23℃！

テレビをつけたら、天気予報をやってました。
雨が何とかって聞いたから、
一応、確認しておこうかと思ったの。

大阪は晴れていますが、東京は？
…見事な傘マークでした。「…ぐっ」
しかも、激しく降るんですって。「…ぐっ」

また、このサンダルを履いてる時に雨なのか。
雨を呼ぶサンダルではあるし、実際土曜日は、短い時間ですが、やられました。
やだなぁ。足が蒼くなるのに。
(染料がおちるんです…)

そして、気温の表示が。
23℃、と青い文字で書いてありました。
最低気温の見間違いでは？と、何度も見直していると、
10月上旬の気温です
と案内が。
…ああ、どうしても最高気温なのね。

10月！「…ぐっ」
はっきり言って、そんな服装の用意はありませんよ？
会社に行けば、まだ何かあるか…
ということは思い出しましたが、
ああ、この疲れた体に、寒さはしみるんだろうな。

選挙報道が、花盛りで、
なのに、うちの選挙区の結果が出てくるまで待つこともできぬまま、宿を出てきました。
ウチのＫくんはどうなったんだろう。(ファンなの(笑))

遠征なんて、いつものことだけどあっという間ね。
逆転裁判２バウ公演、千秋楽おめでとうございます。
あ、雪組さんも千秋楽、おめでとうございます。
(あ、じゃないよ。←今回は、全く近寄らなかったので、実感がなくて)
千秋楽だけど、私は朝一番の新幹線で、遠ざかってます。

すっかり、お世話になったHちゃん、
急遽、かなり勢いよく勧誘して、お茶会に連れていってしまったお友だち(笑)、
会いに来てくださった、NKさん、
楽しいお時間を有り難うございました。

ここからは、気合いを入れ直して、ACTシアター千秋楽まででも、せめて、
気力で突き進めるように…！

とりあえずは、東京駅までは、体力温存に努めたいと思います。
皆様、おやすみなさいませ。(？笑)

逆転裁判２…1

一番嬉しいビックリだったのは、カイちゃんの熱演でした。
ものすごい量の台詞を、非常に見事に操っていた。
こないだの新人公演で、センスのよさみたいな事は感じていたわけだけど、
そこに技術的な部分が追い付いて来た。

ネタばれするので、具体的に言えないけれど、
そのカイちゃんの渾身の演技を、
蘭ちゃんが受け止め、乗っかっていく。
噛み合い方が非常にいい。

蘭ちゃんが、めいいっぱいでぶつかっていける相手であることも、
カイちゃんの中にあるものが引き出されてく要因だろうと思うし、
蘭ちゃんも、カイちゃんがそう来てくれるから、更に出来ることがある、
お互いに、生まれて紡いでいく感情があるような、
本当にいい場面になっているのが、
観ていて嬉しいし、ワクワクした。

カイちゃんのお芝居が、
指先一本一本まで、きれいに伸ばしているような演じっぷりでありながら、
自分に酔ってしまったり、「うまくやる」ことにとらわれたりしていないことが、実にいい。
真っ直ぐさが、胸を打つ。

カイちゃんの大好きな逆転裁判で、
こんなふうに、開花できて、本当によかったね。
東京でも、期待してます。


…と、まず、カイちゃんをご紹介しましたが、
今回は、いろいろなキャラが、それぞれ担っている部分が大きくて、
それが、また、実に楽しい。

…ストーリーは、ニックが苦しんでいく話である分、
ニックのファンであればあるほど、胸を掴まれたようになったまま進んでいくから、
スキップルンルンというような楽しい話ではないんだけど、
芝居の面白さを楽しめるっていう楽しさが、満載。

エッジは、悠未さんになったことで、
どこか雰囲気が、明るくなったような気がする。
悠未さんご自身が持っておられる陽のエネルギーが、いい意味でみなぎっている。
表立って、明るい人間になったというのではないけれど。

今回は、エッジからニックに対して、メッセージを投げ掛けていく、
そのためには、あの内側にある陽の感じが、パワーになる。

ニックが与えた明るさが、ニックに返ってくるっていうキャッチボールみたいに感じる。
二人が演じているエッジが、そんなふうに繋がって、一人の人物を形成しているように見えた。
繋がって見える、のは、素晴らしいことだし、これも嬉しい。

悠未さんが、CSで語っておられた、
自分になってしまわないように、
エッジで居続けられるように、
自分の癖を、封じ込んでいくという作業が、
悠未さんの芝居自体を、レベルアップさせているようにも感じました。

悠未ひろという枠組みを超していくお芝居、
そういうものを、悠未さんが掴んで芝居をしようとしていることが、
悠未さんの優しさが、邪魔してスケールに歯止めがかかっているように感じていた、そのストッパーを、
取り払ってくれているんじゃないかなぁ。

自分らしくって、
歯止めになるようなものではいけないんだなぁって思った。
むしろ、その先に形成されていくのが、悠未さんの自分らしさであって、
という部分を、感覚として得ていらしたとしたら…
今後の作品での、悠未さんのスケールアップに、相当に期待ですね。


つづく。

無事に…

遠征、一日目、終了です。
おめでとう…！

無事!?そりゃ違うな。
朝から、私がトイレに置き忘れした荷物を、
後からいらしたHちゃんに、ピックアップしていただきました。

ああ、大変にご迷惑な！
何かやらかさねば、済まないらしい、私って。

逆転裁判２については、また、詳細を綴りますが、
ざっくり言えば、あのままのニックではないところからのスタートであることから、
ニックがニックらしさを見失い、
もがき苦しむ様を描き出す…という、なかなかに、重たい内容です。

ニックが、ニックらしさを、見失うってどういうことなのか…
それを、非常に緻密に表現しているところが、
蘭ちゃんの価値だと思うし、
蘭ちゃんにやらせたことで、描き上げきれてることが、あるよなぁ…
って、思いながら観ていました。

普通に言ったら、
宝塚とはいえ、ちょっと退くよなぁというセリフも、
蘭ちゃんは、上手に気持ちよく、受け入れられるような言い方が出来る人なので…
って、気付かずに観てる人も、きっといっぱいいるんだろうなぁ。

脚本の全体から考えても、
２は、非常にいろいろとレベルアップしたと思うし、
１を観たから、逆転裁判ってこういう話でしょ？もうわかったから、２は別に…
と思われている方がいらしたら、
２は、切り口がまったく違うんですよ？
って言いたい。

みてみてみて、２も！


てなことで、また語りたいと思います!!

出発。

なんで、こんなに出発が遅い夜行バスなのに、
こんなにバタバタしたんだろう(涙)。

結局、バイト先まで、シフトを見に行きました。
自分で、自分のシフトを見つけられず、知った先輩を発見し、
誰に訊けばよいか尋ねて、調べてもらいました。
休憩中に、すっかりお世話をお掛けしました。

無事に、来週のシフトがわかりました。
…無事!?
これは、無事ではないだろう。

月曜日は、ダメ日にしたから、お休み。
しかし、火、水、木、金と出て、
日曜も、観劇の前に出勤するようになっていたのでした。

だから、それだと死んでしまうんだってば!!
配置転換のために、
次のシフト作成担当に伝わってないんだな…。

これは、遠征中に体力温存しろということか。
そうだね、頑張ろう。
栄養あるものを、食べよう。

そう思って、ご愛用のカレーを食べ…
不景気のせいか、材料が安い食材になってるような気がしながら(苦笑)も、
香辛料にパワーを貰うと、何とか生きていけるような気がしてきました。

で…会社に戻ったんだけど、
金曜日だから、もう誰もいないと思ったのに、係長と営業が一名居ました。
あああ、やらねばならないこと…(見咎められたくない私用コピー含む)
が、まだあるのに…
いつまで居るんだ、この人たち！

いや、二人はそんなに、長く居た訳じゃないかもしれないんだけど、長く感じたなぁ。
その後から、大変、あわあわして、
行動の手順について、反省しながら、
要領悪く過ごしたのでした。

頭が停滞してるらしく、
全部、口に出して…つまり、独り言にしなくては居られない状況です。
誰もいないのをよいことに、全部、声に出して行動しましたが、
外言(独り言)が多いのは、頭の中身が幼児レベルになってるということで…
普段から、外言の多い私ですが、この旅が、不安にもなってくるのでした(苦笑)。

外言の成果で、
上手く、忘れ物がないといいんだけどな。
とにかく、バスの集合にも間に合ったし、出発できました。

来週のバイトのことは、
覚悟だけしとくしかない。
とにかく、インフルエンザにだけは、かからないように…
マスクも箱で購入して、持ってきました。
だけど、バスはガラガラだけど(笑)。

覚悟をつけられるように、
存分に過ごしてきます!!
高速道路もガラガラでありますように…。

本日の愚痴まじりコメント

8月が終わります。
半分、ぼやんとしたまんま、明日の夜は、夜行バスに乗ることになっています。

バイトがあるもんで、
バイトで着る服を持って、会社に通勤しています。
いつもならば、この火曜日くらいから、荷物を分散して会社に運び込むのですが、
それを先週末から始めたり、
だけど、お茶会で着る服が決まってなくて、それを探して回るのも、タイムリミットが早かったりした。

はぁ…
何か、とんでもないものを忘れていそうで、怖い。
脳ミソが、繋がらないんだよなぁ。


バイト先の来週の勤務予定が、まだわかりません。
いや、それどころか、配置が9月から変更になるとのことなのに、
一体私がどこの人になるのかもわからないという…

週末にでも、電話で問い合わせてもらった方がいいかも
と、言われました。
電話？
ムラから？

遠距離なのもイヤだし、
ムラで、そんなことを気にしているのもイヤだなぁ。
明日、バイト先を覗きに行ってみるかなぁ…。

そんなことを考えながら、
いつも以上に、階段をガンガン走る羽目になった、本日のバイトでした。
一体、何階分を登り降りしたのか、数えたくない…
1階から7階までを、走って往復…できる自分を、自分で誉める私(笑)。

そんななので、
あんまり、頭が回ってません。
というか、停滞してますよね。
なので、今夜は、こんな記述で、失礼します。

頭は、動いてませんが、
身体は、階段を走れるくらい元気なので(笑)、
無事に旅立てそうで、何よりです。

無事に？
失敗がないように、祈って…

トモコレを取り組む

たんたーかたーん、たんたーかたーん♪
昨日は、朝からだいちゃんが、ご結婚でした。
おめでとうー。

って、これは、トモダチコレクションの中でのお話。
かねてから、お付き合いされていた…って、結ばれたのは意外と最近だと思うけど、
朝から、ご結婚のご報告でした。
…ひめ(舞咲)ちゃんと。

ゲーム始めて、初めての結婚が、だいちゃんだとは…。しかも、ひめちゃんと！
私のひめちゃんへの仕打ちときたら、
着せてるお洋服は、スケバン並のセーラー服、
住んでるお部屋は、教室仕様という…
舞咲さんご本人には、絶対言えない遊びっぷり。

更に、だいに告白したいと言うひめちゃんに、
高飛車な告白を、やはり教室で行わせる、という…(笑)。
(告白するシチュエーションを選べるのです)
でも、だいちゃんが、おっけーしたんだから、そして結婚しちゃったんだから、
ひめちゃんのキャラクター設定に対して、正しいってことだよね？

そもそも、設定に問題がある？
そうかなぁ…
でも、ひめちゃんも、だいちゃんも、ウキウキ幸せそうだから、赦していただこう。


トモダチコレクションというゲームは、CMで散々観てました。
だけど、意味が今一つわかっていなかった。
要するに、ゲームの中に、自分で「オトモダチ」をいっぱい入力してやって、マンションに住まわせてやる、
一種の育成ゲーム。

これを、THちゃんがやっていました。
THちゃんは、タカラジェンヌ限定で、オトモダチを住まわせていて、
私に、「蘭ちゃん」を作るように、と頼んできたのです。

今一つ、機能を使いきれないまま作ってしまった、THちゃんの「らんちゃん」は、
今にしてみたら、詰めが甘かったんじゃないかなぁ。
微妙なパーツの配置やら、大きさやらが大事なのだ。

しかし、いじらせてもらっているうちに、大変羨ましくなってきた。
元々、お絵描きが好きだから(下手の横好きだけど)、
これ…楽しいわ！

キャラクターの性質も、声も、設定でき、
そこに星占い的要素も加味されて、キャラクターが出来上がる。
血液型やら年齢やらは、あやふやだったりするので、
空欄やら、概算やらもあるんだけどね。

しかも、このキャラクターは、
通信で、あげる・もらうができるんですって。
THちゃんは、似顔絵の入力が面倒になってきていて、
妹さんに住人を増やすように言われながらも、進まないんだとか。
誰か、ゲームやってくれないかなぁ…
と、仰る。

他のお友達は、ゲームに興味は示しても、
どうしようかな、買おうかな…
みたいなノリだそうで、なかなかプレイヤー仲間が、生まれない。
そして、THちゃんの住人も、増えない(笑)。

ゲームの値段を聞いて、私はすぐに、決断しました。
買お！

私は、あんまり、ぐだぐだ迷わない人です。
迷ってるくらいなら、早く始めた方がよい…こういうことはね。
なんていうか、自分の中の基準みたいなものをクリアしてたら、絶対買うんだもん。

そうして、始まったのが、このゲームです。
逆転検事クリア後に、こんなに早く別のゲームを始めるとは思わなかったなぁ。


ゲーム中には、まず、プレイヤーの分身となる、「オトモダチ」を作ります。
プレイヤーは、そのキャラクターのそっくりさん、という扱い。
自分の似顔絵を一番はじめに作るのです。

考えれば、別に、美化した人物を設定したっていいんだろうけど、
私の分身は、自分で痛いくらいに、私似です(苦笑)。
ここで、公表したいけど、出来ないくらいに(笑)。

これに気をよくして？
次には、さえちゃんと、かしちゃんを入力してみた。
THちゃんルールでは、卒業しても、元男役は、男の子で入力するんだけど、
私は、どうしても、二人を男の子にすることが出来ず…
それだけ、自分の中で、今や男役だった頃の面影を求めていないんだな、ということを、
こんなところで認識するのでした。

このゲームでは、前述のように、
キャラクターが、愛の告白をして、カップルが生まれたり、
お友達を作ったりしていきます。
誰と誰が…というのは、プレイヤーが決めることは出来ません。
キャラクターが、ああしたい、こうしたいと言い出すのを待たなくてはなりません。

ゲームを始めて直ぐに、らんちゃんが言いました。
私の分身さんに、恋してしまった、と！
ななななななんて素敵なのかしら？
頑張れ、らんちゃん！

ところが…
私の分身ときたら、あっさり言ったのです。
「ごめんなさい」

ななななななんてこと！
バカバカバカバカ～っ！
何が、不満なんだ、お前は～っ！

らんちゃんを、ザックリふってしまった、私の分身は、
その後、ななほくんとカップルになりました。
全国の、七帆くんファンの皆様、すみません(笑)。
どちらが告白したんだったかな？…もはや、それもよくわからない。

そして、その後…
らんちゃんは、あゆみねえさんに告白し、お付き合いされています。。。


つづく

祝☆博多楽…というか…

単純に、
博多座公演、千秋楽おめでとうございます！
で、さらりとトモダチコレクションの話を書こうと思っていたのに…
ああ、今日は月組さんの集合日でしたか。

おめでとう
って言いにくい日になっちゃったなぁ。

正直言えば、あさこちゃんのディナーショーのメンバーは、退団するかもなぁ、
とか、
ひょっとしたら、この人は…
なんて思ったりもしたから、
メンバーを見て、ああ…と思った方も多かった。
一番意外だったのは、しずくちゃんかな。えっ、やめちゃうか…！

それでも、
先達て、とうこちゃんと一緒にやめるメンバーを見たときに感じたような驚き具合で、
こないだの七帆くんの発表って、いかに衝撃だったか…と、振り返ってしまった。

この年末は、月組さんにとって、
本当に大きな区切りになりますね。
贔屓を見送る気持ちは、わからいではないので、なんとも上手い言葉がみつけられないんだけれども…
どの方にとっても、いろいろな意味で、完全燃焼できる公演、
沢山の想い出に満ちた日々でありますように。

甘玉！

これは、朝のNHKのドラマを観ていない方には、何だかわからんネタですが。

ウチの会社には、お菓子BOXと同様に、
飲み物販売冷蔵ショーケース、があります。
これは、扉がガラスになってる冷蔵庫ですが、
飲み物屋さんが支給してくれていて、ここから飲み物を取ったら、お金を回収箱に入れるという、
一種の自動販売機ならぬ、手動販売機です。

お釣りが欲しい時には、箱を開けて、必要なお金を取るのですが、
お兄さんが、飲み物の補充に来た直後には、箱に貯まったお金がないから、
お釣りを諦めて、沢山買い物をするか、
なんとか小銭を捻出するか、という努力を要します(苦笑)。

ある朝、
湿度の多い今日この頃、すっかり汗をかいてしまっている扉を眺め、
ああやれやれ…なんて思っていたら、
ここにこのブツが入って、冷やされているのが目に入りました。
ドアの際、ペットボトルの水(50円なり)の手前に、ちょん、と置かれていたのですが、
見た瞬間、
「甘玉！」
と思った。

朝ドラのつばさちゃんのお家は、甘玉堂という和菓子屋さんで、
そこの名物が、甘玉という和菓子です。
それと、あまりにも酷似した形、色、艶、そして大きさでした。
これが、透明フィルムで真空ラッピングされてるもんだから、、、(笑)。

誰が入れたのかなぁと思いました。
多分、営業のH氏だろうとは見当はしていましたが、
昼休み、この冷蔵ショーケースの前で食事をする私と先輩の前で、
やっぱりH氏が、このお菓子を取り出したのです。

甘玉！
って言ったら、H氏は、何？何？って言いながら、私にくれました。
B商店というお客さんのところで、貰ったんだけど、食べなかったから冷やしておいたらしい。

先輩と私は、二人で昼にこのドラマを観ているのですが、
先輩も、間違いなく、甘玉としか思えないと太鼓判を捺してくれました(笑)。

1個しかなかったので、遠慮なく私がいただきましたが…
これはなかなか私好みの、美味しいお菓子でした。
黒豆風の豆団子の回りに、黒蜜でコーティングしたみたいなもので、
ドラマの甘玉は小豆玉で作られてる？感じだから、違うといえば違う。

だけど、こういう形状って、そんなにあるものなのかな？
和菓子に詳しくはないからわかんないけど。
少なくとも、私たちの中では、このお菓子こそ、甘玉のモデルだろう？ということになりました。
勝手に(笑)。

山梨の、その名も「黒玉」というお菓子でした。
…名前まで、似ている(笑)。
ポピュラーなお菓子なのかしら？
豆好きな方には、大変にお奨めです。
お土産に貰ったら、絶対嬉しい。
信玄餅よりいい。
(注:信玄餅は、私の好物です)

B商店さんというのは、
下町の典型的なお店で、我儘だらけなお客さんですが…
やるじゃん？←どうして、これがお店にあったのかは、わかりませんが。
B商店さんを、ちょっと見直した瞬間でした。…案外、いいお店なのかも？

…ゲンキンだなぁ、私(苦笑)。
食物の力ってすごいね。

続☆逆転裁判２から、遠く…

ああ、やっと明日には、舞台映像が観られるわけだ！
ホントは、朝のニュースで、一目見て出掛けたいのだけど、
それは許されないだろうと思われるので、夜までお預けだ。

何が、楽しみって、
カルマえりちゃんの、ポージングがたまらない。
お稽古映像では、今一つ映っていなかったのだが、
NOW ON STAGEでは、一瞬とはいえ、流してくれたのだ。
思わず、画面に向かって前のめりになりました。

きゃーっ、冥ちゃんだっっっ。

その仕草に、キュンとする！と大喜びの悠未さんに、
カイちゃんが、熱く賛同し、
「衣裳を着ている姿で観たい」と語る(笑)。

えりちゃんご自身も、スクリーン映像の撮影の時に、
それまで、家で練習していた仕草を、お稽古場では、恥ずかしくて思いきって出来なかったのが、
衣裳を着てみたら、できるようになった…と。

そう言えば、あの翌日から、いきなり変わっていた！
と、面々も思い当たるところがあるご様子。
きっと、舞台稽古から、「その気」度倍増でパワーアップして、もっともっと、冥ちゃんが降って来てるのではないかと、私は期待しちゃってるのです。

役のキャラが強すぎることが、逆に自分の感情と合流させることを邪魔してしまって、
掴むのに苦労した、と語るえりちゃん。
確かに、エッジにしても、カルマにしても、まず、ゲームのキャラありき、であって、
そちらに自分を合わせていかねばならない、という難しさはあるんですね。

ニック(今回は、ライトと呼ばれてる様子？)は、むしろ、描き直されているけれど、
ニックがちゃんとナルホドくんであるためには、
周りは、ガチガチにゲームから飛び出してきた、という印象を与えねばならない。

既に、宝塚版の世界が固まりつつあるところに、
役替わりで入る悠未さんと、新キャラえりちゃんは、
また違うご苦労があったことでしょう。


そして、前作から引き続きと言えば、みーちゃんのガムシュー。
みーちゃんは、なんと、あんなに居る同期が全員博多に行ってしまって、
一人で、逆転裁判組。
いきなり上級生的立場での参加なのも、実はご苦労なんじゃないかな、と思う。
しかし、そんなことは全く感じさせず…

蘭ちゃんは、お稽古レポートの時から、
ガムシューのナンバーについて、かなり喜んで、テンション上がって喋っておられました。
蘭「パワーアップしちゃってるし」
み「…そうですか？(照)」
蘭「1曲ナンバー歌っちゃってるじゃん！」
…というような、やり取りがありまして。

何度観ても笑ってしまう。これってすごいことじゃない？普通、慣れてくるもん。
と言う蘭ちゃんに、みーちゃんが喜んでいる姿が、愛しい。
確かに、その一瞬しか流れないお稽古映像でも、何回観てもたまらない。毎回、笑う。

元々、大変に芝居心も、感性も、ずば抜けている印象のあるみーちゃんだけれど、
ビジュアルからいえば、どうしても糸鋸刑事には、重なるところが薄い。
そこを、どうみせていくか、では、
前作も、全霊でぶつかって、毎回工夫を重ねて挑んでいた感じがあって、
その新鮮さと勢いで、客席を納得させてくれるものがあった。

その苦労と苦心を、下地に、
上に積み上げて行こうという姿を、感じられるみーちゃんのトークでした。
蘭ちゃんの言うパワーアップというのは、そういう部分のこともあるのかな、と思う。


蘭ちゃんの、他キャストへの眼差しを見ていると、
実に下級生の多いメンバーの中で、引率みたいな感覚もあるようで…
さすが、主演×組長公演だと思わされました。
そりゃ、悠未さんを頼りにするはずです。

ん？
あれ？あおいちゃんは？(笑)
いえいえ、あの言葉の中にある、気のおけなさは、そこにある支えは大きいということで…。

自由人だけど。
法廷荒らしだけど。
(笑)

そんな、チーム逆転裁判２が、
どんなドラマを描き出しているのか、どんなチームワークを見せてくれるのか。

私は、次の土曜日までお預けですが、
とりあえずは、明日のニュースだね。
楽しみにしてます♪

逆転裁判２から、遠く…

始まりました、逆転裁判２。
しかし、なんで、昨日のCSニュースに初日映像がないのだ？

新人公演を翌日に流せるのに、
できないってことはないだろう？
ううう…
異議ありっ！

せっかく料金払ってるんだから、
異議ありじゃなく、意義ありって言えるような放送をお願いしたいもんです。
映像の編集や内容については、好き嫌いの問題があるから、仕方ないけど、
スピードってのは、重んじていただきたい…。

そんなわけで、舞台映像は月曜日までお預けなので、
私は、地道に、トモダチコレクション(ＤＳソフト)に明け暮れる日々です。
これで、来週末まで、気を紛らせて過ごすのだ！

これは、THちゃんプランの、ジェンヌ＋ＯＧ限定ルールに基づくものです。
何に燃えるって、いかに似ている似顔絵を作成するかってことが、私にとって一番楽しいらしく、
一通り作ってしまったら、ブームは去ってしまうかも。
我ながら、似てるぞー。
そのかちゃんなんか、見るだけで、吹き出してしまうくらい、似てる。
トモダチコレクションの話は、また書くことにして(笑)。


NOW ON STAGEは、観ました。リアルタイムで。
バイトがある日でなくて、よかった。

で。
まず、何に爆笑したって…
またもや、蘭ちゃんと悠未さんの距離が、あからさまに近い。
というか、椅子がくっついている。

ああいう椅子のセッティングって、誰がやるんだろう？
お稽古レポートの時には、長椅子だったし、
二人で喋りながら、よいしょと座ったら、たまたま近かったのかな、と思った。
番組スタッフも、間隔が…と直してあげたらいいのに、
でも、自然な感じを狙ったのかも？

しかし、NOW ON STAGEとは、一人ずつ、椅子に座るわけですよ。
置いてある椅子に座るのに、どうして、あの二人の椅子だけ近いのか。
今回は、肘掛けのない椅子だったから、余計に近い。
二人の肘、当たっちゃってるよね。

私のテレビ撮影現場のイメージは、
まず、椅子はセットして、
スタッフが座って、光の当たり方を調整する、というものなんだけど…
その通りだとすれば、スタッフが故意に、二人の椅子を近づけたことになる。

或いは、みんなが椅子を1脚ずつ持ってきて、並んで、
そこに椅子を置いて、座って…というセルフサービスなのか？
やっぱり、二人仲良く喋りながら来て…

いや、どちらにしても、
あからさまに近すぎるだろう？
なんで、誰も、ツッコミを入れないんだ、スタッフは。

2回続けての出来事なので、
これは、もはや、偶然では片付けられまい？

だから、何がどうっていうのでもないけど、
なんとも面白くて仕方がない。

次に面白かったのは、カイちゃん。
薔薇に降る雨の新人公演のご挨拶で、
なかなか愉快なキャラクターを見せていただいたわけですが、
あれは、緊張のあまりに、面白くなっちゃった、というよりも、
普段から、感情の豊かな人で、スケールが大きいキャラなんだな、ということが、よーくわかりました。

大ちゃん以上に、大物キャラだ…。
スケールを潰されることなく、何人も育って来るなんて…
宙の空気ならではなのかなと、ふと思った。
凪七くんの同期で、今まで凪七くんの勢いの影に、綺麗な子という認識でしかなかったのに、
実は、影で、のびのび育ってきたんだろうね。
影で、よかったのかも。

カイちゃんの遠慮ない…もとい、忌憚ないトークは、素晴らしく、盛り上げてくれました。
逆転裁判のソフトのファンであったこと、1を観たときの興奮(笑)、
出られるだけでも嬉しいのに、こんな素敵な役をいただいて…

で、カイちゃんが…
前述のトモダチコレクションのカイちゃんが、我ながら、なかなかよく似てるので、
観ていて、似てる～って可笑しくて仕方がないの。

それで、こそばゆい笑いをお腹に飼いながら見てると、
カイちゃんのトークは、ヒートアップ。
お稽古で、こんな2～3メートルの距離で、まゆさんの「異議あり！」が観られるなんて！
もう、めちゃめちゃカッコイイんですよっ！

蘭ちゃんは、お稽古で、初めてカイちゃんに「異議あり！」をやったときに、
カイちゃんが、目を煌めかせ、
私、今、指されちゃってる？♪
ってふうな気持ちを隠せずにいるのを見て、
それは、違うだろう(汗)
と思った、と。

えーっ、バレてます？
ヤバイですよね、それ…
あわあわする、カイちゃん。

ただのファンモードです。
…と、蘭ちゃん。
まさしく！(笑)


つづく。

お盆の1日ごとごと東京つあー≫おまけ

ポッキーです。

別に、お問い合わせがあった、とかではありませんが、
雲をつかむような感覚で、読んでいただくのも申し訳ないので。

これ、です！

見かけたら、「是非！」(男爵風に)
試してみていただけたら♪

お盆の1日ごとごと東京つあー≫24

このお店を出て、お店の前に、雑誌掲載記事が飾ってあることに気がつく。
グルメ雑誌Ｄ誌の記事なのですが…

ご主人の、こだわりの餅作りの様子が、
調理工程の写真入りで紹介されていたのです。
美味しそう!!

ああー…
やっぱり、餅を食べるべきであったか。
いや、抹茶氷は抹茶氷でよいのです。
餅も、食べるべきであった…と(笑)。

三ノ輪に行くことなんて、ないもんなぁ。
残念…
(意地汚い、私…)

バスに乗って、浅草に行けば、
そこから地下鉄で帰れるだろうということで、バス停に向かいます。
その前に、さっき通りかかったときに、
飲み物を買うのにいいねと言っていたお店があったので、
ちょっと立ち寄りました。

飲み物を選んで、レジに並ぶと…
正確には、並ぼうとすると…
レジの手前に、私の目を釘付けにして放さないものがありました。
こ…こんなところに!!

会社のお菓子販売BOXに入っていたのを、
たまたま食べてみて、大変にハマったポッキーでした。
ハマったので、その時に入っていたのを3つとも買い占め、
次回の補充の後も、すかさずチェックしたのに、もうBOXに入れられることはなかったポッキー。

その後、コンビニなんかを探し歩いたんだけど、見掛けることはありませんでした。
季節商品だったのかな？
もう、販売期間が終わっているのかもしれない。
そう思って、ガッカリしていたのに、
まさか、こんなところで出会うとは!!

いくつ、買おう？
どうしたらいいんだろう、私？
(あわあわ)

えーい、持てるだけ買おう！
(ばばーん！)

…そこで、私は、1箱10個入りの箱ごと、
それぞれの味を1箱ずつ購入することにしたのです。
計20個！

まてまて？
さっき、商店街の中で、おやつを買うのを思い止まった、あの決意はどこへ行ったのだ？(苦笑)

しかし、手に入らないとなったら、惜しくなるんだよね。
更に、このポッキーは、1本当たりの満足感が大きい。
私は、会社で、これ1袋で数日間過ごせるのです。
なんでなんだろう？素材の味がするからかしら？

とにかく、三ノ輪くんだりから、
お菓子が入った大きな袋を抱えて、横浜に帰る私。
バカだー。

私の生活圏内に、この系列の店があれば、そんなこともしないんだけど、
無いんだよなぁ、TKランド。
もしかしたら、Dホーテ辺りにも並んでるかもしれないけど。

そして、バスに揺られている間に、
とっぷりと日は暮れて、
無事に、浅草に到着！
でも、浅草観光は無しです(笑)。
しかし、せっかくなので、写真だけ、撮影してみました(にやり)。


ということで、
私たちの、東京観光はおしまい。
たまには、こんな過ごし方も、面白いですね。

お盆の1日ごとごと東京つあー≫23

三ノ輪のアーケードで目立つのは、
安い飲み物とお菓子が山積みになっている商店が、
何店舗もあることでした。
なんでなんだろう？
思わず、買い物をしそうになりながら、
そのまま、まるまる自分の身に付く姿を想像して、思いとどまる。
ひゃあ、危ない危ない(笑)。

それにしても、
昭和のかほりがするアーケード商店街だこと!!
平成も20年を越えているのに、変わらずに保っている…
ザ・下町なればこそ、なんでしょうね。

喫茶店の類いも、あまりに昭和っぽすぎて、入りにくい。
暑いので、素敵スイーツをいただきたいのだけど、
翻る、氷のマークだけでは、あまりにも心もとなく…
私たちは、商店街を端まで歩き、
ダメだこりゃーと言いながら、引き返しておりました。

すると、さっきも通り過ぎたはずのところに、
何やら魅惑的な気配を放っているお店を発見したのです。
確かに、さっきも、見たし、それは覚えてるんだけど、
ただ、緑茶の小売りをしてるお店なのかと認識してたんだよね。
そういうお店があまりに多いから、勝手に思い込んでいた。

しかし、そこは、和風喫茶店でした。
こぢんまりとしていますが、店主のこだわりを感じるお店で…
アーケード商店街の中では、異彩を放っていたのでした。

クーラーの効いた店内。
メニューは、お餅類、そして、冷たいぜんざいやら…
お餅かぁ…
ずんだ餅かぁ…

私は、餅が好きで、豆が好きです。
しかし、昼に食べたパスタが、意外にボリュームがあったことと、
あまりにも、冷たいものへの憧れが強かった。

店主の一言。
「抹茶氷にも、小豆が載ってますよ」
…それにします！

オーダーしてから、
氷をかく音が、ずっと聞こえていました。
他にお客さんもいなかったので、確実に、それは私の氷のための音です。
長いなぁ…
どんなに大きなかき氷が来ちゃうんだろう。

…と、ワクワクして待った末、
出されたのが写真です。
この濃い抹茶の色！…お分かりいただけますでしょうか？

水っぽいところは、全部排除され、
氷の密度の高い、完全に緑の氷でした。
練乳も、既に抹茶氷に混ぜ込まれ…
いや、もはや練り込まれている、といった代物でした。

はい、皆さまのご想像に違わず、大変に美味でした。
ご馳走さまです！

食べ終わった後の器に残ったのは、
ほんの大さじ1杯強程度の、冷たい抹茶、という液体のみでした。
凝縮度の証拠、ですね。

お盆の1日ごとごと東京つあー≫22

そんなお友達に触発され、
私も、お線香なぞに手を出してみました。
滅多に…というか、ほとんどしたことがないのに！(笑)

大師さまの像は、やっぱり光の関係でうまく撮影できませんでしたので、
お線香のお写真を(笑)。
背景が、像の台座になります。

さて、西新井大師を後にした私たちは、
そのまま、バス、舎人ライナーに乗って、都電に戻りました。

町屋とか、三ノ輪っていうのは、
下町風情の食べ歩きなんかできる感じだってイメージがあったから、
ちょいと寄ってみたんだけど、
お盆だったからか、或いは私のぼやぼやな記憶がダメなのか、
全くそういう風情を味わう感じではありませんでした。

三ノ輪には、昔ながらのアーケード商店街がありました。
ここならば、お茶をできるところがありそうなもんじゃない？

お盆の1日ごとごと東京つあー≫21

お庭には、色んな花が咲くように、丁寧に、手入れがされていました。
それは、庭全体で一つのものを成す、というのではなくて、
イメージとしては、花壇が並んでいる、という感じ。

私は、花も樹も、さっぱりわかりませんが、
お友達は、これは牡丹だ、あれは藤棚だと、大感動しておられました。
それも、それぞれのコーナーの広さも、そんなに広いってふうでもないのですよ。
でも、四季折々に、何かが咲くようになっているらしい。
花を絶やさないお庭づくりですね。

今、咲いているお花を添付してます。
見事なのですが、日差しが強くて、いまいち分かりにくい画像しか撮影できませんで。
夕方にさしかかっていたのになぁ。
…むしろ、だから？

お友達は、このお庭が大変にお気に召して、
お寺さんに、大感謝、念入りにお参りされてました。
弘法大師さんの像に、深々と頭を下げ…

素敵なお庭をありがとうございます…って？
普通は、字が綺麗になりますように…とかだよね(笑)。