Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

現実を変えるときのちょっとした確認作業

2011-12-05 | ライフパーパス・リーディング

 

自分の現実は自分の信念が創りあげている
それが、分かれば、自分で現実を変えることができる

これは、私のしているライフパーパスリーディングセッションの中で、
とても、強調していることなんだ








たとえばね、

あなたが、店から出ようとした瞬間、
入ってくる誰かと鉢合わせになって、
少しの間、緊張が走っちゃって、


あなたはちょっと嫌な気分になったとする




でも、賢明なあなたは、
「あいつ、なんて、自分勝手なんだ」って怒ったりせずに、


「こんな現実を引き寄せるのは、
自分がどんな信念を持っているからだろう?」と、

自分の中を探り始める



すると、

「自分と相手との欲求は相容れない
「誰かが幸せになるためには誰かが譲歩しなければならない

そんなことを信じているのかも知れないと思い当たる




気づいたら、信念を書き換えるよね

「自分も相手もハッピーになる時空がある
「winwinの状態は、簡単に成立する

 

 

その新しい信念を感じていると、
かなり、嬉しくなってきて、
あなたは、自分のバイブレーションが、上がっていくのを実感する







で、ここからが大切なんだけど、

書き換えが終わったあと、
いつもじゃないけど、
また、同じ状況に出逢ったりすることがあるの


そんなとき、

「あれ、まだ書き換えられていなかったんだ・・
やっぱり、幸せは皆のところにはやってこないんだ

と、自分を疑い始めて、また嫌な気分になったりしちゃう






 

でもね、ここがポイント

あなたは確かに、書き換えをしたんだ
信念は変わっている
そのことは、間違いないし、
気づき以外の、何か特別なプロセスをしなければならないわけでもない


気づきだけで、変化は始まるよ





じゃあ、何が起こっているのかって言うと、

これが、いわゆる、
「お試し」とか、「確認」ってやつだと思うんだ

「ホントに、信念が変わっていたら、
同じ状況に出逢ったとき、それを、どう受け取るかな?」って、

自分で、自分の新しい信念を、テスト操縦しているの





 

だから、たとえば、そんなとき、
前の信念を思い出して強化するなんてことはせずに、


「あ、この店先での一瞬の時間があったからこそ、
そのあとの帰り道、脇から飛び出してくる自転車と、衝突しないですんだんだ!」とか、

何らかの、肯定的な意味を見出したら、

あなたは、確実に、本当のあなたになっている

 

 

 

 


できごとの中に、自分の望まない信念を見て、
またまたイヤ~な気持ちになっちゃうとしたら、

それは自分が、再び、選びたくないものを選んだってことになる


ここでは、ちょっと、意志のチカラを借りて、
「私は絶対、ここから、自分の好む結果を得るのだ!」って、
力強く決めることは、役に立つと思うよ




もちろん、
「新しいものを使いこなすには時間がかかる」とか、
「何かを変えようとすることは大変なことだ」 なんて信念があると、
そういう現実を創りだすことになるから、


自分が選んで信じているものに、
ひとつひとつ、意識的になって、


「私の価値は無限大だもんねー、あは
「うふふ 私は、宇宙から、絶対的に愛されちゃってるの」ってことを、


心から、知っていること





それが、ホントの、あなたの立ち位置なんだ







                       ハートサポートサロン「フォルテネージュ」

                           


誰かの立場に自分を瞬間移動させる天才

2011-12-05 | フォルテネージュ


その人はね、
幼い頃から、自分よりも相手の立場に立ってものを考える人だった


瞬時に、自動的に、
相手にとって一番良いだろうという選択をする思考回路になっていて、

誰かの立場に自分を瞬間移動させる天才だったんだ




たくさんの場面で、それをあまりにも自然にやってきた






でも、同時に、

ここが、大切なところだけど、

自分が好きなように選んでいいというときには、

確実に、これがいいということを選ぶことができたし、
ときには、どうしてもこれだということは譲らないんだ


自分が欲しいものが分からないなんてことは、なかった
自分を見失ってはいなかった





その人は誰かといるとき、
できる限り、相手を満足させたいと思い、
相手が満ち足りなければ、
自分は満ち足りないことを知っているから、


できるだけ、相手の思いを叶えたいと、
本能的に思うんだ







そして、その人は、自分のそういう傾向に、
疑問も悩みも抱いていない

「自分がしたいことをしたいのに・・・」とか、
「自分は自分のために生きてこなかった・・」とか、

そんなふうには、思っていない

むしろ、自分がそうしたいからしていることに気づいていて、
当然、皆から、優しい人だと言われ、
それに誇りを持っている







自分が何がしたいかにフォーカスするのは大切だ

その人の場合、自分がしたいことが、
「相手の選ぶことを尊重すること」であり、
心から納得して、主体的に、そうしているんだ

それは、やっぱり、
自分がしたいことをしているってことになる

問題など何もないね









                       ハートサポートサロン「フォルテネージュ」