床暖!

2012-11-20 22:03:33 | 自然&いきもの+ゾウのはな子


 今日の午前中に、ヤモリ(性別不明)のパネルヒーターと、コオロギSサイズ100頭が無事届きました。
 ちびヤモリは、寒くなってきたせいか動きが鈍くなり、最初に5頭ほど食べてからは食が落ちていましたが、コオロギハウスのコオロギが残り数頭になっていたので、これで年が越せるかな? 最初にオーダーした30頭のうち、ヤモリハウスの中で死んだ分を差し引くと、一日平均1~3頭捕食していた計算になります。
 コオロギの身体にまぶすカルシウムの粉も一緒に購入したのですが、どうやってまぶせばいいのか、はたまたうまくまぶせたとしてもヤモリがすぐに食べてしまうわけではなく、コオロギが動き回っているうちに粉が落ちてしまう可能性の方が大きい気がして、こちらの方はまだ試していません。何しろ、飼育箱の底板に貼りつけたパネルヒーターのおかげで?コオロギがピョンピョン飛び回っています。ヤモリも、植木鉢の下で気持ちよさそうに(←想像)まどろんでいますね~。やっぱり快適なのかなあ?

 木枯らしが吹いた日から、朝晩に限って床暖(ガス暖房)を入れて、床の上にヤモリハウスを置いていました(冒頭の写真)。パネルヒーターより強力かつ快適だと思うので、ニンゲンがリビングにいるときに限って、ヤモリハウスを床置きにしようかな?


(左)コオロギが気になるクルミさんは、今朝も箱とにらめっこ。でも、床暖が暖かくて、微動だにしない普通の「お座り」から香箱坐りに変わり、さらに肢を投げ出して、「あったかいニャン~」
(右)ポカポカ床暖のせいで、こっくりこっくりし始めました。「こいつら、あんまり動かないし、つまんないな・・・」


夢の国へ・・・コオロギを捕まえてる夢を見てる?


 

午前零時のシルエット

 

微妙に体の色が変わります・・・。「あれ? もう朝なの?」
(フラッシュ撮影ではなく、TG1のスーパーマクロ+LEDモードで撮影)


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