丸二日ぶりに食事をして、くつろいでいる?
ドキドキしながら15時頃帰宅すると、ヤモリの部屋を覗き込みました。
いない・・・。どこに隠れているんだろう? ヤモリは隠れてるつもりはないのかもしれませんが、見つけるのは「ウォーリーを探せ」より難しかったりして・・・?
いないといえば、コオロギの姿も見当たりません。昨日出かける前に、7頭のコオロギを(彼らにしてみれば)死の部屋に放りこみました。ピンセットでつまんだ際に2頭が死んでしまいましたが(失敗してからは、指で捕まえるようにした)、死んだ2頭の姿も見当たりません。一方、ダンゴ虫3頭は無事で、1頭は丸まってお休み中、残る2頭は我が物顔に動き回ってました。
団子虫はフンばかりしているので、明日、飼育箱を掃除する際に出て行ってもらうことにしました。イエコオロギは、届いたときに9割以上生きてましたが、このまま生き続けてほしいので、コオロギ用のプラケースも用意することにしました。愛好家(外国産ヤモリは万単位!で取引されています)は餌用のコオロギも同時に飼育しているとか・・・。
ヤモリの子供がコオロギ(ヨーロッパ・イエコオロギ)を食べてくれたのは大変嬉しいのですが、虫好きでもあるニワトリさんとしてはかなり複雑な心境です。
「気持ち悪い」系だと、ポピュラーなミルワームは、栄養バランスが偏っている上に仔ヤモリには不適切とのことでした。姿形がちょっと受け付けないので、これを聞いて逆に安心しました。
釣具屋さんで手に入るサシ(蛆虫)だったら、触ることができます。ヤモリはサシを食べないそうですが、サシとほぼ同じ形態をしたハニーワーム(ハチノスツヅリガの幼虫)は食べてくれるとのことで、通販も見つけたので、試してみようかと思います。この手の幼虫がウジャウジャいるとゾ~~としますが、情が移らないという意味では最適な餌かもしれません。
いずれにしても、今放すのでなければ、(春になるまで)ヤモリの餌を責任持って用意しなければ・・・。
じっと何を見ているかというと・・・
箱の中のコオロギでした・・・夕食時に脱走コオロギを畳の上に発見、前脚で飛びかかり、瞬殺しました・・・。ちなみに、後ろの「新幹線0系」は箱に入ったままです。アクリルケースを用意して、飾ろうと思うのですが・・・。
真っ暗な部屋の中、天井に貼りついてました! 可愛いなあ~♪
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