私のかつての不思議な癖・・
自分がしたことを思い出して、
羞恥心や自己嫌悪を感じるとき、
思わず、「ママ」ってつぶやくの
今世の母親のことは、「お母さん」と呼んでるから、
「ママ」ってのは、彼女のことじゃない
心当たりがあるのは、
過去世の母
とても、優雅で高貴で美しく、人の道を私に諭してくれてた
分からないことは何でも、「ママ」が教えてくれたから、
私が、自分の光輝さを失うような気持ちになるとき、
教えを乞うように、そう口をついて出るんだと思う
最近は、
自己嫌悪を感じることは激減したから、
このつぶやきも、なくなったけど、
今度、もし、
そんな気持ちを感じたときは、
もう、「ママ」には頼らない
とっておきの、方策を用意してあるんだ
それはね・・・
「今、ここ」に生きないこと
自己嫌悪の「今、ここ」になんて、生きなくていい
自分をイキイキさせない「今、ここ」なら、即、さよならする
そして、「大志を抱く」という、現実逃避をするんだ
心が未来に向かうときは、
必ず、「今、ここ」とのつながりが断たれるから、
その、メカニズムを、利用しちゃうの
無価値感を知ってみたいとか、
罪深い存在になってみたいとか、
生きながらにして死んでいる状態を、
経験したいってときは、
思う存分、自己嫌悪を利用すればいい
自分じゃないものを経験すると、
自分らしさが、分かってくるから
そうそう、この前、、
人生の先輩たる、ある、辛辣なミディアムお姉さま
から、
「あなたは、もう、そのままでいいわよ
」って、お言葉を頂戴したよ！
ああ、うれしい
