はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

大晦日

2009-12-31 23:58:48 | Weblog
ふ。
今日もお仕事ですよ。

…って、出掛けたら、本日のお仕事分担表を見ていた、同期のOさんが、振り返って、ほんわりとおっしゃいました。
「あれ?10:30出勤じゃなかった?」

はい?
私は、11:30からだと思って出掛けて、
のんびりとお手洗いなんぞに行ってたから、
時刻は既に、11:15でした。
えええええっ。

確かに、本日のお仕事分担表を見ると、
私の名前が、10:30から入ってました。
えええええっ。
何でよ何でよ何でよぉっ。

Oさんは、更に、ほんわりと、
「とにかく(売場に)降りた方がいいよ。レジ(に入る担当が)誰もいないんじゃないかな」
さすが、Oさん。ほんわりクールで冷静だ…。

しかし、こういう夢ってよく見るし、
だから、バイトのシフトは、時々見直すようにしてるんだよ?
だけど、今週の分は、ちゃんと綴じてあるべきところになかったから、
わざわざ店長に言って、店長がこれであってると思うよって表をメモしたんです。

その後も、本来あるべきところに、今週の週予定が入る前に、
来週の週予定が入っておりました。
そして、今週の分は、結局ファイリングされていないのです。
今日の分が変更されたって、わかりゃしない。

そういう細かいことをくどくど言い訳しても、男らしくないし、
遅刻は、遅刻ですもんね。
昨日の夜に、昨日の分だと思って見た分担表が、実は今日の分だったんだけど、
その時に気付いていれば、こんなことになりませんでした。
申し訳ありませんでした、と述べると、
次からは、ちゃんと両方確認するように、とのご注意をいただいて、終わりました。
因みに、翌日の分担表は、大変見づらいところにあるんだけど…。

それじゃあ、週予定の意味がないじゃん?
変更は変更だってわかるようにしてくれなきゃいけないし、
反映されてないことについて、
その前に、週予定がファイリングされていないことについて、
私は「異議ありっ」って言いたいけど、
だけど…その程度のご注意で済んだことも、薄々社員側の管理不足という自覚があるからかもしれない。
先週から、あんまり、シフト担当者の姿を見掛けないので、
その辺りに、しわ寄せがあるんでしょう。

それにしても…
ここへ来て、大晦日になって、こんな大失態を…(ぐったり)。
正月早々、でないだけ、まだましか?(って思い付く辺りが、さすがスーパー前向きな私)

帰りの電車の、車内モニターで星占いが流れていました。
これで、獅子座が最下位だったら、納得だわーと、眺めていると、
1位からの発表で、待てど暮らせど、獅子座が出てこない(笑)。
じゃーん。本当に、獅子座は最下位でした…
すごいな…占いって当たるのか!!

終わりよければ総てよし
って言うけど、
終わりがダメだとどうなるんだろう?
終わり転けると……?
後味の苦い一年の締めくくりになっちゃいました。

年賀状は、数枚間に合ってません。
バイトの休憩中に書いていたら、喋ったことのないお嬢ちゃんに、笑われました。
「…って、今日ですよね?」
…もらってから、書くよりは早いかと…。
同じフロアの男の子には、
「エライわぁ、もらった人には、翌年ちゃんと出すんや?」
って、さんざん持ち上げられた末、
「でも、間に合わんな?(笑)」
と、おとされました。
そやっ。出すことに意義があるんやっ。
(開き直り)


そんな年の瀬でしたが、
さっぱり、年が変わる気分もなく…。
でも、取り敢えず、変わるようですな。

さらば、丑年!

Nineのお話に戻して

2009-12-30 23:40:52 | Weblog
それで、…それで、ですよ。
こだわりアラカルトの、素敵にキリリとした、じゅりちゃんとかしちゃんの掛け合いを観ながら、
Nineのお二人の並びを思い出さずにはいられなかった、というお話をしたかったのです。
(前置きが、あまりにも長すぎて、前置きで力尽きた昨日…苦笑)

お芝居の中では、お二人はあんまり絡みませんでした。
しかし、プロローグ…といっていいと思われる、ほんのはじまりの部分で、
じゅりちゃんに振り付けを確認する、かしちゃん、というシーンがありました。
これから、ミュージカルを上演する役者の皆さんが集まってる、といった風情から、
気付くと物語に入っていってるという演出なのですが、
その一番はじめの部分。

じゅりちゃんは、ストレートロングのかつらが、死ぬほどお似合いでした。
9人の女優さんたちの基調になるお衣裳は、全員、それぞれ黒い、キャラクターのイメージに合わせたお洋服なのですが、
じゅりちゃんは、そのスレンダーなスタイルに、ピタッとしたパンツ系ファッションで、
これまた、ものすごくお似合いでした。
…大変に、私好み(喜)。

サラサラスーパーストレートロングヘアー、
真ん中長めのカーブで切り揃えられた、前髪。
カッコイイ×美しい!!
もう、ことあるごとに、じゅりちゃんを眺めてしまうったら。
素敵、素敵、素敵ぃっ。(大興奮・笑)

かしちゃんは…
昨日の最後に書いたように、黒いコートだった訳ですが、
その裾から、下にお召しのお洋服が覗いたりしてないのです。
…つまり、コートの下は、すらりとしたおみ足にハイヒール。

私は、一体あの下には何を着てるんだろうと思っていた。
裾から何も見えないって辺りが、そこに秘密が有りそうじゃん?
一体、どのタイミングで、コートを脱ぎ去るんだろう?
コートを室内で着ている違和感が、より一層、その下のお召し物への期待を高めるんだなぁ。

結論を言えば、
役としてのスペシャリティのあるお召し物をまとわれていたり、ってことはありませんでした。
9人が、黒いお衣裳を着ているのと同じ、
9人が、赤いドレスを一斉にまとうところで、コートを脱ぎ去れば、赤いミニスカートのドレス…
てな程度でした。

その辺りについては、ひとまず置いといて、
じゅりちゃんとかしちゃんの並びについて、語りましょう。
その、冒頭の部分のやり取りは、
か「ねぇ、ここはこうでこうだっけ?」
じ「違うわよ。ここはこうでこうでこうよ!大丈夫?」
かしちゃんをいじめにかかってるような、じゅりちゃんの態度。
このやり取りを何度か繰り返すのですが、
もしかすると、毎回この振り付けは違ってるのかもしれない。
一度しか観ない弱味で、そういうアドリブがわかんないのが、残念。

ここは、何とも微笑ましい感じで、
カーテンコールで、仲良く腕組んで引っ込んだ辺りに、繋がってくイメージ。
可愛かったですよ。
可愛かったんだけど、私が最も食いついたお二人の並びは、
1幕の最後の方にありました。

誰が芝居してるところだったのかなぁ。
あ、松岡くん演ずる映画監督と、主に一人ずつ、絡んでいく形で、物語が進んでいくのです。
そのウエイトは、9人平等ではないですけどね。

とにかく、どなたかが、舞台の前方で、松岡くんとお芝居をしている、
その舞台奥、一番奥のホリゾントの前は、そこまでは、舞台はなくて、階段を使って上がり下りできる、かなり底の深い通路のようになっているので、
その舞台の奥の階段の手前辺りに、ズラリと並べられた椅子に座った、
他の女優さん達が、それぞれ迫力ある表情で、クールにこっちを見てる…
てなシーンがあったのですよ。

女優さんたちは、どちらかというと、
後ろから、ホリゾントに仕込まれたライトに照らされている、という印象が残っている。

この女優さんたちの真ん中が、
じゅりちゃんとかしちゃんでありまして…
これが、すんごくカッコよかったのです。

うひゃあっ♪
と思って、思わずオペラグラスを上げました(笑)。
そんなに、オペラグラスを必要とするような席でもないし、
何より、オペラグラスを使ってる人が、周りにいない中、
舞台から、オペラグラスを使ってることが見えるんじゃないか、と思った。
だから、ほとんどオペラグラスは使わなかったんだけど、
でも、ここは耐えられなかった!!

だけど、勿論、舞台の中心は、松岡くんたちのお芝居よ?
そこで、おもむろに、あからさまに、後ろを見るためにオペラグラスをあげちゃったでしょ?(笑)

クールなお二人の眼差しが、
何、見てんのよ?
オペラグラスなんて上げてんじゃないわよ?
って、咎めてるみたいで、あんまり長く見られませんでした(笑)。

だけど、あのカッコよさは、
脳内画像として、ぎゅぎゅっと植え付けられましたよ。
ああ、いいもの観た!

それで、こだわりアラカルトを観ても、
あの並びが思い出されたわけなのです。

だから、何?
って言えば、まぁそうなんですがね。


つづく。

Nineの話…、?

2009-12-29 23:55:36 | Weblog
こだわりアラカルトという番組が、終わってしまうそうで。
ナレーションを萬あきらさんがされていたので、
萬さんのご卒業で、これからどうするのかなぁとは思っていたけど、
一緒に番組も終わってしまうのか。

今回のテーマは、男役の掛け合い。
そのテーマで、自分の贔屓たちの場面が含まれるかどうか、
パッと思い浮かばなかったので、録画すべきか、迷いました。
いや、私個人的には、無いわけは当然ないんだけど、
それがファンのマニア的視線の域から、出ているものなのかが、よくわからない。

でも、ここへきて、とりあえず録画してみました。
出てなかったら、とっておかなければいいんだもんね。
そして、チェックの早送り再生の末、番組の最後のナレーションを聴いて、
番組も終わってしまうことを知ったのです。

この最後の放送に、私の贔屓が含まれていたのが、主に2つ。
録画してみて、よかった。
1つが、TAKARAZUKA舞夢の水ちゃんと蘭ちゃんの場面です。
だいぶ以前に書いたことがある、お二人が絡み付くように踊られる、素敵場面。

いやぁ…久しぶりに、大きい画面で観たら、
思わず、溜め息×悲鳴でした(笑)。
何てエ…色っぽいんだろうか!!
多分、踊っている方は、相当キツい振りつけなんじゃないかと思うんだけど、
ううーーん…ごちそうさまでした♪

ああいう場面、ゆーひさんと出来ないんだろうか?
って、咄嗟に思ったんだけど、
いや、宙FANTASISTA!!でも、あったんだったわ…。
あったんだけど…今回選ばれたのは、こちらの水ちゃんとのダンスで、
ユウガさんが選ばれたのは、轟さんとの女役でのダンスでした。

それが有りならば、
これまた私の大好物な、ザ・クラシックの運命の場面でもいいんじゃないかと思ったりするんだけど?
あ…運命の場面、ではない?
正しくは、ショパンとジョルジュ・サンドの場面なんだけど…私の中では、主に、ショパンと運命の絡みが…
出来たら、それも東京千秋楽映像で、且つ場面の後半を…

って、思うならば、リクエストしなさいって話か(笑)。


さて、もう1つが、Romance de Parisの、じゅりちゃんとかしちゃんの掛け合いでした。
じゅりちゃんと、かしちゃんの、掛け合い、ですよ。
うわぁ…
そうだ、こういう共演をしていたんでしたわ、お二人は。

私は、この作品を…もとい、
TAKARAZUKA舞夢も、だから、この作品、も、だね、
とにかく、生で観ておりません。

だから、どこかで、頭の隅にお片付けされて、おとなしくなってるらしく、
私は、正直、Nineを観に行くにあたって、すっかり忘れ去っておりました。
じゅりちゃんとかしちゃんという並びで、パッとイメージしてたのが、
じゅりちゃんの番組にかしちゃんが出られた時の、
ずっと笑いっぱなしのお二人のお顔。

あの番組でも、Romance de Parisのお話は、ガンガンに出ていたのにね。
しかし、とにかく、あのシリアスなナンバーのことは、すっかり忘れ去っていたのであります。

じゅりちゃんが、お髭をつけておられます。
それこそ、見て、しばらく考えて、あっそうだっけ?って思った。
…じゅりちゃんならびに、ファンの皆さま、大変申し訳ありません。

しかも、Nine観劇の直後に、素敵なお髭姿のじゅりちゃんを眺める、というのは、何とも…
同一人物だと、脳みそが認識しきれず、
かといって、繋がってないわけでもなく、不思議な気分なのでした。

掛け合ってるかしちゃんもまた、
女優役で、ファーのついた黒いコートをまとった金髪美女との違和感を抱きつつ、みつめてました。

これがね…
と、ここから、もう少しNineの話をしたいところなんですが、
本日の時間切れです。

また、あしたー。

Nine

2009-12-28 23:58:02 | Weblog
衣裳の使い方やら、装置物の使い方やらが、
大変にお洒落な舞台でした。

オケボックスが、舞台の両端にあって、
そこを横切るように、橋状になっていて、舞台袖へ繋がっている。
袖から舞台に出てくるところでは、その橋を渡って出てくるんだけど、
この橋が、只の橋ではなかった!

はじめは、椅子やら、ソファーやらが、その橋を渡っていくから、
私は、ピアノ線か何かで引っ張ってるんだと思っていた。
やたら滑らかなのは、脚の下に「カグスベール(注:登録商標)」みたいなものが貼ってあるからなのだろう…
あの細い橋を上手に渡すもんなんだなぁ…って、
感心しながら、橋を渡ってく椅子を眺めていたら、
今度は、じゅりちゃんが腰に手を当てて、斜に立ったまま、橋を渡ってくるではありませんか!

…意味、わかった?
じゅりちゃんは、立ったまま、なんだよ?
立ったまま、移動してくるの。
歩いてないけど、進んでくるわけなのです。

まさか、じゅりちゃんのおみ足に、ピアノ線がついてて、引っ張られてる訳はないでしょ?
…それは、じゅりちゃん、転んじゃうわ!
違うのか!橋自体が…床が動いてるんだ!!

私の席からは、わずかに舞台の表面が見える程度。
床がスライドしてくとすれば、真っ先に想像したのが、ベルトコンベアでしたが、
さすがに、コンベアになってたら、椅子やらが橋を渡って、舞台袖に吸い込まれていった時点で、気がつきますよ。

でも、どう見ても、表面は、木の雰囲気。
そこからは、この仕組みについて、考える考える。
例えば、5m下手に動いたら、今度は上手に5m動くっていうならば、5m長くスライドする橋を作っておけば、足りる訳ですが、
下手に椅子が入った後に、上手からじゅりちゃんが乗っかって出てきたら…
倍長さが必要でしょ?
舞台袖が、そんなに深いのか?

もう、そんなことをずっと考えていた2幕でした(笑)。
一つ考えられるのは、
舞台袖に入っていく部分は、切り離しできて、舞台裏を運んで、反対側に接続できる仕組みになっている、とか。
舞台裏を、ガラガラと押して、下手から上手に移動させてく、スタッフ(笑)。

いやぁ…
すごいなぁ……

ていうか、あの橋に乗ってみたい!!


つづく。

は?つづく?
そりゃ、お芝居の話を書いてないんだから、つづくにゃつづくだろうけど…
お芝居の話になる前に、つづくのか?(苦笑)

きょうは

2009-12-27 09:54:50 | Weblog
ずんちゃんこと、桜木みなとくんのお誕生日です!
ずんちゃん、おめでとうございます。

…って、そっち?
というツッコミが入りそうですが、
だって、気がついちゃったんだもん。
ずんちゃんは、私の95期お気に入りランキングでも、ベスト3に入るんだもん。

ずんちゃんは、
たまたま、カサブランカで、上級生さんの休演の代役を演りつつ、
自分の本来の役も演っておられる回を観せていただけましたが、
あまりの出番の多さにビックリ(笑:そりゃそうだ)。
それでも、キラキラこなされていて、頼もしく思ったもんです。


そして、本日は、
私が昨日観せていただいた、「Nine」の東京楽です。
千秋楽、おめでとうございます♪
私テイストの感想は、また改めてということで。

そして、そして。
今日は、月組さんの千秋楽。
あさこちゃんをはじめとする、皆さまのご卒業の日。
ご卒業おめでとうございます!!

…って、今言うと、まだ早いのか。
お天気にも恵まれた朝になって、よかったですね。
あさこちゃんの雨ジンクスもご卒業、かな。


私は、、、
はい、働いてきます(笑)。
蓋を開けて見れば、たっぷり働くようになっている、年末年始でしたよ。
…ああ、やっぱり。

でも、宙組さんが来るもん♪
宙組さんが来るもん♪
…終わった時が、淋しそうだな。

後れ馳せながらのX'mas休暇?

2009-12-26 10:41:56 | Weblog
休みです。
お友だちが、遠方から集まっておられるので、本当にお休みでよかった…
いい回のチケットを、ご招待していただけて、大感謝♪でございます。

ということで、
経済的負担なく、かしちゃんの舞台を観賞して参ります。

こないだの、NHK-FMの「宝塚三昧」を、断片的に聴いたら、
たまたま、かしちゃんたち、「Nine」メンバーのメッセージを聴くことができました。

バイトの休憩時間に、聴けた短い時間の中に、
かしちゃんたちのメッセージが入って来たことも、感動でしたが、
マミちゃんが、この公演を「素晴らしいそうで」と言って下さったことが、また嬉しく、
そうなんだぁ♪と、楽しみさが倍増し、今日を迎えたところです。

問題は、バイトの遅番が3日続いたことで、
遅番だと帰宅時間が24時をまわるため、物理的にどうしても睡眠時間を確保できず…
それで、近頃、眠い眠いって書いてるわけなのですが、
それで、今朝はお友だちには失礼して、遅めの合流にさせていただいたのですが…

一度しか観られないんだから、がっつり集中するぞっ!
頑張るぞっ!(笑)

楽しい一日をすごしてきまーす。

続☆タカラヅカスペシャル@ニュース

2009-12-25 23:20:49 | Weblog
本番や中継をご覧になったお友だちから、
宙コーナーのお話を聴きました。

みっちゃんは、「綱」なんだけど、裁判長で、
ゆーひさんは、しゃべ化粧はされなかった、とか、
ディックはやっぱり「現行犯逮捕ッス!」で、
ニックは、異議あり!って言うけど、最後は、あの姿のまま、日舞を舞う、とか。
終いには、茨木は実は自分はリックだと言い出したり、
ニックも実はラズロだって言い出したりしたらしい。
話だけ聞くと、無茶苦茶だなぁ。

待て待て待て。
あのスーツのまま、日舞ぅ?(笑)
とっても、ちぐはぐなんだけど、無茶苦茶型にはまってそう!!

実は、非常に気になっていたことがありました。
でも、何となく訊けなかった。
ニックは、ちゃんとニックの頭だったんでしょうか?

でも、ラズロは少し髪のトーンが暗いじゃん?
いや、たとえ、黒髪だったとしても、蘭ちゃんは言っておられたではないですか。
あの髪型は、案外簡単に出来るんですよ!
って。
黒髪だったら、ニックじゃなくて、成歩堂くんだけどね(にやり)。

ま、映像を観たらわかりますよね。
だから、それまでのお楽しみにしとこうって思った。

それにしても、
本番の映像も、こりゃまた短かった!
そりゃ、これからDVD出すから、買いなよ?ってのも、わからなくはない。
だけどさー。
この放送自体、有料放送よ?
しかも、月額は、けっして安くはない。

まぁ、そこを文句言ったってしゃあないか。
でも、昔よりこういう映像が短くなってるように感じるので、
余計に、これだけ!?って思うんでしょうね。

ともかく、引きの画面で、蘭ちゃんを探すのは、結構大変だった。
わが家が液晶テレビになってから、
CSの映像が粗いんだよなぁ。
カメラが、なめてく速度が速いと、映像はついて行かれないのさ。
お稽古映像では、この辺りにいたはず!って見ないと、
よくわからん。
(ファンとして、これでよいのか?)

しかし、理由は、それだけではなさそうだった。
やたら、金髪っぽい人が、多くないですか?
どうも、画像が粗いと、みんな同じに見えるんだよなぁ。
…カットが短いから、目を凝らしてる間に、次に行っちゃうし。

ん?
金髪…?

そうですよ、
宙コーナーを観た時に、妙に違和感が低いと思ったら…
あれぇ?ラズロの髪って、あんなに明るい色だったっけ?

ニックの髪型を見て、
前髪までは、いじらなかったか…いじる時間が足りないのか、
あくまでも、後ろのトンガリ重視なのね?
と思った。
それ以外は、非常に普通に観ていたんですよ…とっても、ニックだったし。

むしろ、エッジワースの髪の色が、だいぶ淡いなぁ…
と思っていた。
ニックとあんまり変わらないし。

おいおいおい。
ここで気付こうよ?
最近の蘭ちゃんの髪の毛、こんなに淡い色だった?って。
すみません。凄く、普通に観てました(苦笑)。

他の場面では、
何かぼんやりと違和感を感じてた。
(…でも、ぼんやりと、なのか…)金髪とまではいかなくとも…男爵の最後の頃くらいには、明るい色のように見えた。
ウチのテレビの色彩が正しければ。

実は、私がぼけぼけしてるだけで、
ラズロ氏も最後は、髪の毛の色が淡くなっちゃってたのかな?
なぁんてことまで考えたんだが…
しかし、お稽古映像を見てみると、明らかに、
もっと暗い髪の色…私の思う、ラズロの髪の色なのでした。
あれぇ。

あの髪に照明が当たっても、あんなに淡くはならないよねぇ?

世の中に、どんな手段があるのかは、よく知りませんが、
蘭ちゃんは、ニックのために、今回のイベントは金髪に近づけて出演されたんでしょうね。
…こだわりだなぁ。

確かに、蘭ちゃんの今年の最大のトピックスは、逆転裁判だった。
幕は下りたけれど、でも、呼べば蘇ってくる距離に、
ニックはひかえている…そんな気持ちにさせてもらいました。
そして、蘭ちゃんのそういう情熱…、蘭ちゃんの素敵なところだなぁ。


観に行くのを諦めた分、DVD買っちゃおうかな。
それとも、来年放送になるまで我慢するか。

買っても、観てる時間がないかもしれない、か。
……何のために働いてるんだろう?
でも、サムみたいに、「お金を使う時間がない」ってふうにはならないもんなんだよね(笑)。
お金を使う時間は、作れちゃう…

というか、
お金を使うために働いてるのか!
…納得(笑)。

クリスマスイブ

2009-12-24 23:50:25 | Weblog
…だったっけね、そういえば……
程度の一日を、私は過ごしておりますが、
皆様はいかがお過ごしでしょう?

せいぜい、
なんか、この頃、朝、電車がやや空いてる気がするけど
クリスマスに絡んで、休みをとる人が多いのかしら?
という、想像をめぐらせる程度で、
それも、今朝、やっと気がつきましたよ。
あ…空いてるのは、学校が、冬休みだからか!

遅っ!
大丈夫なのだろうか、私は…(苦笑)。


昨年は、それでも、
イルミネーションの撮影なんぞをしたもんでしたね。
今年は、そんな余裕はゼロでした。
デパートの玄関なんかを撮影しようかな、なんて思ってもみたんだけど、
何せ、自分の中でのクリスマス度がゼロなので、
気分が乗らなかったのね。

それよりも、
年賀状を印刷してみたものの、さっぱり住所を書く余裕がなくて、
今年も、郵便局の言う締切を守れない人になっちゃうことが気になる。

そうよ!!
このバタバタで、眠い生活の中で、
ちゃんと年賀状だけは、作ったのよ。
年賀状ソフトなんかは使わないから、
Windowsにくっついてる、ペイントソフトで、マウスで寅らしきお絵描きをしただけー。
年賀状ソフトを使わないから、住所は、毎年手書きー。

ハガキをこんなに早く作ったこと自体、
自分の中では、かなり優等生なんだけど、
これは、会社の席にPCを置いてもらうようになったもんで、
ほんの短い時間の積み重ねで、
仕事中に仕上げることができたのだ。

バイトで忙しいために、逆に、
作っておかないと、作らずに年を越して、
年が明けても、時間がないんじゃないか…
(宙も始まるし…)
という強迫観念もありました。

まぁね…
あんな落書きみたいな、なめとんのか!?ってな寅だからね(にやり)。
100%オリジナルってだけが、取り柄です。
(別に、そんなんは、取り柄にはなるまいが)

この自称寅くんが、無事にお正月にお宅にお邪魔することを、
お友だちの皆さんは祈っていていただきたい。


そんな訳で、
気分は、年の瀬に足を突っ込んでる事態に、震える…
という方が、クリスマスに勝っている私です。
来週から、会社は冬休みなのねぇ。

休み?
私は、未だ自らの来週のスケジュールすら、把握していない、
ある意味いつものペースですよ。
取り敢えず、明日頑張れば、
明後日は、休みだ、かしちゃんの公演だ!
ということと、
元旦と、宙初日はお休みだということと…。


皆様は、
明日まで、豊かなクリスマスをお過ごしくださいますよう。
本日のお写真は、
地元の駅前の、ささやかなクリスマスイルミネーションです。
…気分だけね。
このささやかさが、結構可愛いので、気に入ってます。

タカラヅカスペシャル@ニュース

2009-12-22 23:57:33 | Weblog
まぁね、私は、舞踊会を選んだ訳ですよ?
それは納得してるし、間違ってないと思うし、満足ですよ。

だけどなぁ…
中継くらい観られる可能性を、残しておけばよかったかなぁ、
とお茶会の時に反省したけど、
更に反省したのが、
お稽古映像を観た時でした。

お稽古映像は、短い。
何もかもが、ちょびっとずつのご披露です。

蘭ちゃんが、すみ花ちゃんと軽く、ちょいとせくしーに絡んで、離れ、
位置について、さあ、腕を振り上げた…!
…はい、カットぅ!

しかし、このバカファンは、
振り上がったその腕に、きゅんとするのでした。
センサーみたいなものに、触れるんだな、あの振り上げ方が。
カッコイイっ。
きゃあっ楽しみ♪

はっ。
待て待て待て。
何を楽しみにするのだ?
私は、観られないんだぞ?

何回か、そういう瞬間がある度に、
待て待て待て。
を繰り返すのでした。

観られる気分を裏切られる度に、何だかガッカリする。
最後には、八つ当たりだ…
ああっそこにいるじゃんっ!
ピンクのっっ!邪魔だぁっ!!
邪魔だ、ユズキ、どけぃっ!

注:れおんくんに、罪はありません。
注2:れおんくんのことを嫌いなワケじゃありません。

ああ、せめて中継くらい観たらよかったかなぁ。
いや待て、中継では、さっぱり映らないかもしれないぞ?
…てことは、DVDを買ったって、ほとんど映らないかもしれないってことよね。

その前に、
踊ってる蘭ちゃんを、ちらちら映ってるのを観るだけで、
満足できるのだろうか?
一点集中で、がっつり観てあるからこそ、映像のアングルで、何とか脳内再構成できるわけだ。
やばい、不完全燃焼の予感。

いやまあ、お祭りですから、
踊るってったって、そんなにガンガン踊るものでもないのかもしれないのですが。
だけど、その割に…
ていうか、最近は自らのマニア度が上がってるために、
さっきみたいなピンポイントに、揺さぶられることも多いんだよねぇ。

観られないのか。


貧しいって、淋しい。
というか、世の熱烈な宝塚ファンの皆さんって、
すごい経済力だよね。
どうやったら、そんな経済力が身につくんだろ。

もはや、手遅れだけど。


つづく。

久しぶりに逆転裁判の話題

2009-12-21 23:53:26 | Weblog
逆転裁判が、Wii化するそうで。
…というのは、数週間前に気付きました。
そこで、あたふたしたのは、
まさかそれに伴って、新エピソード追加、なんてことはないだろうな?
ということ。

私が、ざっくり見た感じでは、
そんなことはない模様です。
ほっ。

もしもそんなことになったら…
まず、ウチにはWiiがない。
そして、それを家でやる時間は絶対にとれない。
…ムリだ。
(やる気はあるらしい)

持ち歩けるDSでも大変なのに、
家でしか出来ないゲームでは、進む筈がない。
みんな、どうやってるんだろ。
寝る時間がなくなるでしょう?

Wiiになって、何がいいんだろう?
そもそも、Wiiをよくわかってないんだけど…
ナルホドくんが、証拠を探すときには、一緒に歩いたり…
とかだったらスゴいけど、そりゃまた別の話か。

解説サイトによれば、
イラストが、Wiiのコントローラを持ったキャラが、
「異議あり!!」ポーズを取っているから、
メインは、
「異議あり!!」やら「くらえ!」やらを、ポーズとともに繰り出すってことなんだろう。

ふ。
劇場で、たっぷり練習したから、結構お得意なのにな。

もしや、カーテンコールで、
観客が全員、嬉々として、一緒になって「異議あり!!」をやったのを見たCAPCOMさんが、
思い付いたんじゃないだろうな?
(まさかね…笑)

ちなみに、結局へこたれて書けませんでしたが、
蘭ちゃんが、東京のお茶会で伝授してくださった、「異議あり!!」のやり方があります。

両足のスタンスをとって、
「異議あり!!」と繰り出した、指先を見る。
(さあ、あなたもやってみましょう。
せーのっ「異議あり!!」)

いかがでした?
上手にできました?
この指先を見る、というのが、目から鱗でした。
基本的に、劇場でやるときには、
つい、舞台上の蘭ちゃんを見ながらやってしまっていたので、
きっと手と身体がバラバラな感じだったにちがいない。

この、目線ってのは、案外大事なんです。
会場全員が起立して、振り付けを受けるのは、
ちょっとした感動でした。

大体、教えるのが、上手い…!
非常に的確だし、
みんなの呼吸に合わせるように、言葉をのせてくる。
流れるように、教えてくれる印象なのだ。

カーテンコールの「異議あり!!」でも、
カルマバージョンの時には、軽く蘭ちゃんのレクチャが入って、
この時も、妙に一人感じ入ってる、私(笑)。
この私が、言われてすぐに動けるなんて!

で?
何の話だっけ?
ああ、Wiiと「異議あり!!」の関係ね…。

そう、それで、
この度、モバイルCAPCOMさんから、Wii化に伴い、新しく待受の配信がありましたっ(拍手)。
思えば、逆転検事の時にもあったんだけど、
だけども、ナルホドくんはいなかったでしょ。
そりゃそうだ、一滴もゲームに登場しなかったんだからね。

今回は、ナルホドくんバージョンと御剣くんバージョンがアップされました。
勿論私は、ナルホドくんを。
念願のナルホドくん待受にしました。
Wii異議あり!!のナルホドくんだけど(苦笑)。

この画像がねぇ…
笑ったのが、よく見たら、ナルホドちゃんとWiiコントローラのストラップを手首にかけてること!
Wiiをやったことはないけど、
ストラップをちゃんとこうしておかないと、きっと、投げちゃったり落としちゃったりで危ないんでしょうね。
よいこのお手本、ナルホドくん。

PCの壁紙もアップされていたので、
早速、会社のPCにダウンロード♪
逆転裁判ファミリー勢揃いです。
蘇る逆転って書いてあるから、冥ちゃんがいないのは仕方がないとして、
オバちゃんは居て欲しかったかな。
(あ、そしたら、御剣くんがクールで居られなくなるか…)

電話を修理入院させる☆下

2009-12-20 23:55:35 | Weblog
仕上がりましたよ電話が掛かって来たのが、昼休みだったので、
そのまま、ショップに行ってみる。
しかし…案の定、こんでるのでありました。
見た目は、そんなでもないんだけど、一人ずつにかかる時間が長すぎてるんだと思う。

例によって、…今度は、お兄さんが寄ってきた。
「本日は、どんなお手続きで?」
「修理に出した電話が、直ってきたと連絡を戴いたので」
と言って、控えを渡したのですが…
渡しても、確認をしてくれただけで、
「お待ちください」

えええええっ。
返してくれて、お金を払ったら終わりではないの?

待ってる間、一つの窓口のお姉さんは、はすっぱな語り口調で熟年夫妻のお相手をしていました。

ふと、耳に飛び込んで来た言葉…
「もう、リボンを自分で描いちゃってもいいと思うんですね」
は?
本気で?
多分、リボンがないと、ミニーちゃんにならないとかいうことを、
奥さまが主張されたんでしょう。
だからって、なんだ?その返しは??
あんただったら、新しい電話で、マジックでリボンを描くのかい?

主張する方も、主張する方だが、
店員も店員だろう?
この夫妻への応対は、私が番号札を取ってから、ずっと繰り広げられておりました。
こんなですから、なかなか順番が進むはずもないのですよ。

そして、お昼休みが終わりました…
ちゃんちゃん!

このお兄さんの姿が見えないけど、
とにかく帰らねばならないので、1階に降りると、
お兄さんは、別のお客さんと応対しているのでした。
「昼休みが終わるので、帰ります。後でまた来ます!」
お兄さんは、何も言い返すことが出来ないまま、私を見送りました。
控えを置いたまま、帰ってしまった私(苦笑)。

夕方。
再び番号札を取る。
また、同じくらいの待ち人数。
今度は、別のお嬢ちゃんが寄ってきて…
事情を説明しましたが、
「では、お待ちください」
…またかい!

また待つのか…と、うんざりしてると、
なんとお昼のお兄さんがやってくるではありませんか。
今度は、窓口に通されることなく、電話を返してくれて、
修理明細についての文句についても、彼なりに確認して、
説明してくれたのでした。

電話で連絡をくれた人たちの説明の酷かったことが、更によくわかったのですが…
結局明細が出てこないのは、同じことらしい。

電話屋さんってさぁ、
何でもかんでも、自分達の符号みたいな計算式で計算したふうで、
結局、こっちは、よくわからないという仕組みだよね?
そう、まるで何かをちゃんと計算したかのようで、
それは何のための計算なのさ?と、ツッコみたい、一律な割引で、結論が出されちゃうのです。
それも、相当に恩着せがましく、
あんたはこんなに金をかけてるけど、
わが社は、こんなに割引してあげてるんだからね!
と言わんばかりに。

私に言わせれば、
使った量なんか関係なく利益があるから、はじめから、その料金設定でいけるわけでしょ?
ってことで…
お得感を押し付けるのが、気にくわない。

気にくわなくても、
電話くんが無いと、もはや24時間を上手に使えないから、持たざるを得ない。
悔しい。


クレームを、本社に飛ばしたいところだが、
その余裕が全く無い、私。
この、愚痴日記をそのまま送ってやればよいのかしら?

結局、接触不良ではなく、加圧による基盤の破損で、基盤を取り替えたんですって。
加圧って何?と訊ねると、
落としたりした衝撃とかだそうですが…
多分、ここ1ヶ月くらいは、落としてないんだけどなぁ…。

ともかく、基盤を交換するのでは、
どちらにせよ、メモリーもダメになったことでしょうから、
初めから、全てのバックアップが必要だったって訳だね(ぐったり)。

という訳で、電話くんが帰ってきてしばし…
でもいろんな設定に、凝る気持ちになれず、
かなり、そのまま、です(苦笑)。

もう、壊れませんように。

近況

2009-12-18 23:53:58 | Weblog
とにかく、眠いんですよ。
眠くないと思ってる瞬間にも、ヤツはやってくる。

…ハッ!
意識が落ちたらしい。
突然意味不明の文字を書いてるボールペン。
ダメだダメだダメだ!!

どこででも眠れる、とは言いますが、
どこで寝ちゃうかわからん、という有り様なのは、どうなんだろう。

人間、慣れるもんで、
表面上はしんどいとか思わないのですが、でも、しんどいんだろうなぁ。
基本は睡眠命なので…

しんどくて、食べる。食べても目は覚めないけど、食べる。
食べないよりは食べた方がマシだから、食べる。
何かで補おうとするんだなぁ、本能が(言い訳)。
で、身体が太いんですよ、只今…

バイト先で、
「もっと急いでっ」
と、言われて、
「そんなん言われても~(じたばた)」
って言ったら、勤務時間外の例のシフト担当者に爆笑された。

笑い事じゃないよ、
能力が低いのに、睡眠が足りてないせいで、
使えてる脳面積も、運動神経も、1割は少ないんだから…
お姉さん、若者じゃないから、ど根性では出来ないのよ、、、。

明日は、久しぶりのお休みです。
遠征ではない(笑)、休み。
やりたいことを全部やれる時間は、ないような気がするんだけど…
でも、睡眠不足をリセットしたいです。

なぁんて思ってたら、
本日、バイト先で、明日のシフトを組んでた社員くんに、
「明日の朝ぁ…(出てくれませんか?)」
と言われて、思わず無言になる。
こないだは、平日の朝に出られないかと言った、社員くんです。
すかさず、
「会社でーす」
って言いながら、ふざけんなよ?的なオーラを、笑顔で発する私(笑)。

それを思い出したのでしょう、
「体力の限界ですよね、かしこまりました」
と、引き下がってくれましたよ、社員くんは。
やれやれ、ホッとした。

本日は、タカラヅカスペシャルのお稽古映像が流れているはずなので、
それを心の支えに、生きていました。
(いや、まぁ、バイトの間は、忘れてるんだけど、余裕無いから)
蘭ちゃんは、ちゃんと映っているかしら(ちょいと心配)。
ダッシュで帰ったら、まずそこの編集からスタートだ!

心の支えといえば、
私は、宙のカフェタイムのコーナーを、とっても楽しみにしていました。
毎日、ニュースのラインナップを気にするくらい、楽しみにしていました。

誰が出るんだろう。

最近は、同期グループとかではなく、
役柄繋がりのグループで、出演するようになっている。

だから、
リックのカフェの店員チームで出るのかなぁ、なんて予想していたんだけど、
蓋を開けてみたら…
ちやちゃん、あっきーくん、じゅまちゃん、というメンバー。
ええっ、軍人チーム!?
…そっちかぁ!(笑)

ちやちゃんお一人が、やたら立場が上の役じゃない?
あっきーくんもじゅまちゃんも、どちらかというと副官的イメージで……
あれ?じゅまちゃんは、違うの?
(さっぱり把握できてないじゃん…)

ちやちゃんの、ほっこりニコニコのペースで、
おっとり三人組のトークは展開するのでした。
…ビシッと軍人チームなんだけど?(笑)

東京公演中は、
カフェチームかな?
みーちゃん、ちーちゃん、カイちゃん、いっちゃん…みたいな?
…いいな、いいな、だといいけどな。
なんて言ってると、強烈に予想を裏切られたりしてねー。


全くの余談。
銀座には、アバクロなるお店がオープンしたらしい。
らしいって…いや、確実にオープンしてるには違いない。
アバクロとおぼしき紙袋を提げている人々を見かけるからだ。

行った人によれば、
「あれは、クラブだよ」
とのことで、
「ごめんね、俺、香水臭いでしょ?」
確かに、彼は、香水の匂いをプンプンに漂わせているのです、が…

アバクロへ行くと、薄暗くて、店員が踊っていて、
香水の匂いが漂っているものらしい。
ひぇぇ。

でも、ただ匂いが漂ってるんならば、
お店から帰って来た人が、
香水を身につけたみたいに、香りを発するはずもあるまい。
多分、どこからか、ひそかに噴霧されてるんだな?

この匂いを覚えたせいで、
アバクロ臭がする…と、紙袋を見るより先に、アバクロ帰りを悟れるようになりました。
悟ったからって、別に特典もないけどさ。

別の子が、アバクロとは、物価が高いお店なんだよって教えてくれました。
米国の倍もするんですって?
(別に、確認はしてません)

流通のせいだろう、と、彼女はおっしゃいましたが、
私は違うだろうと言いました。
香水代でしょ?(笑)

ずっとクラブ仕様なのかな?
オープニング期間限定?
ずっとだといいな…見物に行ってみたい。並ばないでよくなったら。
…アバクロ臭になっちゃうけどね。

なってみようじゃないか!
なるだけで、
お買い物はしないんだろうな(苦笑)。

電話を修理入院させる☆中

2009-12-17 23:55:26 | Weblog
窓口のお兄さんは、
ご本人の確認を出来るものを提示してください
と言いました。
さっき、隣の窓口のお姉さんに見せたし、
私の電話の事情だって、当然引き継ぐべきなのですよ?
しかし、それもかなり曖昧でした。

とにかく、身分証は、頑なに提示を拒みました。
大人げない?
でも、失礼にもほどがある…既に私がかなりご機嫌ななめなのは、お察しいただけるだろうか。

このお兄さんを待たせ、バックアップを取る。
お兄さんも必要な書類を効率よく準備しておけばよいのに、遅い。
やっとのことで、ざっくりバックアップを取って、
誓約書にいくつも署名をさせられ、
自分の手で、電話を初期化させられました(涙)。
うまくバックアップを取れてないデータについては、自らの手によって、失わせたことになるのか!
やっぱり、予め落ち着いてバックアップを取れたなら…未だにちょっと悔やまれる。


その後も、なかなかに散々でした。
数日後、電話が入る。
せめて留守電に入れてくれたらよいのに、着信ありだけ入って、
直後にバイトだった私は、こちらから掛け直しました。
(電話代高いのになぁ)

すると、修理代が5250円かかりますが、修理を続行して宜しいですか
と宣う。
ちょいと待ってよ?
濡らした覚えもないのに、
修理代がかからないプランとやらに、無理矢理入らされたのに、
そんなに掛かるって何なのさ?

そもそも30000円以上かかる修理代を、プランでの値引きで、5250円になるのです。
恩着せがましく言われましたが、
一体何が30000円なんだか、すんなり納得できます?
それで、内訳を出せと食い下がったが、取り合ってくれない。

だからって、修理は結構です、なんてこちらは言えないじゃない?
支払い分割プランが半分も残ってるんだもん。
こちらの弱味につけこまれた気分。

その後、仕上がりました電話が掛かってきたときにも、
内訳について、出してくれるように言ってみましたが、
出来ない、あり得ない、というお返事。

何が腹が立つって、この電話の兄ちゃんの口調!
声ばかり大きくて、上から目線に感じられる。
私が、携帯電話会社ならば、あんな兄ちゃんは、電話対応させないけどなぁ。

正直、電話会社を変えようか、
と本気で考えました。
長年、使ってきた電話会社だけど、対応の質が低下してきているように思う。
お父さんを振りかざしたって、ダメさ。
…そもそも、お父さんグッズを貰ったこともないし(苦笑)。


つづく。

電話を修理入院させる☆上

2009-12-16 23:58:05 | Weblog
携帯電話を修理に出し、戻って参りました。
これが、まぁ、腹の立つこと!!

皆さんは、携帯電話を修理に出されたことはおありですか?
私は、この1年以上、平穏にすごしておりまして、知らなかったのですが、
今の修理体制は、

メモリーは全消去してください

というものでした。
なんスとぉっ。

なので、
電話を修理に出すときには、全部メモリーカードにコピーしとかなきゃダメになったのですよ。

私は、勿論知りませんでした。
以前は、修理した時に、メモリーが飛んでも了承してますっていう誓約書にサインを求められたにすぎなかった。
今回は、接触不良だと思ったから、
そこのパーツの問題だろうと、私は思っていた。
だから、メモリーなんて関係ないと思ってたんだよね。

しかし、いざ、窓口に通されて、ふと見れば、
そこにそんな注意書が小さく貼ってありました。
なんスとぉっ。

ショップがすいていて、すんなり窓口に辿り着いたならよいですよ?
しかし、違っていた。

まず、昼休みに行って、番号札を取ると、お姉さんが寄ってきた。
「今日は、どういったお手続きで?」

壊れた様子だから、修理に出したいんだって、
ここでお姉さんに述べたんですよ?

お姉さんは、待ち人数が多いことを口にしたにすぎませんでした。
ちょっと、昼休み内には、順番はまわらないかな。
…そう思って、私は出直すことにしたのです。

何故、この時点で、
修理希望ならば、全部バックアップをとっておくことを勧めてくれないのか?
そしたら、落ち着いて、仕事の合間にバックアップをとることが出来たのだ。

私はむしろ、
受付時に、メモリーカードを取り出す手間を省くために、
予め、取り出して、会社に置いてから、
夕方に、再度番号札を取ったのです。

夕方も、混んでいました。
待ってる間に、
やっぱりお姉さんが寄ってきました。
昼間もご説明しましたが…と言うと、
ああ、修理ですね。お待たせして申し訳ありません。
と、お姉さんは言いました。
以上。

ここは、リベンジのチャンスだったでしょう?
ここで、バックアップのことを言ってくれたら…。
会社に、メモリーカードを取りに戻って、バックアップを始められたのに。
しかし、半分無駄に私は待ち続けた挙げ句、
やっと窓口に通されたときに、この事実に気付くのです。
がぁーん。

ショップから会社まで、片道5分弱。
それだって、ショップの係は、
窓口を空けて、私を待ってくれる訳はないのだ。

私の動作不良の申告を、
ショップのお姉さんは確認しました。
修理が必要だと言われて(そんなの当たり前だ)、
メモリーのことを尋ねると、消去していただきます、と、容赦ない。
ううううう。
会社にメモリーカードを取りに行ってよいかと訊けば、

店・何分くらいかかりますか?
私・15分くらいかな…(一応多めに言ってみた)
店・もう一度番号札を取って、お待ちいただきますが

何だと!?
何回待たせたら気が済むのか?
あり得ない…ウチのバイト先では、そういう場合は、優先的にご案内、ですよ?

文句を言ったら、
じゃあ、空いている係の者に言ってみてください
だって。
空いてる人が居ないから、待たされてるんじゃないの?
言ってる意味がわからん。

ムッとしても、
こちらは、メールアイテムとしての電話命なので、直さないわけにはいかない。
バイトが無い日でないと、ショップにも行かれない。
仕方なく、会社にダッシュで戻り、メモリーカードを掴んで、ショップを再び訪問。

待ってるらしきお客は、居ませんでした。
だから、取り敢えず、番号札を取り直しましたよ。
その間、よくわからないながらも、バックアップを取ってみる私。
しかし、これ、時間かかるなぁ。
本来ならば、ざっくり取捨選択してバックアップとりたいんだけど、
当然余裕なし。
絶対残したいものが、ちゃんと残せてるか、確認したいのに、
その余裕すらなし。

またもや、だいぶ待たされたのに、
私が窓口に通されたときにも、まだ終わってませんでした。

……私の時間を返してくれっ。
もっと言えば、私のメモリーも返してくれ。
多分、全部は残せてないのです。
チラッと見た感じ、メールだけでも…。

怖くて、確認出来てません。
ああ……。


つづく。

震撼

2009-12-15 23:50:50 | Weblog
バイトに入る前に、メールが来ていることに気が付きました。
見なけりゃよかった、なんて、思っても、後の祭り。
見ちゃったんだもん…ゆみちゃあんっ(泣)

あまりに受け容れられないがために、
モバイルタカラヅカは見ないで、電源を落としました。
そうでなくても、バイトに入るテンションが低い日だったので、
本気で泣きそうでしたよ。

しかし、助けて下さる方はいらっしゃるもんです。
私の気分を変えてくださる言葉を下さった、先輩(あからさまに相当年下だけど)のおかげで、
バイトの間は元気に集中し、お客様と接することができました。
何もかも、忘れて。
有難いなぁ。

とはいえ、
さて電話の電源を入れよう、というところで、現実が舞い戻ってきた。
(仕事と、どっちが現実だ?と突っ込まれると、苦笑するしかないけど)

ゆみちゃんのファンの皆さまからしたら、
私なんかが語るなって、思われると思う。
本当に、その通りなんだけども、
私にもトリプルパンチくらいの衝撃を食らった…
つまりは、ゆみちゃんのファンって言えないくらいの、ゆみちゃんのお芝居を愛していた人でも、
たまらないショックに襲われてるということで…

ゆみちゃんは、
いつだって、水ちゃんとがっつりお芝居をして、
いつだって、水ちゃんの持ち味にはないものを補い合って、
いつだって、素敵で…いいなぁって思っていた。
…羨ましいなぁ、とさえ思っていた。

なのに、
なれど、、、、。

ゆみちゃんが、やめられてしまう、
ゆみちゃんが、真ん中に立つことないまま、去られる…

いろんなことが、次々と頭を過る。
ゆみちゃんのことも、違うことも…
違うことも、で申し訳なくも思うけど、
だけど、正直なところ、考えずにはいられない。


震撼…。