真っ先に

真っ先に再生してしまいましたよ、
宙PUT(ぽっぷあっぷ)。

全ツ楽だって、最後まで観てないのにっ。
…生で観たからいいんだもん。

あっきーくん、加入おめでとう！
…って、番組表を開いてお名前を見た時に思った。
温和な空気な中に、ちょっとシャープさも見えるようになった、
その姿に、頼もしさも感じ。

真ん中の大ちゃん…
しっかりしたなぁ…って思うのは、私の勝手な印象かな。
いや、こないだの、すたぁトレインの時も、そう思ったんですよ。
みーちゃんたちが先に組替になり、
組の雰囲気が動いている中で、いろんな自覚やらで、成長率が上がってたりするのかなぁ…。

ちーちゃんは、ちーちゃんらしく。
話のとっかかりになるような盛り上げを作ると、
あとは、喋りたいみんなに任せて、
時々、軌道修正にまわって。

次のPUTは、どうなんだろう…
ちーちゃんは、長でご出演なのか、
或いは、NOW ONになるのか…
(こないだ、ちょっと指折り数えたりしてみたけど、微妙な線だ…)

私としては、
こっちの空気の中にいて欲しい気持ちだけど、
でも、ちーちゃんの立場を考えたら、………。
ま、今から考えてもね～。

ボールになっちゃう、るーみくんというのも、
最後になるのかなぁ。
大ちゃんの手の平に収まる勢いのお顔が、無邪気で…
このほんわかなるーみくんを見るのも最後かもと思うと、淋しくもあり……。


で。
まずは、ゆーひさんのファンの皆さまは、
ハンカチを持ってご覧いただきたい。
私がファンならば、泣かずにはおられないだろうという、
みんなからの言葉が…

これがまた、
みんなが、語りたいもんだから、
熱い盛り上がりを見せてるのです。


そして……
勿論、大ちゃんの組替についても……
まず涙するぴろきくん(注:最近、こう呼んでる私)、
そして、ぴろきくんと肩を抱き合って、涙するちーちゃん、
るーみくん、あっきーくんも、しゅんと俯き…
あっきーくんは、角度からよくわかりませんが、
いや、あれは、みんなが涙した瞬間でありました。

観ていて、思わず涙、でした。

大ちゃんの、
残される側への想い…
素直にストレートに語ってくれちゃって…

それ、もらい泣きするから泣くなって言っておいて、
泣かせてるのは、あんたやろ！（泣笑）

いやしかし、
素敵な瞬間を見せていただきました。
大ちゃん、有り難う。
皆さん、有り難う。

明日から、はじまる東京公演。
心して！観せていただきますとも！！

……って、まず、いつ観られるんだろ。

花組ポーズからの～

昨日は、すっかり、眠いのに負けました…
遠征から帰って来て、会議という名の飲み会ってのは…
さすがに、睡眠時間が……(苦笑)

飲みが入ると、きたん無く語りが入るのはよいけど、
時間が長くなってしまうのは、キツイもんだなぁと…
…しかも、月曜から！
ということで、昨日は書くのをさぼってしまいましたが。

昨日のニュースでは、全ツ楽映像が流れまして。
さぁ、観よう(注:勿論、本日早朝に)と、編集作業をしようとしたら、

番組数が多すぎるので、編集できません

と出た。
うひゃ。

要らない部分を消去するのは出来るんだけど、
番組を二つに分けるというのが、ダメらしい。

もしや？
と思ったら、昨夜の深夜番組の録画も出来ておらず……
ああ、残り何時間という制約以外の制約もあったのか…
と勉強になった朝でした。

そこで、まず、
こまごまとしたニュース映像をかき集め、
DVDに落とす作業からスタート。
…番組数を減らさなくちゃいけないからね。

……ということで、
結局、全ツ楽映像を全部観ることが出来なかったのでありました。
あ～あ。


実際観られなかったのは、
ご挨拶の辺りなのですが、
編集作業中に気付いたこと。
あ…最後のカーテンコールが入ってない！

最後は、全員で……
つまりは、スタンディングオベーションになったのをよいことに（笑）、
「皆さんもやりたいってことですね？(にやり)」
蘭ちゃんお得意？の、「客席も一緒に」になったのです。

私は、ちろちろと、壮さんの反応をチェックしていたのですが、
ご挨拶の時には、口を真一文字に、にっとされていた壮さんが、
何とも弱い…眉毛が下がった笑いになっておられましたよ（笑）。

当の蘭ちゃんは、得意げに号令。
「花組ポーズからの～…ウインクっ！」

ええ、やりましたよ。
花組ポーズだけならまだしも？、
ウインクまでやったのは、はじめてって人が大半だったと思われますが、
よいこに、みんながやっていた感じ（笑）。
あれは、舞台側から見たら、どんな光景だったんだろう。

逆転裁判では、何度も、「異議あり！！」をやりましたけど（笑）、
久しぶりのこの展開、楽しゅうございました。
あ？…あ、コンサートでも、やったか…(今、思い出した…)

あと、カーテンコールで面白かったのは、
この最後のカーテンコールの時か、
その前のカーテンコールの時だったか、
緞帳が上がりはじめたら、蘭ちゃんの羽の白いふわふわの裾が、こっち側にむいていた…

つまりは、後ろに向いて、
みんなに何か言ってる間に、緞帳が上がりはじめてしまったのね。ふふふ。


そうそう。
何故に、花組ポーズからの～ウインク！になったのか。

私は、土曜の昼のことは、観ていないのでわかりませんが、
土曜の夜には、ご当地出身者のコーナー？で、
壮さんが、蘭ちゃんのしゃんしゃんを取り上げたのです。

え？何故？？しゃんしゃんを渡すの？
となる蘭ちゃんに、すかさず、
「このまま、回ります！」
というような号令をかける、壮さん。

蘭ちゃんも、そのまま、ピルエットをするかの構えを…
はい、私もすっかり騙されましたよ。
あの大きな羽を背負ったまま、回るなんて…出来るわけないと思いながらも、
何かが起こるのか？
そんな凄いことが出来ちゃうのか？
と、期待めいた気持ちに……

小さく悲鳴すら上がる中、
蘭ちゃんは、片足を少し上げ、小刻みにぷるぷるぷる、と顔を左右に震わせ……着地。

着地。（笑）。
なぁんだ～という空気に包まれる、客席。
一緒にやるって言ったのに……とぶつぶつ言いながら、
壮さんから、しゃんしゃんを受け取る蘭ちゃんでありました。

余談ですが、
このぷるぷるぷるっていうのは、芝居中の乗馬のダンスシーンでもやっていたでしょ？
私は、これが大好きで、大好きで…

あのシャープほっぺたが、どうしてあんなふうに、ぷるぷるぷるってなるんだろう？
と思いながら、毎回観ていました。
可愛い…♪
柔らかいんだろうなぁ。…だから、表情も豊かなのかも。


さて、前楽。
今度は、壮さんのしゃんしゃんを奪いに行く蘭ちゃん。
高らかに、
「壮一帆が、花組ポーズからのウインクをしてくれます！」

そう言われちゃ、やらずにはいられませんな？（笑）
ばっちりキメて下さったわけですが、
しゃんしゃんを受け取りながらの壮さん、
「前フリ無しなんだもんなぁ…」

この時は、
ま～、さ～、か、自分もやらされるとは、思わなかった。
ここが、はじまりになろうとは！（笑）

ママン最高♪

それにしても……
ママンは、完全な名物になりましたね（笑）。

ママン自身も、面白いんだけど、
それを見てるステフ氏が、相当面白くて、、、
どっちを見たらよいやら、大変でした。

「母さんを愛してるんだね？」
って言いながら、何ですか、その姿勢は？（笑）

ママンが、お茶を煎れ終わって、リビングに戻って来るのに、
扉が開いた途端に…
大好きなアニメが始まった時の子どものように、
かじりつきで、見に行く…その、嬉しそうなこと！
「全身で」喜びを表現しまくってる。

その嬉しそうな様子を観るのが、
大好きでした。

最近は、
両親が去った後に、ひとりでぶつぶつつっこみを入れてたんだけど、
つっこみ入れずにはいられないくらい、大好きなのね？（笑）


前楽は、吉本のネタをやっておられたんだと思うけど、
……わからない私は、ややおいてきぼり。

そこは、関西人として……
…という関西人のプライド？ってすごいなと思うんだけど、
それは、もっとこうやろ？的に、一緒に参加してしまうステフ氏。

挙げ句、一人で、ぶつぶつと喋り続け…
既に登場して待ってるナタリーに、
「ごめん、一人で喋っちゃった…」


楽は、
「今日は、海遊館に寄っていこう」
というご両親。
「お母さんね、あれが好きなのよ。ほらっ、あれ…」
と言いながら、肘まで両腕を身体につけたまま、手首から肘までを横に突き出して、ちょっとくねくねした動きをする、ママン。

ステフ氏、完全に身体を両親の方に向けたまま、見つめ…
「え？何それ？マンタ？エイ？」

「…だから、ク、よ！」
パパもママンも、必死にヒントを与えるのですが、
ス「クジラっ？」

待て待て待て待て～っ。
どっからクジラが出て来ますか？

ご両親の名誉の為に、言いますが、
ママンのジェスチャは、結構上手だったのですよ。
私は、一発で判ったもん。
…判ったけど、名前は出て来なかった……！
ええと、くり……ってな感じの名前だった…

蘭ちゃんは、全くわからなかった様子。
…いや、クジラって言ったら、そりゃあまりに遠過ぎるもんね。

「クリオネよっ！」
と言われた時の、ステフ氏のご不満げな様子（笑）。
ええ～っわかんないよ～。

ママンは、それに対して、
何回も、
「いい？クリオネよ？」
と、念押しして帰られたのですが、
取り残されたステフ氏、そのママンのクリオネに対して、
胸筋だか、腹筋だかがどうのとかいうようなことを、ぶつぶつ呟いておられました（笑）。

そこに登場していたナタリーに対して、
「ごめん…」
ナタリー「いいのよ(微笑)」
……ここは、ほっこりした瞬間なのですが。

そして、
それだけ、クリオネ推しだったにも関わらず（笑）。
ママンうさぎは、クリオネではなく…
(注:傾向からいえば、その流れでうさぎに行くパターンかと思われました)
前日にも登場した、食いだ☆れ太郎氏。

食いだ☆れ太郎…
それは、ママンが黒ぶち眼鏡で登場するところから始まるのですが……
ママンは、ご存知の皆さんは、すっかりお馴染みですが、
白いチュチュ姿にうさぎ耳をつけて、出て来られますが、
そこに黒ぶち眼鏡…そして、胸元に白いものが挿さった状態で出て来られるんです。

何？と思ったら、
おもむろに、その白いものを胸元から引きずり出し……
それが、白いバチ？綿棒？みたいなものなのであります。
……ほら、食いだおれですから、タイコ叩くでしょ？

ママンは、
「食いだおれ太郎でございます」
と名乗ってくれるのですが、
すみません、私としては、若干残念な気分でした。
なぁんだ、昨日とおんなじか……

ところが、それでは終わらなかった。
マ「こないだ、お会いしましたね」
(注:言葉は正確ではありません)
ス「ええ、お会いしましたよね」

ナイス、ママン！（笑）
食いだおれ太郎は、確かにネタとしては、大ネタで、
楽映像に残したい気持ちも理解できるわ～、
と、納得もするのでした。

ステフ氏も、ママンに、
「もういいでしょう？」みたいにツッコミ入れるんですけど…
それを観ながら、私が、そんなステフ氏にツッコむ一言。

好きなく・せ・に！（笑）

私も、そんな楽しそうなあなたが大好きでした。
……でした、か(淋)。


それにしても、ママンには、本当に楽しませていただきました！
じゅりあちゃん、有り難う！

何とか、無事に…？

遠征完了です。…ということで、再び車中。

あと、クレンジングという忘れ物もありましたが、
これは、まぁ、何とかなるもんだったし…(苦笑)。


今回の遠征でのお気に入り。
ナタリーとの距離感。

ナタリーが、バナナうさぎさんになるときに、
バナナの軸が髪の毛に引っ掛かった！
…という事件？がありまして。

すぐに取れたんだけど、
ステフ氏、歩み寄り、
「大丈夫？」

ここに、ずきゅ～ん！となった人？挙手！
(挙げて下さっても見えないけどさ)

何？その、自然な感じ？
何？その、優しい感じ？
距離、近っ。

ああ、その距離なのに、
吹っ切って、「ナタリーの恋」を終わりにするのね？
…って、思うくらいでしたよ。

そこきっかけで、
６年後の距離感も眺めていましたよ。
ふぅぅぅぅ。

普段の二人の関係性が、
素直に舞台に滲み出てる感じがしますよね。
あそこで、花束を渡すのがナタリーだからよいのです。

私は、エヴァの登場に動揺し、
やや挙動不審に陥る芝居が、大変好きなんですが、
あれは、いちかちゃんのナタリーから、花を受け取ってるからこそ…
なのかもしれない、と思うくらい。

あんなナタリーだから、
ステフ氏は「甘え」ちゃったのね～？
…って思うもん。


とりあえず、今夜は、ここまで。
一寝入りします。ごきげんよう～。

朝っぱらから、車中。

おはようございます。
……眠い………ような気がする。

基本的に、最近早起きなので、
今日は、いつもより30分だけの早起き。
そして、問題なく起きられるのですが、
最近、やや夜更かし気味なために……眠い。

しかし、神経が張っているのか、
眠れる感覚が薄く……。

というか、必要以上に、早くに目が覚めたのもいけなかったのだ……
寝坊してはならぬという緊張感から、
隣の部屋の物音に反応して、１時間も早くっっ。

今までだと、
こういう場合、寝付けなかったのですが、
最近…対処法を得ました。
それは……

先だって購入した、マッサージクッション。
こやつを、太ももの下に置いて、ぐ～るぐ～るともみもみしてもらうことなのです。

どうしてなのか、何故なのかはわからんのですが、
このマッサージは、気付くと眠っているのです。
リンパが？
血行が？
………わかりません。

判らないけど、
変に目が冴えて、眠りにくい時に、非常にいいことを、
先日発見したのです。

これが……
皆さんに効果があるかはわかりませんけど、
効果がある方もいらっしゃるかも～？

ということで、
クッションの力を借りて、二度寝して出て来て、
コンビニのキャベツをたらふく食べ……
(100円とは思われない量が…見た目の倍くらい入っていた)
健康的に朝食もいただき…富士山も越しました。
(冒頭の写真が、それ。…天気悪？)

ん？
観劇は、夜なんですけどね。

こんなに早く行ってどうするんだろ。
いやいや、せっかく休んだんだから、
たとえ、ファーストフードにこもる（笑）ことになっても、
沢山、関西の空気を吸っておきましょうやということで……

早くいる分には、
開演に間に合う間に合わないで、ばたばたしなくていいもんね(大苦笑)。

というわけで、
既に、忘れ物に直面した遠征ではありますが…
(お友だちにあげようと、用意したものを、忘れてきた…
いいんだもん、約束してないもんっ(強がり))

あとは、無事に過ごせますように。

みさきさんへの感想。

ああ……
ほんのちょっとしか、絡ませてもらえないうちに、
他所へお嫁にやらねばならないのか……。
悔しさを越えて、腹ただしい後味の私であります。

でも、もしかすると、
最近のトップ娘役就任の条件は、
がっつり二番手娘役をやらないで、就任させるという流れなのかもしれないなぁ。

がっつり…
トップさんと絡んで芝居をするような二番手娘役さんは、
二番手娘役さんまでで退団されてしまうような。
そういう役割分担なのかしら？

いや、二番手娘役さんをしっかり務め上げる方々だって、
最近は、ショーでは、トップさんとしっかり絡んだりしてなくないですか？

そりゃ……
スーパートップ娘役さんだったら、独占？有りかもしれないけどさぁ。。。

ピラミッドって何だろう…
と思う今日この頃なのであります。

お芝居好きとしては、
芝居が出来る子、表現力が豊かな…深い子と、
ご贔屓と沢山芝居してくれると幸せです。

ああ……
くみちゃん……(淋)。


今、今回の芝居にゆかりのあるところを訪ねる番組が放送されていますが、
その土地を辿りながら、何かを吸収している感じが…
空気感を自分の中に落とし込み、
聞いた話を、しっかりと自分にあてはめて考え…
としているプロフェッショナルな姿勢が、
観ていて頼もしくもあり、
そういう人だから、ああいう芝居になるんだなぁと、納得するのです。

感性も大切、
しかし、表現力というのは、積み重ねと計算とが、いかに細かく作り上げられているか、
普段から、いかに、いろんなことから吸収するか、
どんな表現を磨いているか…
そういうことなんだろうなぁと思うのです。

浄瑠璃のお姫様すら、
はじめてとは思えない表情を生み出させたくみちゃん。
常に、表現に心掛けていることがあるからこそ、
自在に動かせない、自分で人形の表情を見ることが出来ないながらも、
あそこまで出来たんだろうなぁと…感心するのです。

その日頃の努力が、
今回のお芝居には、遺憾無く発揮され…
多分、更に深化されている。
トップ娘役に相応しいお芝居をみせていただきました。


お芝居全体の感想は、改めて。

…観るのを迷っておられる方がいらしたら。
観て、後悔されることはないと思いますよ。
流れるような展開に、引き込まれること請け合いです。

はっぴばーすでぃ！

ああ、今日は………

すみませんでした、ノーマークでした。
きょうは、みわっち氏のお誕生日…。

ということで、
みわっち氏のご挨拶の終わりに、

「ちょっと待った～っ」
と、まりんさん。
取り出されたたすきを、ナナメ掛けにされる、みわっち氏。
いそいそと、HAPPY BIRTHDAYの飾りを広げる、キャストの皆さん。

一体どこから(出して来たの)？
という、みわっち氏のつっこみに、
ここから！と懐を示すキャストの皆さん（笑）。

客席も、一緒に、
おめでとうって言わせていただけて、嬉しかったです。


お誕生日おめでとうございます！
素晴らしい舞台を有り難うございました。
千秋楽まで、ますます盛り上がり、ますます深く深く…
いい舞台を積み重ねて行って下さいね。

…私は、もう観られないですけど。
観られないですが、
今日観られて、本当によかったです。

放棄。

いや、自分の仕事は、放棄してませんよ。
ただ…部下を放置して帰ってきました。

17時30分の時点で、
大体終わってる方向性で動けない……忙しさではなかったろう？
…少なくとも、夕方頃は？

…と思うのですが、
17時40分の時点で、まだ出来てないことを抱えてる面々。

いや、確かに、手伝ってもらってよいと言ったし、
厳密には、お嬢ちゃんの担当の範囲ではあるが、
引き継ぐなら、もっと早くに引き継いであげるべきだろう？？
…とツッコミを入れたいですよ、先輩？
私は、その電話をだいぶ前に受けていたのを知ってます。

…と思ったけど、放棄。
時間に終わるように考えて、仕事をするのも、
これまた、本人の頭の使い方なのです。

手伝ってあげるほどの時間は、私には残されておりませんで。
予定の17時45分には、
「大丈夫？？いい？帰るからね？」
…と、大丈夫ですと言わせて、帰って来ました。

すると。
予定外に早くに会社を出られてしまいました。
多分、17時54分くらいの電車に飛び乗ったんじゃないかしら？
早～い♪

…って、開演10分前くらいに着ける程度のことですが。


さてさて、外苑前です。
歩いて、青年館まで行かれる、幸せ。
行ってきま～す。

走れ走れ～

やって参りました、今夜は青年館観劇。
本当は、一度しか観ないのに、夜公演は嫌なんだけどなぁ。
…だって、間に合わなかったら、悲惨じゃない？

キャパの時は、２回観るようだったので、
まぁ、遅れても、何とか…と思い、
そしてまんまと遅れたのですが、
今日は、遅れたら……遅れた分を取り返せるのは、
一年後？？？
ひぃ～ぃ。

前回の失敗？は、
うっかり神田からJRに乗ったことで、
冷静に考えたら、三越前からメトロに乗るべきだったことです。

銀座線は、案外時間がかかる…というイメージだけで、神田まで走ったのですが、
いやいや、神田より三越前の方が近いし、
神田からメトロに乗っていた時期より、
一駅外苑前に近いじゃん！
(注:神田から三越前間は、短いけどね)

ということで、
キャパの時は、後から反省しました。
次からは、メトロにしよ。

そもそも、遅れても、何とかなる！
という甘え？がいかんかったのだ。
脳細胞を隅々まで使う感覚で、思考していなかったんだわ。

で、本日は、
ちゃんと、メトロプランを練りました。
何時の電車に乗れば、よいのかしら？
出来れば、外苑前には10分前に着いていたい。

10分前！（笑）
勿論、それは、外苑前から走るプランですとも！
でも、10分前ならば、走って青年館まで5分なので、
5分前には到着出来る算段。

因みに、頑張れると、
5分で着席まで行けるはず……
はず……………。

頑張れるかなぁ。
2、3年前は行けたはずなんだけど、
ぐうたらしたGWの後の、だらだらした筋力は、言うことをきかないかもしれない。

そんなですから、特に、
18時20分には、外苑前に到着出来たら！
と思うのです。

しかし、そうなるには、
18時2分に三越前から乗らなくちゃいけないんですって。
きゃーーー。

終業時間に、キンコンカンコン猛ダッシュが出来るなら、
余裕なんだけどさぁ。
それが出来ないのが、今の職場なのだ。

18時2分に三越前。
ふぅう。何時に会社を出られれば？
何時に、事務所を這い出せれば？

17:55には、会社を出たい。
いや、多分、17:57でも間に合うかも？
……それだと、改札通過が、18:02か？

17:55に、会社を出るには、
17:48には、事務所を這い出す感じか？
…さすれば、やはり、17:45が目標ラインか。
ううううむ。

こういうのは、
一度やってみないと、時間が読みにくいものなんだよねぇ。
三越前、というのは、
今後、通勤ルートを変える候補でもあるため、
今日のデータは、大切です。

何故、ルートを変えたいかと言えば……
そちらの方が、日比谷着が早いのではないかと疑っているから。
……これまた、観劇用！（笑）

乗り換えがあっても、
日比谷線のみを使うより、
こっちの方が速いのでは？……1分～2分くらい？（笑）

なんで、この1分を深刻に争ってるのやら？
…という現状が恨めしい。

いや、1分というのは、冗談にしても、
3分違うなら、ルートを変えるべきかと考えているのは、本当です。
銀座線沿線も便利だし。

どうせ、定期券を買い換える時期まで、
考えても不毛だわと思っていたため、
検証をやめていましたが、
それもそろそろ、検討してもいい時期。
会社から三越前も、
信号さえうまくいくなら、悪くない手段なはずなんですが…。

ともかく、それも含めて、
今日は、どうにか、スーパーダッシュをし、
きちんと、はじめから観劇できるように……

ま、ぜーはーいってるかもしれませんがね。


……最悪でも、18時23分には、外苑前に着いていられますように。
(…だんだん、弱気になってきてる)

眼差しの先に

皆さんは、観劇で嬉しいこと…或いは、落胆することって、何ですか？

こないだ、お話を聞いていて、気付いたこと。

ショーなんかで、
スターさんが、ウインクをしたり、投げキッスをしたりする。
勿論、それが、自分のところに飛んできた(ような気持ちがしたら、嬉しいには違いない。
うん、それは、そうだ。

では、
今日は、それが飛んで来るはずの席に座った…というのに、
たまたま、飛んで来なかった時には？（笑）

淋しくないって言えば、嘘かもしれませんけど、
そこを、ものすごく落胆する話を聞いて、
あっ、そうなんだ？
と思った私。

「ここで、そこに(キスを)落とすか！」
と、ご贔屓にツッコミ入れたりする訳なのですが、
……ええ、そういうのも勿論、愚痴という名ののろけ(え？ファン仲間同士で？)の一種ですけどね。ふふ。

でも、いつの公演で、飛んで来なかった、
こんな席にいたのに、避けられた(注：そんなことはないと思いますよ？笑）とか、
よく覚えておられるなぁ～…と感心。
私なんか、すぐ忘れちゃう！（笑）

つまりは…
私は、ウインクやら、投げキッスやらには、
案外あんまり期待してないのかもしれない。
…と思ったのです。

いや、みわっちさんのウインクもらっちゃった～などと、自慢したりはしましたけど（笑）、
いただけたら嬉しいけど、不発（笑）でも、まぁそんなものかな…と薄淋しい程度なのが、私らしい。
…という程度でいるのは、そう高い温度でもないのかもな、と気が付いたのです。

ウインクよりも、
投げキッスよりも…
私のテンションが上がるのは、何なのか、自覚したのでもあります。

それは……
ご贔屓さまの視線を浴びること～。

……え？変わらないじゃん？って？
変わるよー。
チャンスも多いような気がする。
オペラグラス越しでも、勿論おっけーですとも！

それだって、完全にこっちを見ながら歌ってくれてる、とか、踊ってくれてる、とか思えるってのは、
そうそうあるもんではないでしょ。
微妙に上とか、
微妙に手前とか、
どちらかというと、こっちから視線を掴みに行くくらいでいる、とか、
そういうことが、殆どですよ。

どセンターの席にいると…
特に、それが最後列だったりすると、
ご贔屓がセンターに立っておられたら、確実に視線をいただけます。
ちゃんと、私(の席)を見てくれてるっ！
私は、復活の最後の方の観劇で、そういう幸せなことがあり、
もう、それはそれは、とろけんばかりの大興奮でありました。

舞台に立つ人の、視線を合わせる目安になるような席って、
結構、視線を「いただける」もんなんですよね～。

視線ってだけですから、
勿論、ウインクも、投げキッスもない訳なんですが、
アイコンタクトの力って、、、魔力だなぁと思うんです。
私は、この瞬間さえあったら、いいんです。


で。
横浜フィーバー。

アドリブやら、掛け声やらも、相当に楽しかった。
けれども、何よりも幸せだったのは、何よりもフィーバーだったのは、実は……
ショーの前半に、がっつりと視線をいただいたことだったのです。

座っていた席は、舞台からだいぶ遠かったし、
特に、目印席でもない位置だし、
センターブロックでも、真ん中より外れていたし、
…言ってみたら、期待していなかったのですよ。

ところが。
嘘みたいに、何かと、ここで、視線が止まるじゃないですか？
投げ掛けられる、笑いかけられる…

それも、ショーの前半ばかりが。
…いや、お芝居もあったかもしれないけれど、
そこが曖昧になってしまうくらいに、
私(たち)を見ながら、踊ってる？という錯覚に陥らされたのでありました。

ええ、錯覚でしょうとも！
でも、真ん中から外れていたし、
中途半端な位置だっただけに、
錯覚が錯覚に思えないという錯覚に襲われるんですよ。

ショーの後半、
視線が来なくなって、
ああ、やっぱり、さっきまでは、ものすごく見てくれてた(錯覚にしても！)んだなぁ～、
と、更に実感？が大きくなったのでした。

ああ、嬉しかった！
ああ、幸せだった！
思い起こすだけで、胸の中が、暖かくなり、
満たされた気持ちでいっぱいになる。

そうだなぁ。
刺激、という意味では、緩いのかもしれないんだけど、
心が蕩かされるような感覚が、最高に、幸せ。
浄化される気分。


今回の横浜フィーバーは、この余韻が凄くて、
ふとした瞬間に思い出しては、うっとりさせていただいてるんです。

有り難う、蘭ちゃん！
また、宜しくお願いしま～す♪
(…厚かましい……)

中華街気分も

今回は、街並みの撮影はしなかったので。
開演前に行ったお茶屋さんのお写真を。

本当は、ここの姉妹店でと思ったのですが、
案の定、お客さんでいっぱい。
時間もあまりなかったので、こちらにお邪魔した次第。
県民ホールには、こちらの方が近いんですがね。

はじめに目指したお店は、
さえちゃんが、番組で行ったお店で、
本格的な煎れ方でお茶をいただく訳なのですが、
こちらは、かなり簡素な感じ。
メニューも、少ない…

ま、私たちには、そんなに時間もなかったし、
これでも充分だったかな。
お湯は、ポットに用意されているのを、自分で汲みに行き、
自由に足すことが出来ますから、
何杯も楽しめるのは、似てます。

因みに、私は、
滞在時間が短いのが判っていたので、
予め、空のステンレスボトルを持参♪
最後には、ここにお持ち帰り致しました。
劇場での、水分補給に活用。
(ここで、何杯か飲んだのに、まだ飲むか！（笑）)

冒頭のお写真が、
私がオーダーしたお茶。
開けると、こんな。



味わいは、香ばしく、
いわば、かほりのよいほうじ茶系。

お友だちのオーダーしたお茶たちも、
ご紹介させていただくと…



ぼうぼう茶。
どういう字でしたか……暴って字が入ってた筈ですが。

お花が入っているし、
あれ？さえちゃんの番組でも、紹介されてたような。
それを、かほりをかいだお友だちが、
「ノリのにおいがする」
と宣った。

ノリ？？
…海苔、だというのですが……んんん、言われてみたら。
海のかほりが？（笑）

飲むと、一口めは、漢方を感じるのですが、
二口めからは、感じなくなります。
身体に優しい飲み口。

そして…



こちらは、烏龍ですね。


デザートセットをオーダーしました。
これは、お茶のゼリーが載ってる杏仁豆腐。
さっぱりして、美味しかったです。



同じ杏仁豆腐でも、ライチが載ってるのもあるのですが、
トッピングが違うだけで、かなり違って感じられました。

そして、デザートセットについていた、
いちじくまんじう。
(名前は書いてなかったので、勝手に命名)



ぎっちり、いちじく。
餡が苦手だから～と言うお友だちも、美味しく召し上がれました。
しかし…これ、半分くらいがちょうどよいボリュームかも。

ドライフルーツやら、種系やらが、出て来るイメージだったので、
ちょっとサプライズ。
ちょっと、得した気分。

いや、種は種で、好物なんですが、
予想外の展開で、美味しい物が口に入る喜び、が、お得感。


次は、またどこかの組で、
県民ホール公演があるようですが。
お時間ある方は、是非、こんなお店も。
…ポット持参（笑）で？

にっしょ～く、日蝕～。

曇りって聞いて、どれだけテンションが下がったことか！

いやいや、私は、日食があっても、
見られる時間帯だと思っていなかったので、
諦めていたのですよ。

しかし、割と最近になって、
そんなに早い時間なの？？
と、知る。
それ、始業前…脈ありじゃないっすか？

今は、日頃、早起きしているから、その時間に起床して、
映像チェックタイムをやめて、そのまま、東京辺りまで行っちゃって、
金環から、戻ってく辺りを眺めてから、出勤しよう…

なんて思っていた。
それで、遮光グラスも買ったりして。

それが何ですか？曇りって？

いや、曇りだって見られるかも。
でも、
かも……って、切ない。

とりあえず、早く出ることにはしましたが、
7時30分より前に、東京界隈っていう気合いは、消え去りました。
…横浜フィーバーして、お疲れだし。

更に、起きてみたら、
曇りってレベルも、案外深刻。
テレビを点けたら、「雲にすき間」って…何だそのお天気タイムのタイトルは？

それでも、早く出て、
…マンションの下に着いたら……ええっ、外が濡れているっ。
雨？？

僅っっかに、ぱらついてました。
ああ…洒落にならない。

せっせと走るも、
駅のエスカレーターに立ち止まっていたお姉さんのおかげもあり、
目の前の電車に乗れずに、一本見送る。
お姉さんも、私が抜かした後、走るくらいなら、
駆け上がってくれたらよかったのにさ。

で。
いつもより、10分くらいしか変わらない電車に乗り、
窓の外を気にしながら、、、

いや待て。
ここで哀しい落とし穴。
長身のために、窓の外…太陽の位置が見えないっ！（笑）

ややや、笑い事でもないですよ。
太陽が見えても、覗けないじゃん。
あわあわしながら、膝を曲げたりしてたら、たまたま、私の前の学生くんが、
先に降りて行きました。
私は、座り…時々振り返りながら、太陽チェックをしていたのですよ。

金環タイム。
乗っていた電車が、
急行との待ち合わせで停車する直前…
おおっ、雲の隙間から、まばゆい光がっ。

ワタクシ、即座に、降りました。
何分かは、余裕があるはずだし。

自由が丘のロータリーは、
似たような発想の人々がかなりおりました。
私は、空いていた、花壇の縁に腰掛け、観察。
折しも、リング状態でした。

リング解除の瞬間なんかは、さっぱりわからなかったんですけど、
リング状態が長かったために、
リングは、だいぶ長いこと…
時々、雲に埋もれながらも、見ることができました。

或いは、雲かかかっているために、
肉眼で、ワッカを見られるときも！

それ、撮影したつもりなんですが、わかりましたかね？
光を弱めようと、セピアにして撮影してみました。
(気休め？)



○の内側に、ちっちゃく写ってるんですけどー（笑）。
見えるかなぁ。


とにかく、
一生に一度、あるかないかの体験ですから、
経験出来て、よかった。

そして、今まで、思い込んでいたことが、
思い込みであることが、判ったこと…（笑）

金環日食というのは、
もっと暗くなるもんだと思っていたのです。
だって、太陽が隠れるんだよ？
そしたら、暗いだろう…と、浅はかな！

ダイヤモンドリングの写真があるじゃないですか？
真っ暗な中に、リングが！
………という、勝手極まりないイメージ。

考えたら、
月に遮られる光の量なんて、たかが知れてる訳で、
そこまで暗くはならない訳だよね。

いや、太陽と月の位置による距離の違いによって、
明るさに差はあるんじゃないかと思う。

だけど、
真っ暗ってことは、そりゃないんでしょうとも！

あの写真が黒いのは、
あっそうか、遮光板を通して撮影してるからか！

今日は、曇りだったために、
余計に、暗さが、雲のせいなのか、
日食のせいなのかが、判りにくかったようには、思います。


私は、三日月より少し太くなったのを見ることが出来たのが、最後。
地下鉄なんかやめて、JRで出勤すればよかったかなぁ。

いやいや、
日食自体は、まだ、お目に掛かれる機会はあるんじゃないかと思うんです。

前回見たのは、小学生の頃。
プールの時間…夏休みだったのかな？

プールより日食を見た方がよかったんでは？
と、今は思いますが、
プールサイドに出来た、水溜まりの太陽が、欠けてるのを、
みんなで見たのを、覚えています。

母は、子どもの頃、
日食の時に、暗くなって、
カラスが驚いて、かぁかぁ山に帰って行ったのを見たって……言うのですが。

それを聞かされて育ったもんだから、
もっと暗くなるんだって、思っていたんだよね、私（笑）。


日食といえば、
♪にっしょ～く、日蝕。

久しぶりに、ファンキーサンシャインを観るのも、いいかぁ…
なんて思った、朝でした。

ああ。

瞬く間に、週末完了。
ホントに二日過ごしたの？って気分ですよ。

今日なんざ、一回目を観ながら、もう二回目かも…みたいな気分だったくせに、
二回目を観ながら、あれ？つい、数分前に、同じ場面を観たような錯覚が…
なんて思ったりした。

二回観た割に、
どちらも、結構集中出来たと思ったら、
よれよれになって、帰宅。（笑）

明日が怖い～。
目が疲れてて、ピントが合わないんじゃないかしらん。
…とは、観劇しながら、ふと思ったのですが、
まぁいいじゃん。
地元にご贔屓が遠征してくださることなんて、
そうあるもんじゃないんですもの。



この二日に気になったこと、覚え書き。


☆頑張れ、キキちゃん。
多分、極度に疲れておられるのか…
あるいは、練習し過ぎて？

初日近辺には思わなかったんですが、
ものすごく、舌が追い付いていない感じ。
どうしちゃったの？と、手に汗握るくらいですよ。

キキちゃんは、記者ジャン氏ですから、
特に壮クロード氏と、びしばし台詞をぶつけ合わねばならない。
「幸い患者は、救急搬送先の病院で、ガーゼの摘出手術を行い」
頑張れ、テキシュツシュジュツ！

手術って、言いにくいんですねー。
そして、周りが、案外早口なもんで、
キキちゃんも、そのテンポに振り回されるからなのか。

ダンスにしても、
おっとり感が、あちこちから漂う、キキちゃん。
おっとりの中に、切れを育てるのが、課題ですね。
幸い…トップさんが、そんな人(にやり)なので、
是非、盗んで、花の持ち味も養って行っていただきたいです。


☆松葉杖。
松葉杖って、片方しか使わない時って……

悪くない足の側に、杖を抱えるんだよね？
確か、そうだったはず！

と今になって、気がついた。
逆に使ってるのは、わざと？笑うところ？

ギブスの足を、時々ついて移動してるのは、
笑うべき…和みポイント？
……そりゃ、上手いこと歩けないわー。


☆チャンス。
チャンス、は、英語。
でも、フランス語では、ションス、なんですよ。

ブリスんは、言うのですよ、
「ボンヌ、チャンス！」
わざと？

ボンヌは、bonne、であり、
bonの女性形で…つまりは、フランス語。
つまりは、Good chance！…いや、Good luck！みたいなつもりで、発してるんでしょうが、
フローレンスがアメリカの人だから、わざと、chanceだけ、英語なのか……
単純に、ションスって言うのを先生がご存じないのか……

どっちなんだろう？
気になる～。

私は、ブリスんが、
ボンヌ、チャンス！
と言うのを聞く度に、
……ああ、ションスだから！
と、ツッコミ入れちゃう……

たいして、フランス語も出来ない…いやむしろ、
ほとんど…いや、ほぼ出来ないのですが、
ションス(ショが鼻濁音だから、ショォ～ンスと発音)という音が好きで、
何かと、チャンスと言う代わりに、ションスって言うくらいなのですよ。

わざと、なのかなー。
でも、確かに、観客は、ションスって言われても、意味わかんないか。

ヨコハマっ

本日、横浜公演でありました。
ひっさしぶりの、県民ホールの衝撃。
…あ。エスカレーター、無かったっけ（笑）。

私は「強い」ので、
一段抜かしで、結構すいすいほいほい登りますけど、
山登りな気分になってる方、続出なのでは？
…一階で観られたらいいんですけどね。

いや、でも、お手洗いなんか、
上の方が空いてる？


変更点。
…え？変更やないんやん？とか言われそうですが、
敢えて、変更、と言わせていただきたいのが、
エヴァ嬢ちゃんの口紅。

いつから、変わってはるのか、わかりませんけど、
ピンクになってました。
…ほっとした。

目に刺さるようでしたからね、紅かった時は。
何で、紅かったんだろ…ぶつぶつぶつ。


客席降りが、
かなり前の方しか使われていなかったのは、助かりました。
横に繋がる通路が、前の方にあるんですね。
ナイス、県民ホール！
(注：地元民は、神奈川県民ホールとは言わないのだ)

あれならば、かなり、「見える」お客さんが増えますよね～。
ああいう会場が多いといいんですけど。


今日のママン。
絶好調（笑）。
アドリブ、山下公園。
「山下公園を散歩して帰ろうか」
「じゃ、こっちから行った方がいいかしら？」
…と、客席方向＝山下公園の方角へ降りるそぶりを見せる。
客席、喝采。

勿論、結局は、ちゃんとドアから帰りましたけれどね。ふふふ。

うさぎちゃんママンは、
なんと、
「山下公園！」
の掛け声付き。
どれだけ、山下公園が大好きなのかしらん？


アルノー氏とナタリー女史のラブ度、上がってません？
ええっ、ちょっと、もうそんな距離感ですか？
…とつっこみたくなる、ちゅー。

いや、勿論、いいんですけどね。
もう、そりゃ、胸の奥をぎゅっと掴まれちゃうようなボルテージ。

いちかさん、素晴らしい。
その、胸から擦り寄るの、いいわ～♪
いきなり盛り上がる感覚も、
ある意味、夢を与えてくれますね。


いちかさん、といえば。
鬘が変わってました。
…全ツなのに？
最中に、変わるのか！

鬘自体が変わったんじゃなく、
カーラーで巻いてるのかもしれませんけどね。
くるくるしてるのも、チャーミングで素敵です。

Yzmお稽古レポ

夜中の、ピカゴロは、凄かったですね！
昨日は、お友だちと二人飲み会で、
日付も変わり、へらへらと歩いていたら、
何やら、視界が、ぴかっ、ぴかっと明るくなるじゃないですか。

あー…
そういえば、お友だちが、夕立の話をしていたけれども、
(私は、全く、そんな情報をチェックしてませんで…)
もしや、これが？？

帰り着いて、しばらくしたら、
凄い雨音やら、ピカピカやら、ゴロゴロでした。
ひゃあっ…タイミングよく帰れてよかった！


そんな具合ですから、
昨夜は、映像チェックなどしてる時間はありませんから、
いつものように、朝チェックです。

宙楽を……と毎日言ってるくせに（笑）、
今朝の私のハートをわしづかみにしたのは、
ゆーひさんのDS座談会。
ええ、朝っぱらから、お稽古まで全部観て来ましたとも！

何だろう、あの周囲の自由な空気は。
ゆーひさんご自身、その空気、野放し。
コントロールしようという感覚、無いでしょう？（笑）

はじめから、
二人だけのトークか？と思う位に、
ちーちゃん、喋る喋る。

スーパーご多忙なゆーひさんを支える姿。
ゆーひさんも、結構身を任せちゃってる感じが…
いい関係。

あおいちゃんに至っては、
ゆーひさんの膝を、ばしっと叩いたり……
まぁ、自由、自由！

いや、あおいちゃんの自由さ加減は、
今までにも、触れて来てますけど、
健在だなぁ…（笑）

ゆーひさんの、
ああ、もう、好きにして！
的な態度、笑顔。
いいトークになってますね。

そして、ちーちゃん好きとしては、
ちーちゃんが、本当にしっかりした上級生さんに…
また、一回りも二回りもスケールアップしたように感じて、
とっても嬉しかったのでした。

この空気感…
"Ｒ"で感じていた空気だなぁ……
と、ふと思い……

そうだわ、あの時、
飽和状態になって、振りが入らなくなってしまった蘭ちゃんと、
みんなが一緒に踊ってくれた…というお話を、
蘭ちゃんが語っておられたこと。

その、空気は、こんな感じだったんだなぁ…
と、思ったのであります。


…言っても、
私はこのDSを観ることは出来ないんですけどね。
お稽古を観ても、ちーちゃんが生き生きと動いているのを見て、
ああ～、観たかったなぁと思うのです。

いやいや、ここは、
ゆーひさんファンの皆さんが、沢山想い出を作るべき、DSですもんね。
いつしか、放送になるまで、首を長くして待つかなぁ…。