はなうたまじりにひとりごと

私視線で、観て聴いて♪素直に気ままに我儘に。主に宝塚の舞台のこと、その他諸々?についてお喋りを。

誰鐘~私の好きな人

2010-11-30 23:30:07 | Weblog
まずは…
ピラール、京さん。

あの、お玉を振り上げてる姿が、たまらないんですけど…
なんで、そこで、テンションが上がるんだろう、私は?(笑)
多分、今まで観た京さんの役の中で、好きな役ナンバーワンです。

ロバ氏のピラールについての台詞が、ものすごく、普通だもん。
パブロ隊の花、だよねぇ、ある意味。
あの人が居るから、若い衆がまとまってるんだろうっていうのも、
漠然と…自然に、当たり前に伝わってくる。
相撲部屋のおかみさん、に近いイメージかな。

パブロが、ああなった以上、
ピラールが居てくれなかったら、ロバ氏は仕事を成し遂げ得なかった訳で、
果たしてる役割の大きさが、実にさりげなくて、
ひたすらに、温かくて、チャーミングでもあって。

そう、可愛いおばちゃんなんだよね。
「その調子だよっ、イギリスさん!」
…だから、アメリカ人だってば。


そして、アンセルモ珠洲さん。

これまた、私の中の珠洲さんの好きな役ナンバーワンだと思う。
こんなにも、老け役が巧いとは!

もしかすると、ダンサー故に、
全身の使い方が上手いのかもしれない。
動きが、嘘っぽくないんだもん。

台詞の間の取り方も、たっぷりで、
出来る人なんだ!って、嬉しかった。

いつも、
タマちゃんや、ちやちゃんに、濃いところを持っていかれていた感じがある珠洲さんが、
きたきたきた~って思わせてくれる役、到来♪

美しいお顔が、ほとんど見えない、という話はありますが…(笑)。

蘭茶にて、
そんなアンセルモじいさんの華麗なる舞台裏情報が。

お芝居が展開している、カーテンの後ろ。
ストレッチして待ってる蘭ちゃんの横に、じいさんがやって来た。

ずっと、あの姿勢、あの動きですから、そりゃ、身体が固まってしまいそうな思いだろう…
とは、舞台上のじいさんを見て、公演の間、ずっと珠洲さんが、あのままでおられる錯覚を抱いてしまう、私の感覚。
…そんな訳は、ないんだけどね。(笑)

蘭ちゃんの横にやって来たのは、珠洲さんではなく、アンセルモじいさんでした。
わしは、最後のショーまで、このまんまだからね、身体が…
みたいなことをおっしゃったじいさん、いきなり、パンッと脚を上げた!

耳の横まで、すっと上がる脚に…
いやいや、誰よりも(柔軟性が)凄いから…(笑)
とツッコむ、蘭ちゃんなのでした。


話を戻して…
次は、最上級のゲリラ、エル・ソルドちやちゃん。

お稽古映像から、
「前に居た爆破係がどうなったか、知っているか?」
という表情に、ただ者ではない気配を察知していましたが…

決して大きくない、ちやちゃんの瞳ですが、
アイメイクにも工夫があり…勿論、だから、じゃないにせよ、
あの眼差しひとつひとつが、忘れられない。
静かだけど、熱く、思慮深く…

ひとつには、あの歌があるんだろうけど、
それは、歌唱力という持てる技を120パーセント表現に活かしたということであって、
たとえ、歌がなくとも、総てをそこへ持っていかれる実力とセンスを研いておられるんだろう、とも思う。

お稽古レポの時に、言っておられたことを、
いちいち、思い出しながら、みつめておりました。
かっこよくできるかなって、おっしゃってましたが…
みんなが溜め息まじりに、うっとり語っちゃうくらい、かっこいいよねぇ。

タイプ、です!
…かしちゃん流に言えば(笑)。

エル・ソルドが、ああだから、
エル・ソルド隊には、女の子が多いんだよ!
…っておっしゃったのは、Hちゃんでしたっけ?

えええっ
あの娘たちは、エル・ソルドのファンなのっ?

でも…
パブロと比べたら、確かに…
どっちの隊に入りたいかって言われたら、
ロバ氏が来ると聞いて、ウイスキーを用意する、紳士エル・ソルドの隊に入りたいかも(笑)。

誰鐘~私の個人的ツボなお話

2010-11-29 21:07:11 | Weblog
プロダクションノートを、随分何回も観て、遠征に出掛けました。

あの映像を観て、ものすごく楽しみにしていたのは、
鼻先をつつかれる、ウサギさんのお顔でした。

所謂、寝袋ソングのくんだり。
じゃあ、僕が、寝袋を自分で干して、
靴下も一足しか持っておらず、
コーヒーにも飽きて、怪我もしなかったら、君はどうする?
ってところ。

ロバ氏に鼻先をつつかれた、ウサギさんは、
目をキュッと閉じるのです。
んーーっと一瞬考える…
その時に…

目を瞑った反射で、
それまで、半開きでロバ氏をみつめてた、そのかわいいお口も、
一緒にキュッと閉じるのです。
これが、ものすごく、可愛い♪

舞台化粧だと、どんなふうに見えるんだろうって、
とっても楽しみにしていたのですが、
不発。

ええっ!
不発って…何さ?
やらなくなっちゃったのかな?とがっかりしていたのですが、
2度目の観劇の時には、うっかりそのタイミングで、オペラグラスを下げちゃった。

だから、
今もやってるのか、やってないのかの確認がとれてません。
少なくとも、私は、見られなかったのですよ。


昨日の、ちー茶で、
この公演のツボはと問われて、
ちーちゃんが、「お薦めです!」と力強く推して来られたのも、このウサギさんの表情でした。
おおうっ、ちーちゃん、気が合うね!
(ポジティブすぎるにも、ほどがある)

ちーちゃんが、ご紹介されたのは、もう少し前の場面。
「やる時とやらない時と、その時によって違うみたいなんですけど」
あっ、そうなんだ…

ウサギさんが、「ぺたりんこと座ってるところで」
って説明で、みんなに通じちゃうって…この公演ってすごいな(笑)。

こんな顔をするんですよ!
と、ちーちゃんは、やって見せてくださったのです。
ああ、そんなそんなそんなだよーと思うのと、
まさか、ちーちゃんのそんなお顔を見られるなんて♪
と思うのとで、私、大興奮(笑)。

いや…終始、大興奮状態だったんだろうって?
…まぁ、そうなんですけどね(苦笑)。

客席に降りてるときの出来事だったので、
あのお顔、みんなに見えたかなぁ…と、私は、ちょっと気がかり。
いいもの、見せていただきました(にやり)。


一方、話が変わりまして、
ロバ氏に対する、私のツボは、
「握手をする、ロバ氏の手のひら」。

なぁんだ、そりゃ?(笑)
どんなマニアなんだ?

ロバ氏は、誰かと握手する場面がとても多いのです。
それも、必ず、客席からは手のひらが見えるのです。
…いや、必ずでもないかもしれないが、そっちが多いのは、間違いありません。

つまりは、ゆーひさんが上手(かみて)に立つからなのですが、
それは、非常に宝塚らしい構図だよなぁ。

とにかく、ゆーひさんは、手を差し出す。
相手は、その手を握る。
そのパターンなのですよ。
つまり、その度に、ゆーひさんの手のひら側が見えるわけです。

手のひら側って、案外そういう静止状態で見ることが少ないもんじゃない?
ダンスの振りとかで、顔の前にかざしてても、
こういう見え方はしないんだよね。

握手だから、すっと差し出される、その手に視線が行く。
白くて、形のいい手だなぁ…と感心する訳なのです。
…美しく、男らしい手。

あの肩から背中のラインに対して、あの手、なんでしょうね。
…って、いいのか?大丈夫?
これ、ちゃんと「誉め」になってる?(笑)

綺麗なお姉さんに対して、
間違った賞賛になっていませんように。


☆オマケのこぼれ話

綺麗なお姉さん、といえば…
蘭ちゃんのお写真を、眺めていた私たち。
中でも、今回の新しいオフショットは、
可愛いお菓子の形のクッションと一緒に写る、
なごみ系オフショット。

今の長めの髪の毛に、パステルカラーの柔らかクッション。
穏やかな笑顔に、思わず購買意欲をそそられたお友達続出、
或いは、これは、その場に来られなかったお友達も必要だろう、と、相談なく勝手に確保、
という、ツボをよく得たお写真だったのです。

それを横から眺めていた、お友だちが、
感想を一言、呟かれました。
「…綺麗なお姉さん、みたいだよね」
…???

「それで、あってるから!」
思わず、飛び上がった私が、即座にツッコミ入れたのは、言うまでもありません。
間違いなく、綺麗なお姉さん、なんですが?

…蘭ちゃんのイメージって、一体?(笑)

帰ってきました…

2010-11-29 08:15:51 | Weblog
いつも通っていた、通勤電車を逆行しています。
普通に、金曜夜からの遠征だったのに、
その金曜夜に、バイト先に挨拶に行ったことが、遠い出来事のよう。

その感覚に気付いたのは、
新宿の別店舗の看板を見た瞬間でした。
あれ?まだ、3日前だよね?(苦笑)

バイトは、1月半ばまで、
ペースダウンして、続ける予定です。
急に、私が抜けるのも、人員が回らなくなるのが困るだろうと思うので、
会社の面接時に、赦してくれるよう、頼んだのです。

そこに、結構、驚かれたのですが…
強気だったかな?(笑)
でも、今のこの時期だからこそ、
こういうふうに話が来た以上、安売りするべきではないと思ったのです。

バイトであっても、仕事に対する責任はやっぱりあるのです。
その心掛けは、間違っていないはず。
そう思っていることは、雇う側から、マイナスではないでしょう。

不都合は、すり合わせすればいい。
それは、給与面についても、です。
すり合わなかったら…それは、契約不成立ですが、
妥協できるかどうか…
自分は、これだけ欲しいんだということは、
弱気に発言してはいけない、と、
前の会社に就職したときに、後から思ったのです。

こちらが妥協するにせよ、
希望を向こうが、知っているか、知らないでいるか、
言ったか、言わないかでは、何かが違ってくるもんじゃないかと。

今回も、
結局、私は、かなりの妥協を迫られたのですが、
しかし、自分の働きいかんでは、
希望を越えることも出来る余地がある昇給体系だということで、
契約成立に至ったのです。

どこまで、評価されるものなのかは、
やってみなけりゃわからないですけどね(笑)。

でも、1年前に、
笑顔と元気と大きな声しかスキルの無い中で、はじめたバイトよりは、
スタートラインは、有利なはずです。


ということで、
チャンネルを切り換えつつ帰って参りました。

とりあえずは、ひと休みしてから…
遠征の整理をしましょうか。

帰宅の途につきます

2010-11-28 23:58:03 | Weblog
あああああっ、満喫しました。
これ以上ないくらいの充実の、遠征でした。
いろんな方にパワー戴きました…

まさか、2日続けて、お茶会に行き、
2日続けて、「テンプラザムライ」なるゲームの話を聞くことになるとは、
全く、思いもよりませんでしたが?(爆)


そう、ちーちゃんのお茶会にデビューしてきたのです♪
急な予定の追加に、お金が…

いや、お金は、足りてるんですよ?
買い物さえしなければね。
だけど、そこに、ちーちゃんの、あんな写真やら、こんな写真やらがあるわけですよ?
買いたいわけです、そりゃ。

私は、国民年金を支払わねばならなくて、
用紙の期限が11/30だったのです。
ホントは、遠征の帰り道にでも、銀行でお金をおろして、コンビニで…
と思っていたのに、
昨日の夜、コンビニに寄ったときに欲が出ました。
つい、国民年金を支払ってしまったのです。

その時点では、ちーちゃんのお茶会に行くはずではなかったんだもん。
だったら、足りなくなったりしないはずだったんだもん。

ICカードチャージ分で自宅まで帰れるとはいえ、
所持金ゼロで帰るのも…どうよ?
と思ったから、
1000円は残そう、と思った。

1000円って…
自宅から、何百キロも離れてるいい大人の所持金ではないよね(笑)。
でも、それでも、私は小銭まで見て、500円玉があるのを確認し、
お写真を、もう一セット頼んでも大丈夫!
と、セコく買い物をしたのです(笑)。

お金を持ってたら、全部買ったかもしれないね。
通販の案内が来たら、、、ヤバいよ、私?(笑)

最終的には、
その後、お友だちとお茶をしても、1000円札がお財布に残ってるから、
まあ、大丈夫だったと…?
(大丈夫の意味がわからない…(笑))


お友だちとも、沢山遊んでいただいたし、
蘭ちゃんにも、ちーちゃんにも、沢山、幸せを戴きました。
皆さん、パワーをいっぱい、有難う。

2日間、出てきてくださった、お友だち、
2日間、お茶会をご一緒した、お友だち、
中でも、誰のお茶会なのか、今一つ理解しきれないのに、
来てくださった、お友だち(…でも、ちーちゃんは、後悔はさせずにくれたはず♪笑)!
本当に有難うございました。

また、遊んで下さいね。


ということで、
そんな、充実遠征のお話は、
腱鞘炎になりそうになりながら、頑張って、語りますので(笑)、
また、改めて。

グス氏は主人公ではないわけですが

2010-11-27 23:59:58 | Weblog
思ったより、電池がぎりぎりになって、宿に到着(苦笑)。
いやぁ、侮れないなぁ…出発前に直前充電するのは大切。

かなり観やすい2階席から、
かなり集中して、観劇。
涙ぐむ回数、数えきれず、
要ハンケチーフ場面、数回。

一幕のラストが、ここなのかぁ。
初見で、隣がお友だちでなくて、よかった…(苦笑)。

そう、お友だちが横にいると、
入り込めなかったりするので、
一人で観劇してよかった。
自由だし…。
お友だちと再会するときには、泣き顔から回復してるしね。


とにかく、グス氏は、カッコよかった。
男らしかった。
それが、想像以上で、ゲリラの中で突出していたのが、嬉しかった。
スポット当たってるし。

ロバ氏とウサギさんが、ラブになってるのを目の当たりにして、
物凄くショックを受けてる様子が、痛々しい。
背中を向けていても、アンテナ張ってるのを感じて、胸が痛い。

その感情を圧し殺し、じっと耐えて、
様子を観察して、冷静に判断するのが、
それだけ、ウサギさんを大切に想っている証拠なんだろうなぁ。

ちょっと、バレンシアの熱い花のラモンと重なるのは、私だけ?
もう少し大人だけど。
ロバ氏との別れまで、、、
ああ、また、こんなこと言われちゃうんだ…(涙)と思った。


グス氏は、自分の粗野な部分が、
ウサギさんを怯えさせてしまうのが怖くて、
一定の距離から入らなかったんじゃないのかな。
時間が傷を癒してくれるのを静かに見守っていた…
そんなふうに、見えました。


完璧に、グス氏目線での観劇。
多分、物語の見方は、ずれてるんだろうけど…

仕方ないじゃん?
バカファンなんだから…
(おっと、開き直ったぞ?)


また、家に戻ったら、詳しく思ったことを、つらつら書こうと思ってます。
とりあえず、今夜はおやすみなさい…。

行ってきます~

2010-11-26 23:15:34 | Weblog
何だか、今日は、バタバタと慌ただしく…
全てを今日やろうとしたのが、いけないんだけど(笑)。

最後の誤算は、
バイト先への訪問でした。
昨日は、店長がお休みだったので、改めて今日、退職のお願いに行ったのです。
…すぐに辞める訳ではないんだけどね。

そしたら…
まず、行ったら、店長が休憩でいない。
だったら…と、キャトルに戻り、
もう一度パーソナルカレンダーを見ることにしたのですが、
いいえ、頭の中では、やっぱり買うべきだという計算式を検算していただけでした(笑)。

だってさぁ…!
何スか、あの蘭カレの表紙ときたら…?
すみません、あの挑発的な鋭い眼差しなのに、
目線は、どうしても胸元に行くんですけど?(笑)

この表紙なのに、買わずに帰る気なの!?
…って、怒られてる気分になる。

でも、私はこれから旅立つのに…
と、とりあえずは、買わなかったのですが、
待てよ?今日買わなかったら…
次に買うチャンスは、火曜日のバイトの前?

火曜日まで、お預けか!
(…大袈裟)

それで…
ええ、買いましたとも!
買ったけど、頭の中はカレンダーでいっぱいなんですよ…

で。
今度こそ、店長に会えて、説明は出来たのに、
出られる時間を書いた紙を渡すのを忘れちゃった(苦笑)。

さすが、私だよね…
と、てくてく歩いて戻ったのですが、
店長室に入ろうとしたら、追い出されちゃった。
何やら、事件が勃発してるらしい(苦笑)。

ここで、かなり待たされたことから、何が誤算だったかというと、
電話の充電時間が無くなった…!

これから、夜行バスで、念願の遠征なのです。
充電ができるファーストフードでご飯にすればよかったと思っても、後の祭りです。
なんで、あんなにカレーにこだわったんだ?私。

こないだ、食べようと思っていたのに、
バイトの始まる時間を勘違いしていたことに、ぎりぎりで気がついて、
回れ右して、バイト先へ行ったために、食べそびれた~と意地になっていたのだろう。

結果、ファーストフードで充電できた時間が15分。
ヤバイなぁ。
だから、今夜は、まだまだまだまだ書きたいことがあるのに、
そろそろ節電しなくては。


とりあえず、言っておきたいこと。

昨日は、バイト先にLちゃんがご来店。
たまたま、私がわかりやすいところに居たのですが…

電話を忘れたせいもありますが、
おめでとうを一番にいただいたのが、Lちゃんでした。
私は、何よりも、Lちゃんのお顔を見られたことが、とっても嬉しくて、
思わず、「Lちゃんだぁ♪」と口走ってしまったのでした。

あれから、
大変元気に、夜まで頑張れました。
有難う、Lちゃん。


そして、今日は、
カレンダーを提げていると、更にお友だちを発見。
私は、あんまり、知り合いに気付けないタイプなのに…奇跡的ですよ、これは!

上京されているのは、知っていましたが、
まさかお会いできるとは思っていなかったので、
これまた、とっても嬉しかったんです。

すごい縁ですよね。
それがまた、嬉しいのです。


いいことが、続いてて、本当に幸せです♪
この気持ちのまま、明日もムラでお友だちに会えるし、
そして、やっっっと、誰鐘を観られる~♪♪

節電って言ってから、だいぶ書いてしまいました(笑)。
そろそろ、終わりにしましょうか。

また、明日、幸せなご報告ができますように。

電話を忘れてきました(苦笑)。

2010-11-25 14:54:09 | Weblog
面接だって言われたのに、
すぐに、履歴書と思いつかなかったワタクシ。
いかに、臨戦態勢でなかったかが、よくわかりますね(苦笑)。

だもので、
お昼休みに、面接の約束を取り付けたにも関わらず、
履歴書を用意するという発想が全く出てこなくて、
昼間の文房具屋さんで用意できる時間帯をはるかに越えた、
バイト終了時に、気がついたのであります。

いや、でも、気がついただけよかったじゃん?
(えーーーーー!)
(そういう問題???)
(世の中の、応募しまくって頑張っておられる方たちからしたら、いっぺん死んで来い!って感じだよね)

履歴書といえば、
今時はA4サイズだろうと思ったのですが、
コンビニでは、B5サイズしか置いていないんですね!
他のコンビニならば…と粘ってみたけど、そういうものらしい。
そりゃ、A4サイズの履歴書を置くスペースが勿体無いってことでしょうな。

結局、駅中コンビニでB5の履歴書を購入、
電車が遅れたりだなんだで、とうとう、電車の中で履歴書を書き始める始末…
え?もういっぺん死ね?って??
だって、時間が…

まさか、途中までしか書けていない履歴書を出す訳にいかないじゃん!
(当たり前だ)
そして、遅刻なんて、ありえないじゃん?
(いや、前の会社の面接の時には、社長が口頭で説明してくれた道順を理解できず、遅刻しましたけどね…(最悪。よく、雇ってくれたもんだ))

しかも!
私は、携帯電話くんを忘れてきました。がぁぁん!
いろんな人にメールしたい、とか、
ブログを書きたい、とか、
私には、必要不可欠なツールなのですが…(電話するのではないらしい…)

そして。
A社の場所も、地図をお気に入り登録してありました。
見ながら行けばいいやって思ったから、最寄り駅がどこだか、しか、見ていなかった!
(たとえ、詳細を見ていたって、覚えられるわけがないけどさ)
さぁ、どうやってたどり着くんだ、自分??

住所は、昨日地図検索をかけたおかげで、奇跡的に覚えておりました。
番地が、割に単純だったのが、不幸中の幸い。

だからって、地図が手元にないんだから、
駅とかにある周辺地図から割り出して、
この方向音痴の脳みそで、見当をつけて、探さなきゃならない。
地図が手元にあれば、問題ないタイプまで、昔成長したのだけど、
地図を覚えることは、できないのだ…。

つまり、履歴書に割ける時間は、余裕がないのね。
そりゃ、電車の中で書かねば仕方がなかろう?

電車の中で、字を書くのは、割とプロです。
東京都内の、遅いスピードで走る列車は、特に楽勝です。
だって、中学生くらいから、電車の中で、物語を書いたりして過ごしてたんだもん(笑)。

無駄に時間を過ごしてたんじゃないかと心配してたけど、
やっぱり、人生、無駄なことなんてないんだね。
(そこ??)

てな感じで、
電車を降りて、必死で地図を凝視し、15分で履歴書を仕上げて、
時間ぎりぎりに、たどり着くことができましたよ。
いやぁ、余裕な気持ちだったのに…
(人生の読みが甘いってのが、こんなところにまで…)


ええっと。
で。
結論は、12/1から、働くことになりました。
案外、あっさり、急転直下だったね。

いろんな条件は、まぁ、決してよいとも言えないのですが、
それは、自分の頑張りで、何とか、上げていかれそうな会社だったので、
とりあえずは、これで、再スタートしてみようかと。


以上、ご報告でした。
心配をしてくださった方々、
まぁ、私のことなんて、他人事だけど、面白いから見ていてくださった方(笑)、有難うございました。

PCレンタルタイムが切れそうなので、今は、これにて!



面接。

2010-11-24 23:54:39 | Weblog
いきなり、就活大進展です。

そりゃ、前回会社が潰れたときには(なんちゅう、言い種だ)、
こんなに不景気じゃなかったから、同業者に拾ってもらえたのだが、
今回は、絶対にそんなうまい話は無いだろうと思った。

いや、拾ってもらったのが、本当によかったのか?
ということについては、散々自問自答しましたよ。
結果、こんな年齢で、また、放り出されちゃったんだからねぇ…。

ところが…イケメンTさんから、電話が入る。
だけど、電話番号が知らない番号だから、誰よ?ってなるわけです。
確認したけど、倒産時にみんなで交換した番号は、ご自宅の電話番号で、
携帯電話じゃなかったわけ。

一度は、電話を掛け直した途端に切れ、(多分、これがTさんだったんじゃないかと、後に思う?)
二度目は、私がバイト中で電話の電源を切ってる時に、留守電。

「Tです。手が空いたら、電話をください」

は?
何番に掛けたらいいわけよ?

バイトが終わって、留守電を聞いたから、
かなりいい時間でした。
幼い坊っちゃんたちがいる、Tさんのご自宅に、
こんな時間に電話できないわ!

ということで、放置しました。
というか、だんだん自信がなくなってきたんだよね。
この声、本当にTさん?
間違い電話で、たまたまTさんと同じ名前なのでは?

本当にTさんならば、もう一度電話を下さるでしょう。
用事があるんだったらね。

そして…翌日。
やっぱり、Tさんは、お電話をくださいました。
「就職決まりました?」
「いいえ(笑)」
…てか、どこにも応募してないし。

…ん?
Tさん、まさか、その質問は…?
「僕、今、Aに居るんですけど、そこで営業事務の女の子を探してるんですよ」

おおお!
求人案内ではないですか!

しかも、A社というのは、
某一級建築士の強度計算詐証問題事件に揺るがされた業界内で、
その煽りを食わなかった、数少ない同業者ではないですか!
こないだまで、私が居た会社では、完全にライバル社で、取引がありませんでしたが、
その前の会社では、お得意先でした。
(ややこしい書きっぷりだなぁ…)

前の会社で、ボーナスが出なくなった辺りで、
ああ、A社に行ってたなら(話はありませんでしたがね)、
こんなひもじかったりしなかったんだろうなぁ…
なんて恩知らずなことを、思ったりしていたのです。

同業者は、業界がズタズタだから、ダメだろうと思っていましたが、
A社なら、ちょっと違うかもしれないぞ。


そんな訳で、
いきなり、面接を受けることになりました。
私に声が掛かった理由は、いくらかでも若かったからであるそうで…。
…次、こんなことになったら、介護福祉士の資格をとらなきゃ、本気で就職がないってことだな(苦笑)。

倒産した会社の社長も、
推薦してくださったそうで…。
そういう場合、話は決まりやすいんだろうな、と、前回を思っても、想像できるわけです。
とにかく、お話を聞いて来ます!

「場所は、神田ですから」
神田!?(笑)
さすが、同業者。
厳密には、最寄り駅は神田ではありませんが、
大きく言えば、神田であってます。

日比谷を、越える…(にやり)

CS話…プロダクションノートに差し掛かるところまで。

2010-11-23 22:16:47 | Weblog
さてさて、何から書こうかな♪
どこから、切り込もうかな♪
といったところですが、
敢えてここは、番組外なとこから、ツッコミ入れさせていただきましょうか!

プロダクションノートの後に、
公演観に来てね♪の、プロモーション映像みたいなCMがくっついていました。
しかも、ちょいと、お洒落な編集風。

ところが!
この映像に、とんでもない罠が潜んでいたのです。

そりゃね、そういうセリフの存在は知っていますよ?
いや、知ってるだけに、困るんだよ。
それ、すごくクライマックスの、すごく大事なセリフでしょ?

セリフの文言を知っていたって、
どんなふうに言うのかは、生で観るまでのお楽しみでしょう。
それを、音声だけとはいえ、流しちゃうわけ?

「戦争なんか、くだらねぇっ!」

ああ…聴いちゃった。
どうしてくれるのだ!!
それ、サスペンスドラマの犯人の告白シーンを、先に見せられたようなもんじゃない?

確かに、主人公のセリフじゃないけどさぁ。
だけど、ネタばれに匹敵するフライングですよ、私にとっては。
あまりのセンスと配慮の無さに、愕然。

確かに、衝撃的なセリフ、
何でそんなセリフが出てくるのか、
聴いた者の共感をも、かきたてて、
人の興味を引き寄せるセリフだと思うよ?
だけどなぁ…(涙)。

お稽古映像でも、初日映像でも、
プロダクションノートでも出てこなかったのに、
ここで、やられるか!

というわけで、
観劇前に聴きたくない人は、ご注意くださいませ!
…って、きっと手遅れでしょうね(苦笑)。


さて、苦情を言って、スッキリしたところで。
ウメちゃんの番組のことから、語ろうかな。

一番の印象は、
蘭ちゃんの素朴さ大全開(笑)。

多分、蘭ちゃんが、特に狙ったつもりでもなく、
素で楽しんで、或いは嬉しくて、出たリアクションたちなのですが、
それを、ものすごく、感動をもって受けとめるウメちゃんたち。
その感動に対して、
説明をする、蘭ちゃん(笑)。

(ウメちゃんが)メールしたら、
今メールしようとしてたところなの♪と
こんな可愛い顔文字を使ってメールを返してくれたんですよ!
というウメちゃんの言葉に対して、
…ジェスチャー付きで、自分がメールしようとしてるところに「きた♪」と喜んだ様子を説明してくださるのですが…

この微妙な、お返事のズレ具合が、
何とも素朴というのか、素直というのか…
そこに演じてるような嘘や誇張がない感じが、
たまらなく可愛いというか、
どうにもホッとするというか…

本当に、ウメちゃんからのメールが嬉しかったんだろうな
とか、
ぶぅ~ぶのことも…
恐らくは、横に居る臨場感なんかも嬉しかったんだと想像されるんですが、
ソフトな反応は、蘭ちゃんのキャラだけど、
嬉しかっただけ…だろうなといちファンは感じるのです(笑)。

そこを、気取らずに、
素直にストレートに居るところが、確かに…
大きい、と言えば、大きいところなんでしょう。

嬉しそうに、リラックスムードになってる姿を観られて、
大層幸せな番組でした♪


プロダクションノートは…
いやぁ…大変に感動ものでした。
正直、期待していなかったので、喜びはひとしおです。
期待しなくてごめんなさい…(笑)。

これが、噂の!
という部分がいっぱい。
…噂?(笑)

ゆーひさん的には…
どうなんだろう、ファンの方たちがどんな感じがツボなのか、
細かいツボは、そこらじゅうにおありでしょうが、
はっきり、特にここに悩殺されちゃうだろう!というインパクトは、見当たらないのですが、
私の中では…
デュエットダンスの振り付けを受けた、ゆーひさん…かな。

すみ花ちゃんとお二人、
明らかに、髪の毛が……目立つほど艶ありボリュームダウンされてるお姿で、
先生の前に戻って来られるのですが、
そこで、その汗だくっぷりを、
博多の時にもそうだった
と、えいっえいっと額の汗を手の甲で拭い、振り払うジェスチャーを入れて、
笑いながら話す、ちょっとあどけなさ含みのゆひたんっぷり。

どうですかね?
ご想像していただけますでしょうか?ご覧になってない皆さま。


更に…
「ゆひ☆とむ萌え」なお友だちに、朗報。
私は、噂(笑)でしか知らない、フィナーレでの二人の絡み…
お稽古映像が、それなりにございます♪

何でしょうね…
お稽古って、どうにも、着衣が薄いので…
(なんか、ヤらしい表現だな…)

お衣裳って、プロテクターみたいな部分があるじゃないですか、男役さんの場合。
お化粧も、そんな効果がある。

お稽古着、普段メイクって、無防備。
距離が近い、近い…

蘭ちゃんが、ゆーひさんの後ろから、すっと腕を伸ばし…
というところからはじまり、
最後に、向かい合って手を握り合い、
ぐるんとゆーひさんを真ん中へ送り出すまで…

この「ぐるん」の前の一瞬の、蘭ちゃんの笑顔!
ゆーひさんは、カメラに背を向けてしまわれてるので、お顔が見えないのですが…

多分、舞台では、大抵の席では、どちらかといえば、
ゆーひさんのお顔が見え、蘭ちゃんのお顔が見えないのではないかと想像されるので、
是非、このプロダクションノートで、このいい笑顔を見ていただきたいです(笑)。

NOW ON STAGEの感想の残り

2010-11-21 23:30:05 | Weblog
遠征まで、あと一週間になりました。
実感が、薄い…というか、
そうだ、帰りをバスにするならば、
予約をかけることを考えなくちゃならないわけだ。

今日は、朝焼けを見ました。
何だって、こんなに朝早くから出掛けねばならないんだ!
蘭ちゃんに会いに行くのでもないのに!!
(おい、コラ!)
…と、ぶつぶつ言いながら、出勤。

こんなに早起きしたのに、
バイト先に着いてみたら、本日の予定表に、私の名前がありませんでした。
きゃーぁっ。

別に、帰ってもいいんですけど?
と言ってみましたが、
あっさり、仕事をひねり出され、しっかり10時間労働してまいりましたよ。

今日は、誰鐘のプロダクションノートが放送になっているはず!
…なんてことは、さっきまで忘れ去っていたのですが、
今は思い出し、ウキウキしながらの帰宅です。


NOW ON STAGEの、すみ花ちゃんのご様子について、
触れておこうかな。

ものすごく、ウサギさんでした(笑)。
ゆーひさんは、小さい子に接するときみたいで…
いや、いつもそんな感じだけど、
それに輪を掛けて。
…ってふうに感じた。

こんなウサギさんな、すみ花ちゃんのお茶会なんて、
どんなことになっちゃうのかしらん(笑)。
…と、つい思わずにいられませんでした。

草の影で、
お鼻をもこもこ動かしてるウサギさんみたいな、すみ花ちゃん。


悠未さんの、役作りに対する積極性の強さ。
ギターの弾き方について、研究するうちに、
「ラファエル親方」のギターのCDを発見。

このラファエル親方は、ジプシーのギター弾きだそうで…
偶然なのか、、、
私は、原作も映画も知らないので、
ラファエルという人が、どう描かれているのかわからないのですが、
原作のラファエルにちなんで、ラファエル親方を名乗ってる、とかいう訳じゃないわけ…?ですかね。

それをみつけて、
結構四六時中聴いておられるようなお話で、
聞くには面白い、で終わりますが、
半分執念みたいな追究あっての、出会いでしょうし、
そこにインスピレーションを求める努力に、
感動したのです。

どんな風に演じておられるのか、
かなり楽しみになりました。

そして…
一体どんなアルバムなのやら…。
そう思うのは、私だけじゃないでしょうから、
…急に出荷枚数が増えてたりして?(笑)


ウメちゃんの番組。
…のことは、また。
プロダクションノートの話と一緒に。

まず、NOW ON STAGEのこと

2010-11-20 23:50:48 | Weblog
結局、昨日は、
いや、むしろ、もはや今日、だったのですが…
ご飯を食べながら、観られるところまでを観て、
そこから、DVDに落とす作業を始めました。

DVDっちゅうのは2時間ちょい、入るので、
一緒に入れる「お供」を選ばねばならず、
これが、パズルのようで、意外に時間を食う問題なのであります。

新しいレコーダーになったら、
番組名が勝手に入るようになり、
結果、ニュースに自分でタイトルを入れ直さない、性格丸見えなサボり人になったため…
どれが、何だか…
ちょっとした神経衰弱みたいな感じでもある。

結局、案外時間がかかり、
かなり夜更かし。
そもそも、あの時間からご飯を食べてる自分にビックリだよね。
それは、食べてよかったのだろうか…食べちゃったけど!(笑)

とにかく、この努力のおかげで、NOW ON STAGEを、
ゆっくりと3回くらい観ることが出来たのです。
頑張った、私!

「くらい」というのは、
部分によっては、2回しか観られていかいからで…
…DVDを観ながら、うとうとしてしまったんです(苦笑)。

まぁ、うとうとしなかったのが2回なので、満喫できた方。
おかげで、観る前に8割方、ストーリーが分かってしまった感じ(苦笑)。
予習はしない主義なのに!
出ている舞台映像は、全く増えていないのに!

最近は、NOW ON STAGEに使う舞台映像って、
ニュースで流れた初日映像の分割なんですね…淋しい。
確かに、そりゃ経費節減になるでしょうが、、、
昔の「ムダ」はありがたかったなって思います。

それでも、8割分かった感じなんだから、充分じゃん!
と言われりゃ、そうかもしれませんが、
こちとら、マニアだからねぇ…!
(何故、威張る?笑)


今回は、司会みっちゃん。
みんなに、話を振る内容が、非常に的確。
それを、全員分、ちゃんと考えて来たんだなと感心しました。
振りに至る説明が長い時もありましたが…丁寧すぎるのね(笑)。

蘭ちゃんのファンとして、
大きく感動したところが2箇所。

一つ目は、木村先生のコメント。
蘭ちゃんについてのコメントを求められると、
いきなり、蘭ちゃんの歌について、嬉しそうに、熱く語って下さったのです。

そう、木村先生は、この作品への情熱を、熱い口調で語られているのですが、
蘭ちゃんについては、まず、歌だった。
それは、観客の先入観を吹っ飛ばしてくれるに十分な語りで、
それが、本当に嬉しかったのです。


二つ目は、ゆーひさん。
最後のコメントを求められて、
そう言えば、蘭ちゃんの組み替えについて、何か触れられるかもしれないって、思っていたことを思い出した。
木村先生は、軽く触れて下さっているのですが、
座談会中、というのは、また違う意味合いが含まれてくる。

蘭ちゃん自身は、全く何も含ませることなく、コメント。
みっちゃんのコメントには、ひょっとしたらそういう意味合いも込められてるのかな?

ゆーひさんが、話し始められた時に、
ああ…何か、仰るかな…と思った。
それまでの、明るく楽しげなテンションと、少し違う改まった空気をまとっておられるからかしら。

研一生を加えて、出演者が増えていることを語り、そして。
「まゆは、これで一緒に芝居が出来るのが最後なので…」
何て言うかな、ゆーひさんが熱く思っている気持ちを、
実に端的に表現して下さっている、ひとときでした。

「そして…」
ゆーひさん、蘭ちゃんの肩に、ぽんっと手を置き…いやむしろ、グイッと力強く置いたというイメージ。
「おめでとうぉっ!」
ちょっと照れ笑いしながら、「有り難うございます」と言う蘭ちゃんに、
みんなの笑顔と拍手。

「凄く寂しくなるけれども、でもとてもハッピーなニュースだと思うし」
この、とてもハッピーなニュース、という言葉が、非常にゆーひさんらしい表現だなぁって感じた。

寂しいという言葉と、ハッピーなニュースという言葉が、
耳に棲みついて、離れません。
ハッピーなニュースって表現は、みんなにとっての共有事項、
みんなでハッピーになれる、というふうに聞こえたのです。

ゆーひさん自身もハッピーだよっていう気持ちが、込められているのを、
とても温かく感じました。
肩に置かれた手の力強さが、言葉以上の想いを、
画面のこちら側にまで、教えてくれて…

蘭ちゃんご自身も、
宙最後のNOW ON STAGEだと意識しながら、参加されていたのかもしれません。
…出来たら、東京の方にも参加して欲しいなぁと思うのですが、
それは、滅多にないことですし…難しいかなぁ。

本日のCSとのお付き合い

2010-11-19 23:57:26 | Weblog
あまりにも、ぐうたら生活をしすぎて、近頃ネタが薄いな
と、皆さまにばれてるんじゃないかと、
ヒヤヒヤしている今日この頃。

…皆さまが怪しんでるのが、確信に変わる前に、
自分でばらしてみました(苦笑)。


今日は、本当は、夜に書けたら一番よいのよ。
今日は、誰鐘のNOW ON STAGEの初回放送だし。
あれ?明日じゃなかったのか、初回放送…

勝手に、明日だと勘違いしていたのですが、
レコーダー内の番組表が、違いますよ!と教えてくれました。
危ない危ない…

しかも、ウメちゃんの番組に蘭ちゃんが出てるけど?
と、お友だちが教えてくださったので…
…いや、出ていた話を、ブログにレポっておられたのですが、
あれは、私のために書いてくださったのだと解釈。
もし、違ったとしても、そうだったということにしといてね(笑)。

前回出ていたから、
いやまさか、今回も?
音楽配信の話って言ったら、なかなかタイムリーだけど…
とは思ったんだけど、
あまりにも、プラス思考すぎないかと、録画しなかったんだよねぇ…

ああっ!
無駄なマイナス思考だった。
慌てて番組表を見れば、
本日も放送があるのですが、
しかし、この時間では…家に居るはずはないのだ。
バイト先に向かってないと、遅刻。

ということで、こちらも観られていないため、
感想は先送りです…。

バイトから帰ったら、
NOW ON STAGEは、終わってるか、
締めの一言を言ってるか、だし、
…その前に、番組が終わると共に、日付が変わっちゃうのね。
やっぱり、これも明日のネタってことなので、
今、せっせと、今日の話を作ってるわけです…(笑)。


今日は、しばし、ダビング大作戦を決行していたのですが、
その背後で、マノンが放送になっていました。
マノンといえば、伝説の、「レスコー蜂の巣状態に死す」です。

は?
あれ?違う?
あっ、違うのかもしれない、と、今気がついた。
そりゃ、主人公ファンの皆さまからしたら、絶対に違うわ(苦笑)。

とにかく、
私は、DVDに落としてあるし、今回録画する必要がないので、
ダビング大作戦を継続して実施していたのです。

その作業の合間に、ふと…
主人公ロドリゴくんが、しょっぴかれてくのに、遭遇。
もしや、蜂の巣タイムが近いのか?と、
しばらく、マノンを眺めることにしたのです。

あ、そうそう、
修道院だよ、うんうん。
壮さんことミゲル修道士登場。

ロドリゴくんは、この親友ミゲルくんが手を尽くしてくれたおかげで、
監獄から、修道院に移れたのですが…

この後、壮さん、撃ち殺されちゃうんだよなぁ…
…なぁんて、思っていた私。

うわぁっ
一斉に、ツッコミが矢のように降ってくるのが、聞こえるようだわ!
一応、弁解すると、私は録画を一度しか観てないんです…

ええ、確かに、そんなのは、言い訳ですよ。
私の記憶力が弱ぁぁいんですよ。(笑)

それにしても。
園加くんが、崩れ落ちた途端に、
いや、園加くんがあの場面に入ってきたときに、
私が、愕然とし、爆笑したことは、想像に難くないでしょう。

言われてみれば!
確かに!!
でも、ケロッと忘れてた。
笑ってごめんなさい、園加くん。

死ぬのは、園加くんであって、
壮さんではないのでした。
一応、気絶させられて倒れたので、全く根も葉もないデタラメってことはないけど…
私の記憶って、適当だなぁ。

蘭ちゃん演ずるマノンの兄ちゃんは、
考えてることの底が見えないところが、魅力ですね。
思わぬところで、ふっと笑い、次の瞬間に真顔に戻ってみせる…。

恐るべし!
と思う部分と、
まだまだ立ち方が甘い部分と…
両方が入り雑じっている。
表面、落ち着いて貫禄すら感じさせるんだけど、
がむしゃらに、模索して、ぎりぎりいっぱいのところで、舞台に立っているのも、見える。

そうして、一歩一歩、積み重ねて来たんだなぁ…
と、妙に感じ入って、みつめた次第です。


さぁてと。
こうして書いてみたのですが、
バイトに行ったら、結局、1時間残業する結果になり…

残れない?
と訊かれて、必死に計算をする私(苦笑)。
うかうかすると、週20時間越えてしまいそうじゃない?

とりあえず、1時間ならば大丈夫そう、
ということで、働いてきたので…
NOW ON STAGEなんて、1時間も前に終わったさ!
って頃に、帰宅予定に変更です(苦笑)。

明日は、またまたぐうたら生活なので
帰ってすぐ観るべきか、先にDVDに落とすべきか、
迷いながら帰ろうと思います(笑)。

勝手に配役遊び

2010-11-18 23:59:26 | Weblog
職業訓練校の面接の日取りが決まりました。
ん?それは、蘭茶遠征翌日じゃん…。

行くのは夜行バスなのですが、
帰りはまだ決めてない。
帰りもバスでは、死んでしまうかな?
…と思えど、しかし、このぐうたら生活だから大丈夫かしら。

面接が、もっと夕方ならば、絶対バスで帰ってくるけど、
でも、朝でもないのが迷う理由(笑)。
帰ってきて、うたた寝して、出掛けるのは、大変かなぁ。
…大変だろうなぁ。

ちょっと迷おうかな。
(その前に、バスのチケットは、あるのだろうか?)


最近の録画DVD観賞生活での、発見。
その1
「薔薇に降る雨」って、素敵な作品だったんだ!

新人公演が、放送になっているのです。
…いや、私、生で観たんですよ?

観たんだけど、あの時は、カイちゃんのお芝居に、ほぼ初対面みたいな気分で…
ほぉ、なかなかやるなぁとか…
いや、素敵だ、魅力的だとは思ったんだけど…

つまりは、やっぱり素敵だった、
とも言えるかな。

好青年な中に、ふとした哀愁もあって、
青年実業家で、社員に慕われてるのが、本当に自然。
お仕事ぶりが見えるんだなぁ。
…例えば、会議の真ん中に居る様子とかね。

そんな彼が、子どもっぽく夢みたいな話を語り出すもんだから、
婚約者も、それじゃ話が違う…ってなるんだよね。
でも、彼女も、今までもそんな彼の性質を、実はどこかで感じていた。

だけど、何で、そんなことをここで言い出したのか…
女の勘が、危険を察知して、
彼女は身を引くことを選ぶ。
…ここは、かなり、男のロマンとも言えるけど(笑)、でも、賢いっちゃ賢い。

その辺りが、非常に自然に成立している…
流れてく空気が、さりげなくお洒落で、
さりげなく色っぽい。

素敵な作品じゃん!
私は、カサブランカよりも好きかも。

でね、
まぁ、先生は、ゆーひさんには、こんなふうな作品を書かないかもしれないんだけど、
でも、そのまま、ゆーひさんがやってみたらどうかと、考えてみるわけですよ。

すごいと思うよ?
はまると思うよ…

実際には、あり得ないから、
さぁ、みんな、目を閉じて?想像してごらん…

ジャスティン:ゆーひさん
イヴェット:すみ花ちゃん
ダリュー(会計士):みーちゃん
ヘレン:せーこちゃん
ベロニカ(フランシスの恋人):麗ちゃん
かのセクシーなカップルのダンスの青年:ちーちゃん

もっと、入れ替えてくならば、

ダリュー:悠未さん
グザヴィエ:みっちゃん
フランシス(イヴェットの弟):凪七くん

あくまでも、妄想ですから、
役の大きさは、多少度外視していただきましょう!
さすがに、みっちゃんに、すみ花ちゃんの弟役は、気の毒なのではないかとも(笑)。

ホントは、秘書も空席なのですが、
それは、適宜にいろんな子で考えたら宜しいでしょう。

勿論、男爵は、蘭ちゃんで。
…そこが、もう、絶対にあり得ないことになってしまったのが、切ない。
この作品で、ツアーに行けてたら…よかったかもなぁって、
ふと、よぎるからです。

どうです?
観たくなるでしょ?
ああいう、穏やかで、お洒落な空気の中での、
ゆーひさんと蘭ちゃんの絡みを、満喫してみたかったなぁ。

…ということと、
「そんな」男爵を観てみたかったということと。


その2
「野風の笛」って、素敵な作品だったんだ!

いや、この作品だって、
私は生で観ましたよ。
当時の蘭とむくんを観に行った…一度だけだけど(笑)。

私の印象は、
不知火(蘭ちゃん)が死ぬ場面で、
急にぽろっと涙が転げて落ちたこと。
自分で、びっくりしたから覚えてるの。
あとは…どんなだったか、あんまり覚えてなかった。

今回も、DVD観て、思わず涙。
蘭ちゃん、巧すぎるよ…
あまりにも、いじらしい。
台詞もいいんだけど、そこの力の配分が、絶妙だ…

不知火が死んだら、私の野風の笛は終わりだ
って思いながら、観はじめたのに、
軽く早送りは交えながらも(せっかち)、
結局、最後まで観てしまった…

こちらは、宙妄想まではしてないけど(笑)、
いや、してもいけそうだ。
秀忠は、みっちゃんでね?