ラストに、手紙が降って来る演出だとは、聴いたんですよ。
放送翌日に。
「録ってる?…絶対観て!」
と言われ、、、しかし、その後に、何が起きたのかは、先に教えていただいてしまったんだけど…(笑)
そう、それは確かに、感動的過ぎて、黙ってはおられないよね。
さて。
その日、帰宅して…
再生しましたよ。
しかし、眠くて、観ていられないの。
お茶会の後、
遅くまで、お喋りしてるから…とも、
でも、お仕事に行って、お茶会に行って、ってしてるんだから、
疲れてても無理ないじゃん?
とも、自分に言い訳をしていましたが、
なんと、その翌日も……
再生するんだけど、途中の記憶が全く無い。
これ、何度再生してもダメなんですよ。
ああ……末期的症状。
でも、教えていただいた、
感動的場面は、割に早い段階で観られてました。
というか、最後から戻して探したからね(笑)。
点滅する照明。
上から降って来る、手紙…
いや、降って来るというか、
投げ込まれたって感じでしたけど…
封筒から出て来たのは、エリック自筆のお手紙。
蘭ちゃんらしい、あたたかい言葉を選んだメッセージに、
みんなは、大興奮し、涙ぐむ子まで…
頑張ろっ!
と、気合いを入れ、闘志を燃やす従者長よっち氏。
頷く、みんな。
非常に素敵な場面。
…これに、満足しちゃったのもあったんだと思うのよ。
だから、眠ってしまっても、慌てなかったと…。
だけど、ちゃんと、みんなのコメントを聴きたいとも思っていたので、
更に翌日に、リベンジをしたのです。
…しかし、つまりは、既に月曜日(苦笑)。
すると…
手紙が降って来る直前に、すごい打ち明け話があるではありませんか!
ああ…日曜に観劇する前に、観ておきたかったなぁ。
だって……
レクイエムの場面で、
従者諸君が、黒いマント姿に、黒いシルクハットを抱えて、
勢揃いして、エリックを迎える訳ですが…
私は、エリックの死やら、ジェリーパパの気持ちやらで、いっぱいいっぱいになっていて、
従者について、深く考えていなかったのです。
その後、彼等はどう生きてくんだろう?とは、思っていたけれど……
しかし、
従者のみんなは、そのままでは、あの場面に居られない…
と、話し合ったそうですよ。
エリックが、独りで、警官たちと闘っているのに、
何もせずにいるなんて…できっこない。
確かに…!
言われてみれば、エリックのピンチに、
従者たちが、助けに出て来ないんですね。
助けに出て来たら…
従者が捕まる、とか、殺される、とかいうことになったら、
あのままエリックが暴走し続けるかどうか、それも怪しいですよね。
或いは、まんまとクリス…嬢を伴って、逃げられるかも?
(それは、ないか…)
従者諸君が出した結論は、
舞台上は、出て来ないけれど、
別の場所では、警官隊と戦っていて、みんな死んでしまうか、
エリックの死に、絶望して、自殺してしまって、
レクイエムでは、あの世から迎えに来ている…
あそこで並んでいる従者たちは、
死んでいるものとして、演じているんですって。
それを聴いて、思わず、涙が出ました。
みんなの役に対する情熱…
エリックに対する思い入れ……。
ああ、まさに、
僕を迎えてくれる優しい人たち…!
新公では、
警官隊が、エリックを送った話を書きましたが、
それだと、エリックはひとりぼっちで旅立つ訳で……
(いや、あの世で従者たちが待ってることにすればいいのかな)
明日は、この設定を胸に、
観劇して来ます~。
放送翌日に。
「録ってる?…絶対観て!」
と言われ、、、しかし、その後に、何が起きたのかは、先に教えていただいてしまったんだけど…(笑)
そう、それは確かに、感動的過ぎて、黙ってはおられないよね。
さて。
その日、帰宅して…
再生しましたよ。
しかし、眠くて、観ていられないの。
お茶会の後、
遅くまで、お喋りしてるから…とも、
でも、お仕事に行って、お茶会に行って、ってしてるんだから、
疲れてても無理ないじゃん?
とも、自分に言い訳をしていましたが、
なんと、その翌日も……
再生するんだけど、途中の記憶が全く無い。
これ、何度再生してもダメなんですよ。
ああ……末期的症状。
でも、教えていただいた、
感動的場面は、割に早い段階で観られてました。
というか、最後から戻して探したからね(笑)。
点滅する照明。
上から降って来る、手紙…
いや、降って来るというか、
投げ込まれたって感じでしたけど…
封筒から出て来たのは、エリック自筆のお手紙。
蘭ちゃんらしい、あたたかい言葉を選んだメッセージに、
みんなは、大興奮し、涙ぐむ子まで…
頑張ろっ!
と、気合いを入れ、闘志を燃やす従者長よっち氏。
頷く、みんな。
非常に素敵な場面。
…これに、満足しちゃったのもあったんだと思うのよ。
だから、眠ってしまっても、慌てなかったと…。
だけど、ちゃんと、みんなのコメントを聴きたいとも思っていたので、
更に翌日に、リベンジをしたのです。
…しかし、つまりは、既に月曜日(苦笑)。
すると…
手紙が降って来る直前に、すごい打ち明け話があるではありませんか!
ああ…日曜に観劇する前に、観ておきたかったなぁ。
だって……
レクイエムの場面で、
従者諸君が、黒いマント姿に、黒いシルクハットを抱えて、
勢揃いして、エリックを迎える訳ですが…
私は、エリックの死やら、ジェリーパパの気持ちやらで、いっぱいいっぱいになっていて、
従者について、深く考えていなかったのです。
その後、彼等はどう生きてくんだろう?とは、思っていたけれど……
しかし、
従者のみんなは、そのままでは、あの場面に居られない…
と、話し合ったそうですよ。
エリックが、独りで、警官たちと闘っているのに、
何もせずにいるなんて…できっこない。
確かに…!
言われてみれば、エリックのピンチに、
従者たちが、助けに出て来ないんですね。
助けに出て来たら…
従者が捕まる、とか、殺される、とかいうことになったら、
あのままエリックが暴走し続けるかどうか、それも怪しいですよね。
或いは、まんまとクリス…嬢を伴って、逃げられるかも?
(それは、ないか…)
従者諸君が出した結論は、
舞台上は、出て来ないけれど、
別の場所では、警官隊と戦っていて、みんな死んでしまうか、
エリックの死に、絶望して、自殺してしまって、
レクイエムでは、あの世から迎えに来ている…
あそこで並んでいる従者たちは、
死んでいるものとして、演じているんですって。
それを聴いて、思わず、涙が出ました。
みんなの役に対する情熱…
エリックに対する思い入れ……。
ああ、まさに、
僕を迎えてくれる優しい人たち…!
新公では、
警官隊が、エリックを送った話を書きましたが、
それだと、エリックはひとりぼっちで旅立つ訳で……
(いや、あの世で従者たちが待ってることにすればいいのかな)
明日は、この設定を胸に、
観劇して来ます~。