくれるのか、ということですが…
世の中では、ボチボチボーナスが出たりしてるんでしょうかね?


なんてことを、ぼんやり思うのですが…
しかし、土日がぽっかり空くなんて……。
やっぱり、遠征しちゃおうかな…日帰りで。

Phを観たいってのは、勿論あるんですが、
HOW TO…を観たいっていうのもあるのです。

映像にならないって言われるとなぁ…
話自体も知りたいしなぁ…
(花組さんで公演した時は、ちょうど私が、宝塚を観ていない期間でした)

結構諦めていたのですが、
家に引きこもるより、いいかもしれない…
ハシゴするなら、元がとれる気分になれるし。

はじめは、ちょこっと思ったことだったのですが、
だんだんと頭をもたげて来て……。

条件が整えば、行ってしまうやもしれません。
4週間、毎週遠征…なんて、いいのかしら?
お披露目だし、いいかなぁ?(そういう問題か?)

…だったら、もう少し、Wワークを頑張るべきなのかしら?(苦笑)

鳴り止まなかった拍手

2011-06-28 23:58:25 | Weblog
壮さんが、キャリエールですってわかった時に、
正直、
え、シャンドンじゃなくって?
って思いましたよ。

同期で父子って、本当にオイシイのかな?
って思いましたよ。

しかし…
キャリエールが登場しただけで、度肝を抜かれました。
これは……すごくいいキャリエールだ!
と、瞬間で判ったのは、何故なんだろう。

私の好みの芝居っていうのがありますが、
間違いなく、それをやってくる、というのが佇まいに表れていたのでしょう。
表情に表れていたのでしょう。

もしかしたら、壮さんのファンの方たちの中には、
淋しさを感じてしまう方もおられるのかもしれない…
と思わないではない。
そのくらい、抑えの芝居を徹底している。

でもね、抑えても、
黙って立っている中で、表現できる力を、持っている訳なんですよ。
それに気付いておられない感じがするスターさんをお見掛けすることも、しばしばあるのですけど…

と…まぁ、
壮さんの公演を全て観ているんじゃないくせに、
偉そうに言うことでもありませんが、
壮さんが、じっと立っているその芝居の中で、
しかし、神経を張り巡らせ、自分のすべきことを冷静に判断しているキャリ氏を表現されているのが、めちゃめちゃツボで、
よくぞ、この域に!と、大変わくわくしたのです。

そう、抑えてるってのは、何もしてないってことではない。
そこに、その表現の難しさ、加減の難しさがあるんだと思う。

年齢を微かに漂わせた肩のライン。
大人……!

お稽古映像を観て、
エリックとキャリ氏に血の繋がり感じる、と書きましたが、
舞台では、確かに父子でした。
ビジュアル的にも、説得力がありますが、そういうことだけではなく。

物語のはじめから、明かされていることではないし、
エリック自身は、そう知らされている訳でもない。
よその親子関係を見たことはないだろうし…それこそ、本の中の世界と、
微かな母の温もりの記憶だけでしょう。

しかし、キャリ氏は、父だからこその愛情で、エリックを護り続けるのであり、
エリックも、見捨てられないことを感じていて、
我が儘な発言もする。

その、我が儘に当たったりする感じも、
じっと受け止め、心配顔をする感じも、
さりげなく…そう、ごくごくさりげなく、父と子なのです。

でも、エリックは、父なのかと尋ねていいものか、わからないでいる。
キャリ氏も、名乗る資格はないんじゃないかと思っている。
互いに抱えている想い、相手に対する思いやり、
気のおけない距離…

これが、クリ…ヌ嬢に仮面の下を見せた後…
あの銀橋の場面に向かって集約していくのです。

ここに至るまでに、ひとつひとつ種を蒔かれ、芽を出していたもの達が、
銀橋の台詞の掛け合い一言、一言で、ぐんっぐんっと頭を伸ばし、
一気に花を咲かせ、劇場じゅうを包みこんだかのようでした。

今まで、こらえていた、
駆け寄り、抱きしめたい気持ちが、
一言、一言ずつに、その鍵を解き放たれていく…
その二人の高鳴る気持ちに、引き込まれて行く…

歌が終わった時には、
私は思わず、夢中で拍手していました。

それは、私だけではありません。
劇場じゅうが、揺れるような拍手が……みんなが、憑かれたみたいに拍手をしていたのです。

この拍手は、拍手間だから、とか、
蘭ちゃんと壮さんのファンだから、とか、
そういう理屈を遥かに超えた、拍手だったのです。

ご紹介した嵐のイベントで、
拍手について、取り上げたコーナーがあったのですが、
そのお話を聴きながら、この場面の拍手を思い出した私の気持ち、
判ってくださる方もいらっしゃるかと。

拍手は、どんどん大きくなり…
場面は、ちょっとした中断に。
銀橋のお二人が、遮るかのように、芝居を再開したため、
慌てて拍手を止めるという空気でしたが、
(おかげで、はじめの台詞は聞こえませんでした)
あのまま、自然に任せたら、一体どのくらい続いたんだろう。

お芝居に感動して、震え泣き状態だったのに、
この拍手で、更に感動して、訳がわからない状態になる、私(笑)。

この辺りから、
涙をがんがん流す訳じゃないんだけど、
じわじわと湧いているらしく、
よく(前が)見えないっ!と、乱暴に拭っては、
オペラグラスにかじりつきながら、
一気にラストまで駆け抜けた…

というイメージでありました。

ああ…可愛らしく?はらはらと落ちる涙を抑えるつもりのタオルで、
ぐいぐいと涙を押しのけ押しのけすることになろうとは!

どうも、贔屓の芝居には、浸るよりも、
貪るように観てしまう習慣が…(苦笑)

同期だから…ってことは、すっかり忘れて観ていました。
あの芝居は、さすが同期ね、で、片付けられるものではないと思う。
仲良し同期で育ったことは、勿論役に立っているでしょうけれど、
その上に積み上げたものは、実にシビアに作りこんだものであり…
だからこそ、劇場の隅々までを魅了出来たのです。

お披露目初日の想い出の、大切な宝石の一つです。
一際大きく輝く、宝石。

感動を有難う!

ドームやら、グッズやらの話

2011-06-27 08:32:00 | Weblog
土曜は、実は、嵐のイベントへ行って来ました。

金曜に、劇場でそんな話をしたらば、
「いいじゃん、嵐!」
と言われ、
「でも、歌わないし、踊らないイベントなんですよ。
…コンサートより、ついて行けるかもしれないけど…歌知らないから」
「知ってるじゃない!(蘭ちゃんが)歌ったやつ」
……少なっ!
確かに、それしか知らないのも事実です。

そんな私が、こんなにいい席で観せていただいてしまって…
大変申し訳ありません………
と思うような席でしたよ。

そんな席なのに…
ことあるごとに、想いは遠くに飛ぶという、
とんだ不届き者な観客でした……申し訳ありません。

でもね、
遠征を、泣く泣く、大変短い滞在時間で帰ってきた私の心を、
この嵐のイベントに行くんだ!
お友だちに会えるんだ!
ということが、どれだけ支えて下さったか、わかりません。

で。
写真は、誘っていただいたお友だちがプレゼントしてくれた、ジュエリートレイに、
土曜の会社の昼休みに、お昼ご飯を電車の中で食べて(時間がないから)、
無理矢理日比谷へ出向いて購入した蘭ちゃんのグッズのコラボです。

巨人兵を、チェーンでぐるぐる巻にしてしまって申し訳ない感じですが…
なんか、ジャストフィットではありませんか!

蘭ちゃんの監修グッズは、
かなり、私のツボにはまっております。
先行で出た、チャームやらは、まんまと電話くんにくっついておりますが、
何しろ、アカレンジャーを意識して(笑)購入した電話ですから、赤い訳。
カラーリングが赤と黒なんですよ。
…怖いほど、しっくり馴染んでいます。
あつらえたみたい!(スーパー自己満足)

監修グッズというのは、
実際出るまで、かなりどきどきするものです。
出るからには、愛用したいけど、
自分の好みから、遠いセンスで作られたら、いかがしたらよろしいのか?

申し訳ないけれど、
これは、ちょっと……
と思うデザインも、数々あったのですよ。
歴代いろんなトップさんの中には。
皆さんが、それぞれ、そう思われるデザインがあったでしょ?

しかし、今回の蘭ちゃんのデザインが発表になって、悟りました。
ああ、私が好きな人なんだから、
私の好みから外れた監修をすることは、ないのかもしれないな。

3人トップになった贔屓がいて、
3人とも、それぞれではあるけれども、
愛用できるデザインであったこと…
それは、そういうことなんだと考えていいんじゃないかしら。

そういうセンスってのは、
おそらく本人のオフやら、性格やら、雰囲気やらの反映なんでしょうね。
ご贔屓の監修グッズについていかれない、という方の方が少ないのではないか、
と分析するのです。

で、この、ネックレスとブレスレットですが…
シンプル可愛い上に、このチャームたちが、たまらなく私の趣味なんですよ!

私が、ビーズやらを繋いで作る場合の発想には、
付け替えられる
やら、
繋ぎ替えられる
など、気分によって応用がきく物を作るのが好き、というのがあるのです。
(実際、私からそういうものを貰ったことのあるお友だちもおられるでしょう)

今回の、ペンダントは、まさに!

写真ではわかりにくいかもしれませんが、
クローバーとハートのチャームを取り外すことが出来ます。
でね、このハートが、クロスに架かる、架かり方が、最高に可愛いじゃないですか?

遠征先で、
よだれを垂らさんばかりの勢いで、ショーケースに張り付いた後、
「明日買おう…」と呟いた私。
某ポイントカードを使おうと思ったからですが、
ペンダントだけにするか、ブレスレットも買うかについては、
決めかねたまま、土曜に至ったのです。

で?
つまり、このチャーム、ブレスレットに付け替えられますよ?
ってことですね。
…実際は、ブレスレットには、若干邪魔とも言えましょうが(小声)。

迷うなら、買ってしまえ!
ということで、こうして2点並んでおりますが(笑)、
因みにクロスの裏面にはイニシャル入り。



クロスが裏返っただけではなく、
この巨人兵さんにも、変化がありますよ?
何が変わったか、わかりますか?

(シンキングタイム!)

はい、頭の向きが変わってまーす。
そう、この巨人兵さんは、動くのです。
腕も、がんっと動くんだけど、
それは、一体何の役に立つのかが、謎。
動いた位置でキープしてくれないんだもん。
動く、ということ自体が、価値なんでしょう。

このプレゼントをしてくれたお友だちには、
「まんまとキャトルの思う壷にはまってるね」
と言われましたが…
いや、こないだの別のお友だちに言われたことを守って、
ハンカチも、一色にしたし、
タオルも大量買いはしてないもんっ。

…でも、フォトアルバムは、2冊買ったけど。
(2冊なんて、あっという間に埋まりそうじゃん?)

あ。
写真のトレイの下に敷いてあるのが、
ハンケチーフ(懐かしい表現っ(笑))です。

…って書いてることが、
既に、劇団の回し者みたいですが(笑)。


え?
で、嵐の感想は?って??

歌わないよって言われていたけど、
曲に合わせて自転車をこぐところやら(何だそりゃ?って感じだね(笑))があったその時に、
結局、“R”で盛り上がったあの曲が登場し、
辛うじて、会場についていかれた…
というか、“R”に半分心が飛んで行った瞬間があったり。

拍手が何ホーンあるか、というシュミレーションの時には、
前日の、劇場での拍手を思ったり…
銀橋での父子芝居に、思わず鳴り止まなかった拍手…あれは、何ホーンくらいあったんだろうって……

そんなことやらが、
あちらこちらにありまして、
本っ当に、不届き者でございました。
普通に、授業を受けに行った(そういうイベントでした)みたいになっちゃって…

感覚としては、
生放送(巨大スクリーンがテレビ画面の役割)のスタジオ見学をしているような感じ。
舞台を見せようという感覚はあんまりないみたいだなぁ、作り手は。
私なんかは、生姿(笑)を見てなんぼやろ?と思うため、
オペラグラスで、画面に映らない姿を眺めたりしていたのですが、
オペラグラス人口は、極端に少なかった!

ご贔屓が、自分の近くのエリアに長く来てくれるか、が、
死活問題に繋がるわけですが、
(それは、かつてSMAPのライブに行っていた経験をもつ身としては、よくわかります)
そんなときにも、
果して、前の会社のイケメンK氏は、
どの程度二宮くんに似ているかについて検証すべく、
オペラグラスを手放せなかった私です(笑)。

やっぱり、映像や写真は、
ちょっと違うかもしれないな…
写真が一番似てるかもしれない、というのが結論。

ということで、
楽しく観せていただいて来ましたよ。
こんな感想しか書いてませんが(笑)、
沢山笑ったし。

一つ気付いたのは、
ドームの座席は狭い…ということで、
野球観戦する男性たちは、隣の人とぶつからないのだろうか?

私は、隣の女の子にひじ掛けをがっつり奪われて、
肩身の狭い思いとはこのことよ!

私はでかいんだからさぁ…
こちらにはみ出されると、本当に、窮屈になっちゃうんだから…

と、かしちゃんのライヴの時も、
同じようなこと、書いてたよね(笑)。

東宝劇場の座席は、狭い狭いと思っていたけど、
隣とぶつからないだけましなんだな…
と気がついたのでありました。
…これもまた、学んだこと。

すっかり脈絡が無くなっちゃいましたが、
誘って下さった、そしてプレゼント下さったお友だちに、
精一杯の有難うを…!


次回は、先述の、Phの拍手が鳴り止まなかった感動場面について、
語りたいと思ってます。

天使の歌声

2011-06-26 11:26:49 | Weblog
つい笑ってしまったことは、
あまりにも、はなちゃんのマイク音量が大きかったことです。

それ、さぁ…
台詞になったら、音量下げてよ~…
って、はじめから、音響さんにダメ出ししたい気持ちになった。

言いたいのは、ですね。
歌唱力は、マイク音量でどうにかなる話ではないってことです。
声量をカバーしては、くれるけども…
音量が高ければ、いいってもんじゃありませんよ?
ロックコンサートじゃないんだから。


天使の声って、何だろう…
確かに、綺麗な声をしていて、周りを魅了するっていうこともあるんでしょうが、
エリックが、何故、クリスティーヌの声に反応したのか。

それは、一点の曇りもなく、
全霊で自分を愛した母親の声を感じたからでしょう。

キャリエールも、このベラドーヴァの声を、
「天使の声」と表現するのですが、
それは、即ち、純真無垢な魂の声だからで…
逆に言えば、キャリエールがベラドーヴァを愛していたからこそ、そう感じたのでしょう。

一方の聞くに堪えないと言われる、カルロッタは、
自分本意な女で、
(そこが可愛い部分だと言えない訳でもないのですが)
そのエゴが声に反映してるという対比。
声が魂の象徴だということを、観客に示される。

だから、
クリスティーヌに於いて、一番大切なのは、
魂の清らかさだと思うんです。
そこが、少しでも崩れたら、嘘になっちゃう。

クリスティーヌは、ベラドーヴァに似ているけれど、違う人格。
しかし、やっぱり、天使の声なんだということが、とっても大切なポイント。
魂の清らかさが、エリックに響いて引き付けられたことに、間違いはない。

エリックは、母とクリスティーヌを重ねますが、
それは、他に愛の形を知らないからであり、
自分が、クリスティーヌを見ていないことに気付くのが、
あの仮面を外した後です。

クリスティーヌが逃げてしまったことに、ショックを受けるエリックが、
もっともっと悲嘆に暮れるんじゃないかと、私は思っていたのですが、
すっと顔を上げたその表情には、もう次の考えが宿っているように見えました。
エリック、強い!

愛することを知った強さ
ということを、蘭ちゃんは取材で語っておられるのですが、
多分、これがその表れの一つではないかと。

クリスティーヌを怖がらせてしまって申し訳ない
という台詞が、こんなふうな聞こえ方をするのか…。

今までは、この台詞、
エリックが、よい子の答えとして、或いは失望を込めて発してるみたいなイメージが、私の中のどこかであったのですが、
全然違いました。

そこにも、クリスティーヌへの思いやりやら、
クリスティーヌを、クリスティーヌとして見られていなかった反省みたいなものが、
静かに響いてくるようでした。

一方のクリスティーヌ。
正直に言うと、エリックの森に招待されるところでは、
私は、つい、エリックばかり観ていて、
クリスティーヌを置き去り?にしておりました。

エリックの世界に、ちょっと引き気味になってるのは、見かけた(笑)のですが、
じゃあ、どうして仮面を外して欲しいと頼んだのか…
そこを読み取ることは出来ず。

…ていうか、
詩集の内容に、
「これは、今はやめておこう」
って、詩集を閉じてしまうエリックが、ものすごく可愛いかったんだもの。
呟くみたいに、ちょっと悲しげに…
この辺りで、エリックって、ちょっとオタク少年みたいなところがあるなぁって思いはじめたのですが…

そんなことを思ってる間に、
クリスティーヌは、急に、
仮面を外して欲しい
と言い出した。
歌って欲しいとエリックが言うのは、きっかけでしか無いでしょ?

想像するに、
エリックの世界を受け入れ切れない自分がいて、
そこを越えたい、だから、隠された顔を見たくなったのだろうと…
或いは、詩集を閉じるエリックに、心の傷を感じ、
彼の醜い部分を受け入れることで、
彼を愛したかった、癒したかったと…
そういうことなのだと思うのですが…

はなちゃんのクリスティーヌは、
逃げたものの、
「謝らなきゃ」の言葉の中に、もうエリックへの愛情で満ちているように感じられました。
シャンドンに助けを求めるんだけど、
多分シャンドンの姿を見た瞬間に、我に返ったのか…

シャンドンは、クリスティーヌにとっての、逃げ道みたいに見えました。
それが見えた瞬間、戻る勇気が出るクリスティーヌ。

そこにね、
最後まで嘘が無いように見えたのが、
私に「天使の声」の意味について考えさせてくれたのです。

最後の最期…
クリスティーヌの腕の中で命を終えるエリックが、
全ての苦しみから解放される瞬間を、
強く強く感じることが、出来たこと…

それは、最後まで、
クリスティーヌが、清らかさで演じることが出来ているからだろうと思ったのです。
クリスティーヌが、悩み、迷っても、
清らかな想いが、一番にあること。

歌唱力は、説得力にはなるんだけど、
その前に大切なことが、初日に出来上がっていたことが、
もっと大事だろうと。

上手に聴かせよう、ということよりも、
歌唱指導の先生が言われたことに忠実に、
真心を響かせるように歌って欲しい…と、
願うのです。

それが、天使の歌声。
毎日、毎公演、エリックを真っすぐにみつめて、
一点の曇りもなく、居ていただきたいなぁ…。

一夜明けて

2011-06-25 08:35:35 | Weblog
いやいや、昨日は、よく書きましたね。
…内容の重要度はともかく。
(いや、重要性を問われたら、このblogなんて…もごもごもご)
そんな私の一日にお付き合い下さった皆さま、有難うございました。

一応、今回は、電話を2台持っていて、
この赤レンジャー電話くんの電池が切れたら、
先代のうさぎちゃん電話で書こうと思っていたのですが、
一日ぎりぎりもってしまった…
(途中、お友だちにメールもしてたのに)

やるじゃん、赤レンジャーくん!

一日、案外精一杯すぎて、
Hちゃんのコメントに気付いたのが、日付が今日になってからで…
既に、その記事もだいぶ下になってしまっていますので、
ここで、お礼に代えさせていただきます。
いつも、温かいお気持ちを、有難うございます!

今朝は、CSニュースを、流しながら支度して来ましたが、
ちらっとしか観なくても、昨日の感動が…
脳内映像が起動されるもんですね……


私は、ファントムを観たのは、
宙版の映像を一度観たきりで、その印象くらいしか覚えていないのですが、
こんなにも、優しい愛の物語だったか……?というのが、
見終わった時の、一番の感想でした。

もっと、辛くて苦しい想いをいっぱいして、
泣き疲れて、観劇を終えるんだと思っていたのに、
全く、そういうふうではなかったのです。

勿論、いろんな悲劇は、いっぱいあるんだけど、
そこを、互いに想い合う心で包み合い、乗り越えていく物語になっていた…

救いのない物語だと勝手に思っていたけれど、全くそうではなく…
前回のその映像鑑賞の時よりも、私自身が大人になったのだろうか?

「ファントムでお披露目っていうのは、どうなの?」
って、こないだお友だちに尋ねられ、
私も、お披露目にはどうかと思う、と正直に答えたのですが、
今ならば、
「素晴らしいお披露目です」
って、力強く言えます。

決して、じめじめした話ではなく…
…やっぱり、蘭ちゃんの明るさや、前向きな強さは、役に反映されていて…ということは、あるのかもしれませんね。


つづく。

きらりちゃんのこと

2011-06-24 23:14:41 | Weblog
私は、誰がどんな役についておられるのか理解していなかったので、
休憩まで、何が起きたのかわからないでいましたが、
休憩になったら、アナウンスがありました。

きらりちゃんが急病のため、開演が押したそうで…
代役は姫花ちゃんでした。
…どうも、歌があまりにもおぼつかないと思ったら!
でも、可愛らしかったですよ。

代役の打ち合わせのために、
遅くなったんですね。
発熱くらいでは休演しない皆さんのことですから、
よほどの事態だったのでしょう。

明日どうなるかについては、
まだ、公式に出ていないようですが、
早い時期に、無事に復帰されることをお祈りしています。

さてと、あれから…

2011-06-24 22:07:33 | Weblog
早めに到着したのはいいけど、
キャトルで、少しだけお買い物して、
炭酸せんべいを買いに行き、、、
としたら、時間が余っちゃった。

さすがに、初日、
人が溢れかえっていて、居る場所が無くなってきて、

…もう、帰りたい……

と呟く始末(笑)。
帰るって?
じゃあ、何しに来たんだ???

どこかに座って、プログラムでも開きたかったんだよね。
プログラムが、本当に綺麗な蘭ちゃんでいっぱいだったの。

…って言ったら、お友だちに、
「トップになったら、写真がいっぱい載るもんやで」
って言われたんだけど、
いや、そういうレベルではないでしょう、この数は?
ちょっとした写真集みたいになっている。

このお友だちも、実物をご覧になったら納得×興奮して下さいました。
確か、カサブランカの時には、こんなに写真でいっぱいにはなっていなかったはず。

バカファンって言われたっていい、
イタいって言われたっていい…

めっっっっっちゃ、綺麗~~~~っ!(絶叫)

お見事です。
これだけ、よく撮れたら、そりゃ日の目を浴びせたいでしょうよ?
(そういう問題じゃないってば!)


着席して、待つ。
いつ、開演アナウンスが流れるか…
あれっ?何か、遅くない?
って思いはじめたのが、15時2分くらいで、
それが、15時5分になってもはじまらないとなると、
いろんな不安が胸に満ちてくるもんです。

舞台装置にトラブル?
まさか、蘭ちゃんの具合が悪くなったりしてないよね?
或いは、どこかで大きい地震が起きたとか?

6分を過ぎた辺りで、
劇場のお姉さんのアナウンス。
「もう間もなく開演致します」
これを繰り返して2回。
いや、みんな着席して、しーんとして待ってますから、
一度言えばわかりますよ?
と、内心でツッコミ入れてみたりして。

オケの演奏の後に、蘭ちゃんの開演アナウンス。拍手。
何だか、とってもほっとしました。
…いや、まだ緊張してましたけどね。
でも、この緊張は、普通?の緊張だもの。


蘭ちゃんのエリックくんは、
それはそれは、美しゅうございました。
バカファンの贔屓目だって言われたっていいもん。
綺麗だったら、綺麗なの!

お化粧は、ポスターみたいじゃないのです。
鬘の髪ボリューム調整もばっちりでしたね。
そうそう、下の方だけ長くしてあるのが、お似合いなの。

はじめに、高いところに、
マントに包まり気味で登場された時に、
栗色なその髪の毛に縁取られたエリックくんに、
ずきゅんと撃ち抜かれ、
降りてきて、群舞になったころには、半泣きの私。

私は、もう、明日は観られないんだ…
帰らなきゃいけないんだ…

…そこ?
って言われそうですが、
しかし、幕が上がって間もなく、
そんな涙にくれるなんて、私は前代未聞でしたよ。

蘭ちゃんのダンスを、久しぶりに拝見した、というのは、勿論あるでしょうけども…
とにかく、のっけから、あまりにも素敵過ぎるってばっ。

因みに、今回、振付に、
K-BOY先生が参戦。
K先生らしい、かっこいい振付がテンコ盛りなんですってば。

蘭ちゃんに釘付けの、多忙(笑)な中、
瞬間的にでも、レイちゃんチェックも致しました。
前髪を立ててるイケメン従者が、レイちゃんですが、
更に…まゆ先生のご指導も入っているのか、
ポイントを突いた、かっこいい肩さばきを目撃出来て、瞬間ながら、大満足でございます。

で。
じゅりあちゃんについて、Hちゃんから問い合わせがあった時に、
ぱっと思い出さなかったけど、
このオープニングには、死ぬほど素敵な、じゅりあちゃんのご活躍がありましたわ!

それは、
エリックくんのマントの中で、スーパー早変わり、
着ていた白いチュチュを脱いで大変身…
エリックくんの影から、じゅりあちゃんが飛び出した後、
ぱんっと、その白いチュチュをエリックくんが投げ捨てるという…

ふふっ。
乞うご期待!

結局…

2011-06-24 13:20:04 | Weblog
何を食べたいでもなく、
梅田でファーストフードしてお茶を濁したのでありました。
…やれやれ。

梅田に着いたら、違う街が出来たようになっていて、
しばし、目をぱちくり。
(ぱちくりするような、サイズでもないけど)

少し考え、
あっそうか、そういえば、お友だちが、新しい駅ビルのお話をしていたことを思い出し…
これが、その、オープン時に人が溢れかえったところなのね、
と、理解しました。

すごいなと思ったのが、
その向こうに林立するクレーンで…
これは、何が出来るのかしら?
全部商業施設だったらすごいなぁ。
みんな、買って、買って、買いまくらな、追いつかんやん。

…って、クレーンの写真を撮影してる私は、
かなり異色な通行人だったと思います(苦笑)。

梅田に居ても落ち着かないので、
(だから、ファーストフードになっちゃうんだけど)
食べ物を詰め込んだら、とにかく、阪急電車に乗り込みました。
見上げれば、エリックくんが、横目で私をみつめてますが…
(睨んでる?)
このシチュエーションが、遠征してきたって感覚にしてくれますね。
ふふふ。

6794歩

2011-06-24 11:02:43 | Weblog
無事に、新幹線に乗りました。
途中、銀行に寄ったり何やらしていたら、
この歩数ですよ。
やぁ、よく歩いたね。

役所から、新横浜まで歩いた訳ですが、
よく考えたら、バスに乗る距離なのかも?
いや、自転車があれば、すぐなんだけどなぁ。

案外よいお天気で、
傘は晴雨兼用を持ってくればよかったなぁ…
曇りだと思っていたもんだから。
(いつの天気予報?)

とにかく、これならば、
大阪で、ランチをゆっくり出来るんじゃないかとも思われますが…
………ゆっくりしてて大丈夫なのかな?

お買い物は、しなくちゃいけないと思うのよ。
昨日まで、ちょくちょく、キャトルを覗いていましたが、
(めっちゃ暇人みたいだけど…)
さっぱり、蘭ちゃん監修デザインのご案内が出なかったのですよ。
あれぇ?こういうもんでしたっけ?

さえちゃんの時は…
前もって、貼られたように思うし、
かしちゃんの時だって???
…私の思い込みかしら。
デザインコンセプトやら、モチーフやらが、ポスター掲示されなかったかなぁ?
ま、私の記憶なんてあてにならないけどさ。

とにかく、
既に、他組のトップさんたちと一緒に出たものもあるから、
雰囲気は、察してるんだけど、
でもあのポスターが貼り出されることって、また違うことですから。

そして、今、私の電話くんにひっついてるこの小さなモチーフが、
どんなふうに、各グッズに展開してるかを見るのが、楽しみ。

こないだ、お友だちに、
お買い物しすぎないように
と、釘を挿されたのですが…(笑)。

「ここで、一枚多く売れたって、何も変わらないんだからねっ!」
ええ、確かに。
かしちゃんのタオルは、まだ使えないでとってあるのもある。
…使えばいいんだけどさ。

でも、今日は、タオルだけは絶対に、
開演前に買い込んで、着席したい。
ひたひたに、浸りこむために!
(私に残された乙女心?)

「炭酸せんべいも出るでしょ?」
あ…と、忘れてたんだけど、
大劇場でお披露目する場合、どんなお写真を使うんでしょうね。

「マミちゃんの時なんて、紙の箱しか出なかったのよっ」
と、言われ…(笑)。
そうだったですか?
紙なら紙で、箱をばらして保管できそうですけども…

「炭酸せんべいの缶も一つでいいんだからね」
…確かに(笑)。

何で、いくつも買ってしまうんだろ?
熱い思いの発散場所なのかなぁ。


では、あと1時間半、
できれば、睡眠時間を確保したいと思います。

また、大阪で。
(多分ね)

ひゃっ!

2011-06-24 09:03:06 | Weblog
見て見て見てっ!
役所の受付の番号札っ!
106、でございます(笑)。

はじめは、気付かなかったんですよ。
ぼーっと見てたんだけど、
役所の係りの方が、番号札を切り離した時に、
はっと気が付いた。

とむナンバーじゃんっ!


印鑑登録カードには、残念ながら、今日の日付は入りませんでしたが、
この番号札だけで、満足です。

…本当は持って帰りたいけど(笑)、
よい子に渡して来ましたよ。

さあ、
これから、新横浜に出発です!

とにかく、おはようございます。

2011-06-24 08:39:37 | Weblog
おはようございます。
ああ…何だか、あんまりよく眠れなかった。

何だかんだ言って、興奮状態になってるんでしょうね。
言ってしまえば、会社に行くんじゃないから、
いつもより遅く起きてよいのに、
いつもより1時間近く早く目が覚めるってどういうことよ?

いつも、すぐ眠れる私が、
30分以上もぞもぞして、やっと寝たというのに、
(充分即寝だと言われる方もおられるかもしれませんけど)
何で、早く起きちゃうのさ~(悔)。

こういうときの二度寝は、案外難しいため、
最終手段の、逆転裁判3プレイを…

何故、最終手段かというと、
どういうわけだか、逆転裁判をプレイはじめると、すぐ眠くなってしまう今日この頃だからです。
電話の小さい画面が、眠気を誘うのか?
おかげで、あんまり進まないため、
ゆっくりとろとろリプレイしてるってわけなのですが…

今朝も、イトノコ刑事の証言を読んでる間に眠くなり…
ちょっとうとうとしたところで、いつもの起きる時間になりました(苦笑)。

てなことで、
会社に行くみたいに出掛けて来ましたが、
途中時間潰して、これから役所に行って参ります。

また、途中実況入れますので、
お楽しみに。

…って、楽しいのかな、この実況?

日付が変わり…

2011-06-24 00:28:14 | Weblog
6月24日。
蘭ちゃん、お披露目初日、おめでとうございます!

そして、花組さん、Ph初日、おめでとうございます!


今日、私たちに向かって開かれる扉から、
どんな世界が見えるのか、
どんなものが飛び出してくるのか…
どんなふうに引き込んで下さるのか、
楽しみに、そして大切に、
みせていただきに行って参ります。

が…
私は、その前に(笑)。
今後の軍資金をいただくためにも、
今日はまずは、役所へ…なので、まだ観られる気分に成り切れてないのです……。
印鑑登録が、すんなり行くことを願いつつ…

そして、何よりも、

いい初日になりますように!

「脚を折れ!」
(「プロデューサーズ」より(笑))

初日前日になりました。

2011-06-23 23:37:29 | Weblog
昨日、発覚したこと。
8月12日は、会社はお休みでした。
万歳っ!

…というか、
Tさんったら……(苦笑)
そう、Tさんがおっしゃった、
「12日は出勤じゃないっすか?」
の一言で、出勤日だと思い込んでいたんですが。

昨日、たまたま、尋ねるタイミングがあったため、
夏休みっていつですか?って聞いてみたら、
「さぁ?そっちに貼ってあるよ」
…って、夏休みにどこに行こうか検索かけてる人の台詞とは思えない返答が返ってきました。
(検索かけてるのを目撃したから、
聞きやすかったのね)

そっち、と言われたところには、やっぱり無くて、
(そんなところにあれば、とっくに知っているさ)
更に別の上司に聞いたら、
「支店長の後ろに貼ってあるよ」
と…。

支店長の後ろって…?
これが、ほとんど足元の方で、
それが?そうなんですか?
と問い直してしまいましたよ、年間予定表。

「8/12(金)~
8/16(火)」(予定)

8/12という文字の方が、やや小さかったため、
わざわざ支店長に、
「これ、12からお休みって意味ですよね?」
と確認してしまいましたよ。
「そうじゃないの?…多分、変わらないと思うよ」

その「多分」って言葉やら、
「(予定)」って文字やらが、
大変不安を誘うのですが、
いやいや、書いてあるのに従って、予定を組んじゃったって言ってしまえば、
万が一があっても、ごり押しできるであろうっ!

更に、
「お休みが増えることがあっても、減ることはないですよね?」
なんて聞いてみたりして…(苦笑)
一体、何の予定を組もうとしてるんだ?って感じだよね。

しかしっ。
これでっ。
晴れてっ!

蘭ちゃん東京お披露目初日×東京Ph初日×蘭ちゃんのお誕生日公演
を、観劇出来ることになりました。
万歳っ。

それにしても、
なんて夏休みの期間に興味が薄い人たちばかりなんだろう、この会社は…。
基本的に、年間の休みが少ない(第4、5土曜が出勤ってことは、確実に12日以上少ないもんね)から?

少ないからこそ、
貪欲に休みに注目するってもんじゃないわけなのか?
…期待してなさすぎるのかしら。
それも、なんだか淋しい。
私なんか、遊ぶことばっかり考えてるのに!
(それは、威張れることじゃあないか)


さて、夕べは、このような朗報を胸に、お稽古映像を観ました。

まず、、、
お稽古場に花の皆さんが居ることに、違和感を感じる…
違和感っていうか、こんなにも不思議な気持ちがするものか…ということに、驚いた。

蘭ちゃんの居ない宙映像も、少々淋しく感じないではなかったのですが、
花の皆さんに囲まれてる蘭ちゃんって…
何だろう、皆さんの眼差し自体が新鮮に目に映るからかしらん。
全く初めて観る光景ではないはずなのになぁ。

…って、
エリックは、そんなにみんなと絡んでる役じゃないわけですけどね。

他に、驚いたのは、
壮さんと血の繋がりがあることに、説得力があると感じたこと。
…これは、芝居ではなく、ビジュアル的にね。

仮面があったり、鬘があったりして、
顔が見える面積が小さくなっているというのもあるのかしら。

勿論、いきなり父子ってビジュアルには見えないわけだけど、
系統として、同じ血が流れてるような共通項があるように感じたの。


画面の近くに居るのに、
更に前のめって、接近して観てしまいました。
が、見分けのつく人たちの少ないこと!
(スミマセン…)

従者ではない皆さんから、
多分じりじりと、ゆっくり時間をかけて覚えていくことになるのではないかと…
ええ、なかなか顔を覚えられないもんですから。


一つ残念なネタばれが…。
基本的に、カメラさんは、エリックの傷を映さないようにカメラワークされてるみたいなのですが、
しかし、ああっ!

椅子に腰掛けて、お稽古を眺めている蘭ちゃんのそのお顔が、
映ってしまっているではありませぬかっ!(笑)

確かに、仮面をつけたまま、
お稽古を眺めるのでは、視界に邪魔ですもんね。
…というか、お稽古場でも、傷を装着しているものなのか!
天晴れ!

考えたら、髭をつけてお稽古するのに近いことかもしれませんね。
顔に大きく貼りついてる状態に慣れていないと、
芝居に集中しきれなくなるかもしれない。

今回のエリックが、
どういう傷を持っているのかについて、
遠めながらもわかってしまったことは、
少し残念ですが(笑)、
しかし、そんな努力を垣間見せていただけたことは、
ちょっと嬉しかったりして。


嬉しいこと。
それは、CSなどでちょいちょい明らかになっている、
ダンス場面の豊かさについて、実感できたこと。
確かに、仮面が、吹っ飛びかねない…(笑)。

びしばしに踊る、従者諸君。
そして、あのお嬢さんたちが、「鳥さんたち」なのかしら?
と思ったり。

更に、フィナーレになって、
被り物やら、仮面やら、勿論傷やらから解放されて、
嬉しそうに、踊る蘭ちゃん。
そのぴしぴしに決まる切れに、
壮さんと愛音氏が、ぴたっと合わせてついて来る様!
あの足さばきの揃いっぷりたるや…
この揃い方が、花なのかなぁ…と早速に思ったりするのです。

そこから、壮さん中心のナンバー、
デュエットダンスと、
芝居のクライマックスに触れられない分、
ショー部分は、しっかり予告していただいたような気分です。


何回も観てしまったからかなぁ。
今週は、バイトが、ほとんどなく、
体力的に緩い週だったはずなのに、
今日後半のへろへろっぷりときたら!

暑いのに、会社が寒いかもと、タイツをはいて出勤したりするからかしら?
(さすがに、帰りは、ぽい!しましたが)
いやはや、今夜バスに乗り込んでの遠征でなくてよかった!

明日は、朝から張り切って、
…まずは、役所に行って参ります。
印鑑登録しなくちゃいけないからなのですが…
前の会社が潰れたことによる、未払い金などを受け取るために。

待って?
登録カードって、日付が入ったりするのかしら?
(見たことないから、知らないけど)

入るならば、
私の登録カードは、蘭ちゃんのお披露目初日の日付が入るってことじゃない?
きゃっ♪
(笑)

でもさ、お披露目初日の日付って覚えてるもの?
考えてみたら、私、さえちゃんの退団の日付は知っていても、
(まぁ、かしちゃんのお誕生日だしね)
さえちゃんのお披露目初日が、何月何日だったか覚えてないわっ!

いや、GWに博多でジャワを観たんだから、4月だったのは確かよね?
(うわっ。大雑把!観に行ったくせに…)

かしちゃんは、博多座だから、
8月の頭のはず。
(またまた、大雑把っ!)
…酷いファンだなぁ、私。

もし、印鑑登録カードに日付が入るならば、
一生(一生?)、お披露目初日を忘れないで済むってことになりますが、
果して、、、?(笑)


乞うご期待!
(え?観劇レポを、じゃなくて、そっちなの?)