あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

クリスマスを過ぎてポインセチア

2014年12月28日 | ガーデニング
旅行記はしばらくお休みして、久しぶりにガーデニング記事です。

ポインセチアと言えばクリスマスに飾るのが一般的ですが、冬の間に枯らしてしまうのが常で、最近は敬遠していました。
ところがNHKの番組の「趣味の園芸」のテキストを見ていたら、管理の仕方が載っていたので、ついその気になって買ってしまいました。
クリスマス後ですから、1980円のものがなんと驚きの300円でした。
赤い部分は苞といいますが、若干傷んでいる部分はありますが、まだ十分楽しめます。

寒さに弱いので無事に冬が越せるかが第一難関です。
昼は窓辺の日の当たる場所に、夜は部屋の中ほどに移動しています。

冬越しできたとして、ポインセチアは短日植物なので、9月になったら昼を短く、夜を長くしてあげると苞が赤くなるということです。
それには9月頃から2か月前後、毎日夕方から朝までダンボールを被せて、長い夜にしてあげることです。
来年が楽しみです。ブログで報告できるといいんですが…



写真を撮っているとなながじゃましに来ます。
商品の袋の切れ端をじゃれています。
暖かくなるように鉢に古い帽子を着せています。












コメント
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