正確には、不機嫌な売り子のオバサンたちと言うべきか。
最近、冬ものを買ったりでお店の人と言葉をかわす機会が何度かあったが、売り子のオバサンたち、総じて不機嫌で対応がよろしくない。
お店に入っても「いらっしゃいませ」がなく、「ありがとうございました」もない。また、売り子なのに売る気がない。
これじゃ何のために給料を払っているのだ、と雇い主の肩を持ちたい気分になった。
洋品店の紳士もの売り場で、これなら良さそうだというパンツ(スラックス)を見つけたが、色が気に入らない。そこでレジへ行き、売り子のオバサンに「これと色違いのものはありませんか」と尋ねたら、「その色しかないのよね」と、シラッとした扱い。
近所のコンビニや本屋では、小生:「これ下さい」と商品とお金を出す。(ここでもオバサンの)売り子:「・・・・・」(無言でポイントカードに判を押し、商品とおつりをレジ台に置く)
クリーニング店では、「会員になると半額なんですけど」とか言って手続きしてくれたまではよかったが、やれ染み抜きだ撥水加工だと、結局、年会費も含めかなり高いクリーニング代を払わされる。
花屋では、家内の誕生祝いの花束に、「エ~ッ、バラですか?1本300円なんですけど」とか言って、(「じゃ~2・3本でいいです」などと)お客をいじけさせる。
また、その間、既成の小さな花束が欲しいとレジに持ってきたおばあさんを、「今、忙しい」と追い返す。
等々、最近の売り子(のオバサン)たちの何とも不機嫌で、その対応の素っ気ないこと夥しい。
勿論、後期高齢者のジイサン相手では仕方ないのかも知れないが、あなたもそんな扱いうけたことありませんか。
近所のパン屋さんに入ったら、
店番が新しい女性に変わっていたのですが
食パンをレジに持って行き支払おうとしたら財布の中には一万円しかありません。
で「あー、スミマセン」と、言って差し出したところ、
「ええっー!一万円しかないんですかぁ?」と、まったくも
ってぶっきらぼうな言い方。
こちらは、なんだか申し訳ない気持ちと腹立たしい気持ちで再び「スミマセン」と言ったものの
そのあと、その女性は「ありがとう」の一言もなければ、いかにも迷惑と言わんばかりの態度で
無言のままパンとおつりを差し出してきました。
店を出てから、そんな扱いを受けたことが惨めな気持ちすらしました。
私は、もう、あの女性がいるかぎり、あのパン屋さんには行きません。
って、愚痴を読んでいただき恐縮です。
ただ、今は切れ切れに交代勤務ですから必ずしも嫌な店員さんばかりと限らず、一概には言えませんけど、終身雇用が廃れて新人教育もままならなくなった規制緩和の一つの弊害かも知れないですかねぇ?(/_;),
「いらっしゃいませ」も「ありがとうございました」もないなんて、話になりません
以前ブログに書きましたが、お釣りを間違えているのを指摘すると、黙って正確な金額のお釣りを渡され、
「ありがとうございました」も「すみませんでした」もなかったことがあります。これは若い女子でした。
働き手が足りないから、採用の基準が下がっているっていうのが夫の見解です。
他には開店時刻を過ぎてもお店をオープンせず、10分ほど待って
何時にオープンするか聞くと「まだちょっと」と言ってアルバイトの指導を続けるラーメン屋、
絶対に二度と行かないと決めました。これはおばさんでした。
お金を払うのに不愉快な気持ちになるって、ほんと、嫌ですよね‥
当地(北海道)は、元々開拓民の寄せ集めで、サービス
精神なんて望む方が無理、という見方もあります。
ニセコでは、もっとひどかったです。
というのも、昔、商店は周囲の小作農に対して貸し売り
をしていたので、頭が高いのだそうです。
その(悪い)伝統が今もって続いているようです。
「お金を払うのに不愉快な気持ちになるって、ほんと、嫌ですよね‥」
これは至言で、ホントにどちらがお客かわからない
対応に出会うと、「損した気分」になります。
実は、ちょっとした気遣いの問題なのですから、売り子
には、売り子の教育をしっかりして欲しいですね。
そちらでも、そんなことがあった由。
結局、その売り子さんもお客さんの不興を買い、お店
のためになっていませんね。
もう少しおおらかな気持ちで、お客さんに接して欲しい
ものです。