風邪の症状が一向に好転しないので、昨日、近所の総合病院へ行った。
外来診察の始まる午前9時頃に行ったのだが、待合室は大勢の人で埋まり、まるで縁日のようであった。
つまり、この時期診察を必要とする人がとても多いのだと思った。
1時間ほど待って、看護師さんの丁寧なインタビューがあり、同時にインフルの検体を採る手順(鼻の奥に検体棒を差し込む)などもあり、さらに15分ほど待つと、担当医からの呼び込みがあった。
ご宣託は次の一言。
「A型インフルエンザです。薬を2種類出しますのでそれに従って下さい。」 とたったの30秒で済んだ。
いわゆる治療薬というのは、瓶上のカプセルに入った粉末状の薬である。
何かちょっとマンガチックであったが、それを吸引した後、解熱鎮痛剤を少なめに飲んで休んだら、今朝は、熱も平熱近くまで下がったので、さすがは医者の見立ては鋭いと感心しきりであった。
薬でビックリするほど回復しますが
油断できません。5日は菌が残って
いますので油断しないでください。
お大事に。
お見舞いありがとうございます。
そうですか。取り敢えず、回復したかにみえますが
ウイルスはまだ残っていると・・・。
しばらくの我慢で養生したいと思います。