ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

8.14* 500kmのロング走

2014-08-15 10:43:07 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

500kmのロング走と言っても、もちろん人力走ではありません。

今年もお盆休みが1日しか取れず、朝4時起きで準備、まずは日高方面に向かいました。

8月14日、それは終戦記念日前日、ポツダム宣言受諾の日、そして僕の誕生日、真夏の太陽が照りつける暑い1日です。

富川のお墓でご先祖様に自分勝手なお願いをし、静内のお墓でお袋の魂に触れ、半世紀以上前に僕が誕生した場所を確認してこう思う「ずいぶん時間が経ったんだぁ・・・」。。。

少年時代、可愛がってくれたおじさんおばさんも少なくなって、その中には従兄もいたりする。

遠い夏の記憶が蘇る。それがお盆の醍醐味でもあり、感謝であり、心洗われる夏の時間なんです。

僕の場合、感謝は当然だけど自分勝手なお願い事が多すぎるのかも(笑)。。

日高地方2ヶ所のお墓参りを終えて、ここから空知地方へ移動

ノンストップのロング走行ではあるが、自分勝手なお願い事を沢山しているので不思議に疲れは無い。

しかし、ここで最初のアクシデントが僕たちに襲いかかる。高速道路江別~岩見沢間で事故発生、4kmの渋滞に巻き込まれる。

約1時間のタイムロスを自慢のドライビングテクニックで埋めて無事に、空知地区第1の目的地、浦臼に到着。49歳で亡くなった義理の父とご先祖様にお得意の自分勝手お願いをしてから砂川の親戚(本家)に顔を出しました。

毎年、温かく迎えてくれるおじさん、おばさん、従弟たち、いつまでも元気に僕たちを待っていて欲しい。皆、同じスピードで歳は取るけれど、その間柄や距離感は昔と何ら変わりはしない。

おじさん、従兄と酌み交わしたお酒で、ヤッコさんは酔拳の達人に変身 帰りのクルマでも酔いざめは辛いとをグビグビ

空知地区を後にした僕たちが次に目指すのは札幌市北区の僕の実家、ここには86歳の父がお袋の仏壇を守っていてくれる。はずのだが、町内会の夏祭りで忙しそうだ

約500kmのロングドライブでたどり着いた札幌、今日は僕の誕生日だからと自分勝手なお願いとお参りを早々に済ませて86歳の父が待つ町内会のお祭り会場へ移動

この町内会の会長を20年務めた父の所には次々と現役役員さんやご年配の友達が来てました。ここでもハノハノおもてなし隊のスキルを発揮しているヤッコさんです

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そんな2014年の8月14日木曜日、全ての日程を無事に終わらせて、最終目的地の自宅へと。。。

自宅で待っていたのは冷たいビール   充実の1日でした。MAHALO