旅行2日目の夜は楽しみにしていたルミナリエです。
ルミナリエは、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催し、今年で20回目になります。
ルミナリエの作品は、毎年その年のテーマに沿ってデザインし、デザインに合わせた部材をイタリアから運んで、イタリア人職人と日本人スタッフの手によって組み立てています。
今年のテーマは「神戸 夢と光」です。
昼間見つけたルミナリエの入り口です。
それが夜になるとこのように美しく変身します。
光の回廊「ガレリア」です。
回廊の中を人が行列して進んでいきます。
店舗の壁の映り込みもきれい!
ルミナリエは入場無料。開催のための経費は協賛金や募金で賄われているということです。
所々でスタッフが募金を集めていました。
来年の開催を願って募金してきました。
回廊を抜け、終点の広場に展開する光の壁掛け「スッパリエーラ」です。
円形になっていて、中にはドームがありました。
ルミナリエの電球は2011年以降一部をLEDにしていましたが、はっきりしていてきれいという意見がある一方、白熱電球のぬくもりと比べて「冷たい」といった意見もあったそうです。
今年のテーマは第1回と同じ「神戸 夢と光」。当時に思いを巡らせてもらおうと、組織委は白熱電球に戻すことを企画し、12月は電力供給量に10%ほどの余裕があることを確認し、全作品を白熱電球に切り替えたそうです。
ちょっと遊んでみましたが、めちゃくちゃでした。
ここでルミナリエ終点、お別れです。感動をありがとう!
ルミナリエは、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。
以来震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催し、今年で20回目になります。
ルミナリエの作品は、毎年その年のテーマに沿ってデザインし、デザインに合わせた部材をイタリアから運んで、イタリア人職人と日本人スタッフの手によって組み立てています。
今年のテーマは「神戸 夢と光」です。
昼間見つけたルミナリエの入り口です。
それが夜になるとこのように美しく変身します。
光の回廊「ガレリア」です。
回廊の中を人が行列して進んでいきます。
店舗の壁の映り込みもきれい!
ルミナリエは入場無料。開催のための経費は協賛金や募金で賄われているということです。
所々でスタッフが募金を集めていました。
来年の開催を願って募金してきました。
回廊を抜け、終点の広場に展開する光の壁掛け「スッパリエーラ」です。
円形になっていて、中にはドームがありました。
ルミナリエの電球は2011年以降一部をLEDにしていましたが、はっきりしていてきれいという意見がある一方、白熱電球のぬくもりと比べて「冷たい」といった意見もあったそうです。
今年のテーマは第1回と同じ「神戸 夢と光」。当時に思いを巡らせてもらおうと、組織委は白熱電球に戻すことを企画し、12月は電力供給量に10%ほどの余裕があることを確認し、全作品を白熱電球に切り替えたそうです。
ちょっと遊んでみましたが、めちゃくちゃでした。
ここでルミナリエ終点、お別れです。感動をありがとう!