楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


ひろしま駅伝 V4

2008年01月21日 | スポーツ
 昨日広島市で開催された第13回都道府県対抗男子駅伝で、長野が優勝。史上最多となるV4を遂げた。

 佐久長聖高校生3人の頑張りは見事。第1区千葉健太(蓑輪町箕輪中出)は区間3位、4区佐々木健太(長野市広徳中出)と5区村沢明伸(塩尻市楢川中出:写真)は区間1位。

 3区を走った先輩の佐藤悠基(東海大)は区間3位の記録だが、この区間でトップに躍り出た。

 佐久長聖高校は高校駅伝タイム差無しで2位、佐藤は東海大学が箱根駅伝復路で途中棄権した悔しさを一気に爆発させた。

中学生区間の2区臼田稔宏(伊那松川中)が区間8位、6区両角駿(佐久東中)は10位。
アンカー帯刀秀幸(富士通)は寒さで体調が万全でなかったため33位。それでも貯金がものをいい、ゴールテープを切った。2時間21分6秒。2位愛知とは13秒差。

 今年で13回を数える大会、長野県は9・10・11・13回と4回も優勝。1回は43位だったが、2回以降5位、4位、3位、8位、7位、19位、8回9位。

大寒の日 7時の気温 -3.2℃ 積雪5cm
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