韓流ドラマから、韓国の経済が低迷していることがわかる。金をかけたドラマが、無くなった。

今、始まったばかりの韓ドラ「私の心は、花の雨」を楽しんでいる。


このドラマの映像を見て驚いた！

この前まで見ていた韓ドラと同じ「セット」を使用していたからだ。長年韓ドラを見てきたが、こんなことは、初めてである。


家・事務所・店・アパート・街の風景等すべてで同じ撮影セットを使用している。


ドラマの内容は、もちろん違うが、似たようなストーリーもある。


どうして全く同じセットを使用しているのだろうか。


考えられることは、資金がなく高額で有名なな俳優は採用できなく、

セットの背景も以前他のドラマで使用した物をそっくり使用している。


どうして、資金がないか、最近の日韓の政治情勢が、関係している。


日本からの投資がなく十分な資金がないのだろう。


韓流ブームの頃は、日本からの資金があったために、お金をかけた壮大で面白く大物俳優を採用したドラマが多かった。

大王四神紀・イルジメ・犬とオオカミ・アイリス・アテナ・ロードナンバーワン・カインとアベルなどなど、壮大なドラマである。


今、このような新作ドラマはない。


韓国の反日の政治的な情勢が影響しており、最近、面白いドラマがないのが残念である。