ストンと胸に落ちる挙句だな、と思った。
昨日、誘われて参加した地元の共産党の参院選ガンバロー集会。
手渡されたこのチラシ。
共産党もここまで、よく成長したものだなと感心しきりであった。
それは、反原発でもなく、改憲阻止でもなく、モリカケでもなかった。
私たち庶民が政治を実感する時、投票所へ向かう時考えることは、今日の、明日の生活がどうなるかということなんだよな、ということをどうやらわかって来たようだ。
蛇足:チラシをよくみると、表題を記したイラストがノリを巻いた「おにぎり」になっている。なるほど、と思った。
子どもと関わるパートをしていると
六分の一は相対的貧困をとても実感します。
彼らの親たちは必死で働いているのに。
社会保障もあっちをけずり、こっちも」けずり
「あれ、福祉バスもタクシーもなくなってしまったの?」
の会話がそこここにきこえてくる日々です。
お久しぶりです。
お元気におすごしのようで何よりです。
このチラシ、なかなかいいですね。
庶民の生活感覚にフィットする内容になっています。
これを広く訴えて野党勢力の伸長に寄与してもら
いたいと思っています。