それにしても、
周りを固めるキャストが、上手かった。
ゆうちゃんさんが、たまらない味を出されていることは、
勿論、さすが♪と嬉しいことではあるけど、
さもありなん!ということでもある。
いいお仕事をされていて、有難うございます、という…。
このカンパニーは、ゆうちゃんさんの次に年長さんなのが、あおいちゃんで、
その次がみっちゃん、という、若いメンバーばかりでした。
みっちゃんの下は、いきなりちぎちゃんたちの代。
83期も85期も86期も、全国ツアーにお出かけだったんですね。
しかし、まぁ、あおいちゃんはパワー全開で、
ガンガンすっ飛ばすすっ飛ばす…
そのおかげで、ヒロイン美桜ちゃんの、シチリア滞在へのテンションの低さが強調されていた。
ナイス。
八雲くんの敵役マフィアが、すごく良くて、
「NEVER SLEEP」でも実はマフィアだったんでは?と錯覚するくらいだ。
八雲くんの手下の樹茉ちゃんも、下級生ながら、抜群の演技力で、
実に愛嬌たっぷりに演じてくれる。
一味の愛花ちさきちゃんも、新境地。
カッコイイ女マフィアが、よく似合っている。
いいぞいいぞ!
(宙ファン丸出しだ)
そして、
「黎明の風」の代役大健闘中の、藤咲えりちゃんが、
ボスゆうちゃんさんの娘の役で頑張っていました。
「バレンシア」の新人公演では頼りなげに感じた、えりちゃんが、
もうこの時には、しっかり演じておられるじゃん~と、驚いた。
…というか、シルヴィア役は、それだけ難しいってことかもしれない。
そして、このえりちゃんに想いを寄せる役が、ちぎちゃん。
もう~ずるいぃ~~!
何がずるいって、こういうタイプの役は、
私が強烈に大好きなタイプなのだ。
こんな役を演ること自体が、反則だ。
(何のルールに対して?笑)
決して、ぱっと見かっこよくないけど(案外ココは重要だ)、
大好きな女の子を見守ってて、
それも、強引に自分に向いてもらおうとするのでもなく、
常に彼女に真心を与え続けるという…
なっ…なんて美味しいんだぁっ!!
おかげで、ケリーの健気な言葉に、はじめっから、ヤラレっ放しで、
主人公カップルには、ホロっとする程度だったのに、
ケリーの想いにアイラが気付いてくれる場面には、号泣ですよ!(笑)
かしデニスに号泣したことを思い出すなぁ……
結局、私は、こういうキャラの登場人物に、大変弱いんだな、
と、再確認するに至ったのでした。
ちぎちゃんは、ダンスもかっこよいし、
よく頑張っておられると思いました。
で、、、
こう書くと、SEちゃんには、
「惚れた?」
と訊かれるんじゃないかと思うのですが、
そういう感覚よりも、
「安心した」
という気持ちかなぁ。
ちゃんと、上級生の背中をみて育っている姿が、安心させてくれる、と言ったらいいんだろうか。
ケリーが、ずっと走ってる感じではなく、
彼女を抱き締めた一瞬、足を留めて、大きく受け止めてる感じをもっと出して来られるようだったら、
また、違ってたかもしれない…。
だけど、あの落ち着かない感じが、ちぎちゃんらしいのかな。
てなことで、
この作品のDVDを観終わってから、
さて、かしちゃんの番組は何時からだったかな?
と思ってテレビをつけたんだけど、
後から分かったことには、どうやら、それが、
まさしく番組が終わった直後だったらしい。
あと1分早くつけたら、多分、かしちゃんが映っただろうというタイミング。
それはそれで、なんだか、面白い。
そこで、
居間で母が昼寝してる隙に、CMカットなどをして、
DVDに落として、居間から持ち去ろうかとも思ったんだけど、
まぁこういう番組なら…と思い、そのまま母と一緒に観ました。
私のマカオの思い出。
中国へ返還される直前に、香港から船で行きました。
船好きとしては、なかなかうきうきだった……って、ここでも船に乗ってるんじゃん。
それこそ、マカオ滞在は、半日くらいで、
あの聖堂の広場に行ったのと、
てくてく歩いて、古いお寺に行って…若干迷子になりそうになったことを覚えています。
それから、鳩を食べた!
ガイドブックに、鳩の丸焼きって書いてあって、
鳩なんか食べたことがないから、食べたい!
って、わざわざその店を選んで、食べに行ったんだよね。
多分、あの広場の片隅に位置したレストランだったんじゃないかと思う。
そういう食べたことのない物に対して、
どちらかというと、好奇心があるタイプなのです、私は。
4人で分け合ったんじゃないかと思うんだけど、
出て来た鳩は、なかなか小さくて……
まぁ、鶏より、そもそも小さいに決まってるんだけど、
ホントにみんな、少しずつ、鳩を味わったという体験でした。
味?
…鳥だね。
殊更、意識される必要はないと思います。
美味しかった。
……という印象を胸に抱きつつ、
かしちゃん@マカオの番組を観ました。
マカオって、随分変わったんだね!!
私が知らなさ過ぎるんだと思うけど、
そんなにも、ベガス化していようとは!
その前に、かしちゃんたちが昇ったタワーは、
私たちが行った時には無かったと思うし…。
なんだか、すごいなぁ。
そして、どうして、あんなタワーでバンジージャンプをしようって発想が浮かぶのか、
私にはサッパリわからない。
飛び下りる女の子に、
ひょおお~
と、目を真ん丸にして、みつめ続けるかしちゃん。
口開いてる、口開いてる!(笑)
素で固まってるのが、なんとも微笑ましい。
あそこで、とっとと挑戦を拒否してしまえる番組でよかった、よかった。
笛木さんの
「飛び下りるのに2時間かかる」
発言に、かしちゃんも反応されていましたが、
そうだよ、中には、飛び下りなければ許されない番組だって有り得るんだもの。
つづく。
周りを固めるキャストが、上手かった。
ゆうちゃんさんが、たまらない味を出されていることは、
勿論、さすが♪と嬉しいことではあるけど、
さもありなん!ということでもある。
いいお仕事をされていて、有難うございます、という…。
このカンパニーは、ゆうちゃんさんの次に年長さんなのが、あおいちゃんで、
その次がみっちゃん、という、若いメンバーばかりでした。
みっちゃんの下は、いきなりちぎちゃんたちの代。
83期も85期も86期も、全国ツアーにお出かけだったんですね。
しかし、まぁ、あおいちゃんはパワー全開で、
ガンガンすっ飛ばすすっ飛ばす…
そのおかげで、ヒロイン美桜ちゃんの、シチリア滞在へのテンションの低さが強調されていた。
ナイス。
八雲くんの敵役マフィアが、すごく良くて、
「NEVER SLEEP」でも実はマフィアだったんでは?と錯覚するくらいだ。
八雲くんの手下の樹茉ちゃんも、下級生ながら、抜群の演技力で、
実に愛嬌たっぷりに演じてくれる。
一味の愛花ちさきちゃんも、新境地。
カッコイイ女マフィアが、よく似合っている。
いいぞいいぞ!
(宙ファン丸出しだ)
そして、
「黎明の風」の代役大健闘中の、藤咲えりちゃんが、
ボスゆうちゃんさんの娘の役で頑張っていました。
「バレンシア」の新人公演では頼りなげに感じた、えりちゃんが、
もうこの時には、しっかり演じておられるじゃん~と、驚いた。
…というか、シルヴィア役は、それだけ難しいってことかもしれない。
そして、このえりちゃんに想いを寄せる役が、ちぎちゃん。
もう~ずるいぃ~~!
何がずるいって、こういうタイプの役は、
私が強烈に大好きなタイプなのだ。
こんな役を演ること自体が、反則だ。
(何のルールに対して?笑)
決して、ぱっと見かっこよくないけど(案外ココは重要だ)、
大好きな女の子を見守ってて、
それも、強引に自分に向いてもらおうとするのでもなく、
常に彼女に真心を与え続けるという…
なっ…なんて美味しいんだぁっ!!
おかげで、ケリーの健気な言葉に、はじめっから、ヤラレっ放しで、
主人公カップルには、ホロっとする程度だったのに、
ケリーの想いにアイラが気付いてくれる場面には、号泣ですよ!(笑)
かしデニスに号泣したことを思い出すなぁ……
結局、私は、こういうキャラの登場人物に、大変弱いんだな、
と、再確認するに至ったのでした。
ちぎちゃんは、ダンスもかっこよいし、
よく頑張っておられると思いました。
で、、、
こう書くと、SEちゃんには、
「惚れた?」
と訊かれるんじゃないかと思うのですが、
そういう感覚よりも、
「安心した」
という気持ちかなぁ。
ちゃんと、上級生の背中をみて育っている姿が、安心させてくれる、と言ったらいいんだろうか。
ケリーが、ずっと走ってる感じではなく、
彼女を抱き締めた一瞬、足を留めて、大きく受け止めてる感じをもっと出して来られるようだったら、
また、違ってたかもしれない…。
だけど、あの落ち着かない感じが、ちぎちゃんらしいのかな。
てなことで、
この作品のDVDを観終わってから、
さて、かしちゃんの番組は何時からだったかな?
と思ってテレビをつけたんだけど、
後から分かったことには、どうやら、それが、
まさしく番組が終わった直後だったらしい。
あと1分早くつけたら、多分、かしちゃんが映っただろうというタイミング。
それはそれで、なんだか、面白い。
そこで、
居間で母が昼寝してる隙に、CMカットなどをして、
DVDに落として、居間から持ち去ろうかとも思ったんだけど、
まぁこういう番組なら…と思い、そのまま母と一緒に観ました。
私のマカオの思い出。
中国へ返還される直前に、香港から船で行きました。
船好きとしては、なかなかうきうきだった……って、ここでも船に乗ってるんじゃん。
それこそ、マカオ滞在は、半日くらいで、
あの聖堂の広場に行ったのと、
てくてく歩いて、古いお寺に行って…若干迷子になりそうになったことを覚えています。
それから、鳩を食べた!
ガイドブックに、鳩の丸焼きって書いてあって、
鳩なんか食べたことがないから、食べたい!
って、わざわざその店を選んで、食べに行ったんだよね。
多分、あの広場の片隅に位置したレストランだったんじゃないかと思う。
そういう食べたことのない物に対して、
どちらかというと、好奇心があるタイプなのです、私は。
4人で分け合ったんじゃないかと思うんだけど、
出て来た鳩は、なかなか小さくて……
まぁ、鶏より、そもそも小さいに決まってるんだけど、
ホントにみんな、少しずつ、鳩を味わったという体験でした。
味?
…鳥だね。
殊更、意識される必要はないと思います。
美味しかった。
……という印象を胸に抱きつつ、
かしちゃん@マカオの番組を観ました。
マカオって、随分変わったんだね!!
私が知らなさ過ぎるんだと思うけど、
そんなにも、ベガス化していようとは!
その前に、かしちゃんたちが昇ったタワーは、
私たちが行った時には無かったと思うし…。
なんだか、すごいなぁ。
そして、どうして、あんなタワーでバンジージャンプをしようって発想が浮かぶのか、
私にはサッパリわからない。
飛び下りる女の子に、
ひょおお~
と、目を真ん丸にして、みつめ続けるかしちゃん。
口開いてる、口開いてる!(笑)
素で固まってるのが、なんとも微笑ましい。
あそこで、とっとと挑戦を拒否してしまえる番組でよかった、よかった。
笛木さんの
「飛び下りるのに2時間かかる」
発言に、かしちゃんも反応されていましたが、
そうだよ、中には、飛び下りなければ許されない番組だって有り得るんだもの。
つづく。