手の親指の第一関節に、ウィルス性のイボが出来、
ずっと放っておいてから、やっと治療を始めたのが、5月も終わり頃だったか。
これは、昔、足の指にできたことがあったので、
どんな治療をするかは判ってました。
液体窒素で焼くのです。
できたら自然に無くなってくれないかなぁと思ったが、甘かった。
段々大きくなるし、右だけだったのが、左にもできる有様。
とうとう観念して、会社の近くで皮膚科を探して、通うことにして…
早何か月？？
私は1～2か月で治ると思ったのに！
月に1～2回、会社を抜けて、病院に行きます。
これが、すいてるので、あっという間に診てもらえるから、
会社を抜ける時間なんて、20分を切るくらいですよ。
今日は、経理の仕事のお手伝いの帳面をつけるのが私の番で、
日取り上、書くことがいっぱいあったので、
診察時間ギリギリになってから、出かけました。
待合室で待つったって、5分弱。
書き物をするには短いから、じゃあ、モバイル宝塚でも見てみるか。
…と開いたら、いきなり、とうこちゃん退団のニュースが先頭にありました。
は…？
まだ、モバイル宝塚からの配信メールが来てないし、
これはもしや、ほやほやのニュースか？？
(こういうときって、先取気分でなんか優越感を感じない？)
とうこちゃんが、来年4月の後半で退団される、ということが頭に入った辺りで、
メールの着信がありました。
ははーん、モバイル宝塚からだな？
(注：私の携帯電話くんは、サイトを見るのをやめないと、何のメールかの確認はできません)
頭の中が、計算ごとをしようとしたところで、私の名前が呼ばれました。
ほらね、ほとんど待たないでしょ？（笑）
私は、痛みに鈍いタイプかとは思いますが、
今回は、前回に先生が、かなり丹念に焼いていたので、結構腫れていた上、
腫れたが故に、私は何かと、そこをぶつけまくったために、
なかなか痛々しい傷口に仕上がって、昨日までなんだか痛いという有様でした。
でも、今日来なさいって言われていたから、行ったんだけど、
この上から焼くのは、痛いよなぁ…ストレスだなぁとは思っていた。
先生(若い女医さん)は、看護士さんがいないとなると、
自ら、液体窒素のボンベを持ち上げ、コップに注ぐのでした。
不慣れな先生は、ボンベから液体窒素を飛び散らせ…（苦笑）。
でもさぁ、先生、まだ私の指の具合も診てないじゃん？
診なくても、焼く気満々なわけね？
帰って来た看護士が、
「ああ、先生…入れ……(ちゃったんですね？)」
と手を伸ばすも、先生はすまして、
「(液体窒素を)飛ばしちゃったけど…しかも結構な量。…何かが凍ってるかも」
女医さんとは、男前なもんですよねぇ…。
そして、私の傷口を見て、
「ああ、痛かった？今日は軽くやっておくから」
と言いながら、やっぱり、段々欲？が出て、いつもとあんまり変わらない程度に、綿棒を押しつけるのでした(汗)。
私が痛がらないのを、覚えてて…その私が、痛かったと言ってるのに……
痛いと人間、思考能力が半分になります。
半分しかないから、今日は雪の感想がまとまらないに違いないと、
こんなダラダラトークをすることにしました。
終業後、歯医者に行っても、
「今夜は先生、キャンセルがいっぱい出て、喜んで帰っちゃった」
と言われて、目的の半分しか達成しないし…。
つまり、歯科衛生士さんができる治療だけしかできなかったわけ。
…先生、それでいいのか？いかにもあの先生らしいキャラ全開だけど…
私は、交通費がかかるんだよねぇ…
ああ、ろくなこっちゃないよなぁ……。
指は痛いし、
とうこちゃんの退団については、いろんなことが頭を回るし……
ろくなこっちゃない、という気分は、この私の楽天的思考を妨げるのです。
とうこちゃんのファンの皆様のお気持ちをお察し…するべきなのでしょうけれど、
私は贔屓が、とうこちゃんよりもトップ任期が長かったことがないため、
とにかく、充実したお時間を過ごして下さいね、
という言葉しか思い浮かばないのですが、
失礼がありましたら、指が痛いということで許していただきたい。
携帯電話をいじるのも、はじめは指が痛かったんだけど、
黙って、痛い痛いと思ってるのも、ただ痛いし、
この下降気味な気分は、ひたすらに自分の心配ごとに集中してしまうので、
痛くても、この記事を書き始めたのです。
(私は携帯電話ブロガー)
退団される方への想いより、自分の心配……。
私って、やっぱり酷い人だな…自分の未熟さにガッカリだ。
でも…だって、とうこちゃんが卒業されるならば、
各組の体制が、大きく組直しになることは、充分に考えられるじゃない？
私の愛しの宙組は、影響をどう受けるんだろう…？
私が考えたからって何にも変わりはしないんだけども…
自分の希望は叶って欲しい、という気持ちはどうにも抑えられず……
…なぁんて、とんでもなく贅沢な悩みです。
ええ、それは、強い実感を伴って判ってるのです。
だけど、やっぱり思考は、堂々巡りするのでした。
でした。(過去形)
帰りに、ルサンクを買ってきました。
宙組公演のルサンクが、発売だったから。
アンソニーさまは、いっぱいだし、指は痛いし、えーい、買ってしまえ！
只今、その指の痛みも、ほぼ和らぎ(早っ)、
ルサンクを見て、超ご機嫌。
ルサンクに載っている、来年のカレンダーの掲載月なども眺めて、
ちょっと落ち着きを取り戻したところです。
なるようにしかならないんだものね…
(だから、さっきからそう言ってるのだが？)
急に、楽天的な私が帰って参りました！
(やっぱり、私はタダのお元気バカなのか…)
きっと大丈夫だ。
(何が？その根拠は？)
でも、なるべく早くに、いろんな成り行きは、示されて欲しい…ストレスはストレスだから。
最後に。
とうこちゃんと、ファンの皆様にとって、
素晴らしい、そして暖かい半年になりますように。
熱い時を過ごされますように。
ずっと放っておいてから、やっと治療を始めたのが、5月も終わり頃だったか。
これは、昔、足の指にできたことがあったので、
どんな治療をするかは判ってました。
液体窒素で焼くのです。
できたら自然に無くなってくれないかなぁと思ったが、甘かった。
段々大きくなるし、右だけだったのが、左にもできる有様。
とうとう観念して、会社の近くで皮膚科を探して、通うことにして…
早何か月？？
私は1～2か月で治ると思ったのに！
月に1～2回、会社を抜けて、病院に行きます。
これが、すいてるので、あっという間に診てもらえるから、
会社を抜ける時間なんて、20分を切るくらいですよ。
今日は、経理の仕事のお手伝いの帳面をつけるのが私の番で、
日取り上、書くことがいっぱいあったので、
診察時間ギリギリになってから、出かけました。
待合室で待つったって、5分弱。
書き物をするには短いから、じゃあ、モバイル宝塚でも見てみるか。
…と開いたら、いきなり、とうこちゃん退団のニュースが先頭にありました。
は…？
まだ、モバイル宝塚からの配信メールが来てないし、
これはもしや、ほやほやのニュースか？？
(こういうときって、先取気分でなんか優越感を感じない？)
とうこちゃんが、来年4月の後半で退団される、ということが頭に入った辺りで、
メールの着信がありました。
ははーん、モバイル宝塚からだな？
(注：私の携帯電話くんは、サイトを見るのをやめないと、何のメールかの確認はできません)
頭の中が、計算ごとをしようとしたところで、私の名前が呼ばれました。
ほらね、ほとんど待たないでしょ？（笑）
私は、痛みに鈍いタイプかとは思いますが、
今回は、前回に先生が、かなり丹念に焼いていたので、結構腫れていた上、
腫れたが故に、私は何かと、そこをぶつけまくったために、
なかなか痛々しい傷口に仕上がって、昨日までなんだか痛いという有様でした。
でも、今日来なさいって言われていたから、行ったんだけど、
この上から焼くのは、痛いよなぁ…ストレスだなぁとは思っていた。
先生(若い女医さん)は、看護士さんがいないとなると、
自ら、液体窒素のボンベを持ち上げ、コップに注ぐのでした。
不慣れな先生は、ボンベから液体窒素を飛び散らせ…（苦笑）。
でもさぁ、先生、まだ私の指の具合も診てないじゃん？
診なくても、焼く気満々なわけね？
帰って来た看護士が、
「ああ、先生…入れ……(ちゃったんですね？)」
と手を伸ばすも、先生はすまして、
「(液体窒素を)飛ばしちゃったけど…しかも結構な量。…何かが凍ってるかも」
女医さんとは、男前なもんですよねぇ…。
そして、私の傷口を見て、
「ああ、痛かった？今日は軽くやっておくから」
と言いながら、やっぱり、段々欲？が出て、いつもとあんまり変わらない程度に、綿棒を押しつけるのでした(汗)。
私が痛がらないのを、覚えてて…その私が、痛かったと言ってるのに……
痛いと人間、思考能力が半分になります。
半分しかないから、今日は雪の感想がまとまらないに違いないと、
こんなダラダラトークをすることにしました。
終業後、歯医者に行っても、
「今夜は先生、キャンセルがいっぱい出て、喜んで帰っちゃった」
と言われて、目的の半分しか達成しないし…。
つまり、歯科衛生士さんができる治療だけしかできなかったわけ。
…先生、それでいいのか？いかにもあの先生らしいキャラ全開だけど…
私は、交通費がかかるんだよねぇ…
ああ、ろくなこっちゃないよなぁ……。
指は痛いし、
とうこちゃんの退団については、いろんなことが頭を回るし……
ろくなこっちゃない、という気分は、この私の楽天的思考を妨げるのです。
とうこちゃんのファンの皆様のお気持ちをお察し…するべきなのでしょうけれど、
私は贔屓が、とうこちゃんよりもトップ任期が長かったことがないため、
とにかく、充実したお時間を過ごして下さいね、
という言葉しか思い浮かばないのですが、
失礼がありましたら、指が痛いということで許していただきたい。
携帯電話をいじるのも、はじめは指が痛かったんだけど、
黙って、痛い痛いと思ってるのも、ただ痛いし、
この下降気味な気分は、ひたすらに自分の心配ごとに集中してしまうので、
痛くても、この記事を書き始めたのです。
(私は携帯電話ブロガー)
退団される方への想いより、自分の心配……。
私って、やっぱり酷い人だな…自分の未熟さにガッカリだ。
でも…だって、とうこちゃんが卒業されるならば、
各組の体制が、大きく組直しになることは、充分に考えられるじゃない？
私の愛しの宙組は、影響をどう受けるんだろう…？
私が考えたからって何にも変わりはしないんだけども…
自分の希望は叶って欲しい、という気持ちはどうにも抑えられず……
…なぁんて、とんでもなく贅沢な悩みです。
ええ、それは、強い実感を伴って判ってるのです。
だけど、やっぱり思考は、堂々巡りするのでした。
でした。(過去形)
帰りに、ルサンクを買ってきました。
宙組公演のルサンクが、発売だったから。
アンソニーさまは、いっぱいだし、指は痛いし、えーい、買ってしまえ！
只今、その指の痛みも、ほぼ和らぎ(早っ)、
ルサンクを見て、超ご機嫌。
ルサンクに載っている、来年のカレンダーの掲載月なども眺めて、
ちょっと落ち着きを取り戻したところです。
なるようにしかならないんだものね…
(だから、さっきからそう言ってるのだが？)
急に、楽天的な私が帰って参りました！
(やっぱり、私はタダのお元気バカなのか…)
きっと大丈夫だ。
(何が？その根拠は？)
でも、なるべく早くに、いろんな成り行きは、示されて欲しい…ストレスはストレスだから。
最後に。
とうこちゃんと、ファンの皆様にとって、
素晴らしい、そして暖かい半年になりますように。
熱い時を過ごされますように。