愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

中小企業の社長さん、ホテルで財布からお金を抜き取られた!

2019年05月03日 | 人生
昔、人のいい優しい社長さんが東南アジアの得意先挨拶回りのために出張された。


ある国の首都にある有名な一流ホテルにチェックインした時に、ボーイが社長さんを

部屋に案内し、部屋の中の設備や使い方など丁寧に案内してくれた。


どういうわけか、もう一人が現れて、親切にジャケットをクロゼットにかけてくてるとのことで預けた。

(あとで、仲間の一人であった、と考えられた)。


流石に一流ホテルだな、丁寧で、おもてなしが行き届いている、と社長さんは、感心した。


しばらくして、食事にゆこうとして気づいた、という。

ジャケットの内ポケットに入れていた財布の中の10万円が、なくなっていた!


後の祭りである。


東南アジアで、どんな一流ホテルでも、ボーイに財布を預けるに等しいような行為は、慎まなければならない。


日本のホテルと同様に考えてはならない、と反省させられた事件であった。

赤信号無視の車とあわや事故、ドライブレコーダーは必要である。

2019年05月03日 | 日記
妻が運転する車が、あわや信号無視の車と衝突しそうになった。


もし事故になっていたら、どうなっていただろうか?


信号無視の車は、自分は「青」信号で侵入した、と主張する可能性がある。

人は誰でも自分を防衛しようとするものだ。


声が大きかったり、強引な人であったら、「青」を主張し、正当性を訴えるだろう。

もし、こちらが正しくとも、声が小さかったり、気が弱く自己主張をうまく表すことができなかったりしたら、

赤信号無視の車の主張が、通るかもしれない。


そんな時、ドライブレコーダーは威力を発揮する。


争いになったら、証拠となるだろう。


あとで、ドライブレコーダーを確かめたら、

こちらの車は、間違いなく信号が「青」になってから前進を始めたところ、

信号無視した車が、直前を横切っていた。


運転していた男性は、なんの戸惑いもなく前方を向き、運転していた。

自分が信号無視していることを意識していない風であった。


妻は、運転が慎重で、信号が「青」になってもすぐに発信せず、

「一呼吸」置いてから発信していたので、幸運にも事故には合わなかった。


ドライブレコーダーは、すべての車に標準装備すべきであると考える。

もし不運にも事故が起きたら、どちらに「非」があるか明白になリ、どちらの車も納得するであろうから。