立春が過ぎ、1~2日暖かい日があったと思ったら、また、厳しい寒さが戻って来た。
今朝、道内で最も気温が下がったのは幌加内町朱鞠内で、何と-32.5℃だった由。
朝散に出ていた家内が、「(市役所の壁の温度計が)-17℃だった」と言いながら帰ってきた。
ただ、お天気は良くすでに強い日差しがあるので、日中はかなり気温が上がりそうだ。
こうして、寒いと暖かいを繰り返しながら、本格的な春への歩みを速めて行くのだろう。
立春が過ぎ、1~2日暖かい日があったと思ったら、また、厳しい寒さが戻って来た。
今朝、道内で最も気温が下がったのは幌加内町朱鞠内で、何と-32.5℃だった由。
朝散に出ていた家内が、「(市役所の壁の温度計が)-17℃だった」と言いながら帰ってきた。
ただ、お天気は良くすでに強い日差しがあるので、日中はかなり気温が上がりそうだ。
こうして、寒いと暖かいを繰り返しながら、本格的な春への歩みを速めて行くのだろう。
昨日の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
世相を反映した傑作が並んだのでご紹介しよう。
1-4句:東京五輪・パラリンピック組織委員会会長氏の女性蔑視発言に世界中から抗議殺到。弁明会見なるものを見たが、まるで反省していない。「気に入らぬなら粗大ゴミとして履き出してみろ」とは恐れ入りやした。
5句:首相長男氏の総務省幹部接待問題。
6句:コロナ禍どこまで・・・。
7句:果てしなく理不尽な現実。
この2月から、コープ札幌の宅配(トドック)注文システムが変わり、発注済みの品名一覧を画像のみで表示できるようになった。
この図があれば、次は何が届くのかすぐわかり重宝する。
上図は、先週発注し今週届いた食材の一覧である。
始めの3品は果物。
続いて大根、さつまイモにカボチャなど重量のかさむ野菜に加え生しいたけやスナップえんどうにほうれん草(2種)など。
野菜類が中心だが、週によっては米や醤油なども届く。
老人世帯にはうれしい(食材)宅配システムである。
隣町のオーディオ仲間から、「良いレコードが手に入ったので聴いてみませんか」とメールがあり、それではと、昨日ご持参いただいて一緒に聴いた。
今や大ブームを巻き起こしている玉置浩二氏だが、彼の弾き語り(歌い)という珍しいレコードだ。
このレコードは、ファンクラブ「Cherry」向けに収録したものを、雑誌「ステレオサウンド」社が高音質のレコードとして制作したものと言う。
キャッチには、「先達への敬愛の念、楽曲に対する愛情の表現、そして優しく囁くように、時には熱く情熱的に歌う玉置ならではの歌唱力によってなし得た唯一無二のアルバム」とある。
収録曲
・「みんな夢の中」~浜口庫之助(享年73歳)
・「愛の賛歌」~越路吹雪(56歳)
・「圭子の夢は夜ひらく」~藤 圭子(62歳)
・「やっぱ好きやねん」~やしきたかじん(64歳)
・「 I LOVE YOU」~尾崎豊(26歳)
・「月のあかり」~桑名正博(59歳)
・「初恋」~村下孝蔵(46歳)
・「時代遅れ」~河島英五(48歳)
・「あの素晴らしい愛をもう一度」~加藤和彦(62歳)
・「男はつらいよ」~渥美 清(68歳)
どの曲も、かって何度か耳にした懐かしい曲ばかりだが、いずれも惜しまれながら彼岸に渡られた先達への敬愛に貫かれている。
彼の独特の歌唱力と相まってすばらしい出来となっている。
Stereo Sound SSAR-047
昨夜は夕食を取りながら、「忘れてた! 豆まかなきゃ~」と、そこそこに(買い置きした落花生を使って)豆まきをした。
今年は、いつもの「鬼は外! 福は内!」に加え、「コロナ外!」も加えてまいた。
しかも今年は、いつもの年より(124年振りに)1日早まった節分だった由。
これは、1年が365日と6時間に12分ほど足りないために生じる(時日)調整によるものだそうだ。
つまり、ちょうど6時間足りないのであれば、4年に1度「うるう年」を置けば足りるのだが、これが微妙に12分ほど足りないものだから、124年ごとにさらに調整が必要になるのだそうだ。
ということで、前回、1900年に調整して以来124年振りの(微調整された、新型コロナウイルスに満ちた)年の節分となったのでした。
12月15日、札幌地裁にて第33回口頭弁論がひらかれた。
コロナ感染予防のため、傍聴者は20名余に制限されたなかでの審理であった由。
原告側は、準備書面45~47を提出。被告の北電側からは、敷地内の断層に関する準備書面19が提出された。
しかし、原告側が提起した現時点での争点整理、特に海底活断層や防潮堤の争点については、「規制委での議論に待たねばならない」として進展がなかった。
また、原告(深町ひろみさん)の意見陳述は下記(「HAIROニュース」No.36から転載)の通りです。
週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
今週のお題は・・・。
これはまぁ、予想通りの結果でした。
音楽コンテンツをダウンロードするか、ストリーミングなどで聴く機会が多くなったことが大きく影響していると思うのだが、わが身を振り返ってみると下記のようになる。
①デジタル音楽放送を聴いている。新譜のほとんどはエアーチェックし(ネットオーディオの)サーバーに蓄えているので、(CDを)購入する必要がない。
②媒体がCDからレコードに移っていて、買うならレコードという具合になっている。
因みに、昨年購入したCDは、たったの9枚。新品レコードは14枚購入した。中古レコードに至っては、約600枚ほど購入している。
こうなるともはや勝負あったで、CDをクルクル回して聴く音楽から、レコードかコンピューター音楽に変わってしまっている。
蛇足:例えば、デジタル音楽放送の新譜紹介番組はこんな具合になっている。
これは、本日(2月1日)の番組の1部だが、例えば、20時台のモーツアルトと21時台のべートーヴェンをエアーチェックし、明日、それを編集してサーバーに収容すると、この2枚のCDは購入する必要がないという具合である。