Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

目隠しで踊るシャーマニックダンス!

2012-07-24 | フォルテネージュ


トランスダンスのワークに参加したの




目隠しして1時間以上踊るんだ


視覚が閉ざされることで、
エネルギーが外向から内向に転じ、

内側の、かたちになっていない部分を探っていきながら、

変性意識状態のなか、
潜在意識から表層に上がってくるものを体験する、



シャーマニックダンス




10人以上が、
同じスペースでそれぞれ踊るから、
当然衝突もあるけど、

ガーディアンと呼ばれるスタッフがいてくれる


最初に命題を決めておくと、
終わったときに、答えがやってくるというから、

私は、「誉れの本質は何?」って問いにしたの










最初にスペシャルな呼吸法を15分ほどやって、
それから、エンドレスの音楽に合わせて踊る


はじめ、
私、急に腹痛がして、
くわえて、こわくて自由に動けない窮屈さもあって、

大地とのつながり強化に徹しながら、
かなり、苦痛で、うめきながら、踊ってた



そのうち、腹痛もおさまり、
見えないことに慣れてくると、

導きの天使がやってきて、
彼に右手を委ねながら動いたら、
誰にもぶつからずに、移動できることに気づいたんだ



それから、いろんな旅が始まった


アフリカの森の奥地で、
炎の周りを踊り回る、土着民族になったり、

一瞬で、未来空間に移って、

宇宙人から、エネルギーボールのプレゼントをもらって、
それをハートにおさめたり、

地球よりもっと重力の重い惑星に行って、
スローでヘビーなモーションとなり、

かと思うと、

幼い頃の小学校の教室や、
体育倉庫や、自転車、なんかも、出てきたんだ

 

 

 

 

 

時間も空間も、次元も、
あちこちに、飛び回ったけど、

ずっと、どこか、懐かしい感じがしていた


踊っている自分の周りには、
何らかの乗り物がいつもスタンバイしてて、

どこに行くんだろうか?と思いながら、

まだ、乗らずにいたよ

 

 

 

 

 

ダンス終了後は、
沈黙の瞑想を15分ほどして、

目隠しを外してもしばらく、
まだ、意識と体が一致しなくて、

言葉や思考が回らなかったなあ




でも、命題の答えは、ちゃんとやってきていたよ

「誉れの本質は、嫉妬と同じ」





嫉妬は、誰かと自分を比較して、
自分の輝きがまだ満足できないときに起こることだから、

自分が誇れる自分になる、はじめの一歩が、
「嫉妬」という心なんだ


だって、自分が誰よりも劣ると思っているような、
自尊心の低い人は、
自分を誰かと比較するという発想がないから、
誰に対しても、嫉妬なんか、感じない




だから、誉れ高き人は、誰でも、まず、嫉妬を経験するの


それを繰り返し、重ねて味わうことで、
人との比較を越えて、自分の誉れを見出していくんだ



だから、誉れの本質は嫉妬と同じ













視覚を閉ざすことって、
私にとって、ものすごく、必要なことだと、思った

もっともっと、

いろんな意識の旅をしてみるって決めたよ









                    ハートサポートサロン「フォルテネージュ」
                            
                        



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