河越虎之進展を観た。
洗馬の本洗馬歴史の里資料館が全勢力を注ぎ込んだ
展覧会だ。
展覧会のチラシにある「歌人望郷」は初めて見た。
若山喜志子は晩年崖の湯山七旅館に逗留されていた。
河越氏は昭和21年旅館の近くにアトリエを構え
絵画創作に励んだ。3つ上の喜志子とも顔馴染みに。
頼み込んで喜志子を描いた。
この絵には喜志子も大変気に入ったという。
展覧会には河越の俳画もたくさん飾られていて見応えが
あった。
展覧会は3月19日まで。もう1度尋ねたい!
入館料150円を窓口で払えば感激の部屋に入れる。
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