郭公が啼いたら豆を蒔け!
昔からここら辺の農家の言い伝えだ。
おおむね14日か15日くらいに啼いてくれる。
早過ぎる種蒔きや野菜の植え付けはやめましょということ。
今でこそビニールハウスでポット蒔きで苗を育てる方法を取っているが、
畑に移植するのは5月中旬がベターと思う。
ただスイートコーンは苗を起こし8日に移植した。
トマト栽培用の雨除けハウス。存在感あり。
しっかり防風対策をしないといけない。
昨年5月20日もの凄い強風に襲われて
回復作業に汗を流した事を思い出した。
このハウスに一昨日トマトの苗を移植した。
昨日の農作業では種から育てた枝豆33本とキュウリ9本の移植のほか
買ってきたピーマン2本、パプリカ2本、中辛2本そしてジャンボピーマン1本も
植えた。茄子6本は千両という品種。
枝豆
キュウリ
ピーマン類
茄子
キュウリ
ピーマン類
茄子
移植作業のほかには、畔草刈りと水田除草剤散布もすませた。
忙しい一日だった。
郭公が啼くと忙しくなる。
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