楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


崖の湯の女流歌人や秋没日

2023年01月18日 | 文化芸術
河越虎之進展を観た。

洗馬の本洗馬歴史の里資料館が全勢力を注ぎ込んだ

展覧会だ。

展覧会のチラシにある「歌人望郷」は初めて見た。

若山喜志子は晩年崖の湯山七旅館に逗留されていた。

河越氏は昭和21年旅館の近くにアトリエを構え

絵画創作に励んだ。3つ上の喜志子とも顔馴染みに。

頼み込んで喜志子を描いた。

この絵には喜志子も大変気に入ったという。

展覧会には河越の俳画もたくさん飾られていて見応えが

あった。

展覧会は3月19日まで。もう1度尋ねたい!

入館料150円を窓口で払えば感激の部屋に入れる。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 都路を跳ねる靴音初比叡 | トップ | 匠わざ前にスクラム初芝居 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿