鉢伏に消えた命

　無惨なヘリコプター墜落事故から一月が過ぎる。

市内の小口さんの若い命が散った。

写真は信濃毎日新聞の記事。

事故の原因は低空飛行とか云われている。それと目的地へのルートから外れている。


今朝五日の市民タイムスの見出し『墜落前　数十秒　低空飛行か』

県は本格的な登山シーズンを前に、消防防災態勢の再構築を急ぐ　とある。


私も登山を趣味とし、年１回３０００㍍級の山に挑戦している。

体力アップ、ルート調べを予め行うほか、天候とも相談しながら妻に同行してもらっている。

山で見かけるのは単独行の登山者。頂上まで電波の届くスマホ。

何かあったらヘリ救助！　では無責任。

登山は自己責任。

登山保険にも入っているが、保険料を上げて態勢構築への寄付はいかがだろうか。