今迄、多種の「サルビア」を挙げてきました、此等以外にも、多数の種類の「サルビア」が視られますが、割愛します。
「サルビア」シリーズ」の最後に、一般に「サルビア」と称される「サルビア・スプレンデンス」を挙げて
「サルビア」シリーズを閉じます、今後、機会が、有れば、再度、載せてみます。
「サルビア・スプレンデンス」>
和名が、「ヒコロモソウ」緋衣草とのことで、緋色の花が多いのですが、品種改良も進んで
赤、ピンク、青紫、紫、白と多彩です、花は、シソか特有の唇形で、長い筒状の先端に咲かせます。
花序は、15から30cm位、草丈、25かr50cm位、茎は、四角柱、花は、輪散状に咲かせます
初夏の頃から晩秋の頃と開花期が長い花です。
シソ科、サルビア属、緋耐寒性一年草(日本)、温かい土地では、多年草、原産地ー南Salvia アメリカ
学名 Salvia splendens 、英名 Salvia 、Scarlet sage
最後に、NHKアーカイブから、前回にも載せた此のシリーズの「サルビア・ファリナセア」
と「サルビア・コクシネア」の動画を添付して終わります。