2月10日の信毎朝刊13p「時代が生んだ歌い手たち(音楽評論家富沢一誠さん執筆 須坂市出身)」で紹介された永井龍雲。
富沢さんは1980年代永井に大きな期待を寄せていた。
ヒットチャートを上がってきたシングル「道標ない旅」が、百恵・友和カップル登場で、
決まりかけていたグリコアーモンドチョコのCMソングから外れてしまったという。
これからというときに時代に乗れなかった。
記事によると、それから35年永井は58歳のキャリアアーティストとして現役で活躍している。
この記事で「道標ない旅」という歌を初めて聴いた。ユーチューブで。
私にとって永井龍雲は「暖簾」である。カラオケでたまに歌う。
五木ひろしがカバーして歌っている。とてもいい。