小田原はいつも通過ばかりで、立ち寄ることがありませんでした。
今回はホテルが小田原でしたので、行ってみようということになりました。
小田原城に行ったのは、小学校の修学旅行以来です。
正面入り口からでなく、少し離れたところから入ったら、最初に報徳二宮神社がありました。
明治27年創建の神社の御祭神は二宮尊徳、少年時代は二宮金次郎と言ったら誰でもわかるでしょう。
境内にあった少年像は昭和3年、昭和天皇即位記念に寄進され、同じ像は全国の小学校に向けて千体制作されました。
しかし戦時中すべて供出に遭い、現在残っているのはこの像だけだということです。
この像は当時メートル法普及の意図を反映して、ちょうど1mの高さだそうです。
小田原城の天守閣が見えてきました。
小田原城は15世紀中頃に大森氏が築いた山城が全身で、以後さまざまな歴史をたどり、現在の天守閣は昭和35年に復興されたものです。
小田原城からホテルに行く途中に、鈴廣のかまぼこ屋さんに寄ってみました。
ここは何年か前にツアーで寄ったことがあります。
この場所が箱根駅伝の復路の小田原中継所になります。
駅伝のためにわざわざスペースを開けて建物を建てたそうです。
今回はホテルが小田原でしたので、行ってみようということになりました。
小田原城に行ったのは、小学校の修学旅行以来です。
正面入り口からでなく、少し離れたところから入ったら、最初に報徳二宮神社がありました。
明治27年創建の神社の御祭神は二宮尊徳、少年時代は二宮金次郎と言ったら誰でもわかるでしょう。
境内にあった少年像は昭和3年、昭和天皇即位記念に寄進され、同じ像は全国の小学校に向けて千体制作されました。
しかし戦時中すべて供出に遭い、現在残っているのはこの像だけだということです。
この像は当時メートル法普及の意図を反映して、ちょうど1mの高さだそうです。
小田原城の天守閣が見えてきました。
小田原城は15世紀中頃に大森氏が築いた山城が全身で、以後さまざまな歴史をたどり、現在の天守閣は昭和35年に復興されたものです。
小田原城からホテルに行く途中に、鈴廣のかまぼこ屋さんに寄ってみました。
ここは何年か前にツアーで寄ったことがあります。
この場所が箱根駅伝の復路の小田原中継所になります。
駅伝のためにわざわざスペースを開けて建物を建てたそうです。