アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

縁日

2019年12月25日 | アーバンライフ

風邪の症状が一向に好転しないので、昨日、近所の総合病院へ行った。

外来診察の始まる午前9時頃に行ったのだが、待合室は大勢の人で埋まり、まるで縁日のようであった。

つまり、この時期診察を必要とする人がとても多いのだと思った。
1時間ほど待って、看護師さんの丁寧なインタビューがあり、同時にインフルの検体を採る手順(鼻の奥に検体棒を差し込む)などもあり、さらに15分ほど待つと、担当医からの呼び込みがあった。

ご宣託は次の一言。
「A型インフルエンザです。薬を2種類出しますのでそれに従って下さい。」 とたったの30秒で済んだ。

いわゆる治療薬というのは、瓶上のカプセルに入った粉末状の薬である。

何かちょっとマンガチックであったが、それを吸引した後、解熱鎮痛剤を少なめに飲んで休んだら、今朝は、熱も平熱近くまで下がったので、さすがは医者の見立ては鋭いと感心しきりであった。

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (yuitojj61)
2019-12-25 16:56:38
こんにちは、やっぱりと思いました。
薬でビックリするほど回復しますが
油断できません。5日は菌が残って
いますので油断しないでください。
お大事に。
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yuitojj61さま (エゾフクロウ)
2019-12-25 18:22:07
こんにちは。
お見舞いありがとうございます。
そうですか。取り敢えず、回復したかにみえますが
ウイルスはまだ残っていると・・・。
しばらくの我慢で養生したいと思います。
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