朝の番組。

はっきり言おう。
ハードディスクが、足りない。

何時間の番組なのか、よく計算が出来ていなかった。
5:00からの番組かと思ってたら、
実は、5:30からだった。
これ、夕べ録画予約した時にも気が付かず。

5:00から観るべく起きたのなら、
先に風呂に入ればよかったのに、
ハードディスクが足りない…と悪あがきをするのに、無駄に時間を費やし…
いや、それより、何をしていたらよいのか、思いつかずに、
もたもたしていた感じの方が大きい。

結局、どのくらい、ハードディスクを空けられたのだろうか？
これが、2時間だったか、2時間半だったか、曖昧なところで番組スタート。

幸い、ずうっとお顔が映るのでもなく、
ニュースの時にはお休みだったので、
ここは、一時停止ボタンで待機。
放送開始から1時間の間に、録画時間は、25分程度で済みました。
ふううう…

出て来ないだろうと油断していたところに、
私が支度を始めていたら、
お顔が小さな窓に映されるパターンになっていて、
慌てて録画ボタンを押したりもしましたが…

でも。
どうなんだろう？
ちゃんと最後まで録画出来ているのだろうか？
ああ、確認が怖い…

更に、今朝は、やや早めに会社に到着したい日なので、
早めに出たはずが…
早めに出たという安心感からか、走るのが遅かったらしい。

ホームに電車が来ているのはわかっていましたが、
一本前の電車かと思っていたら、乗りたかった電車でした。

エスカレーターの半分辺りで、もしやと気が付き、
ホームに上がって、電光掲示板を確認した時には、電車の扉は閉まっていました。

ああ…
駆け登れば普通に間に合ったのに…
乗れたのは、結局いつもの電車の早い方、です。

更に、乗った電車は、
途中で、なんちゃらの確認とやらで、遅延発生…
早く行こうとしてことが、全く見えない時間に到着するのか…ちっ。

何だかうまくない朝になっちゃいました。


しかし、朝から念願の、
画面に向かって、リアルタイムでおはよう
も、出来ましたし…
朝から、可愛い笑顔を沢山観られて、幸せでした。

思っていた以上に、
落ち着いた朝の番組で、
がちゃがちゃわぁわぁしていなかったことに、ホッ。

何かと、「で、ランジュさん？」と振って下さったり、いぢって下さったり。
そう、最早、あれは、いぢり、でありましょう！（笑）

アナウンサーとすれば、
何でもかんでも、振れば繋がるわけですが、
いきなり、
「ランジュさん、柔道の経験は？」
やら、
「ランジュさん、テニスの経験は？」
やら。

いや、テニスはわかるけど、柔道は…（笑）
どうですか？と振るよりは、ずっといいですよね、確かに。
でも、ここで、気の利いた面白い返しやら、ツッコミ返したりやらは、
出来ませんよ、ランジュさんには？（笑）

何かと恐縮したり、
ムリですアピールをしたりするのを、
逆に面白がって、軽～いいぢめに入っている…？（笑）

それにしても、
紹介されるとなると、
受験の際の倍率やら、首席のことやらなんですねぇ。

確かにそうよ？そうだけど…
それって、世の中の人からみたら、
だからトップさんになった、みたいに思われちゃうのかなぁ？

もっと違うアピールも、
用意したいものですよね。

男役の素敵な仕草を伝授してくれと所望され、
ポケットに手を突っ込む仕草を披露。
一緒にやったパーソナリティのお兄さんが、カッコ良かった
キリッとしておられました。
ちゃんとUPされているではありませんか！

いい仕草を選んだなぁということと、
教えるポイントが上手いということと、
パーソナリティのお兄さんも、ちゃんと(ふざけたりせずに)やって下さったことと…
観ていて、嬉しかったです。

さて、番組後半…
最後まで観られますように！(大苦笑)


おまけ。
電車の最後の乗り換え。
私は、二回乗り換えで通勤しているのですが、
その最後の電車が、、、止まっていました。

多分、しばらくの間だったのだとおもいますが、
更にここでも時間ロス。
いつもなら、会社の最寄り駅に着いている時間に、動き出す。

これだと、
いつもの電車の遅い方に乗った時くらいの到着じゃん！
早く行こうとしたことが伝わらないどころか…

嬉しい悲鳴

どう考えたらよいものやら。

あんまり、深く考えた事がありませんでしたが、
そうか、退団したということは、こんなふうに、連続してテレビに出る、という可能性もあるわけなんですね。

しかも、短くない番組にっ！

バイキングという番組は、
何が凄いって、VTRをみんなで観る、みたいな形式の番組で、
関係ないのに…と言っちゃイケナイのでしょうけど、
ずっと、小さな窓に、出演者の皆さんの顔が、交互に映されている。

編集しにくいッ！

ここは、決断の時だな、と、判断。
もっとしょっちゅう、トーク番組に出るようなお仕事の仕方になったら、
いちいちの映像の保存はやめるべきだ。

そして、
メインで喋っていない箇所は、ガツンとカットする！
…Blu-ray保存は(苦笑)

ま、はじめのうちは、
DVD保存はしておこうかな…と。
そうそう、こんなふうに、出るのは、
こういう、宣伝ごとをさせてもらえる時に限られるかもしれないし、
退団直後の珍しさの期間だけかもしれないし。

明日は、
こないだよりも、もっと長い番組にご出演ということで、
かなり震えている私であります。

でも！
朝の番組にフルに出るというのであれば、
画面の向こうに向かって、
おはよう！
と、リアルタイムにご挨拶できるというものであり…

朝から、蘭氏を拝んで出掛けられるというもので…
……画面から、離れて支度をするのが大変だなぁ(苦笑)

しかし、そんな朝早くの長時間の生放送、
お稽古期間終盤の佳境の時期に、大変だなぁ…

心して、観せていただきます！


おまけ。
バイキングの出演者が映る小さな窓、
ちょうど、録画再生の際の、レコーダの文字表示に隠される…

早送りで観たりするからですが、
あれ、下に窓を置いてくれたらいいのに…
CMを飛ばして、また早送り再生に戻ると、画面表示が入り、
それを、また解除して…
というのを繰り返し、とても面倒になっちゃったのでした。

え？
横着者？
…そんなん、今更ですとも！

お昼の番組に備え

いきなり、涼しくなって来た、首都圏ですが…
昨日は、昼休みに外に出ても、ジリジリしなくて、
ちょっと驚いたくらいです。

今日は、蘭氏がテレビに出るよということで、
昨日の夜中のうちに、録画予約をしたのですが(朝になって、忘れる可能性があるから)、
画質を選ぶと、全然足りない！

で、朝起きてから、
せっせと、重複録画を消したりしてみたのですが、
足りるのかどうかの確認は出来ていません…(苦笑)

地デジは、画質がいいのは、嬉しいんですが、
普段がCSレベルで過ごしているものですから…(苦笑)

そもそも、この番組って、何だっけ？と考えた結果、
ああ、いいとも！の後番組か…と判明。

今は、あの時間にお昼休みでないし、
会社の外に出てしまうようになったので、
全くまともに観たことがない番組。
一体、どんなふうに、呼ばれてるんでしょう？？？

ま、録画観てのお楽しみ、ですね。


最後に…
先日、我が家(マンションの4階)の、網戸に訪問された方。
虫が嫌いな方は、見ないで下さいね。

私は、ものすごく久しぶりに出会って、ちょっと、感動しました。
お腹から、ですが…



カマキリ！

マイドリ

貴重な観劇チャンスを戴いて、
もう一度観て参りました、雪組公演。
やはり、2回目となると、いろいろ落ち着いて目に入って来るものですね。

お芝居は、
だいちゃんの勇ましい兜に鎧姿に、
頑張れ！と、熱い眼差しを注がずに、おれませんでした。
全然重そうに見えない…立派だ、だいちゃん！


で、今回は、ショーのお話を。

誰もが思う感想でしょうが、
やはり思わずにいられないですね、
サヨナラ色全開っ！

そうじゃない場面も、多分半分はあるんだと思うのですが、
うーむ、なるほど、our dreamじゃないんだなぁ…

言っても、トップさんのサヨナラの為のショーなんでしょ？
…というのではなく、
はっきりと、
はい、この方のサヨナラの為に作ってますけど？
と、潔く宣言されてる感じだ。

この、はっきりした感じも、
壮さんっぽい？
というのは、私の勝手なイメージですけど。。。

あと一週間のところに来て、
更に研ぎ澄まされた感じを感じたりもしました。
本当に、いい時期に観せていただけて、幸せでした。

同時に、ふと思ったのが、
ああ、もう、ちーちゃんが卒業されて、ぼちぼち一ヶ月なんだ！
ということで…
本当に、時が経つのって、早いですね。


今回のショーにて、私のハートを掴んだのは、
あんりちゃんであります。

白い猫が可愛いとは聞いていたのですが、
いや、猫がというより、どこもかしこも、可愛い、美しい。

これは、表情の作り方なんだと思うのですよ。
お顔だけではなく、身体の表情も。
手の使い方やら。

見事な正統派娘役さんの可憐さで、
うわぁ、勿体無いなぁ…
と思うのです。
せっかく、こんな風に成長したのに…

今のポジションだって、悪くないとは思いますが、
でも、何だか、惜しい。

なんて思いながら、
がっつり、オペラグラスチェックするのでした（笑）

読みも読んだり

久しぶりに、マンガ喫茶に行って来たのですが、
当初の目的、メイちゃんの執事の在庫がなし。

あまりのことに、
そのまま帰りそうになりましたが、
しかし、よく考えろ、自分？
読んでみたいと思っていたマンガは、まだあるだろう？

因みに、ベルばらもありませんでしたよ。
新刊が出るとか話題になっていたのに！

で、思いついた、20世紀少年を読み始める。
その前に、タダ掲載が始まっている有閑倶楽部を数冊読んだのですが、
(これは、昔々に読んだはずだが、怖いほどにエピソードを忘れ果てている…)
何となく、後からそれを反省しそうだなぁとは、思ってはいた…

そして、それは、思っていた通りになったのでした。
有閑倶楽部は、毎日あたらしい話に更新されてるんだから、
コツコツ毎日読めばいいだけの話。
20世紀少年は、読みに行かなきゃ先は読めない！

粘って、15巻まで読みましたが…
ああ、やはり、天才浦沢直樹氏！
作風としては、MONSTER系。
捕まえたと思うと、すり抜けて行く…
本当に、上手い作家さん…いろんな意味で。

そんなことは、私が今更言うようなことでもないですが、
連載中から読まなくてよかった…と思うのです。

MONSTERの時は、途中から連載を追い掛けるように読み始めたので、
続きをジリジリしながら待っていたものです。

こないだ、ふと…
連載を見守るようにリアルタイムに読んで行くのって、
ある意味、漫画家さんと一緒に歩いている、みたいな感じだよなぁと思いました。

舞台のご贔屓さんを見つめ続けるのと、
共に時間を重ねる感覚は近いものがあるかもしれない。

決定的な違いは、
舞台が生ものであることで、
過去に遡り、見返すことが出来ないという点。
映像を観るのは、映像でしかないけれど、
漫画は、元々神の上での表現であるために、
こうして、まとめて読むことも出来る。

だから、どうよ？
という話ですけどね（笑）。

ともかくも、まとめ読みで、
続きが気になるーーというフラストレーションなしで、読めることに、
幸せだわ！と、思ったのですが、
結局、途中までしか読めなかったので、

ああー、続きが気になる！

となっちゃったのでありました。
予定より、随分長く滞在して、頑張って読んだんですけどねぇ…

また、読みに行かなくでは…（笑）

クラブ ビーナス

何の気なしに、宝塚公式を見てみたら、
思わぬ沢山の発表に、ちょっとびっくり。
何ですか、NOTVって？
その為に、docomoに変えるなんて…出来ないよなぁ。

そして、カレンダーの多様化。
ちーちゃんのカレンダー入りを熱望していた身としては、
本当に、複雑。

でも、こういう方がいいよね…
どのカレンダーを買っても、掲載メンバーが似たようなもので、
スターになればなるほど、どのカレンダーもいる、なんてより。
そんなに、飾れるもんでもないもん。

新たにカレンダー入りを果たした皆さんと、ファンの皆さん、
おめでとうございます！

更に、皆さんが磨かれて、
きらきらになりますように。


さて。
昨日の続き。
羽根扇談議です。

そう、宙FANTASISTA!!に於いて、
クラブビーナスの場面は、私にとって本当に特別でした。

今映像を観ると、濃さはまだまだ途上のようにも見えますが、
いやいや、最大に濃いところは、放送になっていないのです。

あの銀橋渡りの締め。
ちょうど、ウメちゃんの登場が映ってますが、
あそこ！

ばっと振り下ろす、黒い羽根扇。
その、キレのある動き、アピール。

映像を観ていても、
それを観る態勢で待ってしまうので、
あああっ…と、肩透かし食らわされる感じになるのです。

まぁ、そうですよね。
華やかに姫さま登場、なんですもん。

そして、勿論、私は一度たりとも、
その姫さま登場を観たことはなかった…
映像で、
ああ、こんなふうに出ておられたのかと思った次第でありました。

この銀橋渡り…
全ツの時には、ここで、すっかり骨抜きにされ、
相模大野の街を、ふらふらしながら帰ったことを、今でもはっきり覚えていますよ。
東京公演で、何度も観たっていうのに！（笑）

その、決定的に骨を引き抜かれたところは、映っていない…残念！

まぁ、こういう映像だというのは、わかっているのでいいのですが、
更にこの場面に於いて特筆すべき点は、
ちらちら映っている黒い3羽の鳥さんたちが、
みーちーだいの3人であったことです。

どうも、お顔はあまり映らず、
ちらっと御御足とか、
ちらっと胸から下だとかが映る映像で、
何とも勿体ない。

もっと映っている箇所はあるので、
久しぶりに映像を見直そうかな…なんて、思ったりもしました。

特に東京公演映像では、
ちらっとではありますが、
鳥さんと、アダルトな絡みをするザ・ジゴロ蘭氏の姿も映っていたはず。

がっつり絡み返して来るみーちゃんに対し、
あまりにもウブ過ぎるだいちゃん…というところから、
だいちゃんが、少しずつ応えられるようになって行くという過程…（笑）
懐かしい想い出です。


そして、番組の最後が、
娘役さんたちの白い羽根に包まれて登場する蘭氏…
というのも、本当に嬉しかった。
綺麗でしたもんねぇ、あの場面。

こだわり番組シリーズの中で、
一番嬉しかった回になりました。
退団時期とリクエスト時期が重なったこともあるのでしょうね…

CSさん、有難うございました！

羽根扇

今朝は、ちょっと寝坊気味で…
要するに、目覚ましを掛ける前に寝ていたんですね。
休み中に、目覚まし無しで生活していたから…！

何だか、目覚ましが鳴らないなぁと思いながら起きたので、
大事には至りませんでしたが、
遠くで、ちっちさんが、大声で、絶賛目覚まし活動中でした。

ちぃーっ？(まだ？…朝でしょ？)
ちぃーっ？？(もう、起きてますけど？)

カゴに布を掛けて、寝させているので、
早く起こせ(布を取れ)という訳です。
小鳥の体内時計は、素晴らしい。


ということで、遅めなスタートですが、
日課の録画チェックタイム。
先ずは、昨日のニュース。

花エリザのお稽古レポは、
第一弾は、偉いおぢさん役の下級生による、役を引きずったトークで、
ビジュアルとのギャップが面白かったのですが、
(一番面白かったのは、イブちゃんの男役さん喋りでありました)
今回は、男役さんながら、娘役を演ずる下級生お二人。

最大の見所？は、
マイティくんの、フランツ誘惑についての説明に、
本当は「こう」したいのに、
つい、(こう)なってしまう
という、実演。

「こう」は、女性的に誘い、
(こう)は、ガバッと押し倒し？の勢い。
いやぁ、どちらも、どきっとさせられたぁぁ！…朝から（笑）。

で、テンション上がったところで、
本当は、サラッとチェックする程度のつもりだった、こだわりセレクション。

アプローズ タカラヅカから始まり、
順番は、わからなくなっちゃいましたが、
ル・ポワゾンⅡ、
宙 FANTASISTA!!、
Mr Swing!
続けさまに登場する蘭氏に、思わず、しっかり観てしまいました。
…時間ないのに（笑）
嬉しかったぁぁっ！

前回のに、さっぱり出て来なかったのに、
正直、淋しいぃー気持ちになったので、
この落差は大きかった！

ル・ポワゾンⅡは、
花バージョンの次に、星バージョンを流しておられて、
同じ客席降りなのに、客席いじりが全然違って面白かった。

蘭氏は、近くでパフォーマンスするのを、
長い距離歩いて、観せるという感じで、
私は、これに慣れていた訳です。

しかし、れおんくんは、、、
客席から伸びてくる腕の中に、自分の手のひらを差し入れ、
わしゃわしゃわしゃーっと撫で回してるみたいな、絵。
お客さんたちとの、文字通りの触れ合い。

すみません、
私には、お客さんたちの手が、イソギンチャクの触手みたいに見え…
あまりにも、積極的にお客さんたちの手が伸びるので、
れおんくんが前に進めず、ちょっと苦笑気味になっているのが、微笑ましかったり。

でも、ここで、手が触れたことで、
ファンになられる方もいらっしゃるんでしょうね。

私にとって、羽根扇の場面で最高の場面は、
宙FANTASISTA!!の、クラブビーナスです。
なので、これが流れて、
そうでしょ？そうだよね！
と、ガッツポーズをしたのですが…

ここの思い出については、
語ると長いので、また明日にしましょ。

DVD BOX 所見

連休最後の日の夕方になって、DVD BOXを観始める。
…って、もっと早くから観ればいいのにね。
観出せば観るのですが、
何故だろう、観始めるのに、パワーが要る。

昨日は、1枚半くらい？
3枚目まで、観終わりましたよ。
(月初めに、少し観ていたので)
一枚に200分以上入っている感じなので、
案外ボリュームがあるんですね。

そして、スクラップブックと同じような要領で、
蘭氏のトーク以外、割愛している箇所、多数。

一番、えええっ！と叫んだのが、スタートレインか何かで、
蘭氏が、轟さんに質問をした、その轟さんの回答が、まるまるカット。
これ、フラストレーション溜まるぅぅっ！

確かに、もう終わっているディナーショーについての質問です。
でも、質問には、答えがあって欲しい！
一言分ずつでもいいから、入れるべきでしょう？

確かに、私はどこかにこの映像を持っているはず。
でも、このフラストレーションの為に、
大量のDVDから探し出すのは、大変すぎる（笑）。

壮さんのDVD BOXは、只今編集中といったところでしょうか？
あんまり極端な編集は、されませんように…お祈りしております。


もう一つ、ツッコミ入れたいのが、
DVDを収めてあるケース。
透明のプラスチックケースですが、
これ、今時、この分厚さのを使用します？
4枚組なのに？？

私たちは(ここは、敢えて、私たち、と、書きましょう！（笑）)、
既に、財産が山積みになっていて、収納に困っておるのです。
そこに、このかさばるケース！

特典と称するオマケだって、要らないですとも。
それをつけるならば、
あと一枚、収録映像は少なくてもいいから、
お買い上げ有難うメッセージとか、未収録NGとか、
そういうボーナスディスクをつけてくれた方が余程有難いし、
迷わず食らいつくのが、ファンというもの。
(実際、購入に迷いがあった私)

豪華な風にしたいのかもしれませんけど、
かさばる化粧箱も、要らないんだよなぁ…

少なくとも、オマケは、化粧箱の外につけておいて欲しい…
オマケを外したら、化粧箱、スカスカになるじゃんっ！

むしろ、ブリドリ＋NEXTの二枚収納ケースの方が、
余程かっこいいし、スマート。
あの感じで、両面収納ケースで4枚収納でいいのになぁ…。
出し入れもしやすい。

…ここで、要望をブチブチ言っていても仕方が無いかもしれないし、
ましてや、次に買うことがあるかどうかも、よくわからないですけどね（笑）。

よかった？点も語っておくと…
復活ワクcafe映像が、どうもカットなしであるらしいこと。
(これ、まだ、未収録がありそうで、そこを入れてくれたら、もっといいのに…とは、思うけれど)

というのも、
ニュース映像のリクエスト番組ではカットされていた、
紅茶を飲む蘭氏映像が、含まれておるからです。
これ…以前にも書いたことがありますが、
何とも無防備な音声で……（笑）

録画DVDを探さなくても、拝めるようになったのは、
大変に嬉しいです。

そして…
…というか、収録しちゃって、よかったのかなぁ…？
まぁ、放送してるんだから、ダメってのも、今更か…
と、ちょっと、どきどきしちゃってるのであります。

愛の重み

連休、終了ですね。
あまりにも、睡眠をたっぷり摂りまくったお休みで、
週明けからが、心配。
長い睡眠時間に慣れてしまって、辛くないだろうか？
(そんなことを思うなら、寝なけりゃいいのに…)


昨日のお話のつづきを。

甲冑は、一人で着るんですか？
の質問に、
そんなわけない！
と、大きな声で反論しただいちゃん。
お衣装部さんが居て、着せてくれるもんですよ、と。


その割に、脱ぐのは一人で脱ぐんだとか。
お芝居終わりのタイミングは、みんな松風の元に集中するため、
あっさり、
一人で脱いでください
と、言われた…

お化粧替えもあるし、
みんなは、緞帳が下りると共に、結構な勢いで走って帰っている…その中、
とぼとぼとはける、だいちゃん。
(走るに走れないから)

それで、もくもくと、紐を解いて行くのだが、
こないだは、紐が固結びになってしまって、解けない！

とんだロスタイム！
いらいらして来ただいちゃん、
誰も助けに来てくれないことは分かっていて、それでも、尚且つ、叫んだ。

小道具さんっ！

勿論、しーんとなったまま…
あ、まぁ、そうだよね…と、再び、格闘を始めるだいちゃん。
そんなだいちゃんに、共に甲冑を脱いでいる仲間、夢さんが言う。
わかるよ？気持ち、わかる…

いらいらして、叫んですみませんでした…
と謝るだいちゃんに、
叫びたくなる気持ち、わかるよ！
と言って下さる、夢さん。

何とも、哀愁すら感じるエピソードでありました。。。


退団される方々について。

壮さんについては、
壮さんが、雪に戻っていらして、雪に残して下さるものの大きさを、痛感せずにはいられない。

壮さんとは、短い時間しか一緒にやれていないけど、
10年一緒に居るからとか、2年しかやってないとかいう、時間の長さではないのだと、
ゆーひさんの時も思ったが、そう感じる。

この大変な、日本ものとの二本立て、
一番大変な壮さんが、いつも常に笑っていて、
ふとした瞬間に、溜息をついたりしてることすら、見たことがない。

それなのに、自分が大変なんて言ってはいけない！
ということを、恐らく組子全員が思っていて、
心一つになっている。

組が今、非常によい状態で…
それは、自分が今雪に居るからいいと思うのではなく、
他の組も見るし、宙組に居たこともあるけれど、
それでも、今の雪は今の宝塚で一番いいと思う、と。


まっつさんについて。

まっつさんのかっこよさは、クールに見えるけれど、
抜いているように見えながら、実は、
その中では、120%やっていて、
しかし、表に出てくるものが、クールなだけで、
その内に秘めているものが、あってのものであると。
それは、ダンスであっても、歌であっても…

そのニュアンスを、少しでも学びたいと思って、見つめています、と。


お二人について、
とても熱く熱く語られていたのが、印象的でした。
そして、熱く…といえば。

最後に、ファンの皆さんへの感謝の想いを述べられたのでありました。
こういう言葉を、真っ直ぐに、熱く、
言葉を重ねて重ねて語るだいちゃん。

美しい言葉で語れないけれど…と言いながら、
でも、そのフレーズが私は、とても綺麗だなぁと思ったのでした。

暑い日、朝早い日…
自分のために割いてくれる時間。

お手紙に書かれた言葉に、
ええっ？そんなに？
…と思うこともあるけれど(場内、笑)
死ぬほどかっこいいです
と言われたら、
兜の重さも忘れちゃう、全然重くありません！

皆さんが居て下さるから、
自分は、今こうして、宝塚人生を送れている。
最後まで皆さんがついてきて下さることを信じているので、頑張れます。

(…あ、辞めるんじゃありませんよ？
まだまだ、頑張りますからっ！)

自分の夢が、自分の夢であるだけでなく、
皆さんの夢であり、それを背負っているのだと感じています。


…というようなことを、おっしゃったんだと思います。
あくまでも、私の記憶なんで、
いろいろすり替わっていたら、ごめんなさいです。

だいちゃんの気持ちの、素敵な部分に触れられて、
私も幸せでした。


退場は、
各テーブルで掲げたうちわに書かれたお願い事に応えながら。
投げキッスして
の要望が一番多くて、
たくさんの投げキッスをしながら…（笑）

ちょっと力が抜けた、気障な投げキッスの数々。

だいちゃん、ごちそうさまでした！

「愛」の重さ

だい茶に行って参りました。

浴衣姿のだいちゃん。
いやぁ…美しかった！

美人さんなのは、重々承知しているわけですが、
それにしても、綺麗。

そして、どうしてだか、
ずっと、右二の腕むき出しで、
左手は、右袖に挿し入れた状態。
だいちゃんの色白の腕を眺めながらのトークでした。

その美しいお顔で、
どうにも、ツッコミどころ満載のトーク。
だいちゃんのお言葉には、
思いっきり笑っていただいて
ということがあったのですが、
本当に、はじめから、笑いを狙っての発言なのか、
いや、はじめは、大真面目に口にしたことが、どうも笑いの方向へ行きそうだとなると、
そちらにぐんぐん傾いていくのか、
私は、どちらかといえば、後者の方が多いのではないかと思いながら聴いておりましたけど…

あの綺麗なお顔から繰り出される面白ワードの数々…
いやぁ、爆笑して参りましたよ。
ううーん、だいちゃんだぁ。

お話の中に、
何度も甲冑と兜のことが語られるのですが、
いかに、大変なのか…よおぉく分かりました。

重くて、且つ、結構早く装着するために、
舞台袖で長いこと、着けっぱなしでいること。
ずれて来てしまうので、
兜の紐は、死ぬほどきつく締めていること。

あれを締めて、舞台上で喋れていることが、そもそも驚きだと、
自分で述べるだいちゃん。
舞台袖では、満足に喋れず、
あわわわ…
みたいなことになってるのに…

更に、マッサージに行けば、
いろいろ事情があって、兜を被っているので…
と、先生に説明。

いろいろ事情が…って！（笑）
舞台で、とか、芝居で、とか言えばいいのに。

先生も、
道理で、普通凝らないようなところが凝っているんですよね…
何をしたんですか？と、思ったと。

そんな苦労を、日々重ねておられるだいちゃん。
観劇した時に、あまりにも普通に甲冑姿でおられるので、
そこまでのご苦労があろうとは、全く感じられませんでした。
すごいなぁ、だいちゃん。

下級生の娘役さんなんかに、

だいさん、甲冑、かっこいいですね。
でも、重くないですか？

なんて聞かれようものならば、

え？慣れたよ、ぜんぜん重くない！
平気平気！

と、見栄をはる（笑）。

どうやら、かっこいいと褒められることが、
だいちゃんの活力になっているご様子。

どんなに、重くて、しんどくて、
もう、二度と着るの嫌！
と、ぶちぶち言っていたとしても、
かっこいい！の一言で、また頑張れると。

…どれだけ、大変なんだ！
本当に、ご苦労さまでございます…

しんどさも、辛さも微塵も感じさせない甲冑姿、
力強く、凛々しく、男らしく！
だいちゃんのその心意気も含めて、

かっこいい！


つづく。

ドレスコード

本日は、アウトレットへお買い物に。

家に居ても、ぐうたらだし、
(DVDを観ればいいんですけどね、本当は)
職場のドレスコードが変わったのに、対応する必要もあるからです。

今までは、制服と称するスカートとベスト以外については、
何を着ても、受け流されて来たのですが、
女性の社会進出云々、自立が云々、みたいな理由を並べたてた末に、
この制服を廃止しますというお達しが…

いつから、という記載はないのです。
つまりは、
新しい人が入って来たけど、
もう、制服は買うのやめました
という意味なんでしょうね。
経費かかるし。

だったら、経費節減って言えばいいじゃん？
でも、そう言わないんだなぁ…

制服は、着てもいいですよ
と、書いてあるのが、また、セコイ。
つまり、全員一斉に撤廃ということにすると、
お洋服を用意するのに、補助しなくちゃいけないからでしょう？
営業手当て、みたいなものをもらってないんだから。

制服着なくてもいいですよ
という流れに持っていくことで、
好きな服を勝手に来ていただいていいんだから、
当然、補助なんてありません
ってことになる。

私としては、
スカートが甚だ動きにくいし、
今の制服は、会社のイベント時に着用するために温存しておきたい。
なので、制服撤廃というなら、先頭切って、私服に切り替えたいのです。

が。
会社の言うドレスコードに従おうとすると、
全く持ち合わせがないのであります。
今まで、スーパーカジュアルライフだったから。

その、ドレスコード。

ジーンズ、チノパン禁止。
この時点で、ボトムスの購入決定。
前の会社では、平気でジーンズライフでしたしね。

Tシャツ禁止。
襟がついた服を着ること。

は？
襟？
高校の制服に合わせるシャツの規則ですか？

女性陣、失笑。
部署によっては、注意を受けるまで、頑なに無視するという空気もあるらしい。
実際、今、制服を使っていない部署は、そんな基準を持っていなかったわけですから。

でも、
何かの時に、会社の方針を無視した行動をとったと、
クビにする理由にされても面白くない、と私は思う。

今どき、女性のスーツに合わせるトップスでも、
リクルートでも、私は、襟なんてなくていいんじゃないかと思いますけど。

おかげさまで、私が、持っている、
会社の言っている意味の襟がついたシャツは、
なんと四着程度しかありませんでした。
それも、長袖半袖合わせて。
うち一着は、要アイロン。
うち一着は、いいシルクなので、日常使いはしたくない。

で、こないだの週末に、
某ファストファッション店に行ってみたのですが、
なんと安くなっているシャツは、長袖のみ！
既に半袖なんて無いし…せいぜい、七分袖。

いやいやいや、こりゃダメだ。
まだまだ、半袖でないと！

ということで、
こないだは、1万円近く使いながら、
半袖シャツは、入手出来なかったという結果だったのです。
(それで6点も買ってるんだから、文句言うなという話ではある)

そこで。
アウトレットへ行って来たのです。
ここには、ワイシャツ専門店があり、
ちゃんとレディースも、半袖も、
勿論、形状記憶加工のが！（笑）ありました。

ここで、二着(まとめ買い割引も適用)買い、
別の店で、
襟付きじゃん？文句言うなよ？
という睨みを利かせられる程度のトップスを購入。
ここでは、手頃な長袖のシャツも、とてもお買い得になっていたので、
こちらも購入。
ボトムスも、クロップドパンツがあったので…

とまぁ、これまた散財ですよ。
単価は安くとも、積もれば…

ああっ！
お金がかかる秋が目前なのにっ！
(昨日の話題を参照)

本当は、
渋谷にお馬のでっかいパペットが出てくるお芝居を観に行こうかとか、
クリエに、さえちゃんやかしちゃんを観に行こうか、とか思っていたのに…
すっかり、気力を喪失するのでした。

お馬さんは、もう、やってるんですよね？
安いチケット、無いかなぁ…
(調べてはいない)

とりあえずは、秋までは、
何とか着る服を確保出来たんじゃないかな。

一度揃ってしまえば、どうということはないことも、
経験上、理解もしているんですけどね。
ああ、やれやれでありました。

仙台プラン

仙台に行こうと決めたのは、だいぶ前だったのですが…

この時に、失念していたのは、
世の中三連休だということでした。

何故、失念したかといえば、
月曜日が、いふあいの休演日だからです。
祭日なのに、どうしてここを休演日にしたんでしょうね。

それで、
土曜日に、仙台に行って、
日曜日は、青山劇場だというプランを容易く練り、
きっちり詰めずに日が過ぎ…

いやいや。
宙ばら東京公演中に、宿のことは考えようとはしたのですよ。
でも、うまいこと、検索出来なくて、
まぁ、公演終わってからでも？
ツアー的なものでも？
なんて、思っていた。

そもそも、その辺りが過ちだったのだ。
何しろ、三連休なんだから。
きっと、私が思うような安いお宿なんて、
とっくにソールドアウトだったのに違いない。

私ごときが、
仙台に行こうなんて思った時には、
きっと、少なくとも、メンバーが出た時には、
ばばばばーっと押さえた賢い皆さんがいらしたのに違いない。

で、まぁ、
私がのろのろと、本日検索したところで、
車がなけりゃ無理無理無理！という場所の宿やら、
高級感満載の宿やらしか、
見当たらないという、
何とも手の施しようがない結果しか得られないのでした。

きゃー。
どうしようー。

考えたら、
処は仙台。
大阪やら東京やら名古屋みたいに、歩けばビジネスホテルに当たるなんてことはないのだ。

ここで、無駄に散財することは、出来ません。
…というのも、翌週も大阪遠征だし、
(ここの宿は既に確保済み)
そして、何よりも、翌月にも、思わぬ散財の機会が続くからであります。

え？
ちーちゃんと、イギリスに行ったりはしませんよ？
そこは、あまりにも、頂上が高くて、視界に入らない山みたいなもんですから。

そもそも、まず私に試練の選択を強いたのは、東京會舘様。
一日二回のトークショーを組んで、
どや？
と目の前にちらつかせて来られたのであります。

一日二回！
17000✖️2…

無理無理無理無理！

私は、エリザベートだって、複数回観るだろうし、
(…だって、役替わりが……)
伯爵令嬢だって、1度は…

こんな時に、
1日2回も、コース料理をお腹に詰め込んでる場合ではない…

どうせ、私なんか、
追いかけきれる人間じゃないんだし、
1回でいいじゃん！
今までだって、そうして来たもん。
…そもそも、仙台行くから、いふあいのアフタートークも断念してるわけだし。

と、爽やかに諦めましたよ。
そして、憎まれ口を叩いてみる。

せめて、1日2回も、でなければ。
お食事を一回は、
別の日に振り替えられたらいいのに。

それを、
まさか、
どなたか担当の方が聞いておられたのか？

次なる試練を持ちかけて来たのもまた、
東京會舘様でありました。

トークANDソングショー。
16000円也。
私への挑戦としか思われない、
まさかの、翌週。

土日と続けてでない分、有難く思いなさいよ？
とでも言われたような気分ですよ。

救いは、一週目をWにしなかったことです。
でも、でも、でも…
もう少し、間をあけてくれてもいいじゃありませんか？

両方行く人が、どの程度おられるかわかりませんけど、
東京會舘様？
メニューは、被らないようにお願いしますよ？

因みに、司会の方は、同じ方。
…ちーちゃんに、司会の方は必要ないのでは？
ちーちゃんの内心では、いかに、司会の方に打ち勝つか(マイペースのトークに持って行かれるか)ということが、
目標になって行くのでは？

私は、むしろ、その感想を話してくれるトークショーに、参加したい（笑）。


………そんなわけで、
散財の予定が加算されていくばかりの現在、
ここで、高額なホテルに滞在する仙台旅行は組めないわけです。
でも、観劇した後、その日に新幹線で帰ってくるのは、物理的に不可能。

そこで、発想を転換させましたよ。
逆転の発想！

金曜の夜に、仙台に移動し、一泊。
土曜日は、半日観光して、観劇して、
夜バスで帰って来ることにしました。

本当は、夜バスで行って、
一泊して、ゆっくり帰って来るつもりだったんですけどね…
いや、往復新幹線にしようかとすら、思っていたのですが。

バスで帰って来て、
何処かで爆睡しとこうっと。
…何処かって、何処がいいかなぁ。。。


9月から始まる、
怒濤の観劇✖️遠征✖️トークショーライフ…！

えらくハードな秋口になること、大決定です。

おかしいなぁ…
平穏な秋冬の予定だったのに……

Bon anniversaire!

今日から、私は、夏休みですが…

せっかく、休みなのに、
ぐうたら過ごすしかなかった、本日。
ああ、蘭氏のお誕生日なのにっ！

やっぱり、お盆休みの初日で、
博多まで出掛けて行ったあの8/12は、
本当に遠い日になってしまった…と、
何だか遠い目になるのでありますが、
そういえば、このblogを始めたのは、あの夏からでありました。

…だいぶ、長いことになりますね。


さっき、
ネット掲載記事がいろいろあるのに気が付いて、
いくつも読んで来たのですが、
(私は、情報チェックにとても疎い人)
インタビューに添えられた、蘭氏のお写真の数々に、
テンション上がる！

あ。
ここは、宙ファンは、

テンションたからぎー

と言わねばならぬところ。
そう、高らぎましたよ、とても。

お稽古期間が始まる前で、
少しほわんとした柔らかさを纏っているのも、
髪の毛の感じも、綺麗可愛くかっこ良くて、素敵。

一方で、
梅芸公開のお稽古場のお写真。
屈強の男性ダンサーさんたちの迫力に、
たじたじとなる、私。
女性ダンサーの方も写っているのですが、
いや、写っているからこその、
屈強っぷりの際立ち方（笑）。

あの中に入ったらば、
そりゃ、どうあがいたって、ウチのコは、
か弱い可愛い女の子に間違いない！

…とって食われるのではないかと、
無駄に震える私（笑）。

震えているので、
大丈夫だよ？という、一緒に踊っているお写真も、
出し惜しみせずに、アップしていただきたいです！

ということで、


お誕生日、おめでとうございます！

素敵なこと、素敵な人、素敵な作品に、
沢山の出会いある一年でありますように！

噂のお馬さん

観て参りました、雪組さん。
今日は、かの松風さん縫いぐるみの再発売日ということで、その縫いぐるみも。

え？
私は、購入は差し控えましたよ。
だって、私なんかより、欲しい方はおられるはず。

もしも、
ペガサスさんの縫いぐるみだったら、わかりませんけど…（笑）


そうですよ。
一生懸命観ていたら、
首が痛いのが、再発。
慌てて、オペラグラスを外し気味での観劇に切り替えましたが、
お芝居が長く感じたこと！

ああっ。
ベルばらが、一幕が一時間だったもんだから、
すっかり、その尺に慣れてしまったのだ。

早く、休憩したい…
いやしかし、休憩になったら、この場合、お芝居が終わってしまう…

…という、よくわからん葛藤と共に、観劇しましたよ(苦笑)。

今日は、ようやく整体の予約がとれたので、
終演後に診てもらって来ましたが、
肩から首筋にかけて、パンパンだとか、
背中も左半分固まっているだとか、
いろいろ言われました。

お仕事、忙しいんですか？

いつもの厳つい院長がお休みだったので、
代わりに診て下さった、可愛い先生(女子)に聞かれ、
しばし、返答に窮する私。

確かに、仕事は忙しいかもしれない。
しかし、そもそも、こうなったきっかけは、
確実にベルばらだよなぁ…

だいぶ、治して下さいましたが、
近日中に、院長に診てもらうように言われました。
それがねぇ…予定を合わせるのが大変なんだよなぁ…。

ともかく、
だましだまし観劇して来たのであります。
噂のお馬さんは、凄かった。
いかなる屈強の男が入っておられるのだろう？
と、興味津々で、お馬さんの胴やら足元を見つめる。
…見つめても、見えませんけどね。

CSで、
お馬さんの中の人たちに、インタビューしていただきたいですよ。
まさか、
あれは、お馬さんであって、
人が中に入ってたりはしません！
なんて、ファンタジーな遊園地みたいなことは言わないですよね？

熱中症対策は、どうしてるんだろう？
とか、
前の人と後ろの人の意思の疎通は？
とか、
後ろの人の腹筋とか背筋とかは、どんなことになってるんだろう？
とか、
身長制限は？
とか、
知りたいことだらけですとも！


ああ、そうそう！
公演の感想でした。

役が多くていいなぁ…
特に男役さんは。
娘役さんは、そうでもないかもしれませんけど。

大ちゃんはいい役だ、いい役だと聞いてはいましたが、
知的で、すらっとしていて、好い漢でした。
動きが綺麗なんですね。
肩の力が抜けるのか？
流石、日舞1番(音楽学校時代の成績)の佇まい。

愛の文字の兜を、
あそこまで被りこなす人も、なかなか居ないのでは？
あの、重そうな被り物をして、
あの爽やかさは何だろうか？

そして、でかい（笑）。
そのでかさが、何だか、強そう。
美丈夫、大ちゃん。

やっぱり、大ちゃんは、ポルトスキャラだよなぁ。
ちぎちゃん主演なら、リアルに三銃士やればいいのに。
ルパン三世じゃなくて…と、
何回目かの、三銃士キャスティング妄想をしてる場合じゃないか。


トップとしての退団公演にして、
イヤだイヤだ！が似合う人、
恐るべし、壮カズホ氏。

またもや暑苦しいところ担当の夢乃氏に、
ちょっかい出しまくっているのだが、
初見では、笑いどころは、さっぱり掴めず。
ファンの皆さんは、毎回楽しいんだろうなぁと思いながら、拝見してました。

壮さんの立ち回り、
流石、剣道育ち…
勿論、剣道とはいろいろ違う訳ですけど、
あれだけ振って、刀に振り回される感じが、一切ないのは、
培った姿勢やら、心構えやらがあるからなのではないだろうかと、思うのです。

キマるところが、キマるから、
締まるところが締まるので、
やんちゃしてても、カッコいいところに収まる訳ですね。


大野さんの、かんざし。
昔、夏のバウ公演で、
振りかざしたかんざしの納まりどころがなかったことがありました。
いい感じなのに、渡せないかんざし…

…ものすごく、もやもやしました！
死ぬ間際でも、何でも、渡したらいいじゃん！
と、思うのに、
…死ぬ時には、むしろ、彼女よりも、W主演のお相手なので、
渡してる場合ではないらしい。

そんな作品を描いていた大野さんが、
今回は、ちゃんとかんざしを納めるべきところに、納めていた…
少し、大人になった？（笑）

作中、一番ほろりとなる場面でありました。
女に意識が無いタイミング、というのが、
まだまだ、なのか…
それがよいのか、そこは、好みの問題でしょうか？

弟宅訪問

お食い初めをやります
ということでしたので、
弟宅を訪問。

いやぁ、盛大でした！



朝４時から、準備したという、義妹ちゃん。
たぁいへんだぁ……

それで、
お掃除や、窓拭きは、自分がしなくてはならなかったとぼやく、弟くん。
……いやいや、そのくらいは働きなさいよ？
ご自分の息子の晴れの日ではないですか？



この食器セットは、
母のお友だちから、お借りしたという、
高級な焼き物のセット。
こういうのを、持っておられる方がおられるとは！

一度きりのイベントですから、
自分でなんて、なかなか用意できないもんですよね。

たぁ坊ご当人は、
ご機嫌ななめでしたが…（笑）
(父に抱かれるのも、そもそも、気に食わないご様子)

ハパママは、大満足のようで、
何よりでありました。

それにしても！
私が買い与えた100cm用の甚平が、
ジャストフィットサイズでありました。
…おかしい、3月の終わりに生まれたはずなのに。

既に、身長は、80cmに達するような勢い。
…自分の脚の長さと比較検討した結果、多分そんな感じ。

でも、100cmの甚平がぴったり。
…どういう意味か、おわかりいただけますね？（笑）

貫禄ある着こなしっぷりに、
さぞかし、金太郎の扮装が似合うことだろうと思うのでありました。


弟くんが、フランスで買って来たという、ウサギのぬいぐるみ(ちょっと高級そう)、
フランスから来たので、ジャンと呼ばれていました。

フランスなのに、英語をアテレコしてるらしい。
フランス語はわからないからと。

そこで、
比較的正しいと思われる発音で、

Bonjour!

と言ってやると、
殊の外、お喜びのたぁ坊。
聴きなれない音がお好みらしい。
うーん、赤子の耳は素晴らしいね！

多分、ジャンも今後は、
ぼんじゅー！とか、めるしー！程度は、
喋るようになるのでしょう


ときどき、姉さんに子守をしてもらったら
と、勝手に言う母。
でも、忙しいから、予約して…
と、宣うのですが、
予約するって、私の場合、予定が入るのは、ものすごく早いですが？(困)

すると、義妹ちゃん、
でも、お義姉さん、今年は100周年で、忙しいでしょう？

…私の100周年は、ある意味、終わったから
と、答えたものの、
100周年が終わったからと言って、さっぱり暇にならない感じなのは、確かであり…

運動会の蚊帳の外になった、という程度のことですわね…(苦笑)

何やら、ネットのマンガで、
ヅカファンについて学んでいたらしい義妹ちゃん。
…何をどの程度、学んだのだろう？

自分の行動は、その知識並みなのか、
それ以上なのか？
…多分、それ以下ってことはないんでしょうねぇ……(苦笑)
と、心の中で、震える私なのでありました。