楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


精一杯の執念ジャンプ初ゴール

2021年09月20日 | 山雅
 負けたと思った試合が引き分けに。

アディショナルタイムのヒーローは榎本。

この試合もプロ試合とは言えない展開だった。

DAZNでの観戦だったが、無得点で前半を終えた時点で気持が悪くなった。

10試合以上勝ちの無い金沢に待望のゴール。盛り上がるスタンド。



やっぱりね。

その後下川が1発退場。私の応援している下川なのに。

相手のハードな当たりで倒され躰にのしかかられた。その躰を振りほどくようとした

腕が頭を叩いた。











10人になって尚更負けパターン。

あっという間に45分が過ぎ、5分間のアディショナルタイム突入。





金沢にとっては勝ち点3で降格圏内を抜け出す状況だっただけに悔やまれる。

(反則を誘うようなハードな当たりまでして)。

山雅は21位。

低レベルのゲーム。

チャントも歌えず、応援の叫び声もあげられないのに駆けつける

サポーターの想いが選手に届いていない。

● ゴールにがむしゃらに向かう姿勢を感じない。

● バックスの裏に飛び込む動きが全くない。

● 来たパスをただ繋ぐ。それも捕られる。

● ボランチとFWが機能していない。

● セットプレーしか点が入らない。

● 怪我人が多すぎる。安藤、ルカウ出場した1試合で怪我で長い欠場。

とてもとても降格圏からは抜け出せないと危惧している。


☆長野県コロナウイルス感染者数26人 8611人





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