日本トランスパーソナル学会主催セミナーのご案内です。
どなたでも参加していただけます!
心理療法におけるマインドフルネスの重要性
~ハコミセラピーにおける実践とラビングプレゼンスの効用
【講師】高野 雅司(本学会理事、ハコミ公認トレーナー、心理学博士(Ph.D.))
【日時】2013年6月23日(日)13:00-17:00(開場:12:30〜)
【会場】杉並区立産業商工会館 集会室
杉並区阿佐谷南3丁目2番19号
・JR中央線阿佐ヶ谷駅より徒歩5分
・地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩3分
【会費】会員3,000円、一般5,000円
詳細、お申込は、こちらからどうぞ
マインドフルネスとは、
気づきに満ちた、内省的心理状態のこと。
自分をあるがままに観察し、
感情や思考パターン、信念、習慣に気づいている状態です。
そう、いつも、あなたが心がけていることではないでしょうか?
ハコミセラピーは、このマインドフルネスを応用した心理療法。
創始者のロン・クルツは、元物理学者で、
仏教思想やタオイズムにも精通し、
スピリチュアルと、アカデミズムが両立したそのバックグランドが、
ハコミの土台となっています。
その東洋的で繊細なアプローチは、
カウンセラーやセラピストのためだけでなく、
自分が自分のセラピストになる、
いわば、自己探求アプローチとしても、利用されています。
「ハコミ」とは、アメリカ先住民の言葉で、
日常の様々な側面に対して、あなたはいかに参画しているか?(How do you satand in relation to these many realms?)
簡単に言い換えるならば、「あなたは何者か?」という意味だとか・・・。
「あるがままの自分を観察すること」
「為そうと努力することなく、自然と物事が為されていくこと」
・・・こんなことに興味のあるかたにお勧めのセミナーです。
お申込は、日本トランスパーソナル学会HP から。
会員でなくても、参加していただけます!