60歳で大会社を定年退職した人が、人生の生きがいを求めて保育士として働いているのを、
NHKテレビで放映されていたのを観てジジイの私は感動した。
NHKなので会社名や役職などは紹介されてなかったが、映像の背景に写っていた文字等から
彼は、世界的なIT会社で部長職を務めていたことがわかった。
現在68歳の彼は、保育所で保育士として働いている。
幼児たちからは、じいじ先生として親しまれ保護者からも評判がいい。
上司は、23歳の女性である。
若い上司とも信頼関係がよく上司の評価も良い。
彼は、この仕事に生きがいを感じ、生き生きとして働いている。
昔の仲間たちからは、顔つきが変わって楽しそうである、と言われている。
普通考えられることは、
大会社で部長職として働いていた人は、退職してからも仕事の環境が身についているので、
退職しても 若い人に対して、指示や指導するような対応に出るものであり、
超有名会社に務めていたことを自慢するものである、が
この人は違っていた。
人間的にできているのだろう、尊敬する人柄であり、頭が下がる思いである。
このような第二の人生を送れることは、その人の人格が素晴らしいからであろう。
素晴らしい彼の人生に乾杯!
NHKテレビで放映されていたのを観てジジイの私は感動した。
NHKなので会社名や役職などは紹介されてなかったが、映像の背景に写っていた文字等から
彼は、世界的なIT会社で部長職を務めていたことがわかった。
現在68歳の彼は、保育所で保育士として働いている。
幼児たちからは、じいじ先生として親しまれ保護者からも評判がいい。
上司は、23歳の女性である。
若い上司とも信頼関係がよく上司の評価も良い。
彼は、この仕事に生きがいを感じ、生き生きとして働いている。
昔の仲間たちからは、顔つきが変わって楽しそうである、と言われている。
普通考えられることは、
大会社で部長職として働いていた人は、退職してからも仕事の環境が身についているので、
退職しても 若い人に対して、指示や指導するような対応に出るものであり、
超有名会社に務めていたことを自慢するものである、が
この人は違っていた。
人間的にできているのだろう、尊敬する人柄であり、頭が下がる思いである。
このような第二の人生を送れることは、その人の人格が素晴らしいからであろう。
素晴らしい彼の人生に乾杯!
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