はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

ぞうさんキリンさんサイさんそしてがらがらどん?やら…

2017-02-13 16:26:24 | Weblog


さて。
サファリエリアに突入です。

私は、適当に入ってしまったので気がつかなかったのですが、
どうやら、周りの人たちが、バケツにキャベツやら何やらが入っているのを持っている…

どこに売られていたのか?
そこらで売っているのか?とキョロキョロしましたが、
後から察するには、多分エリアに入る前に売っていたのではないかと。

でも、餌やりタイムだったぞうのところでは、
販売中だったので、とにかく購入。



200円だったか、300円だったか忘れましたが、その位のお値段。
このカップをたくさん積んで販売していました。

そして、ぞうさんたちは、並んで客から餌をいただく。
これは、ぞうにとっては、サービスなのか嬉しいおやつタイムなのか、どっちなんだろうなぁ。



順番に…というのか、並んでいる差し出された餌を、食べながらこちらに顔が向いて来て…



時々、休みも入りつつ(笑)





私のバナナも、平らげていただきました。
毎度〜。




歩いて回る、サファリパークみたいな感じ(注:乗って回れる乗り物もありました)で、
色んな動物が居て…



都度、餌バケツを持っておられる方々が、
草食動物に餌を与えておられました。
羨ましいけど、戻ってまで買いに行く気力はないので、私はそれを横目で見るのみ。







↑お食事中のラクダ…なのに、さっぱりお食事感が撮れてない!(笑)



キリンも…



どの手から食べようか?とお悩み中。



チーターさんたちは、隔離スペースに。



マレーバクは、どうしてだか、カーコ(カラス)さんたちに取り囲まれておられました。
バクが半分黒いから、親近感があるのかなぁ?





このサイにも…



餌やり体験者が大勢居ました。




こんな光景を見ると、「三びきのやぎのがらがらどん」という絵本を思い出すのですが、
それを言っても、絵本を知らないと言われてしまいましたが、皆さんご存知でしょうか?
とはいえ、私も我が家にあった絵本でもないので、あくまでもイメージのみ、詳しい内容は覚えていません。
…子ども心にちょっと怖いイメージだったような。

しかし、本当にこういう崖っ淵を目指してヤギは登るんですねぇ。
平たいところもあるし、敵もいないのに。


つづく。

イルカショー、パンダさん

2017-02-08 14:40:51 | Weblog


イルカの水槽の横(屋外)を通ったら、
おんなじ格好でジッとしておられました。
こういう性質なの?イルカって…??

おりしも、ショーが始まるところで、
客入れをしていたので、適当に空いている席に着席しました。



広い会場にビックリ。
いまどきのイルカショーってこんな感じが普通なのかしら?

スタンバイしているイルカと調教師さんたち。
ここから、水中のトンネルを、ショーのプールに移動されていました。
…調教師さんたちも!
すごいお仕事ですよねぇ。。。







音楽に合わせて展開するショーのダイナミックさと、
参加しているイルカの数の多さに圧倒され、結構な感動を味わいました。
すごいなぁ。





ショーの最後にご挨拶。
寒さも忘れて楽しませていただきました。
私の隣に、やはりお一人で座っておられたお姉さんは、ずっとビデオ撮影されていました。
うん、撮りたくなる気持ち、わかります。
私も、みじかい動画を何本か撮りましたもん。


さて、ショーが終わって降りたところが、
お待ちかね、赤ちゃんパンダご一家のおられる建物でした。

外に並んでいる行列が、ちらっと見えた段階で、
そんなに長い列に見えなかったのですが、
並んでみたら、それなりに時間がかかりました。
そりゃそうだ、みんな、赤ちゃんパンダを見たいもんねぇ。

でも、この行列、大変に工夫されていて、
パンダさんたちのお部屋の前で2回ほど折り返しになっていて、パンダの目の前に行く前から見えるのです。

昔々、上野動物園のパンダを見た時は、
パンダの前を一列に通り過ぎる感じだったと幼心に残っております。
遠くからでも、人の頭越しであっても、パンダをチラチラ見ながら近づいて行かれるのは、素晴らしいシステムですね。

しかし、まぁ、この建物に入るまでが、それなりに時間がかかりまして、
待つのが嫌というよりは、寒くてたまらんというのが困りました。

テントの中に入ると…



パパさん。





お食事タイム。

その隣が…



体育のマットのようなマットの上に、
赤ちゃんパンダの結浜ちゃんがお昼寝中でした。



お口開いてる。
ラブリー



寝返り!

そのお隣のお部屋がママさんですが…



ママさんは、こちらに背を向け、お昼寝中。



結浜ちゃんのお部屋のマンホールもラブリー。



そして、また結浜ちゃんのお部屋の前を通り…



さよなら、結浜ちゃん。

そして、パパも…



バイバイ!

お外には、お兄ちゃん?かな?



わかります?
木に挟まってる…(笑)



遠くから見た時には、ぬいぐるみが乗っかってるのかと思いましたよ。
パンダはこんなふうに木に登るんですよって展示かと…



でも、間違いなく、爆睡中のパンダさんのようですね(笑)。



つづく。



ペンギンさんシロクマさん

2017-02-08 14:07:01 | Weblog
横浜に帰って来て、ぐうたら暮らしております。
役所をぐるっと回り、何やらを請求し…
こういうことって、変にパワーが要りますね。

そうこうしていると、辞めた会社に挨拶に行くのも億劫になって来たのですが、
何のためにお土産に押し潰されそうになりながら帰って来たのか?
ということにもなるので、何とか家を出て来ましたよ。

振り返れば、大阪ライフがあったことが不思議に思われて来るのですが、
間違いなく「あった」ことは、
電話の中の大量の写真が証明してくれています。
よく、出掛けたもんです。

ということで、
年末に戻って、和歌山に動物を眺めに行ったことから、書いておきましょうか。



特急列車に乗って、白浜まで。
ここが、大変に考えの甘かったことだったのですが、
日程的にお正月の帰省の乗客が多数おられて、自由席では座れなかったのです。
それとも、普段からそうなのかしらん?
とにかく、和歌山までは立っておりまして、和歌山で近くの席がたまたま空いたために座れましたが、
ここでも座れなかった可能性は結構高く、指定は取るべきだったと反省しました。

因みに、帰りは自由席で充分でした。
都会に近い方が混むということでしょうね。



駅で出迎えてくれたパンダさんたち。
実は私は、駅からアドベンチャーワールドまで、どうやって移動するのか知らずに来ていました。
上手くいけば歩けるのでは?くらいの気持ちでいたのですが、
またもや、甘い!

どうやら、あそこに停まっているバスに乗るのか?
という理解をして、慌ててチケットを購入。
ここで、アドベンチャーワールドの入場券も一緒に買って、バスに乗り込みました。



帰りのバスの時刻表もくれたのですが、
まぁ、本数の少ないこと!
みんな車で行くのでしょうか?

とにかく、バスに乗れたので、ほどなくアドベンチャーワールドに到着。



着いたのが、お昼近かったので、
閉園までに見きれるのか?という不安も抱きつつ、見学スタートです。



まずは、ペンギンが沢山いる建物に入ったのですが…





いるわいるわいるわいるわ!
どの部屋にも、沢山のペンギンがいて、びっくりしました。
いろんな種類が一緒にいるので、
大きなペンギンの大きなことがよくわかりますね。



赤ちゃん!





イワトビペンギン



泳いでいるところも、下から。
照明が明るくないので、あんまりよく見えなくて恐縮です。

これでも、あんまり写真を撮影していないのです。
まだまだまだまだ、たっくさんのペンギンがおられました。
私は、こんなに沢山のペンギンを見たのは初めてでした。
ペンギン好きな方は、一日中眺めておられるでしょうね。




そして。



やぁ!シロクマです。



二頭のシロクマがおりましたが、
こちらは、アドベンチャーワールド生まれのシロクマだとか。

こんなふうに近くに来てくれると、
人懐っこい感じがしますよね。
…ガラスが無かったら人懐っこいじゃすまないけど(笑)。


つづく。


祝☆王妃初日

2017-02-03 23:26:15 | Weblog
王家だったり、王妃だったり…(笑)
…と今気が付きましたが。

本日、宙組さん初日。
おめでとうございました。

私はこれを観て、関西ライフ完了でした。
横浜に帰ります。
お疲れ様でした、自分。

お芝居は、役がついてる人たちには、
それぞれ見所がきちんとあるけれど、
それ以外の皆さんは、結構平等に?ホテルやらお店の従業員とか通行人とか。
そんな感じです。

原作を知る方は、もどかしい気持ちになるようですが、
予習しない主義の私はそれなりに拝見しました。
皆さんが、工夫して、濃いキャラ作りをされているので、そこで笑う感じ。
振り返ると正直、脚本で…ということはあまり…(苦笑)

脚本的には、なんで?どうして?と思う、説明が足りない部分もあります。
右京さんはどういうシナリオを考えて、ルイとディアナを再会させられるって思っていたのかを知りたい。

そして、ラストがちょっと無理やりに展開させたなぁと苦笑させられました。
そう持ってくるなら、途中でもう一段階あってもいいよなぁ…ぶつぶつぶつ。

ディアナさんの出番が少なすぎてむずむずする。
うらりん、大変に美しいのに、紗幕の向こうであることが長い!
紗幕の向こうでも綺麗だけどさぁ、そりゃ…。

あとは、概ね楽しかったですよ。
私は、まぁくみのあのお衣装たち、結構好きです。
普通は着こなせないようなデザインですが、ストーリーの大袈裟なテイストには合ってるように思います。
何にせよ、着こなせてるのが凄いですね。

閉められた扉に貼りつくまぁくん。
長い手足が、マンガみたいに貼りついてるその瞬間に、笑いを通り越して最早感心というか、感動というか。
長いというのは、こういう場合も活かされるものなんですね。

テンポも台詞回しも、今後深まって面白くなっていく予感です。




荷造りの苦労

2017-02-01 16:47:08 | Weblog
昨日、何とか大阪を出て来ました。
一昨日は結局、いつもの時間程度に就寝。
持ってくる物と、家に送る物の仕分けを漠然とやったので、
昨日もいつもの時間程度に起床。←6:00よりは前ですよ。

お部屋の明け渡しを15:30目標にしていたのですが、
案の定というのか、何というのか、結局出て来たのは18:00でした。
大家さんの立会いが無くてよかった。

どうせクリーニングされると分かっているのに、レンタルになっていたシーツ類を洗濯したり、
送る毛布(薄ーい安物)も洗濯したりしてみたりしたから、余計に時間がかかったのですが、
それに加えて、スーツケースを閉めるのに一苦労。

何であんなに閉まらないんだろう?
何が入ってるんだ??

春日大社に行った時に買い込んだお酒がいけないのか?(それはある)
微妙に足りなくなって買い足したシャンプー類ボトルをやっぱり小さいのにしとけばよかったのか?(それは言えてる)
名刺類なんてやっぱり廃棄しとけばよかったのか?(やっぱり、もう要らないよなぁ?)

何とか入ってる物の位置を動かしたりして強引に閉めましたが、
圧力で何かが破裂したりしない事を祈ってます。
逆に瓶は割れないでしょうね…

スーツケースに入らない物が毛布類の箱とストーブ(安物)と掃除機(ハンディ)があったのですが、
強引に紐で括って、一個口にまとめ、
何とか二個口に収めました。
最近では、ヤマト便も複数個口の送り状があって、
少〜しだけ割引があるので、コンビニに一つずつ持って行ったのですが…

まず、スーツケースが重い。
階段を転げ落ちそうになりながら、引きずって下ろしたのですが、
大きな通りを渡るのも一苦労。
もう一つの荷物も、紐を掛けて把手もつけてみたのですが、
紐が伸びて来て、結局途中からは、抱えて道を渡る…荷物は、持っているとだんだん重くなるし。

コンビニに辿り着いて、カウンターに載せたら、
店員さん二人掛かりで対応してくれました。
そもそも、複数個口で出す人が少ないのか、一昨日送り状を貰うにも、見つけられずに慣れた人が呼ばれた状態。
それで、二人でやってくれたのですが、
荷物の移動に、

重いですから気をつけて!

の声掛けが。
…すみません、私、それ、通り向こうから運んで来ましたけど?(苦笑)

おかげさまで、本日は筋肉痛ですけどね。

そんなことやら、
こちらで新しい物を買って、実家の古い物と交換しておいたドライヤーとアイロンを、
近所のスーパーのリサイクルボックスに捨てに行ったりだとか、
残りの米でおにぎりを作ったりだとか…
いろいろやってると、時間って経つものですね。

もう少し、妥協すれば良かったか。

それで、昨日のうちに松阪まで移動したのですが、
これまた安い方法を選択し、急行列車を利用。
折しも通勤時間、荷物を抱えて50分近く座れず…
更に途中から寒くなり、なかなか過酷な三時間弱でした。

妥協して、特急列車に乗れば良かったか…
……帰りは、特急に乗ろうと決意しました。

それで、本日は伊勢参りをしたのですが、
ここで増えた荷物。



来週には退職した会社に挨拶に行こうと思っていて、
お土産を伊勢で買うぞ!
と決めていたのがこの結果です。

どうするんだ?
持てるの??

重くないんですよ。
軽い物を選んだから。
でも、袋に入れてもらったら、、、袋が二つになっていました。
大きい袋に入れてよぉっ!

次の宿へは、かなりみっともない感じで、移動することになりそうです