楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


郭公が啼いたよ。5月14日

2020年05月15日 | 農業

 郭公が啼いたら豆を蒔け!

昔からここら辺の農家の言い伝えだ。

おおむね14日か15日くらいに啼いてくれる。


早過ぎる種蒔きや野菜の植え付けはやめましょということ。

今でこそビニールハウスでポット蒔きで苗を育てる方法を取っているが、

畑に移植するのは5月中旬がベターと思う。

ただスイートコーンは苗を起こし8日に移植した。


 トマト栽培用の雨除けハウス。存在感あり。

しっかり防風対策をしないといけない。

昨年5月20日もの凄い強風に襲われて

回復作業に汗を流した事を思い出した。

このハウスに一昨日トマトの苗を移植した。








昨日の農作業では種から育てた枝豆33本とキュウリ9本の移植のほか

買ってきたピーマン2本、パプリカ2本、中辛2本そしてジャンボピーマン1本も

植えた。茄子6本は千両という品種。

枝豆


キュウリ


ピーマン類


茄子




移植作業のほかには、畔草刈りと水田除草剤散布もすませた。

忙しい一日だった。

郭公が啼くと忙しくなる。














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