愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

台湾旅行あれこれ - 12 : 中国語は、けんか言葉?

2019年04月04日 | 台湾旅行
中国語は、一つの単語で4つのアクセントがある。


例えば、MA(ま)という単語で、アクセントにより4つの意味がある。

(1) 嗎(母)  (2)麻(シビれる) (3)馬(馬) (4)ma(ののしる)


アクセントを間違えば、意味が全く違ってくるので、相手に誤解を招かないように、

大きな声でどのアクセントかを知らしめる。


従い、大声で話をするので、昔 知り合いの英国人は、

中国語は、「ファイティング ラングイッジ」と行っていた。


台北の街を歩いていた時に、たまたま台湾の人の集団に囲まれた。


普通に会話していると思うのだが、その声の大きさや何人かで話ををしているので、

失礼だが、大変うるさく頭が痛くなるほどであった。


その集団が通り抜けた時、静けさが戻ってなぜか、ほっとした。


それほどに、日本人にとっては、中国語は発音が難しく、

大声で話さないと理解されない言葉ではないか、と私は、勝手に思っている。


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