はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

とーくたいむ☆3

2010-03-31 09:17:24 | Weblog
さてさて。
どこまで、どんなお話をしたかったのか、私自身が混乱してきております(苦笑)。
が…


☆霧とのお話☆
霧せーこちゃんと語らう場面が、二ヶ所あります。
が、実は、当初は、一ヶ所しかなかったんだそうです。

…………。
すみません。これ、増えて、これだけなんですか…先生?

出会い、ともいえる、
嵐が「部屋」という名前の牢にぶちこまれる場面しかなかった…
蘭ちゃんは、しかなかった、とは言いませんよ、
「直前に増やしていただいて」
ほとんど、ぶっつけに近い状況で、舞台に乗せた、というような表現でした。

しかし、それは、逆に言えば、
一ヶ所しかなかったってこと。
通してみたら、嵐の描き込みがあまりにも少ないことに、気付かれたんでしょうね。
何でラストで、いきなり、嵐は霧の腰に手を回しちゃってるんだろう?
っていう、急展開に、違和感があったのかな。

そう言われてみれば、
増えたという場面の台詞は、他の場面に比べて、
台詞の話題が、ストーリーのすじに関わっていないんですね。
もっと早い段階で、追加の決断ができていたら…多分違ったものになっていたでしょう。
…と、私は思う。

蘭ちゃんは、
この場面が、加わったことで、演りやすくなった、とおっしゃいました。
そう聴いたときには、台詞のやり取りの他愛なさに、その意味がピンと来なかった私ですが、
後から、よく考えてみたら、そりゃそうだろう…と、納得したのでした。
あの場面が無かったら…今でも、決して描き込みが足りてるとは思えないのに、
嵐の人となりが、観ていてさっぱり掴めないんじゃないかと思う。
嵐の持っている、穏やかな部分が、描き出されている場面ですよね。

で。
更に余談ですが、
梅田では、この場面、階段にやや寝そべるように語らっていた嵐が、
東京に来て、どうしてか、立って語らうようになりました。
なりました…って、東京では一度しか観ていないので、
たまたま私が観た時だけ立ってたっていう可能性もゼロではないんですが…。


お茶会の最後に、
「何か面白い言い残したことはありませんか?」
と訊かれた蘭ちゃん、
かなり悩んだ末に、ご披露してくださったのが、
この場面の終わりに、二人の照明が落とされて、
空と美雨のお芝居の間、そこにいる時に、どんな会話が展開しているか、ということ。

霧は、毎日違うことをぼそぼそと語りかけてきて、
時には、くすっと笑ってしまう。
例えば、
「嵐の故郷にいつ、連れていってくれるの?」
適当な返しをすると、
「…面白くないわ」
と言われたり。
「今日は、鳥が見えたの」
とか…

何を喋ってるんだろう?
と疑問に思っていた私は、ちょっとすっきり。
当然、愛を語らうってわけは、ありませんもんね。


☆緊張を克服する方法☆
緊張はするんですけどね、でも緊張すると集中するし。
…とおっしゃる蘭ちゃん。

素晴らしい…さすが、舞台人は違う。
私なんて、緊張したら集中力が散漫になっちゃうのに。
あわあわはくはくすると、余計なことが、どんどん入ってきちゃう。

って、感心していたら、
出番前に、どのようにテンションアップして、出ていくか?という話になりました。

「やばいっ。私、すごいカッコいい!」
って思いながら、出ていくんです。

場内、爆笑。
この、やばい、というのを、蘭ちゃんは何度も口にされたと思う。
後から、MDをチェックして、
この台詞の言い方が今一つなぁ…
と反省しても、
出ていくときには、
「やばいっ、カッコいい」
って、思うんですって(笑)。


☆ドライブをするなら、桜が満開の中?散りはじめた中?☆
昼間がいいか、夜桜がいいか、という選択肢もありましたが、
かなり真剣に、情景を思い浮かべながら、考えておられるご様子の、蘭ちゃん。

結局、どれもいい、どれも選べないというお返事でした。
とにかく、桜の下をドライブできたら、いいんでしょうね。
今年は、うまくその時期にドライブできるかなぁと、気にしておられましたが、
今の気温と花の様子と…宙組さんのスケジュールだと、大丈夫かな?

そういえば、
CSの番組で、ちーちゃんのお誕生日のドライブのお話が出ていたのも、
みんなで夜桜を観て、カウントダウンして…ドライブ
というプランでした。
今年も、そんなお花見お誕生日会がすごせたらいいですね。


てなことで、
公演もいい加減終盤になってきましたので…
お茶会話はこの辺りで、また、公演語りに戻りましょう。

朝から、大感動

2010-03-30 11:29:12 | Weblog
ビリケンHAYATOの1週間に10日来い
携帯
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast?blog_id=1019841&user_id=1044020


カホンHIROの石も絞れば水が出る
携帯
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast?blog_id=1019828&user_id=1044008


→Pia-no-jaC←さんのブログです。
(勝手にご紹介、失礼します)
気になっていて、ホームページのチェックをしていました。
BGMについて、こんなに気になることがあるだろうか、というくらいに、気になっていました。

なんといっても、すさまじいくらいに、ナンバーがカッコいいでしょ?
曲もカッコいいし、ダンスもカッコいい。
この曲にして、この振付師で、このカンパニーで…ということが、
全て、ぴたっと来てるんだろうと思うんだけど、
さて、曲を提供されておられる側の感覚って、どうなのかな…と思っていた。

それを聴ける機会があれば、嬉しいと思っていたんだけど、
幸い、お二人がブログをやっておられました。
宝塚の演目に使われる…ということ自体には、あんまり反応はないのかな?
遡っていないので、そこもよく分からないんだけど、
とにかく「使われるよ」というインフォメーションの中には、
あんまり感情は込められていない…とにかくインフォメーションというイメージ。

それは、そうだ。
どんなふうに使われているのか、ご本人たちはご存知ないんだから。
そして、大変にお忙しそうなので、お稽古をご覧になったりもしておられないでしょう。

ああ、観て頂きたい。
喜んでいただけるんじゃないかな。
喜んで下さる、感性をお持ちの方たちだといいな。
何しろ、全く知らないお二人なので、どんな方たちなのか、全く分からないので…。

Twitterを見たら、どうやら、昨日観劇されていそうだ、と分かりました。
もし、今夜…とかだったら、無理やりに観に行って(チケットはあるのか?)、
お二人に拍手したいのに!!
って思ったけども、昼間の公演では、どうにもならない。
ああ、残念だな、残念だなぁ。
ああ、どうだったんだろ。盛り上がっただろうなぁ。
絶対、アピールするに決まってるし(笑)。

と、思っていたので、
今朝、お二人のブログを見て、とっても感動しました。
それぞれが、それぞれの言葉を、
リアルな心の動きを表現されていることが、
お二人の感動、感激が、そのまま響いてくる。

そうだ、そういう感性を持っておられるから、
ああいう作品、ああいう演奏をされるんだよね。

宙メンバーも…
私が、一番感想を聞いているのは、蘭ちゃんだと思うけれど、
皆さん、非常に喜んで、踊っておられるでしょう?
その気持ちと、お二人の気持ちが、がちっと噛み合ったような感じがして、
私も、何とも熱い気持ちになったのです。
ああ、よかった。

私は、いわば当事者ではないんだけど、嬉しい。
思わず、会社のPCの前で、なみだ目。
ファンって、おかしな生き物だね…(笑)

私の野望。
秋の全ツの裏。
→Pia-no-jaC←さんと、宙ダンシングチームのコラボライブ…
なんてあったら、最高なのにな。
(→Pia-no-jaC←さんのスケジュール…難しいよなぁ(悲))





テルマエ・ロマエ

2010-03-29 22:14:00 | Weblog
そもそもは、GISELeを買いに行ったのです。
先に買った方に見せていただいたら、
大変に蘭ちゃんが、お綺麗でした。
ちょっと、メイクの感じが違うのですが、私は、とってもお似合いだと思う。

お写真は、横顔系を大きく掲載。
正面の、はにかんだような笑顔は、小さく。
この写真が、また可愛いんだけどね。
でも、全体の印象は、横顔がメインに押し出されていることで、
ノスタルジックな感じが出ていたりする。

蘭ちゃんの横顔が、物凄く綺麗なことがよくお分かりで。
…このコーナー、毎号そうなのかもしれないけど?
しかし、あんなふうなライトの当たり方をして、ああいうふうに写るんだからなぁ。
端正さが、少しまろやかになっておさめられてますね。

あの写真…
販売してくれたりしたらいいのに…
(ああ、バカファン…)


昨日は、バイトの終わり方で、
すこぶるご機嫌斜めな夜でした。
そりゃねー、私が悪いから怒られるんだけど、
だけども、急いでいるときに、呼び戻されてまで説教されたら…
それが、短い時間でも、人間素直に反省できないもんですよ。

もし、これが、
気を遣ってくれて、次の出勤の時に説教してくれたら、
多分、しおらしく反省するだろうに。
私、単純だから。

その後楽しいことがあったにも関わらず、
残念ながら、非常に後味が悪いまま、ずっと過ごし、
本屋に辿り着いて、GISELeを入手しても、
まだ、負の気分を埋めるには足りない状態でした。

何の気なしに、2階に上がると、コミックスのコーナーになっていて、
そこに、見本冊子を発見。
それが、テルマエ・ロマエでした。

私は、例年、マンガ大賞なんて気にしていないのですが、
今年は、たまたま、あんまり読まない新聞を開いたときに、
たまたま、記事を目にして、その異色な感じに、興味を引かれました。
その記事では、全く意味がわからずにいて、それだけじゃ購入するには至らないな、と思っていた。

それが、その本屋では、
はじめの1話が冊子になって置いてあったのです。
勿論、読み始めました。

パターンは、ある意味単純です。
ローマ時代の建築技師の主人公が、
追い詰められると、水の中でトリップして、
現代日本の風呂現場に顔を出す。
そこで、見たことを、ローマに戻って、彼なりに建築に採り入れ、
非常に高い評価を受ける…
というのが、毎回繰り返されるのです。

主人公は、自分がどこの世界に行ってしまってるのかわからないから、
彼なりの解釈や、感想や、驚きや、感心を味わうし、
迎える日本人側も、
外人?
服は?
って反応を毎回しながらも、
どこの風呂でも、結構親切に主人公と接してたりする。

パターンは、同じで、結末はうまくいくんだろうな…
と思いつつも、その過程が面白いのが、楽しい作品です。

…って、つまり、
その冊子を読んで、まんまと購入してしまったということね。
値段も見ずに(苦笑)。
レジで、案外高かったのか…と気がつきました。

まだ、1巻しか出ていないから、
まぁ、まとめてお金が出ていく感じではないのが救い。
読んでる間に、ぱっと気持ちが切り替わったので、
これは買うべきだって思ったのです。

帰りの電車を待つホームで、
思わず声をあげて笑ってしまいました。
いやぁ、周りに人がいなかったもんですから…。

久しぶりに、名探偵コナン以外のコミックスを買いました。
(コナンくんは、連載開始からのファンだから)
気になってたんだーって方は、買ってみてもいいと思いますよ?


でも、ネタ切れになったりしないのかなぁ?この作品。
お風呂から、話が広がって行っちゃったりするのかしらん。

続★救急車に乗る

2010-03-28 23:58:34 | Weblog
そんな訳で、
まず最初の病院に搬送されるまでと、
次の病院に搬送される時と、二回救急車に乗る結果となりました。

救急車には乗ったことがあるのですが、
今までは、ただ乗っただけで、サイレンを鳴らしてもらったことがありませんでした。
つまりは、私が事故に遭っても、たいしたことがないために、
「一応、病院に行かせてください」
で、病院に連れていかれただけで、
それだと、実に静かに大人しく、救急車は走っていく。
さっぱり急いでないわけです。

それが、今回は、2回乗ったんだから、満喫です。
すごいなぁ、救急車。
救急車を運転するっていうのも、相当大変なことだなぁ、とも思った。
流れに逆らったり、よけたりしながら走るっていうのは、
また全然違う注意力なども要るんでしょうね。

しかし、救急車で20分かかる距離っていうのは、結構な距離だよなぁ…
20分って、先に言われて、の、転院でした。
救急車で20分ということは、普通に車で移動したら、どのくらいかかる話なんだろう。

で?
その、次の病院って、具体的には、どこにあるんだろう?
わからないまま、運ばれていく私。
ああ…会社から遠退いてく。

新しい病院では、更に患部の撮影をやり直し、病室へ移動、
脚に穴を明けて、重りをつけて、引っ張る…という処置を行いました。
すごいよね。
何だか、、、日曜大工みたい。


今回、事故に遭われたお姉さまは、社長の親戚です。
普通は、この状況ならば、ご家族が駆けつけて、私は解放されるものじゃないか?
と思うんだけど、
だんなさん(元社員)は来ないし、
一族もなかなか来ない。

お姉さまは、1年くらい前に、私と同じくらいの年頃の息子さんを、
突然死みたいな亡くなり方で、喪ったばかり。
看護婦さんが、何の気なしに、
「娘さんですか?」
と、私に対してかける言葉も、お姉さまには、苦しく染み入る言葉だったでしょう。

なかなか、やって来ない一族に、
私は彼女を置き去りに、帰りますとは言えなかった。

社長が言うには、
営業が戻ってきたら、その車で、社長令嬢と、一族の一人がこちらに向かうから
とのことなんだけど、
営業が戻ってくる、なんて…
その時間に会社を出るのでは、私は、定時に病院を出ることすら、できまい(溜息)。

雨が降ってきました。
天気予報にはなかったと思うのにな。


結局は、
令嬢たちがやってきても、すぐに帰ることはできませんでした。
病院の位置が、駅から遠かったのです。
一族の方に駅まで送っていただいて、何とか帰ることができました。
スターの皆さんは、きっと今頃、楽屋を出られてるんだろうなぁ…
という時間に会社に向かう電車に乗る(苦笑)。

お姉さまとは、きっと、当分顔を合わせることはないでしょうね。
とにかく、少しでも早く、歩けるようになることをお祈りしています。

救急車に乗る

2010-03-26 20:36:19 | Weblog
いや、別に私に何かがあったわけじゃないんですよ。
会社のお姉さまが、事故に遭われたのです。

知らないお嬢さんが、
「通りすがりなんですが…」
と会社の扉を開けて、
「すぐそこで、交通事故に遭われている」
って報せてくださったので、飛んで降りてくと、
確かに、車道に倒れているお姉さま。

救急車は呼びましたって、
何人もの方が、携帯電話を持って立ってるわけよ。
警察は?って訊けど、誰も呼んでいない…

「すごく右脚が痛いのよ…」
意識はしっかりしていて、それは安心したんだけど、
さっきのお嬢さんが、
「骨折しているのではないかと…」
っておっしゃる。
今にして思えば、このお嬢さんの対応の早さと的確さは、尋常ではない。
そういうお仕事の方だったのかもしれないなぁ。

うちの社長も登場。
社長に、付き添った方がいいですよねって言うと、
うんって言うから、
とにかく電話と財布を取りに事務所に戻り、
私も救急車に乗ったわけです。

が。
さっぱり動かない救急車。
受け入れ病院って、なかなか見つからないもんなんだなぁ…と、体感しました。
誤解が無いように言うと、
お姉さまが痛いのは脚だけで、あとは問題なさそうだったのと、
心電図や血圧にも異常が見られなかったのと、
脚の状態が、えらいことになっていたからです。

そりゃあ、痛いでしょう?
ていうか、もっと痛がらなくてもいいの?
怪我したばかりだから、痛みを感じないのかな?って思ったんだけど、
後から病院の先生がおっしゃるには、痛みにお強いようで…。

早い話が、足首から先が、曲がってはいけない方向に曲がっていました。
或いは、足首は外れて、あっちに向いてるけど、
外れてるだけじゃなくて、ここがすっぱり折れて、折れたとこから、あっちに向いてるよね?
っていう状態。
だけど、傷が開いていないから、出血はありません。

こんなこと言っていいのかわかんないんだけど、
なんか、この状態って、どこかで聞いたことがあるよなって、
見た瞬間に思った。

見たのは、お姉さまの怪我だけで、ウメちゃんの怪我は、状態の話を聞いた程度な訳だけど、
多分似たような状態なんじゃないかなぁ…。

あまりに大変な感じなので、
ご本人には、見ないように言いました。
見たら…ショックだわ。
事故に遭ったことが、まずショックなのに、この脚を見たら、がっくりきちゃうでしょう。

そんな脚の状況なので…
「重傷というよりも、特殊な状態なので、
それにきちんと対応できる先生の手が空いていて、
尚且つ、ベッドも空いている病院を探しています」
と、救急隊員さんはおっしゃいました。
そりゃ、上手に治していただかないと…少しでも早く、歩けるようにならないと…。

それにしても、救急車が動き出すまでに30分がかかりました。
それでも、先述の条件を全て満たす病院はなくて、
取り敢えず、初動の処置だけ…また転院かもって言われました。

割に、近い有名病院。
何が困るって…どの程度は最低かかるからって言ってくれないまま、
寒い待合室で平気で1時間以上待たせて、
私が、寒いと訴えてから、やっと、まだ時間がかかるかどうか確認してくれて、
それで、まだましなフロアに避難して、更に一時間…。
私がなにも言わなかったら、ただ黙って二時間待たせたのか?

しかも、その二時間から、更に時間がかかったので…ええっと……?
因みに、私は、宙青年館公演の開演時間を、次の病院への移動救急車の中で迎えたので?

はじめに救急車に乗り込んだのが、11:20。
一つ目の病院に着いたのが、12:00過ぎ。
………ですよ。

これだけ待つならば、一度会社に戻り、
お姉さまの荷物をまとめて、
自分の荷物も持って、病院に戻れたよなぁ。
ああ…失敗。

しかも、待ってる間って、
何にも手につかないもんなんだなぁってことも、経験しました。

はぁ…
お勉強になりました。


つづく。

初日、それから

2010-03-26 10:00:19 | Weblog
本日は…
雪組さんの東宝公演と、
宙組さんの青年館公演の、
初日ですね。おめでとうございます!

昨日まで、散々な天候だったので、回復して何より。
穏やかな、春の匂いのする初日になりますように。

散々…といえば、一昨日は冷たい雨が降ってきました。
私が帰ろうとすると、営業氏たちが帰ってきたので、
「雨、降ってます?」
と尋ねると、
「雨ならいいんだけど…霙が降ってるよ」
「雪になるかもしれないよ」

みぞれっ?
すみません、いきなりテンションアップした私でした(笑)。
霙はいいけど、雪は駄目だー!
って言いながら会社を出たんだけども…
(周りから見たら、相当意味不明な様子だ…)

霙に迎えられるなんて、
何だか、シャングリラワールドじゃない?(おめでたい×すっかり病気)
確かに、霙混じりの雨で、
寒いくせに、かなりうきうきしちゃった一昨日でした(笑)。


昨日は…
何やら、公演ラインナップが出ておりましたが…
いやぁ、マジで、宙はあの時期、全ツ一本なの?

冷静に考えたら、
全ツに連れていける人数っていうのは、採算と関係があるから決まってるんだろうし、
そしたら、っていうか、そもそも全ツは全員が行くものではないよね。

漠然とは思いながら、今まであんまり考えなかったのは、演目が発表にならなくて、
全ツならば二番手は行くだろう、とか、
昨年2本も主演したしな、
とか、思っていたからで…
でしょ?

演目を見た瞬間、
ヤスぅっ?
って固まり…
ぱっと、みつるくんが浮かび…
いや…それは違うだろう…と思った。

ヤスを演ったらば、
そりゃ、泣いて泣いて大変だろうと思うし、
ものすごい身のこなしのヤスでしょうけども…
突き詰めて考えてくと、観たいですが、だけど…
蘭ちゃんがヤスならば、銀ちゃんはゆーひさんではないでしょう?

多分、ゆーひさんのファンの皆さんからみたら、逆の発想だと思いますが、
蘭ちゃんがヤスならば、ゆーひさんでは若すぎる。
そうね…今ならば、轟さんが銀ちゃんをされる(観たいかどうかは、別として)場合にのみ、
蘭ちゃんがヤスを出来る機会だな。

ん?
今、想像できた?(笑)
案外悪くないかも?(笑)(笑)

違うだろうと言いながら、
銀ちゃんとドタバタしてる蘭ヤスやら、
土下座しちゃってる蘭ヤスやら、
背中で泣いてる蘭ヤスやらが、脳内作成されちゃった私。
…悪くないよ。悪くないけど、なぁ…。

しかし、銀恋では、役が少ないねぇ。
どうするんだろ。
すごい豪華布陣になる?

さもなくば、裏は、海外公演でもやるのかなぁ…
一番やりそうなのは、ディナーショーだけど、しかし、それじゃあ、人員消化には程遠い。
…銀恋だとね。

宙ダンサーズで、ダンス公演とかも、私はいいんだけどな♪

因みに、
私の希望としては、みーちゃんのヤスを観たいです。
今回が、ゆひ組ではなかったし、
何といっても、出来る人、やれる人だもん。
そして、号泣だと思う!

しかし、それもこれも、
もう一組が何をやるか…だねぇ。
勿体ぶらないで早く、早く、早くぅ~。
(せっかちクラブだから、私。笑)

とーくたいむ☆2

2010-03-25 23:51:16 | Weblog
☆ダンスの話☆
→Pia-no-jaC←さんの曲を聴いて、
素敵だなぁ、こんな曲で踊るなんてかっこいいなぁと思いつつ、
この速いカウントで、まさかKazumi先生、全部のカウントに振りをつけたりしないよねー?
なんて言っていたら、本当に全部のカウントに振りがついていて。

覚えるまでが大変だったそうですが、
朝から、集まって、踊りまくったり。

一番取りづらかったのが、
プロローグの手を叩くところの振り。
カウントにきちっと合うようになったら、楽しくなって来ました、とのことでした。


☆どんな拷問を受けたのでしょう☆
またもや、拷問を受ける役。
しかも、またもや、拷問を受ける場面は出てこない役。
「はぁ…何でしょうねぇ?」みたいな、蘭ちゃんに、
きっと、客席の全員が、
想定なしに、痛め付けられちゃった芝居をしてるんか?
と、心の中でつっこんだはず。

「棒とかで叩かれてるんでしょうかねぇ?」
かなり、他人事みたいですが?(笑)
「でも、拷問してるのは、藤咲えりちゃんでしょう?…(想像してるらしい)
…かわせそう」
ええっ?そこなの?

確かに、冷静に考えたら、そうかもしれない。
芝居後半では、逆に押さえつけちゃう場面もあるもんね。
だけど、霙は、心の揺らぎのないときには、冷徹に、命令に忠実に、しかも無表情に、
嵐を痛めつけるか、痛めつけさせる姿を、想像してたわけですよ、私は。

そこが、この蘭ちゃんの一言で、
か弱い霙ちゃんが、嵐にかわされて、「きゃっ!」って飛び退いてる姿に変わってしまったじゃないですか!(苦笑)

別に、蘭ちゃんがえりちゃんに攻撃を食らうんじゃなくて、
嵐が霙に攻撃を食らうわけですから、
実際の運動能力は関係ないんだけど…?
しかも、嵐は多分、かなり自白剤を投与されている…
(本来は、かなりえぐい図なんでしょうが…)
それだけで、かわせないはずですよ、蘭ちゃん?

だけども…
この蘭ちゃんの話を思い出していて、ふと思った。
何故、嵐を拷問するのは雹ではないんだろう?

体格から考えたって、
雹が受け持った方が、自然じゃない?
あの小さい体で、女の子が嵐を連れ回す(違うか?)のは、やっぱり大変だよね。
いくら、腕が立つとしても…。

逆に、霙が、空を探して回った方が、
普通な気がするんだよなぁ。
そこに、霙の空への片想いがあったりして?

或いは、雹の優しい性格では、拷問するのに向かないと、氷が判断したのか?
…なんていうのは、真面目すぎる考えかしら。

雹が空にLOVEだ、という説をお持ちの皆さんには、
霙が空にLOVE、というのでは、物足りなかったりするのかしら?
しかし、その場合には、絶対雹は氷にLOVEだし…?
そうなると、えーっと、えーっと、人間関係は???

うっかりすると、
雹の嵐への恋だって芽生えるかもしれない?
(私は、霙ちゃんが、嵐に心を奪われて、氷を裏切って助けてくれるってストーリーでもよかったんだけどな…)

いや、どちらがどうでも、
邪な…「ゆがんで学ぶ」的な想像は、発生させやすい人間関係だよね。
尋常でないシチュエーションといい…。

(注:ゆがんで学ぶ、とは。
かつて、私が女子高生だった、霞んで見えるほど遠い(苦笑)時期、
三國志マニアな友人が…
いや、今にして思えば、彼女のマニアへの入り口でしかない頃なんだけど、
その友人が、三國志本のコレクションを完璧なものにしたいために購入した、某や★い三國志本を、
私が「ゆがんで学ぶ三國志」と呼んでいたことによる。
ちなみに、この友人は、今は知らないが、当時はや★いに興味がない人でした。
抵抗を覚えながらも、全部揃えたマニア魂は天晴れだったなぁ。
未だに、私たちの間では、ゆがんで学ぶ、といえば、あの本を指すのです)


大変に話は逸れましたが、
蘭ちゃんの拷問に対する結論は、
棒に決定だそうです。

ふぅん。
拷問する立場のえりちゃんにも、訊いてみたいなぁ。

とーくたいむ

2010-03-24 08:23:01 | Weblog
今回は、最後の会場からの質問コーナーを含めると、
非常にいろいろなお話をしてくださいました。

が。
例によって私は、ざっくりとした把握の仕方しかできておらず、
語れない…んだよなぁ(苦笑)。

なので、勝手な切り口で、
ちょっとだけ、ご紹介。


☆今回のお芝居の作られ方☆
とにかく、未来の話ということで、
まずは、みんなでディスカッションにディスカッションを重ねて、
それぞれの人物や、環境などを作り上げていくところから、始まりました。
そこに、かなりの時間をかけたそうです。

嵐は、一座のみんなと共に生きてきたので、
一座と話し合い。
嵐は、どんな楽器をやってたの?
ということになって、
「カスタネットだよ!」
と言われる。

えええっカスタネットぉ?
蘭ちゃん自身は、美雨と一緒に踊っていたんだと思い込んでいただけに、衝撃を受ける(笑)。

聞いていた私たちも、
ものすごくゆっくりリズムを取る、児童の合奏のカスタネットを連想して、爆笑したんですが、
この話を、お茶会に参加しなかったお友だちにしたら、
かっこよく、ラテン系にカスタネットを操る姿を想像されていました。
ああ…そういう演奏の仕方もあったっけ(笑)。

なんで、あんなに、
合奏スタイルを連想したのかしら。
蘭ちゃんがジェスチャーをしたのか、あまりに情けない調子で話したからなのか、
あんまり覚えてないんですけど…?
(ダメじゃん…)

でも、蘭ちゃんとしては、
頑なに(笑)、
美雨と踊っていた…!
んだそうです。

でもさぁ…
だとしたらさぁ…
美雨は、嵐が居なくなったおかげで、
相当に負担が増えただろうなぁ。
それを解っていて、美雨を置いていくか…嵐!(苦笑)
みんなと同じように、踊るけれども、楽器もやっておいたら?(笑)


☆嵐の美雨への気持ち☆
嵐は、美雨の自分への気持ちは知らないではないながら…
敢えて彼女を置いていく、という感じだそうで。
(あっなんだ、やっぱり気付いていたのね)

「パスワードにMIUなんて使うから、ややこしくなるんですよね(笑)」
うーん、確かに。

美雨が言っているように、
嵐にとっての美雨は、妹のような存在だとのことです。


☆美雨に「空を止めて!」と言われた時は?☆
「今は無理だよ?行かせてやってくれ…」
…とまぁ、そのまんまっちゃ、そのまんま、ですか。
そのお答えもまた、蘭ちゃんらしいですが。


つづく。

お茶会のはじまり方

2010-03-23 08:02:10 | Weblog
シアターでした。
ええっ。シアター!?

勿論、あってもおかしくないのかもしれないけど、
でも、多分、シーズン的な問題で、広い部屋をおさえにくかったんだろうなぁ…
と、納得できなくもないけど、
今までなかったことなので、うろたえる(笑)。

シアター形式のお茶会に、参加したことがないわけじゃないんだけど…
でも…

「乾杯って、どうするんだっけ?ペットボトルでやるの?」
「そうですよ。あらかじめ、今のうちに、蓋をゆるめておいたりするんです」
Vちゃんが、教えてくださったので、
「そうか…!」
と、ごそごそと、用意された紙袋の中から、紅茶のボトルを取り出して、蓋をゆるめました。
周りは、あんまり、そんな様子もないけどなぁ。

しかし、私は、
乾杯しますって言われて、
あっそうか!と、あたふたごそごそして、ともすれば間に合わないタイプなので(笑)、
とにかく、用意しておいて間違いはないはず。
せっかくゆるめたのに、
ここで、うっかり、袋の底にボトルを入れないよう、
すぐに取れる、一番上の上に、ちょんと置いて、スタンバイです。

蘭ちゃん、ご到着~。
タイトなダークグレーなのか、ダークブラウンなのか…の…
すみません、あまり色について考えながら眺めていなかったので、理解していないのですけど、
そんなイメージのピンストライプが入ったスーツ、
ジャケットの肩にギャザーが寄せてあって、丸いラインになってるのと、
パンツがワイドなのが、蘭ちゃんらしいところ。
白いブラウスは、襟元がクロスのようなデザインになっていて…
………

私の説明の、この歯切れの悪さ!(笑)
近くで眺めるチャンスは、決して短くはないし、
オペラグラスもあるのに、、、ものすごく大雑把にしか把握していないという…
要するに、顔ばっかり見てたんでしょうね(笑)(笑)(笑)。

扉が開いて、顔が見えた瞬間に、はっと息を飲みました。
嵐が黒髪ですから、まぁ、髪は黒いですよね。
今回の、嵐のトレードマークの前髪は、軽くサイドにおろしておられました。
耳の前に、さっと長めの前髪がかかってるイメージ。
シャープで、非常にお似合いでした。
かっこいいなぁ。スーツにも、よく合っている。

座席の間の通路を歩いて行かれる間に、
拍手が手拍子に変わり、楽しそうに壇上に向かう、蘭ちゃん。
さぁ、盛り上がった♪というところで、
乾杯をという声がかかりました。

すると…
みんなが、一斉にかがみこんで、足元の袋の中に手を伸ばしたのです。

確かに、これはなかなか面白い眺めでした。
私は、ボトルをちらっと見下ろせば、もう手探りで、ほとんどかがまずに手にできたので、
顔は上げたまま、ほぼ蘭ちゃんを見ながら、取れました。

しかし、少なくとも、蘭ちゃんの目の前のブロックの方たちは、
ぱっと綺麗に揃って沈み込んだのです。

蘭ちゃんは、びっくりして固まり、
すぐに、みんなが手にしたものを見て、爆笑。
はぁぁ、なるほど…なんて、眺めながらも、おかしくてたまらないご様子。

乾杯のご発声の前のご挨拶でも、
自らはグラスを手にしながら、客席がペットボトルを持っているのに笑ってしまいながら、
新鮮だとか、クラッカーでも鳴らされるのかと思った、とか…
(でも、それ、いい案ですよね。イベントやらお祝いごとやらに近い日程なら、面白い)
かなりいいテンションで、述べられていました。

乾杯の後…
再び、ペットボトルを紙袋に戻そうと一斉にかがみこむ客席に、
更に笑う、蘭ちゃん。
笑うだろうな…と期待して、それを待ち構える、私(笑)。

思わぬことで、和やかな始まりとなりました。

遠征も終わり…

2010-03-21 22:40:38 | Weblog
シャングリラ大阪の陣、千秋楽おめでとうございます!

私は、前楽がラストでしたが…
いや、しかし、確かに充分沢山観てますけどね?(笑)

前楽を観ないならば、
私は、建仁寺に行きたいって思っていました。
舞台背景に龍が描かれていて、
これが、建仁寺の天井画を思い出させるのです。

もう一度行きたいって思っているのに、さっぱり実現する見込みがないでいたので、
これはもしや、呼ばれてる?って思ったくらい。
…でも、舞台は生物、天井画は、待っててくれる…
ということで、舞台をとりました。

ああ、でも、本当に…
次のチャンスって、いつだろう。

その代わり…
でもないですが、楽を観ない者三人で、
何故か、いつぞやのクリスマス番組で、ゆみちゃん、ひろみちゃん、くらまくんがでかけたコースを、
お散歩してきました。

高いところが、どうしても嫌だ、
「想像するだけで、気分が悪くなってきました…」
と、妄想で、既に乗り物酔い状態になってしまったVちゃんを残して、
観覧車に乗って…千秋楽上演中のドラマシティの建物を眺めてみましたよ(写真)。

普通に観光気分も味わえたし、
久しぶりにVちゃんと合宿できたし、
充実した週末となりました。
Vちゃん、有り難う。


本日の11:00公演での、プチハプニング。
私が、とうとう、眠気に勝てなくなって、
雹、ゴメーン!
と、深い水の底に沈んでしまいかかっていた、その時、
突然、蘭ちゃんの生声(笑)が、耳に飛び込んできて、はっと目が覚めました。

そう、スピーカーを通ってこないのです。
マイクが入ってなぁい!

衣裳に、マイクは、ついている。
途中で復帰するかと思いきや、うんともすんとも言う気配がない、マイクくん。
蘭ちゃんは順調に…何食わぬ顔で…台詞を紡ぎ続けました…
後ろでご覧になっていたお友だちも、台詞はちゃんと聞こえたとおっしゃるので、
蘭ちゃんは、かなり大きく声をはっておられたんだと思われます。

あそこの、嵐の体勢ときたら、
階段に半ば寝そべるようにして半身起こして、座っていて、
身体に力を入れられずにいるようなイメージでしょ?
いやぁ…声を張り上げにくかっただろうなぁ。

そして、それを感じさせないように、
しかも大きく発生する…うーん、プロです。
だけど、静かな場面で、しかも歌うところではなくて、本当によかった。


私の中の、プチ緊急事態は、
私の座席からだと、オープニングの総踊りで、
ゆーひさんの陰に、完全に蘭ちゃんが隠れてしまうのでした。
おーまいがっ。

オープニングは、それでもストレスを感じながら、
ゆーひさんの動きと、すこしだけ出る瞬間に、
のがさず!
と観ていたのですが、
フィナーレには、耐えられなくなりました。

これは、蘭ちゃんを諦めて、
他を観るべきなのではないだろうか。
何しろ、大阪で観られるのは、最後なんだし。

そこで、ふと視線を自然に前に向けると…
ちーちゃんが、おられました。
真っ正面じゃんっ!

端で踊っておられるために、
まっすぐに正面から観ようとすると、
端で観劇しなくてはならない。
逆に、端で観劇すれば、まっすぐに観られる訳ですね。

いやぁ……
ん、もう、美しいこと美しいこと!
ああ、かっこいいぃぃっ!
鳥肌立つくらい、興奮しました。
物凄いオーラを放っておられる。

終演後、Hちゃんにご報告すると、
「…そこなんだ?」
って笑われましたけど、だって、壮絶に素敵だったんですもん。
蘭ちゃんのことでなく、ちーちゃんなんだ?という意味かと思われますけど…

でも、正面から観る美しさってのは、あるもんですよね。
堪能できて、幸せでした。

そのちーちゃん。
ネタばれしますから、どこでとは言いませんが、
倒れ込んだ後、実は、ずっと目が開いていることに、気がつきました。
私の中では、ちーちゃんは黒目がちな人、というイメージなのですが、
そのちーちゃんが、白眼をむいたまま、倒れている。

瞬きはどうしてるんだろう?
と気になったので、かなりしつこく見ていたのですが、
多分、瞬きせずに…だいぶ長い時間、倒れたままになっておられる…

本当に、命懸けで、雹を演じてるのね、ちーちゃん。
その意気込みを、強く感じながら、
白眼をみつめ続ける私なのでした。


もう一つ。
今日の席からは、昨日まで見えなかったことが、いろいろ見えたのですが。
私の、最高の脳内画像が撮影できました。

それは…
えりちゃんを後ろから押さえつける、蘭ちゃん…!
これを、斜めからであるからゆえに、
事実上正面から観ることができたのです。

ああっ美しい!
劇団販売を求む!(笑)


以上、
帰りの新幹線からお届けしました。

今日は…

2010-03-20 23:58:01 | Weblog
藤咲えりちゃんのお誕生日でした。

はっぴばーすでー♪


で、今日は蘭ちゃんのお茶会でした。
が…今日のお話はまたね。

今日は、やっとみんなのことを観られた感覚。
夜行バス明けで、2回も観て、大丈夫かな?って思ってたのに、
何の何の!
本当に濃い作品なんだなぁ。

では、また明日。

出発にあたり

2010-03-19 22:30:57 | Weblog
朝の怒り。
「なんだっ!この寒さは?」

しかし、この後どう気温が移り変わるかよくわからないから、
さすがにダウンともいくまい…
と、とりあえずの重ね着で出てきましたが、
これで対処しきれるのかしら?
取り敢えず、夕方外に出てみると、だいぶ暖かくなっていてほっとした次第です。

「大阪の方は、大荒れみたいよ!」
朝から、母が言いました。
えっ。いつの間に、そんな予報になったのだ?
慌てて、雨具セットを追加したりして…。
あー、もう!「嵐(ラン)」役は嵐(アラシ)を呼ぶらしい。
そういや、先週も雨がぱらついた瞬間があったっけな…

しかし、今日一番の問題は、会社での私のキャリーケースの置き場でした。
こないだまでは、事務所が無駄に広く、、、ほら、係長の「財産」を置けてたくらいでしたからね、
私のキャリーケースくらい、置き放題だったのです。

しかし…
フロア統合により、狭くなっちゃったので、
ぽんと置いておける場所がなく…

悩んだ結果、ベランダはどうだろう?と思い付いた。
雨さえ降らなければ、大丈夫じゃん?
幸い、ベランダへのドアは、私の席の横なのだ。

…って思ってたのに、
外に出たら、地面が濡れていました。
がーん。

こないだ、神田に100円ロッカーがあるのに気付きました。
今までは、必要がなかったから、気にしてなかったんだよね。
いよいよ、必要性を感じたから、料金に注目したんでしょう。

もし、ロッカーに入れられるくらいの時間に、神田に着けたなら、
ロッカーに入れちゃおうかな。

同じ電車に乗っても、案外到着時間にばらつきがあります。
本当は、いつもより早い電車に乗るつもりだったのに、
地元の最寄駅に着いてみたら、いつもの電車にしか乗れない時間でした。
いつもの時間の電車の前に通過する電車を、ゆとりをもって見送れるって時間(苦笑)。
わかります?この微妙な到着時間の早さ。

かなり、がっくりなスタートでしたが、
その後は、意外に順調で、この時間としては、MAX早い時間に神田に到着できたのでした。
これなら、ロッカーに寄れるじゃん♪

しかし…私は、方向音痴です。
多分、何事も把握の仕方が、スーパーざっくりだからではないかしら。
こないだ、みつけたはずのロッカーの場所が、よくわからなくなっていました。

えーっと、
この辺りの路地の駐車場の片隅っぽいところ。

文字にしてみたらよくわかるよね。
なんだ、こりゃ?

朝の慌ててるところですから、
焦ると余計にドツボにはまるんですよ。
結局、うろうろした結果、辿り着いたのは、200円ロッカーでした。

100円ロッカーは、私のキャリーケースが入るかどうか不安なサイズでしたが、
200円のは、見てすぐに、入ることがわかりました。
そう、アルファ…(ロッカーのメーカー名。一般に不要な豆知識としては、国産の南京錠の圧倒的シェアを誇る、日産系企業。元は、車のキーを作るところから始まった、鍵メーカーで…ウンチクはまだあるけど、ここらにしときます)
アルファのロッカーは、少し大きめなんだよね。

時間もなかったので、とにかくこの200円ロッカーを利用したのですが、
夕方、落ち着いて歩いたら、100円ロッカーに行き着きました。
さすが、私。
ああ、やれやれ、です。

今回は、荷物を会社に置いてないから、遠征はばれてません。
でも、日曜日は、ゆっくり京都見物でもしちゃおうかと思っていたので、
お土産を用意するつもりはあったのですが…

ふ。
観劇回数増やしちゃった。(苦笑)

日曜日は、嵐(アラシ)らしいし!
散策には向かないかもしれないよ!
(…言い訳だ)

増やしちゃったから、
遠征のことは、黙っとこ。
ホワイトデーにいただいたのが、ちょっといただきすぎだった感じがするから、
ここで返しとこうと思ったけど…
見送ろう…

ケチで自分勝手な私ですが、
みんな、許して!
(と、こっそり後ろめたい)


夕方は、
バイト先に、置いてこなきゃいけなかったものを持ってきちゃったのを、
こっそり置いてきて、来週のシフトの再チェックをし…
(来週は、ゆるい平日です。ああ助かった!有り難う、シフト担当者さん!感涙)
どうしても、カボチャコロッケを食べたかったから、某チェーン定食屋へ行き、
お風呂へ行って…ショック!

なんで、私は忘れ物をせずにいられないのか?
洗顔石鹸とメイク落としがありませんでした。
宿にはあるだろうから、今夜頑張れば乗り切れる!
(頑張るって?)

メイク落としは最後まで迷ったからまだしも、
洗顔石鹸は?

しかも、今回は、洗顔石鹸をボディソープ使いするつもりだったから、
身体を洗う石鹸もないという…切ない結果になってしまったのでした。

仕方がないので…
メイク落としは、ポイントメイク落としで全部落とし、
全てはシャンプーにて行いました…

よかった…
アトピー用やさしいシャンプーで。
でも、足りなくなりそうで、ハラハラでした。
なんで、もっと満タンにしてこなかったんだ!
(そこ?)

忘れてきたかと、がっくりきていた歯ブラシも無事発見したので、
(どこに入れたか位、覚えておけよ!ってのは、確かに…)
後は大丈夫みたいです。
明日の朝もシャンプーで洗顔だけどさ。

そんなことで、またもやなバタバタですが、
バスには無事乗り込み、
隣は、就活に東京に遠征しにきてたらしい女の子で…(負けずに頑張れ!)
順調な旅にはなりそうです。

忘れ物はしたけどさっ。


明日は、Vちゃんとの再会、
たっぷり観劇、そして、賑やかに蘭茶に行って参ります!
お会いできる皆さま、どうぞよろしく、面倒みてくださいね。

では、
いってきまぁす♪

ヘナに挑戦する

2010-03-18 23:22:38 | Weblog
今日も1日働きました。
明日は、遠征です♪
…ん?あれっ。違った?

いや、明日も会社には行くんですが、
しかも、定時まで働くんですが、
だから、働くのは明日までか。
会社だけでよいってのは、もはや、半ドン(懐かしい用語だぞ?)未満って意識ですよ。

夜からでかけるから、
明日から遠征ってのは、間違いではない。
用意は…あんまり出来てないけどね。

遠征だっと意気込んでいたら、
母が言いました。
「22日にエリちゃんが泊まりに来るから」
は?
22日は、遠征からは帰ってきてますが、バイトで夜は遅いぞ~。
日付変更線辺りの帰宅だぞ~。
…シフトはまだ見てないけど、多分ね。

エリちゃんとは、
某組の娘役トップさんと、某組の娘役トップさんの出身県に住む、
時々蟹やらアサリやらを送ってくれる従兄の、お嬢ちゃんです。
幾つになるんだろう?
何年会ってないんだろ?
祖母のお葬式の時に会ったかどうかも、記憶にない。
小学生だった頃の記憶しかないのだが…お兄ちゃんが大学生くらいだったから、
彼女もそのくらいなのだろうねぇ。

もしかしたら、
顔を合わせることもなく、
彼女の顔の記憶を更新することが出来ないかもしれないわ…
家族よりも、親戚よりも、バイトと遠征の、私(笑)。


これだけ、スケジュールが詰まっていると、困ることがありました。
髪を染められない!

美容院で染めると、後からアレルギー系かゆみに襲われる傾向があって、嫌なので、
自分で染めたいのが、最近のパターン。
そもそもは、経済的理由から、自力で染めていたんだけど、
かゆくならない市販のヘアカラーに出会ったのです。

今は、まぁ、安い美容院ならば、染めてもらってもいいかなぁ…
って思えるんだが、
かゆくなる覚悟が持てなかった。
ならば、遠征がはじまるだいぶ以前に染めるべきだったんだよなぁ。

かといって、
自力で染める時間と体力があまりにも見出だせず、
だけども、白髪が無視できなくなってきてるし、
今回を見送ると、多分5月くらいまで(次の宙公演。笑)染めるタイミングを失うだろうし、
それは、いかにも、ひどいことになりそうだ…。

そこで、意を決して、
先週の金曜日に、美容院に電話をかけました。
空きが無ければすっぱり諦めたんだけど、
いい時間に予約がとれました。

先週の金曜日といえば、
翌日が日帰り遠征でしょ?
死ぬほどかゆくなって、観劇に集中できなくなると困るなぁと思ったんだけど、
どう考えても、ここしか時間がなかった。
(金曜日の時点では)

薬を握り締めて、遠征しよう!
薬を跳ね返して、アレルギーが暴れるほどのことはないだろう…?

そんな気持ちで、美容院の鏡の前に座ると、
美容師のお兄さんは、言いました。
「自分で染めてました?」
…なんでバレたんだろう?
「色が暗めでよかったら、ヘナって方法もありますけど?」

ヘナ!
それは、美容院の広告で見たことがありました。
…普通は、雑誌やらで見たことがあるっていうのかもしれないんだけど、
私は、ほとんど雑誌を読まないもんですから。

物凄くうろ覚えですが、
何だか、髪によいイメージがある。
「…値段も違いますけど」
ってお兄さんが言うので、恐る恐る値段を訊ねると…
なぁんだ!というお値段でした。
さすが、安い美容院。

カットをお願いしたりすると、それなりの金額になるのかもしれませんが、
毛先に不満が無いので、今回はカラーリングだけお願いしていました。
そうか、ヘナだったら、もしかしたらかゆくならないかもしれないぞ?

そこで、ヘナ初体験。
まず、何に驚いたって、薬剤が温かい。
それを、たっぷり塗り込むというか、載せていく、とも言える感覚。
そして、これがまた、美味しい匂いがするのですよ!

私は、豆好きです。
節分豆を、無心に食べ続け、一袋ぺろりと平らげてしまったりする人です(苦笑)。
或いは、みつ豆に豆が入っていないと、
みつ「豆」じゃないのか!?と、激怒する人だし、
みつ豆に入れる豆の缶詰めを買って、豆だけ食べたこともある。

そして、勿論、正月は、黒豆です。
豆きんとんとかも好きですが、
でも、黒豆の方が好き。
つぶ餡派だから?
ちなみに、あまり甘くない方が好き。

ヘナは…
黒豆のペーストで、頭を包まれてる感じがしました。
つんとした臭いもしないし、
ヒリヒリもしません。
代わりに黒豆の香りがして、
温かい物に包まれていくから、非常に気持ちいい。

これが、豆嫌いな人だったら、大変でしょうね。
あの美味しい匂いに、おえってなっちゃう人がいらしたら、
ヘナは無理なんじゃないかしら。

しかし、私には、
全部頭に塗りたくられて、
ラップにくるまれて、
ヒーターをかけられて…
美味しい匂いに包まれて(笑)、
私にはちょっとした、リラックスタイムでした。
気持ちよく居眠りしちゃったりして。

ごしごし頭皮を洗われたせいか、
翌朝には、少しかゆみを感じましたが、
軽く薬を塗ったら、以後、全く大丈夫でした。
おかげで、快適に一週間が過ぎようとしています。

気に入った!
また、やってもらおうっと♪
お兄さん、勧めて下さってありがとう。

そして、
豆好きな方…おすすめです(笑)。

蘭ちゃんのお話をしとこうっと

2010-03-17 23:53:57 | Weblog
何か、ネタバレ無しで書けることは、ないかしら?って考えていました。
こないだの、霙ちゃんの話でも、観てない方にはさっぱりついて来られなかったでしょう?
すみませんねぇ。

てことで、今日は、ダンスナンバーのお話を。
蘭ちゃんと言えば、スーパーダンサーですが、
そこを表現できる場を与えていただけてて、大層嬉しいナンバーたちです。

しかし…
一人で踊ってるところは、ほとんどないのです。
そこに、ちーちゃんも踊っていたりするんですよ。
観る回数に限りがあるし(公演期間の短さの割には、充分だけど?)、
こないだは、蘭ちゃんをピンでオペラグラス追いをすることは諦め、
ダンスナンバーでも、全体把握に努めたのです。

みんなを従えて踊る蘭ちゃんは、それは素敵です。
が、まず、何がすごいって、みんなが、あの速いカウント×振りの多さ、
おまけに、お稽古期間が短かったのにも関わらず、
物凄く木目(きめ)が揃っているし、きっちりひとつひとつを丁寧に、
カウントに乗っかれて踊れていたのです。
これは、すごい。

こういう時でも、
大きく動いて、攻めで踊れるのが、宙のよさだと思う。
しかも、それが、がちゃがちゃせずに、一定のライン、揃ってるというのが、感動で、
決意を翻すことなく、
オペラグラスを、下げたままでいられた理由だと思う。

そして、そうして観ていると、
蘭ちゃんが、その、みんなのダンスと、揃っていながら、
あと少し…踏み込みが深かったり、腕の動きの軌道にこだわりが入ってたり、
ハイクオリティに踊りこなしておられるのも、わかるのです。
わかるのは、幸せなのですが…。

舞台上が、実に狭かった。
そして、私は、大変に忙しかった…(笑)。
忙しさのあまりに、何を観ていたのか、さっぱり分からん…!という後味になってしまったのでした。
不完全燃焼…(苦笑)。

逆転裁判の時は、
物凄くフォーメーションがはっきりしていたので、
焦点を定めやすかったんだけど、
今回は、動くんだよなぁ。
(原因究明を目指してみた。笑)

だから、全体としては面白いし、
見ごたえのあるナンバーに仕上がってるんだけど、
贔屓が多いと、もう…キョロキョロしちゃって、、
ああ、何だかかっこよかった♪
という感想で終わってしまう。
何だかって…何さ?

もう、どうせなら、
ちーちゃんか、えりちゃんのどちらかでいいから、
どちらかは、蘭ちゃんの横か斜め後ろかで踊って!
(注:…ただの我が儘です)

そんな私の望みが叶うのが、
所謂「タイムリミット」の冒頭でした。
空の周りをぐううっと舞う、雹。
物語としても、思わず、涙が込み上げてくるところで、
突撃レポでも、ゆーひさんが好きだっておっしゃっていた場面ですが、
実は、その直後に嵐が出てきて、三人で踊る時間があるのです。

実はってことはないか。
でも、ほら、
ゆーひさんか、ちーちゃんかに、オペラグラスをがっつり上げてしまっていたら、
蘭ちゃんがいることに、気付かないかもしれないじゃん?

ゆーひさんも、嵐のことには触れてくれなかったし(笑)、
そこで「私も加わります」って、蘭ちゃんも主張しないし(笑)。
…編集でカットされてしまっただけかもしれないけど。

だから、声高に言ってみる。
三人で踊ってる瞬間もあるのよ!
…私の満たされる一時です。

私は、この三人で踊っているところの写真が販売されることを、祈っています。
祈ってるったって、
もう、販売する写真なんて選ばれて、生産態勢に入ってるかもしれないけどね。


そこはそことして。
私は、あまりにも瞬間的にしか、オペラグラスを上げずに、ダンスナンバーを過ごしていました。
お芝居になって、やっと…
いや、しかし、美雨ちゃんとの場面は、帽子を被ってるし、ほとんど横顔だし?
ということで、
実際、蘭ちゃんのお顔を、オペラグラスでまじまじと見られたのは、牢にぶちこまれた後でした…(遅っ)

あまりの美しさに、びっくりした(ここで、やっと気付くのか?)。
メイクが、いつもの感じと違うのね♪
前髪が、お顔に落とす影が、また素敵です。

特に、横顔でじっとしてるパターンが多いように感じられたのですが、
それは、狙いなのかしら?
先生の指示だとしたら、
先生も、蘭ちゃんの横顔のファンかしら?


ファンにあるまじき、似たようなボケっぷりは、
突撃レポを観ながらも発揮する、私。
ぽやぁっと観ながら、突然、はっとする。

ちょっと?
すっごくかっこいいんだけど?
(…じゃあ、そこまでは、どう思いながら観ていたんだ?)

あのコーナーは、オンの部分ではないって思っているから、
違う部分ではないところに焦点が合ってしまってるんでしょうね。

そんなモードの中でも、
かっこよさに引き戻されるってことは、
相当かっこいいってことだよね。
(…どういう理屈?)

次回の観劇は、まず、がっっっりオペラグラス活用して、
がっっっり、かっこよさを浴びるぞ!
…と決意に拳のまわるワタクシです(笑)。

弱音を吐いてみた…

2010-03-16 23:47:17 | Weblog
今日は…本来はバイトのはずでしたが、
どんなに計算しても、来週生きていられる自信がなかったため、
とうとう、シフト担当者に直訴しました。

結果、
本日は、お休みを頂戴致しました!
万歳!

小心者なので、(こう見えても!)
休みが無理ならば、時間短縮でも…
と言ってみたんだけど、結局はお休みを戴けたのでした。
感謝。

春というのは、新しい生活に向けて、バイトをやめてく人も多いようで。
昨日は、目の大きな、物凄くかわいいお嬢さんがやめてしまうことを知りました。
えー、かわいくて、よく働く、素直ないい子なのに!

一方では、新しいお嬢さんも入ってきていた。
今まで、会ったことがなく、名字しか見たことがなかったので、
何となく、勝手に男の子かと思っていたら…女の子でした。
しかも…可愛い!
癒し系笑顔のお嬢さんで、内心大喜びの、私(笑)。

しかし、なんて美形の多い職場なんでしょう?
よく、自分が雇われたもんだ…と、いつも思うのですが、
こんな私でも、やめられちゃうと困る現状だから、なんでしょうね。
お休みを戴けたのも、そういう足し算引き算があるからでしょう。

とにかく、
あのバイトスケジュールでは、あまりにしんどいので、
週末は、夜行バスをキャンセルして、新幹線で出掛けようかとまで思っていましたが、
今日お休みで、金曜日に入れるしかなかった歯医者通院も、今日済ませてしまえたし、
やっぱり夜行バスで、出掛けることにしました。
有難い有難い、お休み。
おかげで、今日は、ちょっと多めにも書いてます。


昨日は、シャングリラの突撃レポが放送になっていました。
もっと大勢が出るのかと思っていたら、
ゆーひさんとすみ花ちゃんと蘭ちゃんと、タマちゃんだけで…
あらっ案外、少人数。

何の話をしたのって言えば、
好きな場面のことだったり、衣裳のことだったり、
カラーコンタクトのことだったり…
映像のこととか、水門のこととか…
いろいろある訳なのですが、最大のインパクトは、何と言っても!

メイクや髪型に、みんながこだわっているという話の流れで。
タ「まゆさんの、この(前髪のジェスチャ)一本も?」
蘭「あ、これね。これも(一筋、顔にはらりとかかっている、前髪を触りながら)一応、こだわりの一本なんですよ」
ゆ「あっ、あたしもあるよ、これ(自らの前髪を触りながら)。真似しちゃった♪」
…笑い合う、ゆーひさんと蘭ちゃん。

!!!
何ですか?その嬉しそうな、あどけない笑顔は?

私は、ゆーひさんファンのお友だちたちが、じたばたしながら、悶える姿を想像してしまいましたよ。
…私が、ファンならば、倒れて起き上がれませんね!(きっぱり)
そして、ここだけ、リピートリピートリピートリピート…でしょう、間違いなく。

しかも、何ですか?
嵐の髪型の…パクっ…もとい、
嵐の髪型をヒントに、空の前髪をアレンジしたって??

妄想家の皆さんは、
蘭ちゃんの髪型を見て、ゆーひさんが反応する姿から、
「えー、いいな、それ。あたしもやろっ♪」
とか言って、前髪をいじってる姿を想像せずにはいられない筈です(笑)。
仲良く、和気あいあいと検討されてる姿は、微笑ましいくらいでしょう。
(あくまでも、私の想像ですよ?)

ゆーひさんファンの皆さま、
心行くまで、ご堪能あれ!
(笑)