愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

林業は、壮大な人間の営みである。世知辛い世の中だが。

2017年06月21日 | 人生
私の故郷である会津地方は、林業が盛んであった。


木は、植林してから成長して販売できるまで、100年、200年とかかる。


現在、伐採して販売できる木は、先祖が100〜200年前に植林して育てたものである。

そして現在、植林し育てているのは、将来の子供や子孫が伐採し、生活するためのものである。


壮大な人間の営みである。


今現在手っ取り早く金を得るために、働いているのではない。

将来の子孫のために働いている。


今現在生活できるのは、先祖が植林し育ててくれた木のおかげである。


林業は、長い長い年月をかけて営まれている。


林業王国である日本の木が世界に役立つ日を夢見ている。

慰安婦像。韓国では、人を恨み憎むことを教え、日本では、人を尊敬し人のためにすることを教える。

2017年06月21日 | 韓流ドラマ
韓国の慰安婦像の前に続々と高校生が集まった。


引率していた先生は、日本がいかに悪いことをしたか、慰安婦像の前で説明をした、

社会勉強として。


人を恨み憎み永遠に忘れないことを、生徒たちに教えている。

恨みの民族と言われる所以である。


過去のことにしがみつき、未来のことは考えない、考えられない、教育をしている。

韓国の若者が、未来に希望を持てないで悩んでいる姿が、時々報道されているが、

過去にこだわり、恨みを教えている教育では、若者が未来を考えられないのは、

当たり前である。


日本の教育は、まず「人に迷惑をかけない」が幼児から教えられる。

人を恨むことは、決して教えることはない。


原爆を落としたアメリカをどうして恨まないのか、と韓国の人は言う。

恨んだところで何になる、と日本人は思う。

恨んでも未来はない。

自分が惨めになるばかりである。