楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


苗植む秋畑マルチ5百本

2023年10月25日 | 農業
 玉ねぎ用に畑の準備をしてから2週間。

マルチフィルムは5穴。

23日に敷いたところ500本分もある。

昨日苗は山形村の「大地」で買った。

小さめの苗1束100本で7百円とちょっと。品種はネオアース。

5束は午後植える。雨が期待できないのでジョロで水遣りをした。


 収穫は来年6月。その間追肥を2回。

トウ立ちをしないで欲しい。


 集団発生するセイタカアワダチソウ。しばらくなりを潜めていたが、

高速道路の土手に見られるようになった。

が、このアワダチソウは用水路際の孤独を愉しむ。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切り藁は四角に姿揃えられ

2023年10月24日 | 農業
 コンバインによる稲刈りが済んで40日。新米は納屋にあるが、

精米した古い米を当分炊かねばならない。

稲刈りと同時にカットされた藁は田に残っていた。

藁は乾燥を待って、トラクターに付けられたベーラーが

梱包する。

丸くするのがロールベーラー、四角にするのがスクエアベーラーであり、

我が家の干し藁はスクエアベーラーだった。高ボッチ山がきれい。



梱包の数は占めて34個。

半分は妻の実家のブドー園の土にすき込まれることになっている。

我が家分が済んでお隣の田に移動。大忙しである。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋雨の潤いあてに根を広げ

2023年10月10日 | 農業
 秋蒔き野菜が育つ畑。

7日の午後の畑には、大根→紅芯大根→木曽カブが並ぶ。





少し離れた処には野沢菜と

ホーレン草
畑のお客様ノコンギク


雨降りが続き畑仕事にかかれない。

来月初め植える玉ねぎの床作りと

田の畦の補修。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンバインの藁にぴょん跳ねイナゴかな

2023年09月13日 | 農業
 9月13日稲刈りのコンバインがわが田を駆けた。

約10aのコシヒカリの田。田植えは5月4日だった。

4ヵ月と10日。

2〜3日すれば新米の籾が物置に入る。

コイン籾摺り機で摺れば新米が食べられる。



高ボッチ山ないし鉢伏山もニッコリ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大根に台風の雨如露代わり

2023年09月08日 | 農業
 9月8日台風の恵みの雨。

明方4時から降り出したが9時過ぎには止んだ。

それでも降雨量17・5m。

大根の若芽は嬉しそう。

こちらはホーレン草。左横にはマルチを敷き18日に野沢菜を蒔く。

霜降りいんげん。後期分。
ヘチマ
ヘチマが浸かっている樽。皮を腐らせたら剥く。

6本入れてある。

田用水は役員により5日に止められた。

台風が過ぎればコンバインが忙しく働き始めることだろう。

♥今日は相方の誕生日。朝食にバスタを作った。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炎天やヘチマ葉陰の汗タオル

2023年08月31日 | 農業
 あと1日で9月となる。

糸瓜が実り、表面が黄色に色づく。待っていた時だ。

 桶の中に入れておくと皮がはげるようになる。

きれいに洗い、干す。実は捨てないで来年用に保存しておく。

欲しい方には差し上げる。



 
独活のコーナーでは花が咲き出した。独活の花は可愛い。

稲穂も頭を下げてきた。

 明日はカレンダー1枚捲る。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑日や早めの出穂露ひかり

2023年07月29日 | 農業
 田植えから間もなく3か月、早くも穂が出ている。

朝日が露を光らせる。




🎶こちらも輝いてるヘチマの花。
 

🎶ソルゴーが風除け。ナス3個収穫する。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長ネギの植替えの列夕の雨

2023年07月23日 | 農業
 松本一本ネギの植替えをした。ここのところ抜かずに長い葉を

カットしていた。

 ネギの収穫は畑終いの仕事と言われた。

ネギを抜き、藁で縛り小屋で保存する。でも畑にそのままにして必要な分を

抜いてくることにしている。


 6本植えた糸瓜。棚に花を咲かせている。

 
中には生長中の赤ん坊ヘチマ。


 7月20日に中干し(土用干し)をしていた田に水を入れた。

中干し期間は17日間。田の畦草を刈り終えてから。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虫除けは自然農法夏盛り

2023年07月16日 | 農業
 自然農薬づくり。

ユーチューブの「三上真史の趣味は園芸チャンネル」を先生に

我流もはさんでチャレンジ。

これは今かじられている虫には効かない らしい。

あらかじめの予防薬品らしいと理解した。

うどん粉病にも効く!



○材料  米酢500CC  にんにく ひとかたまり

     唐辛子10本
○作り方 大きめの瓶に米酢を注ぐ。次ににんにくを入れる。

     にんにくは5個位あるので皮を剥いて包丁で押さえつけ潰す。

     最後は唐辛子。唐辛子の種も辛味がきついので入れる。

     浮いてこないように爪楊枝で穴をあける。

○使い方 一月位醸成させる。(そんなに待てないわ)

     3日で使用してみよう。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

植物は香りのやりとり夏みどり

2023年07月15日 | 農業
 NHKラジオ深夜便15日朝4時台に聴く「人ありて街は生き」。

今朝お話をされたのは龍谷大学教授塩尻かおりさん。

まさかのまさかたまたまつけたラジオから聴こえた「シオジリ」という

名前にびっくり。

お話の内容は、「香りでコミュニケーション 植物のしたたかな戦略」

昨年11月12日の再放送だった。


詳しくは、「龍谷大学塩尻かおり」と検索されたいが、

植物同士が匂いでコミュニケーションをしていたり、

植物が虫に食べられると匂いを放出、その虫を食べてくれる天敵を

呼び寄せて撃退するという仕組みをとっている。

こうしたことから、匂いを使った害虫防除も可能と研究をされている。


駄農ではあるが、人や環境に害を与えない野菜づくりをしたいと思う。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優しさは農の神よりバースデー

2023年06月20日 | 農業
 スティックブロッコリーが食べられるようになった。

初生りの中心部は大きく育てる。

茹でて冷ましてからマヨネーズかけが定番だ。

 次の野菜はスナップえんどう。

最近葉がハモグリハエに攻撃されていて心配だ。



 一つ覚えのマヨネーズかけ。


二十日大根は妻のお気に入り。甘酢漬けでパクパク食べる。

私はポン酢かけ。

ぼつぼつピーマンが登場。 


畑の神様からの授かり野菜たっぷり。

食卓に優しさが溢れる。大きな誕生日プレゼント。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駆け上がり我の背を超せ糸瓜棚

2023年06月12日 | 農業
 糸瓜栽培に今年も挑戦している。

昨年の実を種にポット栽培した。

SDGsに役立てればとの決意でチャレンジした糸瓜作り。

熱意が伝わったのか大豊作で、ご近所にもお裾分けした。

広丘地区文化祭にも展示させていただいた。

昨年の種をポット栽培し、8本植えたのが写真である。

「這えば立て立てば歩けの親心」の気持ちで

野菜収穫の折に確認している。  

昨年の反省として、①実の本数を減らす ②大きくしない   

ことにしようと思っている。結果は如何に。

折りに触れて状況をアップしたいと思う。



コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨前に新玉をこぐ天日干し

2023年06月06日 | 農業
 昨年9月6日種まきした玉ねぎ。

8割方葉が倒れたので昨日6月5日抜いて畑に並べておいた。

今日は日差しも期待されるのでそのまま天日で乾かしておく。

そして根をハサミで切る。葉は玉から15㎝で切る。

この時期晴天が3日続くことが期待出来ない。

収穫してきた玉ねぎは、風通しの良い日の当たらない軒下に干す。

大玉の玉ねぎから先に食べることが良いとされる。

整列した玉ねぎさん。ビッグ5がこれだ!








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豆まきを教えるかっこう天の声

2023年05月19日 | 農業
 「郭公が啼いたら豆を蒔け」

農作業の適期を教えてくれる此処らへんの言い伝えだ

この声が響いたのが5月17日。

 もう降霜の心配は無い。

あちこちではや植えの苗を肥料袋が保護しているのを見かけるが・・・

 マルチフィルムを被せた畝に枝豆を蒔いた。


鳥の餌にならないようにテグスを張る。豆類は芽が出ても安心出来ない。

双葉を引っ張り抜かれてしまうからだ。

 田の畦には草が元気。草刈り機の出番が近い。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊作や祈り込めたり接ぎ木苗

2023年05月01日 | 農業
 買ってきた野菜苗は直径12㎝のポットに

植え替えることにしている。

 中信地区は寒い日もあるから移植するのは5月半ば

にするつもり。

大ポットに収めたら簡易ビニールハウスで育てる。

求めた苗を披露すると、

接ぎ木モモタロウ10本 接ぎ木レッドオーレ2本

赤アイコ2本 黃アイコ2本 ミニ千果2本

長ナス1本 水ナス1本 千両3本 きゅうり4本

ピーマン2本 中辛2本 赤パプリカ3本 

黃パプリカ3本 

○一緒に写っているのは

 種からおこしたヘチマとバジルとオクラ。

午前中に本代かきを行った。

トラクターで丁寧に。東に向けば鉢伏山、方向転換

すれば北アルプス。爽やかな天気。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする