Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

子どもの頃遊んだ場所はなぜあんなに広いのか?

2013-04-03 | フォルテネージュ

 

たとえば、

子どもの頃に遊んでいた空間や、
よく見ていた木なんかが、


大人になってから見ると、


ものすごく、狭かったり、小さかったりすることって、
あるでしょ?




それは、自分の背が小さかったからだと、
一般的に考えられているけれど、


もしかしたら、それ以外の理由もあるかも知れないと思ったの




子どもは、大人よりも、
真理を体感しているから、


この宇宙空間のどこもかしこもを埋め尽くしている、
スピリットをしっかり感じて、

その躍動感を、情報として認識していて、


空間内に詰まった、密度の濃さをキャッチすることによって、


同じ空間を、
より豊かなもの、
より、広がりを含むものとして感じている、


だから、子どもは、同じ空間を広く感じるのではないか、ということ



同じことが、時間、にあてはめると、
密度の濃い時間は、長く、ではなくて、

短く思えるという不思議もあるよね








 

大人になるにつれて、
より、この物理的時空間への認識が強くなり、

メートルや秒分といった尺度基準が守られる比率は高くなる。


もちろん、大人であっても、
感情や情動によって、

空間や時間が、単なる客観的事実を越えることは、

みんな、経験済みだよね!

 

 

 

 

まさに、時空間にあるマトリックスを、
感覚レベルで取り込んでいるからこそ、


子どもの時間はあっという間だし、
子どもの空間はワンダーに満ちて広々している







そんなことを、
新仮説として提唱したい、春の夜なのだった

 

 

                       ハートサポートサロン「フォルテネージュ」




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