はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

ならび

2006-09-30 13:22:10 | Weblog
今日は、宙組のチケット一般前売り。
最近は、チケぴより、ローソン派な私。
出勤日とはいえ土曜だし、ちょっと抜けるのに問題はない。
それでローソンへ行けばチケットは押さえられた…はず。ちゃんと一日出勤するならば。
だけど、神様が武道館へ行けと言うので(そうなのか?)、午後は会社を休まねばなりません(笑)。
それで、ちょいとローソンへ…は、無いよな。

だったら会社を休むのか、それとも宙チケット初日はあるんだから、二日目は最悪当日券でよいのか。
なんて考えてたら、何ですって?武道館のチケットは、当日、座席券に引換?
正午からだなんて!

お友達にも会わなくてはならないのに、ダメだそれでは…と、
昨日になって、
「やっぱり休みます…」
と申し出て、ローソンと武道館の梯子です。

希望日の宙チケットを確保し、武道館に。
配布開始1時間ちょっと前に到着。振返れば、どんどん長くなる行列(汗)。
なんだかとんでもないところに来ちゃったぞ。
お天気がほどほどでよかった。気持ち良い陽気だから、いいけれど、雨だったら目もあてられない。
緑が多いので、気持ちいいからよかった。

予定時間よりも早めに引換えが開始され、しかもかなりアバウトな配り方。
普段何かとキリキリしながら並ぶことが多い私は、あまりの呆気なさに、やや拍子抜け。

でも、これでいいんだと思う。
さすがに毎年やってるイベント、やる方も慣れてる。
まぁ、無料ってのはありますわね。

友人たちは、みんなのチケットを並べて席の配置を予測してたけど…さぁどうなるやら(笑)。。


「堕天使」ステージインフォメと音楽配信

2006-09-28 00:30:09 | Weblog
《雪・ステージインフォメーション
ほんとは昨日書きたかったんですが、おそくなっちゃった。……あ、いつもか。

ひろみちゃんは、あんまり沢山出て来ないように聞いていたので、正直あんまり過度な期待はしないでおこうと思っていたのですが、CSさんは、ちゃんと見てない場面を選んで入れてくれてた。
しかも、意外に長くありません

マルセルくんが、出て来る前からカメラは入っているけれど、マルセルくん登場後は明らかに、マルセルくんピン撮り…!だよねぇ、あれは。

スランプに悩むエドモン先生、使えねぇなという、周りの視線。
そこへ、春風の如く、マルセルひろみくん登場。
非常に違う空気をまとっていて、その朗らかな笑顔から、粒子の細かい砂金のようなきらきらがふわ~っと舞う。
マルセルくんは、魔法に掛けられるから、才能が開花してるのか、
才能があるから魔法を掛けられちゃうのか、よく理解できないのは、部分的な映像だから?
何かが舞い降りたように、ピアノをかき鳴らす、マルセルくん。
目が覚めたように、ジャン=ポール水くんが呟く。「ブラボーゥ」
映像は、そこで切り替わる。

ショーの方の映像は、メインの方々以外は、本当に画面が暗くて、
あれはもしや、ひろみちゃんなんだろうか?
と思いながらも、よくわからなかったり
一箇所、はっとして巻き戻し、確認できたところはありましたが、
ほんの一瞬。
これは、生で観てのお楽しみ、でしょうね。


《音楽配信・TCA2006
主にトップさんの曲=二部のスカイステージでのリクエストによる選曲、がアップされてます。
いや、もっとアップしてくれてもいいわけですけど?
あとは、二番手さんクラスまでで歌った「愛!!」ですね。
これは、確か、かしちゃんも歌っていたはず、と思いながらも、
うっかり不要だったら大変と、プログラムを確認。
だって、あの試聴では、誰が歌ってるなんてわかりゃしない!(苦笑)
ああ、やっぱり思ってたやつだわ、と購入。
もちろん、「ジュテーム」と2曲ってわけです。
ホント、私もなかなかいいお客さんだなぁ。

配信は、「睡れる月」は、もう予告されているんですね。
思わせぶりな、日本物特集とか。
「更に狂はじ」も、いいんだけど、えええ?「ささら笹舟」は??
ここで、敢えて含まれず、ちゃんと特集を組んでくれるのならば、
いいです、含まれてなくても!(と画面に向かって語りかけてしまう…)
TCAが配信されるくらいなんだから、
ありったけ、かしちゃんのも、配信されますように。

…やや!こんなお祈りモードな言い方じゃ間違ってる!
配信、して「下さい」!!

この配信の曲者っぷりを、只今実感中。
電話を新しくしたら、ここにミュージックプレイヤーが内蔵されていまして。
それを使おうと、やる気満々なんだけど、
このネット配信のファイルがあわないらしい。
いろいろと推理するには、恐らく、この電話のミュージックプレイヤーのファイル形式は、
iPodと同じものであるっぽい。
私は、違う形式のところで購入してるから、合わないんじゃなかろうかと…

ええ、どうせ、今日一日体験した感じだと、
私のような使い方をしていると、電池は夜まで持つか持たないか、であるらしいこの電話、
音楽を聴くだけの電池が残るとも思えない。
まさか、この電話にDLするためだけに、楽曲を別のストアから買うなんて…
だったら、携帯端末があるんだし……(ぐつぐつぐつ)。
でもでもぉ、電話でだって持ち歩きたいんだよなぁ。
これは、さ。やっぱり、

かしちゃんの退団記念CDを出していただくしかない!!!

新録音がどうしてもムリなら、いいよ、今までの録音分のコレクションだっていい!!!
わたるさんみたいなやつ。
だって、「心の白薔薇」は入るものっ。
(ベルばら主題歌CDを買わずに、来年を待っているから、とっても焦がれてる。2番が大好きなの。)
そしたら、CDからならば、電話に読み込める、はず。
はずなんだもん。
読み込ませいたなぁ…。。。

レプリークBisと「演劇の小径」

2006-09-27 00:45:30 | Weblog
某様と一緒に書店へ。
一緒に昨日のル・サンクと、レプリークBisを眺めて参りました。
独りで眺めるのと違った感覚が楽しいんです。

かしちゃんがねぇ、綺麗。
目を別世界に流しているような写真と、何か想いを語りだしそうに瞳をこちらに向けている写真と。
こういうタイ使いが、最近のかしちゃんのスタイルなのかな。時々みかけますね。
私は元々ネクタイが好きなんで、きゅんとします

丁寧に丁寧に質問に答えているかしちゃん。
静かに、穏やかに語っているように感じるのは、写真が醸し出す空気のおかげもあるのでしょうか。
かしちゃんらしい、役への考察。
まだ、お稽古が始まる前のコメントですが、ご自分の中で感じて掴んでいる部分があって、整理し、研ぎ澄まして竜馬に向かい合おうとしている姿がよく伝わってきて、うんうんと、何度も頷く感じ。
尚且つ、演出家の求めんとするところを、見据えて、それを表現することに集中していくやり方。
こんな風に、役を追っていくのを観ること、感じることが好き。


さえちゃん。
お芝居に向かっているさえちゃんが、やっぱり好きなんだな。
今回はグラビア写真ではなく、小さめのお写真が、ぽん、ぽん、ぽんとあるわけですが、そのどれもがいい表情。
髪型などは、ふわんと女性らしいけど、でも、その眼差しは強く何かを見据えていて。

コメントについては、CSの「演劇の小径」でも思いましたが、役のアプローチが、やっぱりいい。
いい、というべきなのか、好き、というべきなのか。
お稽古場のさえちゃんは、「あ…目が見えてない……」って思ったんですね。
場面なんかはよくわからないんだけど、それだけは、良く分かった。
腹の中から、じっくりと作っている。

かしちゃんが、日本物について「耐え忍ぶ」っていう表現をしていることとも重なっていく。「一度自分の腹に落としてから」というお芝居。
これこれこれ、私、これが大好きなの!って思ったんですが、
今回の「悪路」でのさえちゃんの役どころがまた、究極にソコ、みたいで。
楽しみ。
観劇は、千秋楽直前、多分1回だけだけど(苦笑)。
はまっても、もうそれ以上観られないっていう…

さえちゃんと言えば、余談。
携帯電話を新しくして、あやな…と打とうとしたら、「あや」位で、候補に「彩輝」と出て、びっくり仰天。
私は、普段、ユーザー辞書機能に登録をしないので、決して前の電話から何かが持ち込まれたわけではないはず!
前の電話では、ばらばらに変換してたし、「あや」での一字変換に「彩」が無くて、結構面倒なことをしていたんだし(じゃあ登録りゃいいじゃんねぇ・笑)。
んんん、恐るべし、東芝Rupo!(正しくは、Mobile Rupo)
Rupoといえば、大学時代、学生部にあったワープロが、Rupoで、そのノウハウがこんなところに活かされてるのか?と正直何だか親しみもあったわけなんです。
ワープロというものが姿を消した今、まさか、こんな進化の仕方をしてるとは…。
。。。進化、なのか?
一体全体…シブキ、と打つと紫吹って出たりとかするんだろうか。
怖くて、貴城、は、やってみていない…
因みに、当然かもしれないけど、「彩那」の変換はばらばらにやらねばなりませんでした。
でも、Rupoくんだから、教えなくても覚えてくれるのかしらん?

レプリークBisとル・サンクTCA2006

2006-09-25 23:19:16 | Weblog
初めて、画像をくっつけてみました(って、世の中ではたいしたことではないんだと思われますけども)。
ハイ、明日発売のレプリークBis。

これに、さえちゃんが載りますよって言われたとき、
「ええ~、さえちゃんだけ?さえちゃんだけの為に買うには、高いよぉ~」
と、とってもケチくさいことを考えた私。
でも、きっといいお写真とか載っちゃうし、お芝居のこととか喋っちゃうんだろうから、買うしかないんだろう…しかししかし、

もし、かしちゃんも載っていてくれたなら!!

と、自分でも、なんて虫の良いことを…とは思いつつも、こっそり願っておりました。
さっき、Hankyu関係のサイトで、ご意見投稿場所をせっせと探していたらば、このご案内を発見。
おろかな私は、まず、この表紙の文字を一生懸命眺めてみた。
安蘭…けい、だよな、コレ。
コレは、水ちゃんか…。
えええ~さえちゃんは??

ここで、この「けい」の前が、貴城、で無かった時点で、正直諦めました。
いいよな、次トップになる人は…
と意味の分からんことを思いながら、このページにはこの表紙画像以外にも、目次レベルの紹介はあることに気がつく。
あ、そうか。下に詳細が書いてあるのか…
と、やっと気がついて、下を見る、と。

おおお、さえちゃんだぁ~~

と、その2行後に、

かしちゃんだ!!!

ああ、神様は、私の味方だった♪
(いちいち、考えることが大げさだ・笑)
二人が両方のっかってるんだもん、もう迷いはありません!
多分、みんなはとっくに気付いてたことなのかもしれないんだけどなぁ。。。
まぁいいや。一人くらいは、これを読んで「そうなんだ!」って思ってくれてるかもしれないし。
今、かしちゃんが載ってると思って、表紙の文字を見れば、ちゃんと「貴城けい」って見つけられるのにな…。皆さんは、どれだかわかる?(笑)
とにかく、明日が楽しみ~


今日は今日で、ル・サンクのTCA2006を買ったばかりなんですけどね。
ひろみちゃんは載っているかについて、Lちゃんとこないだ予想しあったところ。
でも、
私の勝ちよ、Lちゃん!
のっかってた~

写真が笑顔過ぎることについての言及は止めておきましょう。
いいじゃない、笑顔には違いないんだから。

かしちゃんのね、白いお衣裳のお写真の表情のせくしーっぷりがお気に入り。
でね、最後のページを見ると。
上に掲載されている写真をプレゼント、とある。
この、…このお写真を!?
ほ、欲しい~~っ!!

あんまり当たるとも思えないんだけど、送ってみるしかないでしょう。
応募券を切り取るっていうのが苦手な私だけど、でも、やってみよう。
コパの応募は、迷って迷って迷って…もう締め切り間近なんだけど…

宙組のかしちゃんのお写真を見て、ほろり+きゅんとする。
涙はやっぱり出ないんだけどね、
(ドライアイ?と真剣に思い始めた。以前にマミちゃんがそんなこと言ってたな)
でも顔だけ泣き顔になりそうだから、
早々にページを繰って、立ち読みを終了させて、レジへ。

あの日の、あの時間。
あの幸せだった、舞台の上のあの空間が、ふわっと胸に舞い降りて、切ない。

睡れる月~博多千秋楽

2006-09-25 00:43:27 | Weblog
なんて、偉そうにタイトルをつけていても、観たのは、ほんと最後の方だけなんですけどね。

私の、宮様(かしちゃん)の最高の名場面は、
傷を負った中納言(コムちゃん)に、手を貸そうと歩み寄った瞬間に、ばっと腕を払われる、その表情!(ひゃーマニアな…?)
これが、販売DVDには映っていなかったんですね
ここは、助けを拒絶された痛みが走る、号泣ポイントだった。
一度しか生で観劇することが出来なかった私の、忘れることが出来ない、宮様の表情。

そこまでも、宮様の痛みが、ずっと胸に蓄積されてきていて、痛くて痛くてたまらないところに、この瞬間に堰を切ったように、号泣した思い出。
勿論、DVDもここが最高に楽しみだった……のに!
映っていないぃ~~と、どれだけの人に、訴えてきたか!(笑)
聞いた事ある~って笑ってる貴女…今まで、ご迷惑をお掛けしました。

そうなのです。
CS放送の、博多千秋楽映像は、ここを引きで収めてくれていて、映っておるのです。
振り払う中納言も、振り払われた宮も…。

私は、結構それを忘れてただ、みつめていたのですが、
(散々騒いでおいて、なんなんだ?←別の映像だということが、何を意味するか失念していたんです)
その瞬間、叫んだ、
「映ってるぅぅ!!
ウチの古ぼけたテレビくんでは、くっきりと見えないのが、大層残念です。
これは、よきテレビを持っている人のところに、DVDを持ち込みたい…。
…あ、ウチのDVDレコーダで録画したものって、よそ様では働かないみたいなんだった。
DVD-Rなのがいかんのだろうか、DVD-RWなら平気なのかな?
これは、何とか、誰かにまた実験台になっていただかねば……。

などと、ぶつぶつと考えこみながら、
前半を録画したDVDを再生しようとする。
…動かない。
は?録画されているタイトルがありません??
どーゆーこと?
ああ!だから、やっぱり、DVDに、いきなり録画しちゃあかんのだぁ~~
と頭を抱える。
いいのよ、舞台映像は。すぐ、また放送があるのだから。
問題は、NOW ON STAGE。
どうしよう、もう放送が無かったら

あわあわと調べたところ、10/19に放送があるらしい。
じゅうがつぅ?1ヶ月も先じゃん…私が、覚えていられるのだろうか?

この辺りで気がつく。
そうか、DVDを初期化していなかったのですな。
そりゃ録画されるはずも無い。
ダビング時には、やったことのない失敗に、頭を抱える。
あぁ、そういうもんだわ…。
せいぜい、火曜から続く、録画したいNOW ON STAGEオンパレードは、気をつけよう。
そうでなくとも、予約を忘れるとか…やらかしそうで怖いんだよなぁ。


'コパカバーナ'ネット配信と…

2006-09-23 21:37:59 | Weblog
<音楽ネット配信
ホントは、かしコンの初日前日にアップになったんです♪「宙コパカバーナ」
たまたまその日に気付いて、ウキウキでダウンロードしようとしたら、わたるさん特集もアップされてて、
「夜明けの天使たち」にさえちゃんの名前を、
「うたかたの恋」のわたるさんのお相手でみなみちゃんのお名前も発見。
勿論こちらも購入。
私の音楽端末も、かなり豊かになってきました♪

『コパカバーナ』は、ホントにホントに楽しみにしてたので、最高にハッピーです。
ダウンロードしてない友人にホラホラ♪と聞かせるのが趣味な私、今回もコンサートの待ち時間に聞かせて、その反応を楽しんでました。
「Dancing Fool」なんて、うひゃあ~ってなってましたね☆

コパは、かしちゃん熱唱+掛け声の弾けっぷりが聞き所。
美貌そっちのけな時があるから…(笑)。うわー♪と、その「いぇ~ぃ」を堪能。
そして、激しく踊ってる感じがわからない「Dancing Fool」。
なんであんなに踊ってるのに、呼吸の乱れが歌に殆ど出ないんだろう…。本当に綺麗に入っている。
これは、相当にキツかったでだろうなぁと今更ながら、改めて思う。
そして、素敵だったなぁ。

入るといいなぁと、ここでも書いた「まるで変わる日々」が、スィングバージョンにて収録。わーい。
さすがに、やけになって絶叫しちゃうバージョンは入らなかった…(そりゃそうか・笑)。
「バカな(♪ハバナ、ハバナっていう歌。こんな訳だったのか…)」も、かしちゃんのところから、蘭とむのところまで。「美貌は伊達じゃない」の台詞も当然収録!

曲数の割に、短い曲が短いのか、ええ?もう終わり?っていうアルバムですね。
聴きながら街を歩いてると、曲によっては速足になったり、踊り出しそうになったり(もちろんインチキダンスだけど)しますが、お勧めです

<リクエスト>
ネット配信のわたるさんのさよなら特集に、ちょっと恩恵を受けてる私ですが、でも、今の心配は、

貴城けいさよなら特集

なるものをちゃんとやってくれるのか?ということ。
その前に、当然コムちゃんの特集があるに違いないから、そこでもバラ買いチャンスはあるでしょう。
アンナ・カレーニナだって、ちゃんとかしちゃんの曲を入れてよ~~ぉッ!!
そして、お披露目後だって、かしちゃんはいっぱい歌って来た!
コムちゃんを支えて来たんだもの…。

そこできっちり収めていただくことは勿論、ちゃんとかしちゃんの特集をやっていただかないと!
…ホント、お願いしますよ?TCAピクチャーズの担当の方…。
バウ主演作はもちろん、今回のコンサートは出していただきたい。
特に一幕は、オリジナル曲のオンパレードだったんだもん。
主題歌も好きだけど、ラファエロの「違う、違う」とお姉さんたちの間をさまよう歌も好きだった。
それを言えば、オスカー・ワイルドも…みっちゃんとの♪いろんな国を旅して、もよい訳だけど。
歌だけ聴くと、また聞こえてくることが違いそう。

こんなこと、言わなくても、ちゃんと出してくれたらいいんですけどね、せめて、こういうことは!
でも、言わなきゃダメかも…ということで、劇団に、「せめて、やっていただきたい事」は、今のうちにメールするとかお電話するとかした方がいい。
やらずに後で後悔するのも嫌ですもんね。
だから、
☆音楽配信
☆退団記念メモリアルブック
は勿論、
☆宙組特集本の発行
とか
☆退団記念CD
とか…ちょこちょこ、繰り返し、リクエストしてみるかぁ…と。
かしちゃんは忙しいのに、もっと忙しくなって大変だと思うけれど、期限のある忙しさ…だから、
なんとか頑張っていただけたらなぁ、なんて思ってみたりするのです。
頑張れ、かしちゃん!

<ミッキーとミニー>
ひょんなことから、かしちゃんとるいちゃんって、ミッキーとミニーにぴったりだよなって思った私。
ぬいぐるみを見ていると、ますますそう思えてくるのが不思議。
長身なカップルなんですけどね、なんか「MOUSE」が嵌まるじゃない?

でも、私はディズニーファンからほど遠い人。
従って、ミッキーとミニーと綴ろうと思ったら、解らなかったのです!
ありえん!と思う方もおられるでしょうが、こんな人もいるのです(苦笑)。
で、ネットでディズニーのサイトへ。
ミッキー&フレンズ」というところがあったから行ってみる。
あ~あったあった、MickeyとMinnieなんだ!(いつまで覚えていられるか、相当怪しい)
そこには、ミッキーの説明とミニーの説明が書いてありました。
この、説明が、ですね…いちいちかしちゃんとるいちゃんに、はまるような気がして、思わず涙
なんで泣くんだよ~と思ったアナタ、是非読んでみてください。
きっとどこでも、同じような説明なんでしょうけども…ね、はまりませんか?

<るいちゃん
涙、といえば、今月のグラフ誌
プリンセスマーチのるいちゃん。
もう…かしちゃんだらけじゃん!
解りますとも…かしちゃんは
「本当に、本当に!…るいちゃんは可愛いです
とか
「ウチのカワイコちゃんをよろしく
ってカーテンコールで言っちゃう人ですから。
そりゃるいちゃんだって、ますます、かしちゃんを慕うでしょう。慕われたかしちゃんは、更にるいちゃんを大切にする…このように、二人の愛は育まれてるんでしょう。
それにしても…。
やっぱりるいちゃんは、かしちゃんのミニーちゃん……これに尽きますね。

るいちゃん、2月まで…いや、その先もきっと、よろしくね

‘堕天使’CSとプログラムでの感想

2006-09-23 21:09:49 | Weblog
かしちゃんのコンサートが終わってからこっち、CS映像チェックをするだけで精一杯。
眠くて頭が回らない日々~(苦笑)。
見たことは書きたいんだけど、なぁ。
ホントは、祝☆雪初日って書くべきだったし。。。
友人には、つらつらメールしたりするんですが、それもかなり、文章がアヤシイんじゃないかな。
眠いと言葉が出てこない!(苦笑)
メール送り付けられてる、オトモダチの方々、本当、すみません(謝)。

で、今日は沢山寝てみたので(笑)、ちょいと書いてみようかな…

<雪組お稽古映像
雪お稽古場、と言っても、たいして観てない…というか、ひろみちゃん以外は、スーパー早送り(汗)。
眠さのせいで、落ち着いて観られなくて……でもこれは、むしろいろんな意味のせいかなぁ。気付くと早送り~。
有り難いことに、今回は、ひろみちゃんが明るい色のお洋服だったので、早送りの最中にぱっと目に飛び込んできてくれまして。
赤っぽいシャツとチノパンを目印にもう一度ゆっくりめに、はじめから早送りしたけど、やっぱりそんなに映ってないらしい。ちぇ。
壮さんに話し掛けてる?台詞と、みんなで歌ってるのが映ってました。
そして、銃を両手に握り、前に突き出して、壮さんに「曲を返せ!」と迫ってる。……美味しい。
これは、ひろみくんを初めて観た人でも、非常にわかりやすい

-今回組替えの彩那音ってどの人?
-あ~、ほら途中で、銃構えてたでしょ?あの人だよ。

いい感じの出方なのかな?少し安心。

ショーでは、黒づくめに近い状況だったので、はじめは見逃してるかも。
深い緑のチェックのシャツ。
だけど、アレだと立ち位置がカミテが多いと、ほぼ映ってないだろうなぁ。

<初日映像
「堕天使の涙」
いきなり、ショーみたいな出だし。
コムちゃん、金髪のロングヘア系かつら(お芝居が始まると髪形が変わってる)。
でも、昨日プログラム入手済みなんで、ここにゃ、ひろみちゃんはいないわーと流して…
危険!実際の観劇はどうなっちゃうの…私?)

プログラムを見たときから、疑問だった、堕天使コムちゃんの手の中の真っ赤な林檎
どんな意味を持たせているのかなぁ、先生は。
宗教的意味があるものって、難しいので、どんなもんなんだろう。
そもそも、「神の愛」って解釈も難しい…。あんまり難しく考えないで観ればいいのでしょうけれど。

プログラムと初日映像を見比べてると、コムちゃんのさよなら公演でありながら、ミズちゃんのウエイトの重さに驚かされます。
そして、さよならなのに、コムちゃんとまーちゃんの関係性って……?
なかなか登場しないっぽいまーちゃんは、出て来たら病人で、目も見えてなくて、もはや死にかけてる。
横たわるお芝居が続いて、…ええっと、コムちゃんと踊るんですね?
ここはよくわからないけど、何年もトップ娘役をつとめたまーちゃんの花道には……。
五峰姉さんの方が艶やかで、母っていう感じじゃあないなぁ。

コムちゃんは、案外こういう方がやりやすい方なのかもしれないですね。
孤高っていうのか…そのイメージが、景子先生にあって、膨らんだらこんなふうになったのかしらん。
…観劇前から思い巡らしても、仕方ないから、これはこの辺りで。

ひろみちゃん。
意外に、短くても割にダイジェストにおさえて貰ってて驚きました。
「三日で仕上げます!(ニコッ)」
……ああああ~地獄への始まりなのに、その笑顔!
そんな才能なんてなかったらねぇ…。

ネタばれになるんでしょうから、イヤな方は読み飛ばしをお勧めしますが(もう遅い?)。
そんな才能の持ち主で、明るく真面目な美青年のマルセルくん
スランプに陥ってる師匠・壮さんに、ミズくんは囁く。「ヤツに曲を書かせて、自分の名前で発表しろ。」
壮さんは拒絶しきれず、マルセルはまんまと曲をパクられる。
「このままで済むと思うなよ?」と言いながら、周囲に腕を抱えられ、自動車バックのマルセルくん。
この、ただではすまない、のが、「銃」なわけですね。ん~……

はーいはーい、この辺りで思い出す作品がある人?
私は思い出しますよ~、某月組作品…「シニョール……」
同期の某くららちゃんが、真っ赤なドレスで銃を構えてた。
くららちゃんもバレリーナの役でした。
でね、リカさんのママもプリマだったの、モテモテだったの…。
そして、事故で踊れなくなるバレリーナ……。

もちろん、偶然ですよね?
そう、きっと偶然。ね、先生?(微笑)

ドンファンの新公では、銃を構えるるいちゃんを、必死で止めに入ってたひろみちゃん。
今回は、自ら銃を構えて詰め寄って……はかなく命を散らすらしい。
壮さんを殺してしまって、壊れちゃうって設定も面白かったのにな!
ああ~でもおいしすぎちゃうかしらん。


「タランテラ」
私は、ショーには強くないので、
空気がおぎーだ…
とか、
なんだその緑の衣裳は?
とか…そんな程度。
植物っぽく見えるんですが、それはまさか蜘蛛?
映ってないようだけど(画面も暗いし、みつけられない)ひろみくんは、まさかそのミドリムシでは……?
しかも、ややスターな感じで飾りが多いとか?
(※勝手な想像です。全く違う衣裳かも)

初日観劇のご報告によると、プログラムを見て思ったように、らぎちゃんとセットなようですね。
映ってないけど。
そうか…そうなのかぁ。

そして目立つそうです。
そうなんだー。
映らないのを、目立つと捉らえていいのかな。
いや待て、CSにはステージインフォメーションという番組があるのだった!
こちらには映ってるかも?
NOW ON STAGEにひろみちゃんが出ないと知った時点で、頭から排除してたから、もう一度めの放送は逃しているかも(汗)。
何故か、ステージインフォメーションと、NOW ON STAGEは頭の中でセットになりがちで。
うん、ステージインフォメーションは見ておこう。

NOW ON STAGEはやっぱり、今は精神衛生上よくないような気がして、現在避けて通っている。
自虐的な気分か、泣きたい時に見るのはいいかも…(なんか間違ってるなぁ)

さて。
さっぱりどこにいるかわからんひろみちゃんですが(苦笑)、唯一判った場面がフィナーレ。
組長さんが、新入りとして紹介して下さった時に、コムちゃんが、すっと前に出た。
なんで?と思えば、そこに居るんですね、ひろみちゃん。なるほど。
カメラはちゃんとふってくれるのかなと心配したらば、カメラは動く必要がなかった訳か。
予算の関係で2階席中心の観劇になりそうだけど、それが正解かも。
1階では、見えないわ。

最後に。
お芝居のキャストをだーっとチェックするときに、最近欠かせないのが、凰華れのちゃん。
だって、かぁわいいんだものッ
そのれのちゃんが「従僕」だなんて!どんなお仕着せなんだろう。
従僕って響きがいいじゃない♪
やっぱり可愛いから、従僕なのかしら…ああ、楽しみ。(笑)



I have a dream千秋楽

2006-09-20 08:16:10 | Weblog
3日間がすっぽり連休で、私の時間が池袋だけで過ぎたからなのか、起こった出来事の余韻すら、胸の奥にしまわれてしまった感覚。
妙にさっぱりとした気持ち。
自分で自分の何かを護ろうと自己防衛機能が働いてるのかもしれないなぁ。

かしちゃんのコンサートの千秋楽を観て来ました。
私が千秋楽にいられたこと、あんなスペシャルシートで…
距離感がちょうどよくて、大切な千秋楽にハイタッチしてもらえる場所にいられた事、
この席を友会で当ててくれた友人にどんなにお礼を言っても言い切れない。
言い切れないけど、やっぱり、何度でもありがとうって言いたい。
多分、大劇場や東宝の千秋楽に居ることは出来ないだろうけれど、でもそれ以上に、この千秋楽を観られたことはよかったかもしれない。
有り難い……。
本当に本当にありがとう。

私は、どうしてだか、サヨナラだから、千秋楽だから、という意味ではあんまり泣けない性分らしくて、さえちゃんの時も、あんまり泣かなかったんですね。
なんか、悪い人みたいだよなぁ
。何か、感じなきゃいけないことを感じられないみたい。

発言や行動が、ちょっとしたツボに入ると瞬間的に泣いたりはする。
さえちゃんの大楽では、忘れもしない…
カーテンコールのはじめの方で、つかつかとあさちゃんに歩み寄り、あさこをよろしくってやった時、そこだけわーっと泣いたんだった。

今回の私もそんな感じ。
るいちゃんがさえちゃんのお茶会に来てくれて…お化粧の話をしたこと、(汐風)幸ちゃんとさえちゃんで、お化粧をみてあげてるって話を思い出して。
あれは、るいちゃんの娘役人生のはじまりだったね。
あれから……るいちゃん、ここまでよく頑張ったって、うるうるしたりした。
そういや、あの時はひろみちゃんと一緒にお茶会に来てくれたんじゃなかったかな。
あ!新人公演で恋人役だったんだもんね…←これは今思い出した(苦笑)。

かしちゃんの背中を見ながら、ありがとうって思ったり、ごめんねって思ったり。
ちょっとだけ涙ぐんだ。

とにかく、びっくりするほど、公演が短く感じて、みんなが白い衣裳を来て舞台中央の階段を降りて来た途端、
やだ~ッまだ降りて来ないで!早い~ぃ!と心の中で叫んでた。

みんなのサプライズに、思わず涙をこぼすかしちゃん。
歌えなくなっちゃって、抗議するようにみんなに詰め寄るのを、
笑い泣きしながら、みんなからのピンクの薔薇を一輪一輪受け取る姿を、
泣きながらみつめられたらいいのになぁって思いながら、ただ笑顔で見守ることしか出来なかった。

あそこには、涙があった…
だけど、温かい、あまりに綺麗な涙で、そこにあるのは、優しい空気だった。
かしちゃんがみんなを想う気持ち、みんながかしちゃんを想う気持ち。
みんなの想いは、同じ方を向いていた。

カーテンコールは、更に忘れられない時間。
まぁ、私も叫んだ叫んだ(笑)。
途中で感情が壊れ、笑いまくるかと思ったら、何がという理由を感じられない時に、瞬間的に鳴咽に襲われたり。
すごい興奮状態だ…と、冷静に判断してるもう一人の私……これってどうよ?(苦笑)

今朝、私が家を出てくるぎりぎりまで粘って、見切れないくらい長いダイジェストを放送してくれていたので、もしかしたらあのまま最後のカーテンコールまで放送してくれたのかな?
ちょっと早めに起きて、ちゃんと観ようと思ったけど、やっぱり間に合いきれず。
(起きて1番に、昨日のニュースをチェックした時、雪の稽古だけ観るはずが、わたるさんのさよならショーまでスーパーダイジェストで見てしまったのが敗因?
そして、かしちゃんの事を想い、うるうるしちゃったりしてね。よかった、その次がかしコン楽映像でなくて!)
えーい、睫毛なんか要らない、髪の毛なんか、ぎゅっと1本に引っ詰めでいいや!
とテレビの前にガードよろしくしゃがんで。
それで観たけど、まさか見切れないとは思わなかった!(嬉)

二幕の衣裳はほぼ全部わかるダイジェストになっていました。
「Night and Day」はちょっと引きで。ひゃあ~って思わず反応。
カッコイイ。

カーテンコール。
「どうしようかな…」って言いながら、一生懸命言葉を探し、選んで想いを伝えようとしていたかしちゃんの笑顔が、本当に綺麗で幸せそうで…可愛くて。
優しくなりたい、強くなりたいって何度も繰り返したこと。
皆さんが100倍愛して下さるなら、私は1000倍愛しますって宣言……
そしたら、みんな10000倍愛しちゃうよ?かしちゃん…(笑)。

CSさんが、最後の言葉まで放送して下さっていますように。
あの時のかしちゃんの真っ直ぐな眼差しが、きちんと全国のファンの皆様に届きますように。
みんなで、力強く、一緒に歩いて行かれますように。

頑張ろう、ね!


かしコン☆昨日の感想

2006-09-18 12:44:16 | Weblog
あと一日かぁ。
この夢があと一日で醒めてしまう。

今日は、私のツボのお話。
二回めになると、自分のツボが自覚できるようになるものですね。
一幕は、5つのエピソードがありますが、圧倒的に私は、「ラファエロ」がお気に入り。
まちゃみちゃん扮する、大商人の夫人に迫られ「貴女にはご主人が」と断る時に、ふっとかすかによぎる嫌悪感。
それが色っぽかったり。

るいちゃん扮するマリア。心惹かれ、許される仲ではないと思いつつ、抱き寄せずにはいられない。
その苦しい胸の痛みが、僅かに寄せた眉根から、閉じかかった瞳から…半開きの口許から、滲み出て、彼の切なさに客席を引きずり込む。
焦がれる表情…私の好物。(えー、みんなそうでしょ?)

物語自体は、一つずつが短く、謎解きを求めてる感じなので、こうして、単発なツボを追っていくのが、いい堪能の仕方なのかな。

二幕は、いろんなジャンルに挑戦されていて、いろんなワールドを楽しめるのですが、昨日観ていて、1番好きかも…と思ったのが、「Night and Day」。
このナンバーを、こんなにけだるく、セクシィに歌い上げるなんて…もう~かしちゃんったら!
結構長めに聴かせてもらえるのが本当に嬉しい。

そして、二幕は、るいちゃんとのラブラブ度が、…もう当てられっぱなし!
かしちゃんが、本当に優しく優しく、るいちゃんを見つめ、抱き寄せ、肩で囲い込み、彼女を護ってる。
うっとりとるいちゃんを見つめて、ぴったりと寄り添ってるのに、もっともっと近づいて…。
こちらの胸が熱くなるっていうか、ドキドキするっていうか…。
……思い出して、きゅんとしちゃいました(笑)。病気だぁ~。

昨日はカーテンコールで、るいちゃんを呼び寄せて、コメントを求め…てみたら、結局二人のラブラブっぷりのアピールになっちゃったかしちゃん。
そうして、役を離れて立っていても、こっちが照れちゃうほど仲睦まじいったら!

もっともっともっと、長く見てたいのに!
こんなに素敵な甘~甘な主演コンビ、今いないじゃん?
……とまた、悔しくなるんですが、でも、今は自分の精一杯で、そんな二人をみつめて、胸がとろけちゃうくらい堪能するしかない!

竜馬+ショパンは、どこまでラブラブになっちゃうんだろう…。
演出の先生方!!本当によろしくお願いしますよ?


かしコン東京初日

2006-09-16 22:45:50 | Weblog
朝から池袋をうろうろしていたので、長い一日でした。

朝から、きらきらで、ご機嫌にやってきたかしちゃん。
舞台でも、生き生きと輝いていた。何も、変わってないような気がする。
でも、とっくに、そこに向かって動き出していたのだから、当然か。

☆一幕☆
CS映像で観た印象とは、いろいろと違っていたような気も。
もっとコスプレショーかと思っていたけれど、かしちゃんは台詞のひとつひとつに魂を籠め、命を与え、物語を作り上げようとしていた。

でも先生は、言葉に意味をもたせようとしすぎて、言葉遊びに留まってしまっている。
だけどね、先生、大切なのは言葉のパズルではない。
テーマは一つ、夢を持ち続けること。それがタイトルなんだから、そこに絞ってもよかったのではないでしょうか。
かしちゃんは、志し半ばで力尽きたように見える人物を、力尽きることを表現したくて選んだのでしょうか。
そうではない、志し半ばに見える人物がまっとうした事を、想いは生き続け、今に尚……そんな部分を観たかったなぁ。

るいちゃんと、また巡り逢ってよかったね…って、それがテーマなの?
それが、夢なの?
巡り逢ったなら、また前に向かって、夢をもっと追い掛けてくれなきゃ……。
二人で力を合わせて……!

できたら、時代を繋ぐストーリーテラーを象徴的に置いた方が、すんなり繋がったのではないかとも思います。
白いドレスの娘役さんたちがその役割に近いの?とは思えど、中途半端ですね。

今はまだ、かしちゃんが言葉に籠めた魂が、点在している感覚。
私は幸い、あと2回チャンスがあるので、もう少し深く受けとれるようになりたいです。

<オスカーワイルドの場面>
ドリアングレイは、実に難しい役ですね。
ちぎちゃんは、まだまだ、出来る段階ではない子だなぁと痛切に感じました(ファンの方、ごめんなさい)。
台詞を追う事、目線に何かを含ませてるように見せる事、それだけでは、場面が活きて来ない!
このメンバーならば、七帆ひかるくんの方がよかったでしょうし、
私は誰より、蘭寿くんにやってもらいたかったぁ~(泣)。


<七帆ひかるくん>
今回、初めてまともに見て、やるなぁ♪と感心しました。
きっちりやってくる方ですね。
歌も歌える、台詞をちゃんと喋れている。今後伸びてくるのが楽しみな人材。

<まちゃみちゃん>
コパの時にも、着実な実力と、根っこがしっかりした華やかさと品が、しっとりとある子だなと思っていましたが、娘役さんたちの真ん中に居ても、やっぱり風格と存在感が綺麗、古風さすら漂っている。
すぐにトップにと言われても、驚かない…。
また、更に磨かれるチャンスに恵まれて、クールさというかスマートさというかが備わったら、素敵ですね。


☆二幕☆
スタンディングが…結構勇気が要って……
だって、割に前とはいえ、端っこにいて、周りはまるで立たないんだもの!そこで会服のない身分での、一人きりでの観劇はキツい。
でも~と途中から立ち上がってみて……うん、頑張った(笑)。
でも、皆さん、カーテンコールでは立てるんだもんなぁ。
(その様を見た、かしちゃんが「わらわら…わらわらと(立ち上がってる)」と口にされたのが、可笑し可愛かった。)
明日からは、二幕のオープニングにも、元気よく立ち上がれるように!
私もガンバロ……。

いろんなジャンル、雰囲気の曲をひとつひとつに渾身の心をこめて、丁寧に熱唱するかしちゃん。
「愛」という言葉が出てくる曲が多くて、胸がいっぱいになりました。
二幕はじめのSMAPのナンバーでの「ありがとう」の歌詞にこもっている気持ちが痛いくらいで…はじめからそんなぁ~と泣き顔笑顔になっちゃってた私。
涙は出ないけど、胸の奥では、きゅーんとか、ずーんとか痛かったり、重かったり。
…顔だけで泣いてる感じ。気持ちは胸に蓄積されていく。

るいちゃんを護るように抱き寄せたり、出演者みんなと少しずつスキンシップをとる場面では、本当にその一瞬に優しく、愛をこめて。

そして、カーテンコールでの言葉に、ファンに仲間に支えられている実感をこめて…ちょっと照れて詰まったり、込み上げる気持ちを抑え、でも伝えたい!と一生懸命語ったかしちゃん。
みんなに「愛してるぜぃ!」と…都合2回(笑)言って、最後に目の前のファンに投げキッス!
なかなか出来るもんじゃないですよね。…頑張るファンに真っ直ぐに愛を投げて。
私にすら、視線が何回も飛んでくるように感じたくらいの公演。
かしちゃんのハートとつやつやの笑顔をいっぱい浴びる事が出来…。
この多忙過ぎるスケジュール、あまりに限られた条件の中での公演…。
また、かしちゃんの底力をみたような印象。

あと二回、大切に味わいたいです!


かしコン初日映像(冒頭・笑)の感想

2006-09-15 12:59:29 | Weblog
やっと、CSニュースで、コンサート初日映像が流れました。
水曜に初日だと、ちゃんと翌日に流してくれないんじゃないかと思ってはいたけれど、案の定。
かしちゃんの場合、そうでなくても、なかなか流れずやきもきした映像もあったんで…不公平感が拭えない。
期間短い公演なんだから!気を遣って欲しい……って、勝手かしら?

しかも、私にとって、ニュースが7:00からというのが、開局当初からの悩み。…遅いのです。
6:00からやってほしいんですよねー。それなら、ちゃんと観てから家を出られる。
7:00からの方が都合がよい方は、録画して観られる……。
いいじゃん?6:00で!!

ハイ、という訳で(笑)、
私は最初のちょこっとしか観ることができないまま、家を出てきました。
その、ほんの一瞬ともいえる短い映像で、と言うか、かしちゃんが映った瞬間に思った…。
確かに…こりゃ、コスプレショーだ!!
そして、次々に、お衣裳が変わっていく。。。お衣裳換えだけで、大変そうだぁ。
結構、上演時間も短いのに。

ここまでやるならば、いっそのこと、今回の公演の写真集でも出してみてはいかがか。
歌劇関係誌の限られたページで全部紹介しようと思ったら、ホントに小さい写真ばかりになるんだろうから。勿体無い。
ル・サンクの、主演者の衣裳がだーっと並ぶページみたいに、きちんと紹介しようよ。

2/12まで、本当に短い期間しかなくて、果たして、期待しているものなんかをいちいち出版してくれるのか?と不安でたまらない今日この頃。
たかこさんは、篠山先生の素敵写真集が出版された。
あれは、スクラップブックが莫大な分量になっちゃうからかしら?と勝手に解釈していたのですが、
私は、かしちゃんのスクラップブックが欲しいのです!
しかし、そのはじめに載る、撮りおろし写真を撮影する時間があるのだろうか?というくらい、時間が無い…。

だったら…スクラップブックの冒頭は、たかこさんの写真集みたいな感じの撮りおろしが中心でもよろしいのよ?
写真家さんの趣味に走る(失礼)写真が、いいとは限らないもの~。

とにかく、スクラップブックぅ~~!!(叫)

と、まぁ、話は、ずれましたが、その位の華やかにふんだんに衣裳をとっかえひっかえ着用しているんだな、ということだけは、初日映像の冒頭でわかりました。
でも、わかったのはその位。
あとは、帰宅してからのお楽しみ

さて。
社員旅行のことを以前に書きましたが、その後、この社長主体のプロジェクトは、順調に進み、行き先と日程が決まりました!
「2/9~12班と2/10~13班に分かれて、グアム行き
そして、参加を辞退する権利はちゃんとありました、バンザイ!

まさに、どんぴしゃの日程に苦笑。
そして、行かないのが私だけではないのに、ほっ。
行かない人は、会社のお留守番をしなくてはいけないみたい…。
それは、全く構わないの、行かずに済むのなら。
グアムは、10年位前に、当時の会社のやっぱり社員旅行で行ったし、私には魅惑的な場所ではなかったので、なぁんも心残りなし!ラッキー
ただし、騒いでみる。
ええ~そこでお休みもらえないのなら、別のところで、有給使って休んでやる!!
これで、「遠征」に、お休みもらいやすく…なるといいな

社員旅行の話が出るたびに、その日程を頭に描かねばならないのが、ちょっとつらい今日この頃。
できたら、その日のことは、心の奥底にしまっておきたいんだけどなぁ…





祝*かしコン初日

2006-09-14 00:28:21 | Weblog
おトモダチから、ご報告メールを頂戴する
そうか、Nさんは、今日がご観劇だったのか…そうだったかなとは思っていたのだけれど。
一部はかしちゃんのコスプレショーだったという表現に目が留まる。

……コスプレ??

確かに、歌劇誌での先生のコメントに、そんなことになりそうな片鱗はあった。
コスプレかぁ、悪くはないんだけど、
なんか、象徴だけの付け替えみたいなもので、人物を移り変わらせる、
そういうシンプルさで、かしちゃんの演技で…って演出も観てみたかったんだけど。

いや、まだ私自身はなぁんにも観ていないんだから、「観てみたかった」って表現もおかしいか。
また、観てからそこは、語りましょう。
語れるといいな。


キャトル・○ーヴに行く。
プログラムを買って、ポスターに使われているお写真を買って、クリアーファイルを買って。。。
あぁ、あとTちゃんへのタオルも(笑)…(ちゃんと用意しましたからね!また、遊んでね!!)

プログラムは、とってもシンプルなつくりですが、このポスターのお洋服で、何カットもお写真が。
黄色い皮のデザインジャケットに金髪がとても映えていて、大好きなポスターで、買っただけではなく、さっさと飾ってみた(その為に、大きな透明ビニールまで購入して!笑)くらいなので、このポートレイトたちは、本当に嬉しい。
つま先に、彫金の飾りがついているブーツなのは分かっていたけれど、かかとにもついているのか!…と、びっくりしたり。
…とか、ヒップのチェーンとかね。
思っていたより、更におしゃれさんな、いでたちだったのか。。。

お稽古写真では、監修グッズを身につけているのがわかります。
CSのグッズCMで、「お稽古で着る」と宣言したとおり。
そう、お茶会では、上半身があんな感じだった…。
メンバー全員の集合写真は、やっぱりコパカバーナ組だった子達に、私自身が馴染みがあるのを感じる。
今度は、大劇場でも集合写真があるでしょう?
また、こんな気分なのかなぁ。

思えば、かしちゃんは、一度も「宝塚おとめ」の宙組のページに載ることがないんですね。って、さっき気づいた。(遅ッ)
気付くごとに、心が乱れるから、本能的に気付かないようにしてるってのもありそうなんだけれど…それにしてもなぁ。

ダメだ、ダメだ、愚痴っぽくなってきた。
愚痴って言っても、ただの現実なんだけど、それが愚痴そのものになる現状。
だったら、話題を変えますか。


今週のモバイル宝塚の「この人に注目!」は、ひろみちゃんだよ、とHちゃんが教えてくれる。
私は、ほぼそこを開くことが無いので、勿論気付いていませんでした。
ああ、一応組替ボーナスの一環のプッシュ?…だといいんですけど?フタを開けても。
演技を注目しろって書いてあるっていうことは、そういう場面がきちっとあるんでしょうね?(何だか、劇団不信?汗)
ちゃんと見せ場にするかどうかってのは、ひろみちゃん自身にも責はあり。
初日まであと1週間…頑張れ!

そのひろみちゃんの役。
今月の歌劇は、心理的な要因から、あまりちゃんと読めていなくて、壮さんの弟子の役だなんて、こないだより詳細になっていて驚きました。(遅っ・その2)
あそこに紹介される役なんだから、やっぱり…少し期待していてもいいのかな?

※PCからではないと分かりませんが、テンプレート変えてみました。ムラに行った時、まだ早いけど、ちょっとハロウィーンしてみようかなと思ってるのと、ちょっとかしちゃんグッズっぽいといえなくもなくもなくもない??かなと(苦笑)。
でも、時々変えてみるのも、気分が変わっていいですね

公演豆事典に…コンサート?

2006-09-13 01:20:43 | Weblog
昨日コンサートのお稽古映像が流れたから、今日は何もないかなぁと思ったものの…
いや待て、コメントが出ないとは限らないじゃん?
と思い直し、ニュースのラインナップを見てみる。
と、そこに、

宝塚歌劇公演豆事典「貴城けいコンサート」

は?公演豆事典??
豆事典って、過去の公演だったり、歴史背景だったり、そういうのをやるんじゃなかった?
かしコンで一体何を…?と考えて、はたと思い付く。
あっもしや、第一部で登場の歴史の人物にひっかけて、の内容かな?より深くコンサートを楽しもうって配慮かしら??
…まぁとりあえず録画録画♪
が……
見てみれば、

ブブー×
大外れ~××

一体コンサートとどう関係があるのかわからないコーナー。
出だしが「ささら笹舟」の紹介だったから、コンサートの内容と関わってくるかと思いきや、消える魔球を空振りするような感覚。あるいは、ストンと落ちるフォークボールが…ってそんな例えはもういいか。

結論から言えば、今までの貴城けいの歩んで来た道のご紹介、だったと。
しかも、なかなか中途半端で、コンサート関係ないじゃん!
ささら、アメパイ、DHという流れは、主演繋がりで納得したものの、その次がロマパリのムジャ。…で霧ミラのカールハインツ。星絢爛の縄跳びに、ワンダーランドのトレンチコート。
撰んでる基準がわからんと首をかしげてると、オスカルが出て……は?おしまいなんだ……

更に、選んでる場面も、なんでそこ?という場面だらけで、かなりマニアといえばマニアなご紹介。
「新たなる飛翔」と重ならないようにって思ったのかな?…それにしてもね。

コンサートのポスターが、全国の皆さんにカラーでご紹介されたのは、よかった点。
綺麗カッコイイかしちゃん、歌劇の白黒印刷でのご紹介は、勿体なかったから。
だからって、ポスター紹介されても、チケットはないんじゃないかなぁ…。
何の為の豆事典?とますます首をかしげて終わった…。

も一つ言わせていただけば、
「宙組の主演男役に就任した」
ってこれみよがしに何度も言わなくてよろしいわッ!
こっちの気持ちが気持ちだから、どうしてもひねて受け取ってしまう…。
だいたい就任したのは、コパカバーナだもんっ。

どちらかと言えば、この後のコーナー、レビュー記念日にちなんだ昔の映像の方が収穫かも。
あららこの雪組ったら、ケロちゃんや…ゆみこちゃんまで居るわ!
かしちゃんも今とだいぶ雰囲気違うし。
なんて思えば檀ちゃんが居たり、幸ちゃんやらたーちんやら……なかなか懐かしかったです。
まだCSはじまる大分前のレビュー記念日ですが、結構きっちり映像を残してあるんだなぁ。


最後になりましたが、
本日は…かしコン初日ですね。
初日、おめでとうございます!

私は東京公演までお預けですが…それもあと少し!

とりあえず、プログラムとグッズを入手して来ようッ…♪


I have a dream お稽古場

2006-09-12 02:02:47 | Weblog
すでに昨日のお話(汗)。

月曜放送かもよ~って言われてたけど、まさかCSニュース冒頭とは思わず、朝のんきなタイミングでテレビをつけたら…オーマイガッ!!
思いっきりかしちゃんじゃん……。

録画セットだ朝ごはんの続きだとあわあわしながら見た朝は、内容については、さっぱり解らず終い。
とにかく、かしちゃんの充実感溢れる表情と、湧き出るような笑顔に、ああよかった…と安心と元気をいただいて、家を出たのでした。
非常にハードなスケジュールでお稽古されているご様子だと伝え聞き、心配したことも…心配するだけしか出来ずにごめんなさいだけど、でも、本当にいいものが産声をあげようとしているのを感じることが出来て、幸せな朝でした。

そして、夜。
落ち着いて、映像を見直すと……
これ、芝居じゃん♪(やったあっ!)

コンサートなので、歌がちりばめられているようだけれど、コンサートというより、音楽劇?
歌劇誌で、かしちゃんと中村先生の談話にあった、かしちゃんご指定の人物を一人一人と演じていく様子がわかるように編集されている映像でした。
下級生たちも、役を与えられ、かしちゃんと絡んでいる……これはお稽古が大変だったでしょう!そして、下級生には、どれだけお勉強になることか。

この脚本がどんな時間軸をもって、進められて行くのかもかなり楽しみですし、そこをかしちゃんはどう渡って行く芝居をするのかも、興味が尽きない。
かしちゃんのお芝居が観たくてたまらない私としては、本当にわくわく。
そこに浮遊しては誘い、秘めるように潜り込んでは引きずり込んで、胸を焦がさせるであろう、かしちゃんのお芝居に翻弄されにゆけるのを心待ちにせずにはいられません!
映像の時点で、この芝居色の充実感が溢れている…公演数が少ないのが本当に勿体ないなぁ。

2部は、からりと雰囲気が変わって、いわゆるコンサート。
歌謡曲…とは今はあんまり言わないでしょうけど、そういうものに疎い私でも、耳にしたことのある曲が並んでいる様子。
だけど、歌い上げるだけではなく、1曲1曲に表現したいテーマを感じるような歌い方。
宙組の皆さんも、実に生き生きとコーラスしたり、踊ったりされてる。
短い期間に、本当によくぞここまでのクオリティを…。
かしちゃんの表情も、1部の難しいお顔が多かったのから一変。曲によっては、生き生きつやつやの笑顔も見せながら。

映像全編を通して思ったのは、かしちゃんとるいちゃんの距離感が、コパカバーナのお稽古映像と比べて段違いに近くなったというか…絡み合うって雰囲気になってるような。
かしちゃんが、るいちゃんに語りかけるように向ける笑顔が、そうしながら肩にかける腕が、甘く…「そうせずにはいられない感」が漂っていて…いいですよねぇ(溜息)。

どんな二人の関係が描き出されるのかも、見所の一つ。
沢山きゅんとさせてくださいますように☆


発表会の話とタオルの話

2006-09-10 21:40:25 | Weblog
友人のバレエの発表会に行ってきました。
自分が怖いと思ったのは、そこでも、カワイコちゃんチェックをしてるところ!
隣で一緒に観てた友人Tちゃんは、演技の最中に一体何故プログラムをせっせと眺めてるんだ?と思ったらしい…。
だって、私好みのカワイコちゃんがいたんだもんッ。(笑)
まだまだソロをもらえなくても、表情とか動きなんかが綺麗だったので、次の出番をチェック♪
やー、楽しかった。

レベルとしては、趣味でやってる友人の発表会なので、ほほえましいちびっ子のコーナーなんかがある、ああいう感じなのですが、お教室のレベルアップが解って、こちらも誇らしい気持ち。

更に、男性ダンサーの助っ人が何人もいらして(先生が男の方だから?)、見応えがありました。
人気のプロダンサーの方(お名前を挙げてよいかわからないから伏せさせていただきますが)のグランパドドウは、本当ッに凄かった…。
バレエが皆目わからない私でも、その跳躍の物凄さに思わず溜息が出ました。
舞台がいきなり狭くなっちゃった…。
ブラボー!!

出演してた友人も、びっくりするほど沢山踊り、彼女らしい細部にわたる丁寧さとこだわりを感じられ、しかも非常に安定して踊るようになっていて、感動しました。
考えたら、バレエはじめて何年になるんだろう。日々の努力の積み重ねって、すごいなぁ…。
私には、そうやって何かちゃんと力に出来てることがあるんだろうか…と、真剣に我が身の情けなさをも思ったのでした。

さて。
先述のTちゃん。
博多座土産~…とご本人が思ってくれてるかどうかは疑問ですが、私としてはお土産として、先日、かしちゃんの監修グッズの黒いタオルを差し上げました。
この方には、絶対「黒」だろう!と思ってあげたのですが、ハイ、とても喜んでくれました。
ただ…そこでちょっと思ったこと。
「このデザインって、(Tちゃんの)旦那さんが好きそうだよね?」
そうだそうだと笑い合い、とられちゃったりして~と話していたんです。

今日は、私は、その「かしタオル(と呼んでる)」のベージュを新しくおろして出掛けたのですが、そのタオルを指して、Tちゃん、
「そのタオルさ、本当に旦那にとられたわ」
まじで…!?(笑)
以下、ご夫婦の会話

T「ほら~、これいいでしょう~、貰っちゃった♪」
旦「えっすごくいい。もちろん俺にくれるよな?」
T「……だけど、宝塚の人の、だよ?」
旦「えー全然いいよ。どうせ、わかる人いないし」

まぁ…わかる人は、かなりのヅカファンでしょうから、逆におかしな偏見もなさそうかも。
そんな事で、黒い「かしタオル」は旦那さまが御愛用だとか。
普通~に、素敵デザインだとは思ってるけど…欲しがるだけではなく、奪ってくとは…!
面白いエピソードでした。
よかった、かしちゃん。狙い通りだね?

そんな訳で、Tちゃんには、Tちゃん用にベージュのタオルをもう一枚あげる約束をして別れました。
これもとられたら、もう一枚ずつ差し上げましょうか?

……そんな訳で、皆様、あのタオルは、十字架やらゴシックや剣やらをお好みな、普通の男性へのプレゼントにも最適です!!
ね、旦那さま?(笑)