楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


ダチュラの香り

2008年07月12日 | 草花・樹木
 畑に咲くダチュラ。夕方になると、白い花が上向きに開き芳香が漂う。とはいうものの、この時間には畑には居ない。
 華岡青洲が、ダチュラを主成分とする麻酔薬をつくり、乳がんの手術をしたことで知られる。
ナス科の1年草で、こぼれ種から芽を出す。
 ホワイトトランペット。夜の静寂にバラードを。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 全国短歌フォーラムin塩尻へ... | トップ | 落花生の花 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2008-07-12 10:07:15
チョッと散歩に寄ってみました、(*^_^*)
返信する
ダチュラ・・・ (moru)
2008-07-12 20:17:01
これ・朝鮮朝顔ですよね!?
毒を持ってるって言う事くらいしか知りませんでしたが、いい香りを放つんですね・・!
エンジェルトランペットの仲間ですか・・。
返信する
 (風化姿)
2008-07-13 07:35:05
 一年草で花が上向きに咲くのをダチュラ、多年草で花が下向きに咲くのをブルグマンシア(通称:エンジェルス・トランペット)というらしいですね。
返信する

コメントを投稿