カレンダーのことやら。

昨日は、無事にカレンダーの見学に行き…
ぐるっと、皆さんのを見せて戴いた訳ですが…

轟さんの下に、まさきくん、まさきの下にれおんくん、れおんくんの下に、みりおくん、
というふうに棚に陳列されている見本。
卓上、普通の、
と交互に見ていて、
思わず、みりおくんの卓上を探したワタクシ。

あ！
そっか、卓上は、トップさんだけだった！！

そうですよ、蘭ちゃんのだって、
今年が初めてだった。
……なかなかな、すっとぼけに、自分で、めちゃめちゃツッコミ入れてしまいました。

下の段を見て、また、右側に並んでいるのを、下から上がりつつ、見る。
蘭ちゃんの下の段が、壮さんで。
…つまり、
轟さん、花
月、雪
星、宙
という陳列なんですね。

壮さんを見たら、
蘭ちゃんだ～♪(もう、見たくせに。笑）
と思いながら、開いた壮さんのカレンダー。
その舞台写真の数々に、
あまりにも、愛着が有りすぎて、ものすごくきゅんとなりました。

そっか！
今年は、全ツも一緒だったから、
ずっと見慣れたお姿の写真ばかりなのか！！

この年末だけが、それぞれの公演、となると、
カレンダーのお写真は、当然、こういうことになるんですね……

と同時に、
私史上最高に、壮さんを観た一年だったんだとも。
不思議な感慨と、愛着とともに、眺めさせていただいたのでした。

ひとつ。
オフショットに、二匹の虎が。
すっかり、こちらにガンを飛ばしておられますが、
これは、やはり、CONGA!!な名残でしょうか？

因みに、蘭氏の卓上の表紙も、
どうも、CONGA!!を連想せずにはいられず…（笑）。
…あの、海賊の場面をね。

来年には、
懐かしく、CONGA!!を想ったりするんだろうなぁ。
…今でも、既に懐かしくなりつつあるけれど。


そんなこんなで、
まんまと、クリアファイルも頂戴して来ましたが、
卓上カレンダーを眺め……
来年は、裏にテープを貼り巡らせて、
13枚繋げて、ばっと一度に見られるようにしちゃおうかな……と。

実は、私、
気に入った写真があると、そこから進まない…
何年だって、その写真でいい！
ってことになるパターンなので。
(つまりは、ズボラなのね)

卓上ならば、
全部繋げたって、たいした面積にならないじゃん？
(……そぉ？笑）

ま、ともかく、やってみよ！
花本のポスターも、
一体どう活用したら？？という悩みと共に、ですが（笑）、
……飾った方が、減価償却には、なるはず！とも思うし、
頑張ってみましょう。


さて。
昨日は、ニュースに、逆転裁判３メンバーが登場。
予告で映っていた、ちーちゃんに、激しくテンション上昇して、
昨日一日を過ごしたのですが、
結局観たのは、今朝。

どこに行ったんだろ？と思えば、
ああ、ジョイポリス＠お台場！

ええ、知ってますよ、
そういうのがあるのは。
でも、なかなか行ってみる勇気と機会が、ない。
だから、行ったことがないのだ。

てっきり、
一人ずつプレイするのかと思ってたら、
みんなでやるのか～。
(多分、本来は、一人ずつやるんだよね？)
そして、ああいう形式のゲームなのか～。

ゲームの中身が見えない分、
なんだか、これ、
ファンじゃなかったら、全然面白くない映像だと思うけど、
大丈夫なのだろうか？

……私は、ちーさまが映ってるだけで、大喜びだから、
大変楽しかったけど。

この映像を見て、
逆転裁判１の時には、蘭ちゃんたちが連れ立って、
カプコンさんに訪問したことを思いだしました。

あれから、何年…なんだなぁ。。。

祝♪東京楽

コンサート東京千秋楽、おめでとうございます！

まるまる一週間……え？5日くらいにしか、感じない……。
あ、私が観たのが、5日なのか。
それにしても、
あっという間の一週間でした。

カンパニーの皆さん、
そして、青年館に駆け付けられる皆さまにとって、
とびっきりの一日でありますように。


私は、今日は、おとなしくお仕事をして、
おとなしく、キャト☆へ行って、
おとなしく、カレンダーでも買って来ようかと。
まだ、お写真は出ないもんね？

カレンダー自体は、
昨日こそ、青年館にて、見学。
購入特典のクリアファイルも、見学。
……勿論、蘭ちゃんのしか置いてないから、
カレンダー自体は、他の方のは見てません。
その見学は、本日ということになりますが…

いつもなら、
好物は、最後にという心掛けから、
最後に蘭ちゃんのを見るんで、
今回は、不思議な感じ。

いや、まぁ、もう、ホントに、
壮絶なまでに美しい、表紙！
……いいんですよ、バカファンですから。

毎年、進化してる感覚もありますが、
来年のは、また、綺麗だなぁ……と惚れ惚れしました。
今日、得意げに、お店で、ぱらぱらとめくるのが楽しみです（笑）。

また、チェックのベストに外した蝶ネクタイっていうのも、
可愛らしい…
今までにないテイストのお洋服で、食いついちゃいました。
きちんと蝶ネクタイをしてる写真は、ないのかしらん？
…ざざ～っと見ただけなんで、
(ほら、別の方も見たいかもしれないじゃん？休憩短いし)
もしかしたら、小さいお写真にあったりするかもしれませんが、
あのテイストのまま、胸張って、蝶ネクタイに手が触れてるみたいなお写真も見たかったりなんだけどなぁ。。


ともかく、皆さま、
それぞれに、いい一日を！

東京観納め。

おかげさま？で、
昨日より、少しだけ早く、青年館に辿り着き、
今夜は、最初の衣裳を、少しだけど観ることが出来ました。
諦めていただけに、幸せ。

今回のコンサートは、
観る度に、どんどん面白くなってくるのが、興味深い点で…
恐らくは、自分の見方が、定まって来るからなんでしょうね。

はじめは、どこに脚を掛けて登ればよいか、きょろきょろしたのが、
流れが見えてくると、
自分の足掛かりをみつけられたり、
脚を掛ける場所を、ちょいちょい変えてみるにしても、
計画も、作戦もたてられる。

みんなのクオリティーが高いんで、
どこを切り取っても、相当に楽しいんで、
攻略感も、また楽しい。


私が、絶好調にお気に入りなのが、
春うらちゃんで、
まぁ、端っこにおられることが多いんですが、
可愛いこと、可愛いこと！

終盤になってくると、
お化粧がややとろけてくるのも、また、
下級生ちゃんらしいことかな…
と、微笑ましく眺めてます。

観るにつけ、
下級生だったころのくらりんを想いだしてなりません。
実のお姉ちゃんよりも、くらりんに似てると思う！（笑）


それから、まいてぃくん。
ああ、男役さんになったなぁ……
と、95期の子たちに抱きがちな感動を、
ご多分に漏れず、抱いてみつめるわけです（笑）。

One Night Onlyで、
オペラグラスで、きょろきょろしてたら、
がつんと目に飛び込んで来た、こてっこてな、まいてぃくん。
うわぁ、気障なアイドルやねぇ（笑）。

その横の、ゆーぎり氏も、
これまた、こてっこてに、色目を使って来るし、
ここを、行ったり来たりしながら観てるだけで、
相当楽しいことに気付いてから、
好きな場面になりました。

正直、
私は、"R"の素敵な想い出により、
はじめに、この曲がここで使われているのに触れた時には、
受け容れ難い気持ちになったのです。

何で、あの想い出を上書きするようなことをするのか？
私は、蘭氏の熱唱が、大好きで、大好きで、
口ずさみながら帰るほどだったのに……

こないだ、
"R"がCSで放送されましたが、
DVDを持ってるのに、わざわざ録画し（笑）、
ここを中心に見直し…
上書きを更に上書きし直しましたよ。

ああ、やはり、
"R"のあの場面、最高っ。
……と思ったら、案外吹っ切れた。

殿堂に押し上げちゃったら、
あとは、侵食されなくなったのかしらん。
耳より、目が忙しくなったからかもしれない。

席によって、
花うらちゃんを観るパターンと、
よっち氏とゆーぎりさんを観るパターンと、
ゆーぎりさんとまいてぃくんを観るパターンとを、
用意してます（笑）。


つづく。

目標は、クリア

途中、どうなることかと思いながらも、
何とか、ほぼ定時に会社を脱出出来ました。
…完全に、部下は放置したけどね。

そして、入力してない伝票が、
さっぱり消化されることなく、終了。
明日も、このまま、溜まって行くのか？
……まぁ、それも明日までだから、いいことにしよっと(苦笑)。


あっちで走り、こっちで走り、
信号待ちの間に、コートを脱いで、エコバッグに詰め込み、
青年館の階段を駆け登り、客席に到達すると、
なんと、舞台上には、蘭氏が、はな嬢と二人、白いお衣裳で居るところでした。
……間に合ったぁ！(注:二回目の客席降りまでに)


今日は、パーソナルカレンダーの発売日だった……んですけど、
わたわたしてたら、すっかり忘れていました。

昼休みには、思い出していたのに……
でも、今日の昼休みは、日比谷まで見学に行く余裕はなく…
何よりも、青年館で見られるって思っていたんだよね。

観劇の終盤で、はたと思い出し…
休憩中に、見損ねた！
と気付いたものの、後の祭り、
帰りに、人の流れに押されつつ、
僅かにチラ見で終わりました。

ああ…。
かっこいいのと、可愛いのが、両方見えた……気がする。
(…って、それだけかいっ)

明日は！
明日は、リベンジだわ。
…しかし、他の皆さんのカレンダーをチェック出来るのは、
更に先かぁ。


今夜は、
壮さんと、ディナーショーメンバーと、
アリスちゃんが、ご観劇でした。

雪組へ行っても、
同期の壮一帆を宜しくお願いします

の、蘭ちゃんの言葉に、
客席の壮氏は、座ったまま、ぺこぺことされてました。
微笑ましい、一幕。


とにもかくにも、
走ってよかった。

明日も、頑張ります～。

初日映像

昨日は、コンサートの初日映像放送日。
今日は、例によって、朝から観て参りました。

やっぱり、初日や楽に劇場に居られるというのは、
幸せなことなんだなぁ…と、しみじみ思いました。

蘭氏の幸せそうな笑顔！
ああ、こんなにも拍手に包まれて……

私も、包める側に居たかったなぁ……
と、蘭ちゃんが、大きく息を吸い込む様子を観ながら、思ったのでした。

今回は、
初日楽日に、まるで居られない公演で、
……こういうのは、ここ数年で久しぶりなんだ…ということに、
最近気付いたのですが、
それが、どういうことなのかを、
思い知らされた初日映像観賞でありました。

逆に言えば、
最近は、初日か楽か、いずれか…東京楽だけでも、
たとえそれが、ほぼショーだけであっても（笑）、
居られたことが、本当に幸せなことだったのだと、気付かされたというか。

そのことに、感謝したいですし、
これから、そういう機会に居られるならば、
より、しっかりと噛み締めて、
より、貪欲に幸せを味わおう（笑）と……思うのでした。


映像だけ観ても、
ダンスが綺麗に、揃っていることが、伝わります。
あんまりに綺麗なんで、逆に気付かない方もいらっしゃるかも。

あれだけ、揃えるとなったら、
ものすごく丁寧に、繰り返しチェックしたことでしょうね。
これは、劇場で観ていても、感心を超え、感動したことなのですが、
しかも、それが、全ての場面の隅から隅までに至っている。
カンパニーの皆さんの、熱い努力と情熱と…
私が、勝手に思うのには、
このコンサートメンバーで居ることへのプライドすらも、そこにはある！と。

その綺麗なハイクオリティーなダンスを、
映像ゆえの冷静な眼差しで観ることが出来るのも、
有り難いなぁと。

で、初日は、やはり初日だなと思うのは、
いろんなことが、引き締まった感じがすることで、
多分、今の方が、ややふんわりと空気を含んだ印象？(という表現で伝わるかしらん)ですよね。

一方、初日なのに……
と思ったのは、よっち氏ピエール先生。
知ってるのに、映像みて、朝から大笑い。
初日なのに、今を知ってるのに、なのに、面白い。

あの先生は、惜しまずに流してくれるのか～。
それは、よかったのですが、
やはり、惜しんで流さないのか！
と思ったのが、ネクタイやらジャケットやらと、私も言いまくってる？（笑）ヤンさん振り付けの場面。
ああ、キレイに飛ばされている。
勿体ぶってるなぁ。。。（笑）


さて。
今日は、夜の観劇ですが、果して……
どこから観られることでしょうか？

あ。お嬢ちゃんは、出勤して来ましたよ。
ほらね……という感じですが(苦笑)。

週明けのもやもや

ああ、連休が終わってしまいましたね。
で、ふと朝、思ったのが…

また、お嬢ちゃんが休みなんじゃないだろうな？
ということでした。

で。
案の定、
「貧血が酷くてお休み」
でした。

因みに、先週も、同じ理由で、週明けにお休み。
実に、彼女が休む率は、週明けが断然に高い。
貧血って、そういうタイミングに起きるものなんですか？
誰か、知ってる方がいらしたら、真剣に、教えていただきたいです。

私は、別の理由じゃないかと思うんだよなぁ。
出社拒否みたいなのとか…
また、別な病とか…
本人は、本当に貧血だと思い込んでるのかもしれないけど。

何が不満って、
彼女は、休むだけで、原因究明をしようとしないことです。
一度、無理に、病院に行かせたことがありますが、
「夏の疲れが出たんでしょう」
と診断されました。

疲れが、貧血に繋がるのは、理解しましょう。
でも、週明けばかり？
しかも、休まねばならないほどに？
…週末に劇場通いでもしてるの？（笑）

この診断こそ、
私に言わせたら、えらい適当だなぁ…と思うけど。


連休明けの忙しい最中…
でも、青年館では、勿論公演してますよ。

休みたいのは、私だっ！(大苦笑)

明日と明後日は、
開演に間に合わないのを覚悟で、
夜公演を観に行くことにしてるのですが、
果して、どこから観られるんだろう？

明日は、お嬢ちゃんは来るんでしょうが、
(最近のパターンでは、ね)
確実に今日のしわ寄せが、ある。

定時にかっちり出るならば、
蘭氏の一度目の客席降り辺りには、滑り込めるような気がする。
そのつもりで、目論んでいたのに、
今日の途中から、断然、弱気になってきた。

一幕、間に合うのかな？

何しろ、一幕が35分しかありませんから、
冷静に考えたら、デンジャラスなのです。
つまりは、18:30に事務所を脱出するのだと、
リベロタンゴは、もう観られない。

その後の……
ネクタイと戯れたり、
ジャケットを抱えて、床に転がっちゃったりする場面だって………
危ない。

休憩時間に到着なんて、
絶対に、嫌だぁっ(泣)。

でも、今日ペースだと、
二幕が始まるまでにも、間に合わない計算になったりする。
少しでも、明日の負担の軽減を…
と、残って働いたのも事実ですが、
それでも、本来のノルマが果たせてないのが、怖い。

だんだんとセコくなってきて、
この公演、15分あたり、おいくら換算になるんだろう？
などと、考えはじめてきた。

正直、そういう問題でもないんですが、
しかし、
「○○円」
と言いながら、手のひらを突き付けられたら、気持ちいいだろうなぁ…
などと考えて、発散してみるのです。


ああ。
本当は、最悪でも、
二度目の客席降りには、間に合いたい……。
間に合えますように。

みちゃとくんのこと。

昨日、気が付いたのです。

みちゃとくんって、王子なんだ！！

…何のことやら、でしょ？（笑）
いや、今までだって、王子だったじゃん？とか、
そう、おっしゃる方もいらっしゃるかもしれないんだけど、
私は、昨日、急に、何だか、強く、そう思ったのです。

それは、宝塚メドレーでのこと。
いや、その前くらいに、
よっち氏と対称の位置で、踊っておられるのを観て、
おや？って思ったんだよね。

よっち氏も、素晴らしいダンサーさんです。
身体能力も、表現力も拮抗した、
実に、対称で踊るに相応しい同期同士だと思うんです。
だけど、何かが、二人は違うのです。

その違いとは……と、ここで、
ああっ、みちゃとくんは、王子なんだ！
と思った。

みちゃとくんは、新公主演経験者ですが、
あの伝説の、すんばらしい「バレンシアの熱い花」のフェルナンドの後、
どちらかといえば、芸達者の域の扱いの新人公演を過ごし、
バウ作品でも、あくまでも主演を支える立場を続けて来た…訳ですよね。
ちょっと、色の濃い役が多くは、ありませんか？

だけど。
はたと気が付いた。
この人、バレエならば、王子役だわ！

勿論、キャラクターダンサーをやれと言われたら、
できるわけですよ。
しかし……すらりと王子であるのが、本分なんだ……
と、感じた瞬間でした。

逆に、よっち氏は、
王子も出来るかもしれないんだけど、
キャラクターダンサーなんだ……
と、思った。

ベルばらでいえば、
みちゃとくんは、近衛兵とか……
ジェローデル！
……であり、
よっち氏は、衛兵隊。

バレンシアの熱い花であれば、
みちゃとくんは、フェルナンドで、
よっち氏は、ラモン？

何て言うか、
そういう、剣筋の違いみたいなのを感じて、
実に興味深かったのです。

因みに、ゆーぎりさんは、
貴族であっても、王子ではないイメージ。
……伝わるかしらん？

で、
ダンス場面で、漠然とそんなことを思いながら、
宝塚メドレーで、真ん中を張るみちゃとくんを観たら……

うわっ！
王子っっっ！

と、思い知らされたのです。

まぁ、なにせ、優雅。
舞台後方奥真ん中から、前に歩きつつ、
レインボー宝塚ですよ？

みんなを従えて、
ボンジュール宝塚から来て、シャンテダムール。

勿論、歌も上手い。
その響きの上品なこと！
そして、シャープになられた、身体のラインがまた…
すら～っとして、あの身のこなしと相まって、かっこいいったらありゃしない。

伸びやかな歌声、
甘い微笑み…
優美なことときたら！
ザ☆正統派…

エ………もとい、
セクシーなのも、あんなに得意なくせして、
あの真っ白さは、なんでしょう？
(…きっと、蘭氏のファンには言われたくないでしょうけど。笑）

私の好みに合うのは、
必要以上のアピールがない爽やかさ。
主張しない爽やかさが、素敵。
でも、圧倒的に王子なんだもん。
みんなと同じ衣裳なのに(ここは、ちょっと不満)、
断然、王子でいるのが、素敵。


それは、素敵なんですけど…でも、欲を言えば…というのも、ある。
王子なみちゃとくんではあるけど、
でもでもでも、別の側面は？

確かに、
真ん中で、みんなを率いる場面を、いくつか貰ってるみちゃとくんですが、
今回のみちゃとくんの扱いについて、
私は、全く納得していません。

もっともっとを期待してたんですよ、先生？
勿体ないですってば……。
なんで、こんなに地味なんでしょう？

何が不満って、
どうして蘭氏と絡まないんだろう？

……って、昨日、言ったら、
きょとんとされちゃった…(苦笑)。
あれれ？

私、間違ってます？
刺激が足りないって思う、私、おかしい？

何だか、自分が、
どす黒いみたいに感じ（笑）て、黙っちゃった私でした。

でもさ………
だって、蘭氏ですよ？
そこに、みちゃとくんがいるんですよ？
ここは、足し算だけじゃなくて、
掛け算を求めたくなるじゃん？


王子…でありながら、
しかし、エ…もとい、セクシー路線をもこなす二人の織り成す世界……

ああ、観たい観たい観たい観たい観たいっ！
(うるさい？笑）


つづく。

第二部の話。

結局、昨日は、日比谷へも行き、
目当てのお買い物に散財し、
(勿論、ポイントは倍ポイントだし♪)
握手会をされているゆみちゃんも、少しだけ見学し、
雪ファンのお友だちと、ディナーをして帰宅。
ああ、なんて濃い一日だったことか！（笑）

なかなか、重量感に満ちた、連休の始まりとなりました。


さて、コンサートのお話。
第二部は、オーディションの場面からスタート。

お稽古映像で、期待が膨らんでいた、よっち氏。
期待を裏切らない…どころか、
もう、絶好調ですよ？
初日が明けたばかりなのに、この面白さは、何？（笑）

何がいいって、彼は、全力投球なんですよ。
本気で、やってる。
笑わそうと思ってるには、思ってるのかもしれないけど、
でも、狙ったような間では、来ないのです。
そこが、新鮮だし、リアルに面白い。

私は、まだ一度しか観ていないし、
何がアドリブで、何がそうでないのかわからないのですが、
よ「(突然、蘭氏に)あなた、顔がいいわね♪」
蘭「…あ、ありがとう(照)」
みたいなことをかましてきたり、
よ「そして、セクシー(すぇくしぃ)に！」
蘭「セクシー、得意なんだっ！」
みたいな、掛け合いがあったり。
多分、これ、毎回違うんじゃないかしらん。

蘭氏にだって、平気で、
よ「ああっ、もおっ、何やってるのよっ。全然っだめっ！
こうきたら、こっちにこうっ！ほら、１、２、３、４！」
みたいな調子で、とにかく、激しくて、極端。

袖へはけてく様子も、独特な、みんながイメージする「そういう気のある方」の感じで、
ちょこちょこと腰を振りながら…しかも、そこはダンサーだから、動かさない部分は、全く動かさずに、見事にはけてくわけです。
この動きだけだって、面白い…というか、もはや、ずるいくらいですよ。

だけど、やってみせる跳躍なんて、
高さはあるし、脚はぴたっと前後に180度は開いた、
見事な跳躍なのです。
これが、素晴らしい分、余計に面白いんだもん～。

もう、可笑しくて、可笑しくて、
遠慮なく爆笑させていただきました。
このよっち氏演ずるピエールくん？を、観るだけだって、
一度じゃ足りませんよ……はははは。

じゅりあさまに、絡まれて、
よ「(切れ気味に)ピエールって、呼ばないでっ」
っておっしゃってたから、ピエールくんなんだろうと思いますが、
そういえば、この台詞すら、可笑しくて笑ったもんでした。
はぁ～あ、面白い。

因みに、この場面。
全員が出ている状態で、
みんなが、同時進行で、自分の芝居をしてるんですよ。
してるんだけど……観きれないっ。

みんなが、キャラを作って、
すごくやってるのに、観れないっ。
完全に、よっち氏が、主役になっちゃっても、いる（笑）。

え？
いいの？
大丈夫なの、それで？

…と、話だけ聞くと思うかもしれませんが、
そこで、蘭氏が、ちゃんとよっち氏に、そうさせている…というか、
それを、許してる…というのか、ま、面白がってるのもあるかもしれません。
だからって、蘭氏から、必要以上に絡もうとしたり、
自分の方が目立とうとしたりしないんですね。

だいたい、よっち氏がセンターに立ち、
蘭氏が、上手端に近いようなところに立ってたりするのも、
これは、結構イレギュラーなことなんじゃないかとも思う。

だけど、それを、
非常にあっさりと受け容れ、
平然と、明け渡している辺りが……
むむむ、蘭氏、大きいなぁ…
と、感心する点なのでありました。

そうやっているからこそ、
逆に、食われきらないんですね、多分。

そういえば……
"R"の時も、
いりすくん、大ちゃん、ちーちゃんの大きい女の子ちゃんたちとの場面は、
そんな感じがありましたよね。ふふ。


はっ。
よっち氏の語りだけで、
一回分書いちゃいました（笑）。

うん、でも……
あれが、また、観られる…いや、
また、というのすら、正しくない、多分、毎回違う仕上がりであろう、あの場面を、
あれを観られると思うだけで、
休憩時間から、テンションが上がるのは、間違いないでしょ？


つづく。

ビバ！my初日

祝、my初日！
…自分で言ってみる（笑）。

もう、私は、ひたすらに、固まって、
途中で、ふと、私、瞬きしてるかしらん？と不安になって、
ぱちぱちしちゃいました。
終演後の感想は、はぁ～、疲れたぁっ！

勿論、心地好いお疲れですよ。
決して、公演時間は長くないんですが、
ものすごく、一生懸命に観た！

お稽古映像で感じた、あたたかさが、
舞台からも溢れていて、
ほわんとあたたかい気持ちで、席から立ち上がる、私がおりました。

正直、感想を求められると、難しいんですよ。
じゃあ、何を観てたのか？
ってことにもなるんですが、
何を観ていたんでしょう？

ただ、ひたすらに、
蘭氏の美しいダンスを、浴びて、浴びて、浴びて…
心を、綺麗に綺麗に綺麗にされた、と……。
そんなのが、総括の感想になるのかな。

とにかく、ダンスのクオリティの高いこと。
それが、まぁ、綺麗なんですよ。
びしびしに動いているんだけども、
無駄なアピールはない……
ないから、つるつると喉越しよく、私の身体に入っていく感覚。
それは、蘭氏だけじゃないの。
みんなが、その域についていこうと、してる。
これがまた、素敵。

きゅんとするタイミングが、
沢山あるもんで、
終わる頃には、私の血となり、肉と……は、ならないか？（笑）
どこが、と、一つずつ挙げられない私を、赦して！


でも、比較的、一幕は、
私の脳みその容量が、からっぽだったので、
いくらかは、うまいこと喋れるかも。
一幕は、35分しかないって知ってたけども、
実際は、20分くらいにしか、感じなかった！

出だしは、背中のシルエットから。
そこから、ぼそりぼそりと、客席に語りかけが入るのですが、
…ちょっと、気障な台詞だったりするのを、自分でつっこんで、落とす！という…（笑）。

これ、多分、
公演を重ねるごとに、どんどん盛り上がるんじゃないかと思うのですが…。
私は、みんなで、きゃあっ！とか、言いたい～。
言いたい～。
言いたい～。
（笑）


そして、特筆すべきは、大きな括りでの、次なる場面。
ピエロカップル。
じゅりあさまとみちゃとくんですが………

めちゃめちゃ、綺麗ぃっ！

二人の衣裳と鬘のセンスに、乾杯ですよ？
何で、あんなにも素敵なんだろう？

じゅりあさま、可愛い～～～っ。
ピンクがかった、肩くらいまでの、やや大きめの内巻きカール。
ぴったりですよ？
ビスクドールみたい。

みちゃとくんの白い、長い髪。
ちょっとお顔にかかり、
少し、ウエーブやらカールやらがかかり…
アンニュイなんだけど、ものすごくお似合い。

だけど……
どうしてよ？
何故ゆえに、蘭氏に絡んでくれないのさ？(苦笑)

後から、登場する蘭氏のお衣裳も、
このピエロカップルに系統を同じくした衣裳。
近付くけど、
私は、絡み付くように絡んで欲しいのにぃ～

と、心中、じたばたしながら（笑）、
観ておりました。
今日は、オペラグラスなしで観られる席だったからいいけど、
今後、どうしたらよいのか、わからない……。


そうなんですよ！
公演通じての、もう一つの結論は、
正直、みんなを観きれない！ということでした。
私が、今日、まともに観られたのは、
蘭氏、みちゃとくん、じゅりあさま、
たまに、アキラくん、キキちゃん。
頑張って、花うらちゃん。
そして、二幕のはじめの、よっち氏♪
……といったところでしょうか？
少ないっ（笑）。

いや、でも、
普段のショーだって、実はそんなものかな？
…問題は、普段のショーほど、出演者が多いわけでもないのに、観られない…ということかな。
出る時は、一斉に、みんなが出るってパターンが多いんだなぁ。


話を、戻しましょうか。
そのピエロさんたちの場面、
蘭氏は、お人形さんはな嬢と出会い、絡み…
という訳なのですが、
その背後に、幼い日の蘭氏とはな嬢と思われる二人が、登場します。

はな嬢の子ども時代は、春うらちゃん。
か～わ～い～い～～。
二つに髪を括ってるだけなのに、
か～わ～い～い～～。

……ということで、見とれたため、
春うらちゃんと手を繋いでるのが、誰なのかが、
自信がないので、後で、プログラムを見ようっと。


ひどいですね…この記述。
ただの、覚書になって来ちゃった（笑）。

覚書ついでに、
リベロタンゴについて、覚書程度の速報を。

速報……って、速さでもないから、
既に噂を聞き付けておられたり、
当然、ご覧になった皆さんも多数でしょうが……
私なりの表現で、書き付けておきます。


椅子と二人？きりになった、蘭氏。
…ええ、お衣裳は、あのポスターのお衣裳で。

脱ぐ。
背中越しに緩める。
はだける。

緩めたネクタイと戯れる。
ネクタイに弄ばれる。

更に、解く。

解いても、戯れる。

ジャケットと戯れる。
ジャケットと…………。


こんな感じですが？
あなたの観劇予定回数は、足りてますか？

私は、
私なりに、精一杯組んであることに、
ここだけでも、満足です。
ふふふ。


つづく。

たまご。

ええ、頑張りましたよ、昼休み。
駅まで走り、地下鉄を乗り継ぎ、日比谷へ。

制服のまま、キャトルへ行くのが忍びなく、
ダウンベストなんかを着てみる訳ですが……
どうなんだろ。かえって、不審かも？

で、プログラム。
全員が、ああして、お衣裳で写るの、いいですね、やっぱり！
ものすごく、華やかだし、わくわくしちゃう。

ほ～お…
と見学して、気が付いた。
ああ……そっか、こういう公演のプログラムって、薄いんだわっ。

つまり、
あっという間に、終わった（笑）。

あんまり見ていても、欲しくなるから、
早々に退散。
……せっかく、見に行ったのにね（笑）。

そして、グッズもチェック。
ポスカが、素敵♪
ポスターとは、また、別のお写真です。

そして、クリアファイル♪
私は、ポスターを買いそびれたので、これを飾っておこうかしらん。

そしてそして…あれ？タオルは？
確か、ラインナップに、タオルがあったと記憶してるんですが………あ。もしや。

タオルは、会場先行販売物？
…これは、キャトル買いではなく、劇場買いをしなくちゃならないのか…ふむふむ。

それから、今日発売、といえば、
花組本の男役ポスターでございます。
他の組のを購入されたお友だちから、
荷物になりがちだから気をつけるべし、
などのご注意を賜った代物ですが……

……あれ？
何と、2枚しか飾られてないじゃんっ。
劇場キャトルは、もっと飾ってるかな？
私は、地下のキャトルへ行ったのですが、
我が君と、同期の君の二枚しか飾られておらず……

つまりは、他組さんのと、
スペースを分け合ったからなんですが、
確かに、このカレンダーシーズン、限りあるスペースで飾らねばならないのは、大変ではありますよね。
でも、発売日に2枚ってのは、あんまりだぁっ。

しかしながら、
しっかり、我が君のアップのお顔に、
すっかり悩殺され……てしまいそうだったため、
これまた、あまり、眺めすぎないうちに、退散（笑）。

ふぅむ。
お、、、お財布勘定が………。
明日は、一体、どれだけの倍ポイントを享受するんだろう…
と、びくびくしながらも、
びくびくするだけで、計算という現実を逃避しながら、店を出るのでありました。


さて。
初日を観られない、可哀相な自分(大袈裟)に、
せめてもの、慰めに……
地下に降りて、パンを買う。

コンビニのパンではなく、
パン屋のパン！
…贅沢～。
(普段、いかに、安い昼食で生きてるか、ご想像いただけることでしょう…)

で、
パンを抱えて、バッグの中に、たまごを探しました。
そう、会社でいただいた、ゆで卵。

入れた……と思ったのに、
探せど探せど、見当たらない。
あれ？置いて来たのか？

仕方がないので、
パンだけ、むしゃむしゃ食べて……寒いからか、誰も、座ってやしない水辺で…
さくっと、帰途につきました。

ところが。
行きは、すんなり乗り継いで来たのに、
帰りは、ことごとく、電車が出たばっかりのところに行き着き、
思った以上に、時間がかかり、
ちょっと、ひやりとしました。

帰りも、必然的に駅から走り……。
ま、間に合いましたけどね。
デスクに、申し訳なさそうに鎮座するたまごくんに、やれやれと溜息をつきました。

たまごを食べていたら。
あの、乗り継ぎの悪さも、逆に、
あの時間分くらい、駅に着くのがおそかったかもしれないし……
ぶつぶつぶつ……。


ということで、
結果、たまごを持って帰って来たのでありました。
会社で、食べる時間の余裕はございません～。
…明日の朝ごはん、かな。ふ。

お稽古映像。

コンサート初日、おめでとうございます！
……と言っても、私自身は、明日までお預けなので、
あまり、思い出さないように（笑）、ひっそりと過ごしたいと…。
(ひっそりって、何？)

これが、
遠方で、(未見の)初日を迎えているのなら、
まぁ、行かれないのも、自分の中で折り合いが付くのですけど、
会社から、30分圏内と思うと、どうにもシャクに障るというもんで。

東京スタートに慣れないもんだから、
本当にやんなっちゃう。

観劇される皆さま、
楽しいお時間を！


さて、お稽古映像のこと。
今どきのお稽古映像って、
何だってああ、短いんでしょ！

多分、開局当時は、10分くらいはあったような気がするんだけども？
今や、なんと、3分もないなんて……。

何がわかったって？
…ええ、なぁんもわかりませんよ。
流れだとか、世界観については。

判ったことは、
蘭氏をオペラグラスで観るには、みちゃとくんと同時に観ようとするに、非常に都合がよい、とか（笑）。
みちゃとくんは、じゅりあさまとカップリング？なことが多いの？
とか。

オーディションの場面。
何でしょ、あの、よっち氏とみちゃとくんの芝居は？
もう～、楽しみじゃん♪

また、よっち氏がダンサーであるだけに「ああいう」芝居も、
全身で、表現して来そうで…
しかも、きっと、日を追うごとに、面白くなって来そうで、
いいスパイスになっていそうですね。

電話してるみちゃとくんと、
よっち氏のすごい（笑）形相に注目していたら、
あら？その向こうに、すっと入っていくのは？？
あのチェックのシャツは、蘭氏ですか？？

すっかり、
キャラの濃い同期コンビの後ろに隠されてしまってますが、
何か、あのエリアに漂う空気が、ややほっこりと可愛らしく感じられ……

まぁ、見えてないんで、
はっきり言って、空気を感じてるだけで、
実際は、てんで見当違いかもしれませんけどね。
早く、正面から、観てみたいもんです。


とにかく、
稽古場の蘭氏の放つオーラが、暖かく、滑らかで、
まず、観ていて、癒されました。

コンサート、というカテゴリーに与えられるイメージが、
もっと、ノリノリだったり、オラオラだったり？
そういうかっこよさに彩られる印象かと思ったら、
きりりとした中に、もう少し…
そう、根底に流れる、落ち着きや、穏やかさや、
そういうものを感じるお稽古映像でした。

別に、静かな曲調である、とか、
そういうことではないんですけど……
なんでしょうね、この感覚？


そして、
蘭氏のダンス！
その研ぎ澄まされた感じは、やはり、観ていて、心が洗われるようだし。
それは、いつもいつも思うことなのではありますが、
CONGA!!が、パワーや、セクシーな部分をぐいぐい押し出して来るショーだったこともあり、
ラテンのリズムを乗りこなしていくのとは違う在り方を、久しぶりに感じたからなのか……

青年館、ドラマシティのサイズの劇場で、
あのパフォーマンスを観られることは、
実に細部まで堪能出来る、素晴らしい機会だなぁ。


とまぁ、
観劇前で語れることは、こんなところでしょうか。

さて。
本日の私の予定は、
あとは、昼休みに走る、ということで…（笑）。

幸い、雨は降っていないので、
(天気予報の「雨」は、どこへ行ったんだろう？)
せいぜい、がつがつ走って、プログラムの見学を果たしたいと……
目論んでおります。

頑張れ、私！（笑）

プログラム…か。

なぁんだ、まだだったか！

…というのが、昨日のCSニュースのラインナップを見ての感想。
ええ、コンサートのお稽古映像ですよ。

それでも、
さすがに、本日には流れるだろう。
…とすれば、
予告にワンカット、流れるかもしれない……との期待と共に、
最後をチェック！

………45分のうちで、その数秒がメインか？(苦笑)

しかし。
このカットは、素晴らしかった。
歌う蘭氏の横顔の向こうに、みちゃとくんっっ！
絶賛×大喜び♪

ややや、もう一回観ちゃお♪
と、見直すわたくし。
…幸せ。

音声があればなぁ～。
(いや、あった方が、虚しいかもしれないが？)


アキラくんたちが、ニュース担当ということで、
コンサートについて、トークして下さってました。

…が、相変わらず、緩……(笑)。
というか、多分、ちーちゃんが上手なのでしょうね。

プログラム撮影についてのお話が、ほとんどで、
ああ聞けば、プログラムの売れ行きは、間違いなく上々になるに違いない（笑）。

私自身、
そうか……プログラムか！
と、考え始める。

私は、出来たら、
某ポイントカードにポイントが貯まるように、買物をしたいのです。
更に、23日から、倍ポイントになるよっていう告知を見かけたような気がするのです。

ならば、23日に、買物をしたい。
しかし、プログラムは、早く見たい。
しかも、23日に、日比谷に行く用事なんて………？

プログラムを買いに、わざわざ交通費をかけるんならば、
ポイントなんか要らない訳ですよ。

でも………整体に寄って帰る、というのは？

青年館から、自宅に向かうのも、
青年館から、日比谷に向かうのも、
青年館から、渋谷まで歩くので無い限り、
日比谷までの方が、交通費は安いのです。

もし、夜、予約をとれるなら、
日比谷に入り浸ってるであろうお友だちを見学？してから、
メンテナンスをするのなら、
更なるコンサートスケジュール(って言うと、あたかも私が出演者であるかのようだが。笑）に備えられるというものだ。

電話してみるか…整体に。

ということで、
週末のスケジュールが、思わぬ方向に広がって来たのであります。
が、整体に聞いてみたら、
祭日は、夜はやっていないようで。
ち、再考か（笑）。


それでも、私は、基本、
すぐ見たい、すぐ欲しい人なのです。
ああ、そうでなくとも、初日は観られないのに…
プログラムくらいは、早く見たい。
見たい、見たい、見たい！
(…バカだな～)

これは。
木曜日の昼休みに、日比谷まで走るしかないか。
走って、見学し、、、

でも、
木曜は、ゆで卵の日か……
むうん、どうしよう。

ゆで卵の日、とは。
何故かはわかりませんが、
ウチの会社の配送さんが、木曜日には、ゆで卵を女子ズに配って下さるのです。
下さるから、木曜日には、ゆで卵をお昼に食べなくてはならないのだ。

つまりは、
外食しにくい日なのです。

……あ。
そうだわ。
軽食を購入し、水辺で、お弁当タイムにすればいいのでは？（笑）

ということで、決定。
木曜日、昼に、日比谷の某水辺で、
ゆで卵を剥いてる人を見かけたら、
もしかしたら、私かもしれません。
…お天気だといいけど（笑）。

プログラムの見学に時間が掛かりすぎて、
ゆで卵しか食べられなかったりしてね～（笑）。

いやいや。
計画的に、頑張るぞっ。
駅までだって、走っちゃうもんっ。

……その執念、
もっと別のところに注ぎ込めばいいのにね（笑）。


……はっ。
ていうか、
何故に、ここまで、プログラムに情熱を？

……まんまと、お二人のトークに、乗せられちゃってる……（笑）。

宙楽翌日に。

(青年館の方が、雪より)早く始まるんですよね！

と、言われて、
ん？
と、思った。

あ……今度の連休は、
金土日か？
私は、勝手に、土日月かと思っていた。

連休の始まる一日前が、初日だから、
木曜日が初日なのか！
……と、昨日気付いたわたくしでございます(大笑)。

カレンダーを見ていないのか、私？
いや、見ましたよ、金曜に。
見て、
ああ…人事評価制度の「目標設定」をいつやればいいんだ？
(基本、終業後しか、考える時間も余裕もない)
と、悩んだのでありましたが……

ああ、その時に、
そういえば、一週間が短かったのは、確かに今週だった……。
しかし、頭の中で、繋がっていなかった！
(…大丈夫？私？)

何だか、一日得したような感覚。
初日までのカウンターが、
かちゃかちゃっと、二回押しされたようなもんですから。
(おめでたい、私…)

頑張れ、私！
少しの努力で、やれてるような目標を考えるんだ！
(少しの努力で、少しでも、稼ぎがアップするよう…)

頑張れ、私！
コンサートまでに、ブルーなことを、
全部クリアできるように！！


と、気合いを入れたところで、
瞬く間に終わってしまった週末を、少し振り返る意味で、
昨日のつづきを。


まずは、まぁくんのお話。
「キルヒアイスがいいのっ！
まぁくんじゃなくて、キルヒアイスにきゅんとしてるのっ」
……と、拳を回しながら力説するお友だち。

んんん～、
どうして、まぁくんにきゅんとなっていることを、認められないんだろう？（笑）

確かに、キルヒアイスの描かれ方は、素敵だ。
だけどね、やっぱり、まぁくんのお芝居が、間違いなくいいんですよ。

あんなにも、ラインハルトを包み込む包容力を、
あんな目に遭いながらも、真っ直ぐに誓いを胸に、
姉弟への愛情だけに生き抜く姿を、
観ている側に違和感を与えることなく、
いや、観ている側をも、優しさで包み込んで来るような芝居…

歌も、本当に上手になったし、
ダンスも…
ファントム辺りで、
ああ、もっと伸びやかに、もっと大きく踊れたらいいのに…
と思っていたのが、そうなって来た！

まぁくんは、好みではないはずだ、
という先入観を覆されていることに、気付いておられない方は、
きっと、私のお友だちだけじゃないだろう…
と、私は思います。

そして、むしろ、そのパターンは、
激しくはまる可能性が、高い…ですよ？…ふふふ。

それだけの魅力も、力も解き放っておられる。
今後のまぁくんが、ますます、楽しみです。


そして、私が、大好きだった場面。
リンデンバウムの葉を、ラインハルトのデスク上に発見する、ヒルダ嬢のくんだり。

ヒルダ嬢の台詞以上の表現力に、
何度も観ているのに、うるっとなったmy楽でした。

すごく動いたり、
すごく、表情に出したり…
という訳ではないのです。
本当にちょっとした反応、
僅かに息を飲んだり、ちょっと動きが止まったり…
しかし、ラインハルトの台詞の一言一言に、
いろんな感情を滲ませてくるのが、
実に、絶妙で……。

ラ「贈ってくれた人の心がこもっている」
ヒ「はい…」

この強すぎない「はい…」の豊かさ！
この「はい…」から、じんわりとヒルダの色んな種類の嬉しい気持ちが、
彼女の胸に広がって行くのが、客席を魅了する。

くみちゃんは、本当にいいなぁって…
改めて、思ったのです。
95期応援団としては、彼女のご活躍が、
更に、宙95期にいい刺激になって、みんなも更に更に伸びてくれたら…
なんてふうにも、思うのです。


まぁくんも、くみちゃんも、
次に逢えるのは、モンテ・クリスト伯って訳ですが…
(くみちゃんのメルセデスっ！)

モンテ・クリスト伯かぁ…
……って、早い？（笑）

宙楽に。

宙組の皆さん、
千秋楽、おめでとうございます！

私は、昨日の観劇で、
我らが麗しのロイエンタールさまにお別れをしてきた訳なのですが…。

観た回数は、そんなに多くない(自分比)のに、
慣れ親しんだ感の大きさに、改めて驚くような、離れ難い気持ち。
ああ、博多では、他の方のロイエンタールさんになるんですね……観られる訳じゃないけど。

ポスターを眺めるようになってから、
あのお顔が、インプットされて来たからかなぁ。

はっきり言って、
ロイエンタールとして、きちんと描かれている、という台詞は、ほとんど無いようにも見受けられるにも関わらず、
あんなにも、全身から、ロイエンタールのオーラが放たれていたこと…

観客が、そうであって欲しいという期待に、
しっかり応えてくれ…いや、
それ以上に、
動きだけであっても、イメージを与えてさえくれたと……。

特に、私は、
あの闘いに出る前の夜の場面が、堪らなく、愛しくて、
あの淋しそうなロイエンタール氏に、いたたまれないような気持ちになる…

ロイエンタール氏とは、
何故、女性にもてるのか、その理由を教えられたように思うのです。
美形だし、仕事も出来る優秀な提督だからもてるんだろう…くらいな感覚だったのですが、
(ああ、私の理解力の乏しいこと！…当時、女子校の高校生であったことで、赦していただきたい)
彼自身も、どうにもできない心の中の温めることが出来ない部分が、
女性を惹きつけるんだろうと……

ちーちゃんのロイエンタール氏を観ていて、
はっとなったのでありました。

そして、そして。
シャープに、凛々しく、そして激しく踊るちーちゃんに、
胸を撃ち抜かれた、木曜日。

勿論、
いつも、…特に、ここ数公演はは、
男役さんの群舞の最中に、きょろきょろしなくてよくなった(苦笑)ので、
ちーちゃんが、踊っておられれば、
食い入るように、見つめ、
うっとりして来たのですが、
恐らくは、その時の気と、自分が観ている角度とが、ぴたっと合ったのでしょう。

木曜日は、もう、
オペラグラスを覗き込んだまま、
きゅんと痛くなる胸を意識しながら、
何とも、目頭が熱くなるような想いだったのです。

はぁぁぁ、やばい、
ちーちゃん、かっっっこいい！

何回、かっこいい……と溜息をついたやら（笑）。

昨日は、むしろ、オペラグラスを外し、
周囲の中、全体の中での、ちーちゃんのダンスを堪能。
やっぱり……素敵でした。

群舞の真ん中、という訳ではないのですが、
しかし、
群舞を引っ張る一人である自覚、
それを、しっかり背負っている力強さが、
全身にみなぎり、より、ダンスを華やかに、切れ味よくし、
客席に訴えかけてくる…


ちーちゃん、東京公演、お疲れさまでした。
胸熱くなる想いと時間を、有り難うございました！


……他にも、書きたいことはあるんですが、
一旦、切りまして、改めて。

渋谷で同窓会。

本日は、宙公演my楽だったのですが…

とりあえず、終演後、
エリザのガラコンを観ているお友達と合流～。

ということで、
東横線人のくせに、初めて、ヒカリエに行きました！(拍手っ)
…というか、遅っ（笑）。


で、食べ物屋さんを探して、
うろうろし、
何軒か、満席だと断られた結果、
到達したのが、トルコ料理のお店でした。

トルコ料理なんだから、ということで、
ビールもトルコビールを。



と、撮影しようとする私に、
お友達は、ビールグラスを並べて下さり…



はい、こんな感じ。
私は、DARK…つまり、黒ビールをオーダーしました。
注いだところも、撮影♪



あ……また、早いっ！（笑）



こんな感じで。
ちょうど、このグラス一杯分が1本のビール。

お食事は…



豆のサラダ。
豆好きには嬉しい……
赤いものが入っている割に、辛いことはありませんでしたよ。



これは、ピタやら、バターライスと食べるものだと言われ、
それぞれ追加注文しました。
この盛り合わせ、いろんな種類のお肉があって、美味しかった♪



これは、お店の方、お勧めのピザ。
やや辛い？(すみません、私には、辛い域ではない…)ピザに、
お好みで、辛いチリソースを。

辛い…っちゃ、辛いんだけど、
最後の一枚になったときに、私は、しこたま載せていただきました（笑）。
んん～、私は、全然平気。
だって、妙に鼻水が出たり(汚くてすみません)しませんでしたもん♪

これで、
結構なボリュームでしたが、
でも、せっかくなんで、デザートにもチャレンジ。



パイは、胡桃やらなんやらが、入ってるという、
これまた、お店の方のお勧め。
私が思うに、月餅を連想する味わい。

アイスは、トルコアイス。
スプーンですくうだけでも、やや粘りがわかるという…
しかも、ここは、未体験ゾーンに突入ということで、
スパイシー味にチャレンジ。

見た目も、口に入れてしばらくは、
普通にバニラなのですが、後味が……
むむむ、確かに！
確かに、辛味が……

コショウ系の辛さです。
でも、そういう、香辛料のぶつぶつは、見えないんですよ。
……不思議～。
白いスパイスなんでしょうね、白胡椒みたいな。


ということで、
さえ友同窓会、楽しんで参りました。

私自身は、ガラコン観劇予定はないのですが…
つまりは、チケットを手配する気力というのが、どうも弱くて、駄目なのです。
チケットが手に入りにくそう～と思った時点で、
ま、いいか……と。

観た皆さんは、
あまりにも、新鮮な感動に、うち震えておいでで、
一様におっしゃるのは、

私、こんなに(さえちゃんが、或いは、エリザが)好きだったんだ！

ということが、わかった！
という言葉でした。
ほぉぉぉ。

私は、それを自分が観たら、
どんなふうに思ったんだろ？
ということに、非常に興味を抱いたのでありますが……

もしかしたら。
今の私だと……

こないだの、ちーちゃんのお茶会で、
ちーちゃんで観たいとしたら、
ミーマイのビル？
エリザのトート？
というアンケートがあったのですが。

私は、そう問われて、はっとなったのです。
私自身は、エリザという作品は、あまり好きではないのです。
蘭氏で再演と言われたとしたら、正直歓迎しきれない……
いや、再演になったら、はまって通うに違いないけどでも、
こちらからは、希望しない作品なのです。

しかし、
ちーちゃんで、と言われたら、ものすごく、ぴんと来た。
ちーちゃんのトート……観たいかも！

今が、ロイエンタールだから、余計なのかな？
でも、

ちーちゃんのルキーニ
ちーちゃんのルドルフ
ちーちゃんのフランツ

どれもいいじゃんっ
と思ったのです。
何だろう、これは？

……こんな状態の私が、ガラコンに行ったら、
きっと、頭の中は、副音声状態で、ちーちゃんでいっぱいになるに違いない。

さえちゃんのトートが、目の前に居ても、
そうなるような気がする……

それは、いいのか？
それで、いいのか？

……やはり、観なくてよかったかも？（笑）
ということで、緩～く、自分で納得しました。


だから、何？
って、結論ですが、
ま、観なかったものは、観なかった以上のことは、ないですから、
そんなオチしかないわけですよね。ふふふ。