ルパンファンとしての、ぼやき

むぅぅぅぅん。

私は、ルパン好き、程度のファンで、
マニア的なファンではないのですが、
それにしても…

ルパンという人物を描けていませんよ、先生ぃ～っ！

おかしい。
何がが、おかしい。
絶対、この人、ルパンじゃないもん…

と、思いながら観ていても、
私も、あんまり頭がよくないので、
何が違うのか、ぱっとは、わからなかった。
それで、とにかく、考えていたら、途中でわかりました。

ルパンくん、堅物で、真面目過ぎっ！

勿論、そういう面も持っている人物ではありますよ。
でも、違うのよ。ルパンって…

茶目っ気たっぷりの人。
そういう意味で、洒落っ気がある人。
相手を煙に巻くことを、心から楽しむ人。
ケレン味がある人。
身軽で、多分、ややオーバーアクションな人。

どう考えても、
他の人が、ルパンってこんなに魅力的な人ですよ、
…なんて歌い上げたりするような必要はない人。
存在自体が、他人に魅力を感じさせずにはいられない人。

むしろ、登場しただけで、
みんなが、話をしたくて近寄ったり、
みんなに面白い話を聞かせたり、
という描き方で、アプローチすべき。
場面ごとに、もっと雰囲気が違ってもいい。

どんなところが、神出鬼没って、
狙った獲物を手に入れるため、というだけではなく、
誰かを助けたいと思ったら、
その人が、ふっと目をあげたら、いきなりそこにいる…
みたいな現れ方をするのです。

読んでいると、
すぐ自分の目の前に現れて、助けてくれるような。
そして、その場で約束をしてくれるのです。

「待っていなさい。必ず、助けに来ます。
私を、信じて…」

その状況が、どんなに困難に見えても、
ルパンは、必ず、切り抜けてみせるのです。
そういう、わくわく感が、常に伴う…
それこそ、アルセーヌ=ルパンのワールドなのです。

原作とストーリーが違う、とか、
そういうことは、もはや、どうでもいい。
頼むから、世界観は、汲み取って、表現して欲しかった…

この劇中、確かに、ルパンは、彼女を助けに来る。
来るけど、…普通だなぁ、あれでは。
あれは、ルパン的登場ではない…

はっきり言って、
それこそ、高速セリで上がってきて登場でもいいし、
上からゴンドラで降りて来てもいい。

その位しないと！
舞台なんだからっ。


この作品を観た、原作を知らない観客が、
ルパンシリーズが、こんなふうに淡々としたものだと勘違いされないかが、
心配です。

謎解きは勿論、
お洒落で、ウィットの効いた、
ロマンある冒険活劇です！！

と、声高に叫びたいっ。

…あれ？
タイトル、「ぼやき」なのに、叫んじゃった。

あっという間に、週末

いやはや、怒濤の一週間でした。
昨日は、駄目押しみたいに、ショックな出来事。

前の会社で隣の席だった、イケメンK氏。
同じ業界の別の会社に勤務していて、
たまに営業に来ていたのですが、

「僕、会社辞めることになりました」

えええええっ。
それも、今日で、って…
何ですとっ！

思わず、
「もう、会えなくなっちゃうじゃんっ」
やら、
「ウチの会社には、来ないよね？」
やら、口走ってしまったではないですか。

ああ、ショック。
来てくれるの、楽しみにしていたのに。

ウチの会社に来てくれたとしても、
私の部下では、あまりにも気の毒だし、
…給料安すぎるしなぁ。

私の電話中に、ドアを出て行くK氏。
物凄く、爽やかで、素敵な笑顔で、振り返り、
「じゃっ！」
と、片手を挙げて…

ヤバイ。
何処のスターですか、あなた？
…あれが、赦されるのは、イケメンならではでしょう。
あの笑顔、脳裏に焼き付いて離れません。

よほど、前の会社が、合わなかったのでしょう。
解放されて、あの笑顔なんだろうなぁ。
…残念だし、淋しいけど、でも、
あの笑顔を見たら、納得するしかない。

私は、こうして、
前の会社からの人の繋がりに、とても助けられているのだと、
改めて痛感するのです。
K氏は、初めての転職で、合わない会社の中で、独りで、
本当に大変だったのでしょう。
…その位、前の会社は、人間関係に恵まれた、いい環境だったと。


そんな、衝撃の後。
昨日は、女子会。



ビアガーデンです。
お嬢ちゃんが、探してくれた、東京ドームの横。



これ、売り子のお姉さんオススメの、オクラ。
美味しかったです。



それぞれ、一皿500円。
味はいいのですが、しかし、食べ物の種類は少ない。

とりあえず、
風が気持ちがいい中、ビール一杯をいただいて、移動。



このロゴで、分かる方は分かるのではないかと思いますが、
私は、このお店、三回目。
たまには、こういうアメリカンなお店、いいですよね。

このメンバーでの、女子会も、
最後か、もう一度出来るかどうか…
仕事の効率さえなければ、このままでいたかったのだけどなぁ。


さて。
この、女子会のおかげで、
昨日はキャトルへ行くことが出来ず。
昼休みとも思ったのですが、時間がぎりぎりすぎて、しんどいのと、
愛～詩の舞台写真が、昼ではまだ並んでいないかも？と思い、断念。

今日になって来てみたら、
欲しいブックマークが売切れてるじゃんっ。

ていうか、
もっと、沢山作ってよっ。
(単価高いんだから、多少ロスは、被れるだろう？と思うのは、乱暴？)

みちゃとくんのが無い時点で、
BASARAブックマークコンプリートへの野望から、目が覚めました。
…案外単価高いし。

BASARAファンの皆さんが、
キャトルに来てくれるかもしれないチャンスに、
一体何をやってるんだろう。
商売…下手だなぁ。

BASARAファンの皆さんは、
間違いなく、政宗狙いよ？
政宗と幸村を並べたいというのが、当然の心理。

BASARAのDVDのポスターも、素敵なんだけど、
政宗の位置が間違っている。
…ダメだなぁ。

でも、あのポスター…欲しい（笑）。


てなことで、
日比谷まで来たので、
月組さんを観られたら、観て…と思ってるのですが、
いいご縁がありますように。

25ans

本当は、一昨日、
キャトルに置いてあるのを、結構な勢いで、熟読してきたのですが。

見学だけでもいいかなと思っていたのに、
読み終わる頃には、入手したい…と、思っていました。

あくまでも、本屋さんで…と思うのは、ささやかな節約意識。
たいした節約でもないけど、…意識は持っていたい…という、希望（笑）。

うん、写真も素敵なんだけど、
それもそうだけど、
対談の内容が。

普段、なかなか触れられないことに、
単刀直入に踏み込まれていて、
蘭氏も、素直に答えておいでなのです。

退団について、とか。
これは、普通、退団発表をしないと、触れない話題。
そこを聞いて来るのが、
同業異種だからなんでしょうね。

正直、ちくんと、胸の奥が反応したのですが、
しかし、よく考えたら、私自身も、同じなのだ…

つまりは、
トップさんになるまでは、
ここまで辿り着くまでは、辞めないだろうと、
勝手に信じていた。
なれない可能性だって、あるかもしれないけど、
なれる可能性があるうちは、絶対にそこに向かって行く人だと。

それが、
トップさんになってみたら、
いつまで、この姿を観ていられるのだろう…
という思考が、常に横にあるようになった。

視点の角度は勿論違うけど、
感覚が切り換わるタイミングは、
ご本人も、ファンも一緒なんだなぁと…
思ったのでありました。

走り切る！
…ファンは、精一杯喝采することしか出来ませんけど、
伴走、とまでも行かないにしても、
沿道で、せっせと旗を振りに…沢山、振りに行って、
行き続けられるよう…
ですよね。


さて、それにしても、
普段、ファッション誌をほとんど手にしない私。
あまりにも分厚い誌面に、茫然。
…これ、ドウスレバ？（笑）

要るところだけ切り取って、
会社に持って行って、昼休みにでも見るか…
重いけどね。
…って感覚の、女子度の低さに苦笑しちゃうなぁ。

脳みそ飽和状態

昨日の朝は、
せっかく、順調に、新幹線から横須賀線まで移動したのに、
ホームに着いたら、遅延の放送。
ぎゃっ。

遅延ですが、動いてはいる。
そう、予定より、4分遅いだけです。
しかし、この4分は、この場合、震えが来る長さです。

会社の最寄り駅で、上手に階段に早く近付かないと、命取りですよ。
そこで、記憶を呼び覚まして、
乗る位置を検討して、乗車。
これが、成功したから、いいようなものの、
本当に、どきどきしました。

…これがまた、結構地下深いんですもの。

会社に着いて、
朝礼までに、着替える度胸はなく、
午前中のほとんどを、そのまま過ごしたのですが、
面接官をやらなくてはならないので、
お着替えを…

そう。
面接官ライフもスタートで…
一日何人もやるわけではないのですが、
この辺りも、頭が飽和状態になる原因。
…人生のお勉強にはなるなぁ…と、思いますけど。

で、更に…
週末に、気にしていた、解雇云々の話の問題も拡大化していて、
ここもまた、脳みそが……

おかげで、
せっかく過ごして来た、週末が、
遠い日の出来事みたいに感じてしまうではないですかっ！
どおしてくれるのだっ！


慌てて、
素敵だった出来事を、思い出そうとする、休憩時間。
(私は、お仕事中には、結構、スイッチが切り替わってる人です)

そこで、思い出すことと言えば…
ショーのあの野球の場面のこと。
って、野球の場面のことしか、書いてないよね、私？（笑）

いやぁ、一週間経って、更に激しさが増してるんだもん。
蘭氏いわく、平澤先生も、
「一応、振りはつけるけど、お客さんが入ったら、また変わるだろうし」
好き勝手やっていいと仰ったらしい。

ええ。
大変に、好き勝手ですよ。
もともと短い女子のスカートを、露骨に指先で、持ち上げる男子やら、
あからさまに、下から覗く男子やら！
大人気ないこれ見よがしの野次やら！！

多分、私は、観切れてないと思います。
目が足りないんだもん。

で、散々笑った最後は、
逆転満塁弾の後に、銀橋に飛び出して来る、蘭氏。
物凄いテンションです。

ええっ、そこまで？？
何スか？その、イっちゃってる小学生男子みたいなテンションは？
どれだけ、勝ち気なんだ、キミは？
いや、それにしても、そのテンションは、おかしすぎるだろう？
お馬鹿さんだなぁ…

と、血管切れるんじゃないかというようなテンションに、
ツッコミ入れまくりながら、
そんな蘭氏が、可愛くて、こそばゆくて、たまらず、
結局、私自身が、へんてこなテンションになっている…のであります…

このテンションについて、
蘭氏ご自身は、
「倒れそう」と、おっしゃっていましたが、
倒れそうになるようなテンション…はははは…(笑っていていいのか？)
やっぱり、あれは、そういうテンションなのか…と、
妙に納得したのでありました。

あの、テンション爆裂状態の蘭氏の笑顔を思い出すだけで、
私も笑顔になりますよ…思い出し笑い。


とりあえずは、
脳みそがこんな状態なので、
ぽつぽつと、断片的に語って行こうかなと思っております。

のんびりとお付き合いいただけたら。

おはようございますー

ああ。
無駄に早く目が醒め、損した気分です…。

あと、一時間は寝ていてよかったのにっ！
でも、一度目が醒めたら、もう眠れないのが、私。
緊張しちゃうから。

ということで、
新幹線で、少しでも取り返せますように。

ああ、でも、本も読まねばならなかったのに…
いや、本を読んでたら、眠れるかしらん…

…それで、いいのか？

………。
なるようにしか、ならないから、いいか。
(本当に？)

では皆さま、
次に私の脳みそが動いている時に、お会いしましょう。

お疲れ様でした

ばたばたのまま、
遠征スケジュール終了です。

今夜の蘭茶。
企画に、非常に働かされる、蘭氏。
課題が、大変で、思わず、

誰っ？
この企画考えたの？？

と口走る…そのお気持ち、よくわかります。
それでも、果敢に、課題にチャレンジし、
ぐったりし、自ら自分を褒める蘭氏もまた、可愛い。

本当に、お疲れ様でした！
とても、楽しかったです。


そして、やはり、触れて欲しいお話。
それは、みちゃとくんのこと。
最後にたっぷりと、愛情と絶賛の言葉で、みちゃとくん語りをして下さいました。

更に、みちゃとくんからの、お手紙！
読み上げたのは、司会者の方。
それを受け取って、大事に、持って退場されました…。

取り敢えず、今日は、ここまで。
明日が早いので、失礼致します。

お休みなさい！

一日目

バスが着きました。
…って、ここ、何処？？
……駅、何処？？

朝から、ちょっとした迷子でした。
…って、朝もかいっ。

他の人の後について行こう何処思ったら、
みんな、立ち止まって、地図を見るではありませんか。
…ひぃぃぃっ。

問題は、
大阪駅周辺の景色が、よくわからないことで、
見渡しても、目印がわからないことなのです。

ほとんど、勘で、歩き出し、
歩きながら、バス会社の地図を見て…
見ても、信号やら、郵便局やらの記載が無く、
周辺のホテルの名前が一致しても、
自分が、そのホテルのどちら側に居るのかが、わからないんだもん。
略地図は、ダメなんだなぁ。

因みに、携帯電話くんに尋ねても、
出て来たのは、略地図でした。ち。

たまたま、勘が当たったため、
案外、ロスは無く、辿り着くことが出来ましたが…
もう少し、遠征者に優しい表示を…

いや、阪急の駅なら、すぐ近くに地下への表示はあったんですが、
私は、JRの回数券を持ってるんですものー。

いやぁ、初めてのルートというのは、意外に難しい。
しかも、新しい法律のおかげで、駅から近くに停められないという制約もあるんでしょう。
となると、駅にバス停を持ってJRさんは、有利ですね。


さて、今日の目論み。
11:00の後に、おでかけ。
全ツをご覧になっていたHちゃんにお付き合いいただいてしまって、
行ってまいりました、ここ。



幸村さんゆかりの、神社さん。
御守りが、素敵だって、某国営放送の番組で、紹介されていたので、
その御守りが、欲しくなったと（笑）。



こういう、ご利益。



見てっ。
六文銭！

これで、
人生に、勝利あり！
となりますように（笑）。

何とか、バスに乗り込み…

20時で、終わってくれないと困るっ！
と、皆の前で、支店長にアピールしてみたら、
今夜開催の、会社での説明会は、本当に、20時きっかりに、終わったのでした。

説明会の内容は、
私サイドから見たら、それは即ち、

私宛に、お客さんから、ばんばん電話が掛かって来るっていう意味じゃんっ！

という内容でした。
……知ぃらないっと。

だって、私は、一人しかいないんだもん。
物理的限界は、必ずあるんだもん。

これを、解決するには、やり方を変えねばならない…
概念を…逆転させる？？

上司をも、手足として使い（笑）、
部下は、もっと下働きさせる…
姑息に作戦を、練るべき時が来た、ということか。
(私って、酷い…)


そんなことを、思っていたら、
私の席の背中合わせの営業くんが、
新しい人員配置から、外されていました。
会が終わって、聞いてみたら、どうやら…解雇通告？？？

どうするんだろう。
どうなるんだろう。

心がもやもやしたまま、帰って来ましたが、
結局、帰宅したら、時間の全てがぎりぎりで、
ほっこりする間など無く、
慌ただしく、荷物を抱えて出てき次第。

ここで、切り替えて行きましょ。
会社のことを考えるのは、
帰りの新幹線を降りる頃からにしましょ。

そうして、夜行バスは、
初めての集合場所で、迷子になり…
漠然と場所がわかるだけに、
最後の最後で迷路にはまる悔しさ。
そもそもぎりぎりなのに、
本当に、集合時間きっかりに到着するとは…
ああ、怖いっ。

しかも、バスは、窓際でした。
がぁぁぁん。
隣の方が、休憩ごとに、降りて下さいますように。

ではでは、皆様、消灯です。
また、明日…

逆裁5

やったの？
…と言われましたが、
ええ、やりましたともっ！

しかし、何かが違う…
と違和感を感じながらの、プレイ。
ぐいぐい引き寄せられて、やめられないっていう勢いが、出ないのです。
何だか、逆転検事のような…。

いや、成歩堂くんは、出て来るし、
彼が法廷に立つところも有り、
はみちゃんまで、出て来る…
御剣くんとの対決だって、ある。

でもなぁ。
何かが足りないんだなぁ…

と思っていたら、
スタッフの中に、巧さんの名前が無かった…
…なるほど。

ゲーム自体は、ある意味作りが親切で、
どうにも行き詰まるということは、ない…と思う。
…眠くなかったらね。

でもなぁ、私は、巧さんの、辛めなセリフ回しが好きなんだなぁ。
よく踏襲されてはいるけれど、
やはり、踏み込みが甘めなのが、別の脚本家だからなんでしょう。

VSレイトンさんの時に感じた、
台詞へのわくわく感みたいな物…
あれを、また味わえると、楽しみにしていたので、残念です。

…いや、不参加は、いろんなものをちゃんとチェックしていたら、わかったかもしれないんですけど…
すみません、その辺り、甘くて。

3DSは、
ゲームをダウンロードで購入出来たりしますが、
そういうことに疎くて、ダウンロード専用パートをダウンロード出来ません（笑）。
成歩堂くんが、弁護士に復帰するストーリーだそうですが…この際、もう、いいか…。

今、スマホ用のソフトで、
逆転裁判をやり直ししているのですが、
しばし中断していたのを、また、ゆるゆると進めだしました。
これ、絵も綺麗で鮮明だし、とてもいいのです。

って、一体何回プレイしているのやら。
ゲームというより、コミックスを読み直してるような感覚かもしれないですね。

もういくつ寝ると

あっという間に、週も半ばです。
もう、遠征じゃんっ！

泊まりがけ遠征の翌週が、日帰り遠征というのなら、
ここまで、あっという間な感じがしないような気がする。

帰って来たのに、
もう、次の準備をしなくては…と思うのが、
時間が足りない気持ちにさせられる。
もう、準備しておかないと、間に合わない…

今回は、夜行バスの法律改正の余波も感じたりする中で、
横浜発のバスにしてみることにしました。
以前は、それでも、帰宅せずに、お風呂に行って、
そのまま、バスに乗ったのですけど、
今回は、帰宅することにしました。
バスが出る時間も遅いので。

ところが。
昨日の朝、いきなり言われたのが、

23日の金曜日の夜、営業体制改革の説明会を行います！

って…
時間外に、急に、そういうの、やめてもらえないだろうか？
普段、滅多にない事なだけに、想定して予定組まないもん。

何時までに、終わってくれたら、
帰宅し、ご飯を食べて、お風呂に入って出掛けられるのか、逆算。

横浜駅には、22:50には、降り立ちたい。
となると、余裕みて、22:25には、家を出たい。

ご飯を食べて、お風呂に入るには、60分欲しいし、
となると、20時に説明会が終わってくれたら、、、
って、案外、リアルだなぁ…。

ちゃんと、時間厳守で、会が始まらないと、
本当に、怖い。
本来、1時間くらいは、ほっこりするつもりだったのに…

そして、
つまりは、バッグを掴んで、さっと出掛けられる準備は、しておかねばならないということですな。
今回は、会社に荷物を溜め込まないから、
余裕かましてたのに…

むしろ、会社に荷物を少しずつ運んだ方が、
少しずつ、準備をするから、
準備にかかる時間を、感じにくいんだのいうことに、気が付いた。

ということで、
今夜は、これで、帰ったら、荷造りです。

なのに、
急に、明日から、伝票の書式を少し変更しろという、
会社経営陣による、強引な採択がなされたそうで、
これがまた、お客様に優しくない変更なのだ。

ああ、黙ってこんな伝票を送ったら、
クレーム電話がじゃんじゃん掛かって来るさっ！

それを、今日の会議の、明日からって…
馬鹿じゃないの？？？
変更のご案内は、絶対に同封しなくてはならない。
何故、その準備期間をおいてはくれないのだ？

経営陣で、ご案内を作ってくれるなら、結構ですが、
センスのないご案内は、更なるクレームの元なのは確実で、
ならば、ええ、わたくしが、作りますとも！

PC力弱小な私は、
出来る子くんに、ソフトを入れて貰い、
使い方のわからんソフトを、手探りでいじって、
意地で、作って帰って来たのであります。
ああ、私の貴重な夜の1時間強っ！

多少、使い勝手は悪くとも、
私の原始的手法で作成した方が、早かったかも？
ですが、
まぁ、出来たのだから、いいか？

さ。
今夜は、荷造り。
足りない物を、お買い物。

頑張れ、私！
忘れ物のない、遠征を！

プチ近況

連休が明けて、出勤してみたら、
いきなり、
あからさまに風邪ひいてる！
と分かる人が沢山で、びっくりしました。
皆さまは、大丈夫ですか？

ウチの会社の、冷房が半端にかかった中で生活していたのが、
クーラーを、がんがんに効かせた生活に変化したことが原因なのでしょうね。

…クーラーで冷えたのが、遠征帰りの新幹線の中だけで、
家にはクーラーのない生活…なんて私には、無縁かしらん（笑）。


本日は、グラフの発売日。
実際は、日曜日に、定期購読されてるお友だちに、
先に見せて頂きました。
あまりにさの綺麗なお姉さんな蘭氏に、ずきゅーんっ。

おでこの出し方なんかが、
若い頃…というと、ちょっと語弊がありますか…
何年か前の頃の感じで、
大変に、可愛いのです。

このグラフの発売日に、
夜にお残りして、採用候補の履歴書を見るかと聞かれて、
…いや、帰るでしょ？
既に、時間は19:00。本屋さん、閉まるってば！

ということで、
念願のグラフの入手に向け、本屋さんに辿り着くと…
グラフに、歌劇、おとめ、更にBASARAのルサンクと、
並べて平積みにされていました。
おおお、蘭氏オンパレードです！（笑）
こんなこともあるんですね。

それぞれ、雰囲気が違う表紙で、
何だか、面白い光景でした。

ふる、すうぃんぐっ！

正直。
私は、心配していました。
稲葉先生のショーのイメージは、
世界観は、よい。
発想も、よい。
だけど、場面の焦点を分散させてしまう…

これについては、
かつて、書いたことがあるのですが、
舞台というのは、メインの展開有りきで、
一つの場面に、AストーリーとBストーリーが、似たようなウエイトで存在するのでは、大変に追いにくいのです。

しかし、稲葉さんは、
今まで観てきた感じだと、そういうのを、好んでやっておられた。
見どころ満載でしょ？と言わんばかりに。

そういう捉え方が、出来ないとは言えませんが、
観づらい。

でも。
今回は、その手法、撤廃でした！
よっしゃ！

そうですよ、
メインストリートは、一本、
細かい枝分かれ的なことは、勿論歓迎ですが、
まず、ここがメインストリートですよ、
というのが、はっきり展開している…
これは、稲葉先生のグレードアップだと…拍手です。
よかったぁ


お稽古レポから、
野球の場面
というキーワードがあって、
一体何故、野球？
と思っていたのです。
そしたら、蘭氏の銀橋の歌の中で、

フルスイング

なぁるほど

この場面、楽しいっ。
男の子チームと、女の子チームで試合してるのですが、
よくある野球の応援歌が入ってくるわ、
円陣は組むわ、
ホームランあり、
牽制あり、
スライディングで、ベースに戻るわ…
この点差で、蘭氏がバットを握るならば…？
なぁんて、先を読んだりもして。

バッターは、一本足打法です（笑）。
あれ？女の子もだったかな？
うーん、記憶が定かではない。

野球しながら、
恋の駆け引きもしてる感じが微笑ましく、
面白、可愛く、楽しい場面になってます。

あ。
投球フォームについての、ツッコミは、無しよ？
カウントもあるのですから、
悠々とした投球は、無理…
いや、その前に、基本的に打たれる投球なので、悪しからず

満っ喫！

一日、みっちり過ごし、
…既に、新幹線の車中でございます。

お芝居については、私の意見を言いたいこともあるのですが、
総じていえば、素敵な作品。

他組ファンのお友だちから、羨ましいと言われたり、
…というか、隣でご覧になったお友だちは、最初から最後まで、
タオルとお友だちになっておられました。
…私は、さほどでも。おとめじゃないからかな。

そして、目が足りない…。
そりゃ、リピートしますけど、
しかし、もう、きょろきょろしちゃって…。

役の数自体は、多いようで少ないのですが、
でも、みんなが、動のお芝居をしてる場面が多数あって、
あちらもこちらも観たい…。

いやいや、はじめの方の貴族のお姉さんたちの鬘についてる飾りだって、
観察しきれてません！
そう、みんなが、工夫して、いろんな飾りをつけているから、
これを見てるだけで、楽しいのですよ。

普段は、ここまで、髪飾りチェックをしていないのですが、
お花がついていても、いろいろだし、
ぶどうがついていたり、
鳥かごがあしらってあったり、
楽しい～。

しかし、愛しのアンドレアさまが出ていらっしゃるから、
鬘ばかり見てはおられないし、
ドレスも素敵だし、
かと思えば、花道では、ジェラールさんが、井戸で水を汲んでたり、
そんな本を読むなって怒られてたり…

そう、言いたいことの一つは、
このジェラールさんのこと。
ジェラールさんが、こんなふうに扱われていることで、
私は、今ひとつ、ジェラールさんとマッダ嬢の関係を掴みきれておらず…

もっと、最初に、
ジェラールさんは、マッダ嬢が好きだけど、
マッダ嬢は、無邪気に気付かずに通り過ぎてる感じを、
エピソード入りで展開させておいたらいいと思うんですよ。

それこそ、この段階では、
身分違いの恋なので、成就させられると思っていないのかもしれない。
でも、この恋がきっかけで、自由や平等を目指すことに、拍車がかかったのかもしれない…
そういう辺りが、わかるような、はっきりしないような。

わからないのではないんですよ、確かに。
でも、わかるんだけど、ぐっと胸掴まれない…言葉も足りない。

そのおかげで、
三角関係という感じではなく、
ジェラールさんが、完全に蚊帳の外で、ただの片恋でしかないのが、
肩透かしされたような気持ちでした。
ああ、こんなにも、ジェラールさんが想ってるのに、マッダ嬢ったらっ！
って、歯痒さが薄い。

勿論、ジェラールさん中心にご覧になっておられる方は、そういう感じでご覧になっておられるのでしょうが、
主人公中心に観てると、そうならない。
獲られちゃうんじゃないかという不安がないですよね。
もったいないなぁ。

あと、言いたいことは、結末のことですが、
これは、原作がこういう話なのかもしれないので、置いておきます。
オペラが、どんなふうなのか、気になったのは、事実。
でも、実在の人の話なんだから、そのままなのかしらん。

言いたいことは、この程度。
美しい恋の物語であると同時に、
生きること、とは、
魂とは、とか…
いろいろな言葉の重さが、心に染みて来るお話です。

私は、アンドレアさまの、強い眼差しが、大好きです。
見据えている先にあるもの。
それは、愛であったり、本当の自由ということであったり、
勿論、祖国への愛なんかもあるわけですが、
詩人たること、そこへの自分への使命感が、ぶれない…その眼差しなんでしょうね。

追い詰められて、辛い、或いは、
死への恐怖の最中に居ても、
詩に向かい続けるその強さが、あの眼差しにあらわれている。
潔さ、真っ直ぐさ。
彼の生き方の美しさ。

最後、幕が下りる中、
心に残るのが、とにかく美しい空気で…
中には、憎しみやら、欲望やらも描かれているのに、
それでも、ああ、美しかった…という感想で胸が満たされるんですよね。

うん、これからご覧になる皆様も、
是非、そういう美しさで満たされるのを、楽しみにしていらしてくださいますよう。

おはようございますー

ああ…
結局、やっぱり？なかなか寝付けず、
迎えた早起きでした

いけないのは、
ぐうたらお休み生活で、睡眠を充分とっているにも関わらず、
つい、昨日もしっかり昼寝をしてしまったことで…

なんで、こんなに眠いんだろ？
…昼寝癖がついちゃったかな…まずいな

…って、
まずかったのは、ここで、必要な睡眠が飽和状態になったらしいことでした。
そうでなくとも、出発前の興奮があるから、
眠くなりにくいのに。

ということで、
正味2時間程度の睡眠でないかという朝です。
2時間でも、寝ますよ。
目覚ましに起きられないということはないという自信があるからです。
でもしかし、今朝は危うく、目覚ましが鳴らなかったかもしれない感じで、
自分の体内時計で、目覚まし直前に起きた…という。

ま、ともかく、
ちゃんと飛行機に乗れる時間に出て来られたから、
よしとしましょう。

これだけ、寝てすごしてるので、
要らないだろうと思っていた、目覚ましドリンクを、
慌てて、詰め込んで来ましたが…（笑）。

ということで、
盆休み最後の日、
皆様も、しっかりお過ごしくださいませ。

あれから…

どうやら、
DVDに落ちないのは、特定の番組であるらしいことが、判明。
やぁ、これで、何とか月末まで、
レコーダくんに頑張ってもらえるかな？

ということで、
ほっとした気持ちで、初日映像を観賞。
ストーリーについて、何がわかるわけでは無いのですが、
いきなりの、羽根のセット！
そして、綺麗なお衣装…
これは、そこだけでも、一見の価値がありそうな。

マッダ嬢なんか、革命で追い詰められても、
何気に、上品にレースをあしらわれたお洋服で、
あの細い黒いレースにストライプって、…やるなぁ、お衣装さん。
新調でないとしたら、ここへ持ってくる景子先生の腕前でしょう。

お芝居にしても、ショーにしても、
基本的には、お稽古映像に近い部分を流している感じで、
本当に最近は、出し惜しみが甚だしいなぁ…と思う今日この頃。
有料放送なのだから、さぁ…

それでも、ショーの頭で、
アスミ氏に囁く蘭氏。
あそこ、マイク生きてるんですねっ！
ナイスっ！
「花組へようこそ！」
てことは、毎回変えてくる？

初日は、たまたまマイクが生きてた、とかいうのでは、ありませんように

目玉？の、
男役さんが、日替わりで、蘭氏の相手役女役さんになって下さる場面、
今は、あきらくんの番。
確かに、肩幅しっかりしてるんだー
…って、観るとこ間違ってる？

でも、せくしぃな空気が漂っていて、素敵っ。
いいなぁ、楽しみだなぁ。


ご挨拶時の、アスミ氏の、ご紹介。
「みりおさぁぁんっ」
は、すっかりお気に入りのご様子（笑）。
ちょっとした、ネタみたいですよね、こうなると。


と、うきうきした朝から、
本日の発表。
宙組さんの集合日だとは、聞いていたのですが、
ああ、またもや、切ない…。

最近では、すっかり宙の象徴的存在でもあった、ゆーみさん。
自ら役替りのある公演で、まさか…と、
油断していた自分の甘さに、打ちのめされた気持ちです。

100周年を目前に、…と思わずにいられない方が、また一人。

配役が、発表にならないかなぁと、
うろうろと何回も見に行ったのですが、
今日のところは、オープンにはならない様子で。
こっちも心配なのになぁ…。


そんな想いを、抱えつつ、
明日は、一路、大劇場へ。

今夜は、ちゃんと眠れますように(苦笑)。