さて。
サファリエリアに突入です。
私は、適当に入ってしまったので気がつかなかったのですが、
どうやら、周りの人たちが、バケツにキャベツやら何やらが入っているのを持っている…
どこに売られていたのか?
そこらで売っているのか?とキョロキョロしましたが、
後から察するには、多分エリアに入る前に売っていたのではないかと。
でも、餌やりタイムだったぞうのところでは、
販売中だったので、とにかく購入。
200円だったか、300円だったか忘れましたが、その位のお値段。
このカップをたくさん積んで販売していました。
そして、ぞうさんたちは、並んで客から餌をいただく。
これは、ぞうにとっては、サービスなのか嬉しいおやつタイムなのか、どっちなんだろうなぁ。
順番に…というのか、並んでいる差し出された餌を、食べながらこちらに顔が向いて来て…
時々、休みも入りつつ(笑)
私のバナナも、平らげていただきました。
毎度〜。
歩いて回る、サファリパークみたいな感じ(注:乗って回れる乗り物もありました)で、
色んな動物が居て…
都度、餌バケツを持っておられる方々が、
草食動物に餌を与えておられました。
羨ましいけど、戻ってまで買いに行く気力はないので、私はそれを横目で見るのみ。
↑お食事中のラクダ…なのに、さっぱりお食事感が撮れてない!(笑)
キリンも…
どの手から食べようか?とお悩み中。
チーターさんたちは、隔離スペースに。
マレーバクは、どうしてだか、カーコ(カラス)さんたちに取り囲まれておられました。
バクが半分黒いから、親近感があるのかなぁ?
このサイにも…
餌やり体験者が大勢居ました。
こんな光景を見ると、「三びきのやぎのがらがらどん」という絵本を思い出すのですが、
それを言っても、絵本を知らないと言われてしまいましたが、皆さんご存知でしょうか?
とはいえ、私も我が家にあった絵本でもないので、あくまでもイメージのみ、詳しい内容は覚えていません。
…子ども心にちょっと怖いイメージだったような。
しかし、本当にこういう崖っ淵を目指してヤギは登るんですねぇ。
平たいところもあるし、敵もいないのに。
つづく。