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アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

ご臨終

2022年08月01日 | アーバンライフ

(こんな形に焼きがあるパンはもう食べられない)

 

と言っても、拙宅のパン焼き機のことである。

1週間ほど前、もう焼きあがる頃だと蓋を開けてみると、半分くらい膨らんだ惨めな状態のパンが出来ていた。

どうしたのか、と原因をいろいろ推察するに・・・。

やはり、このところの暑さがこたえたらしく、機内のマイコンが壊れ、パン生地の「煉り」の工程がうまく機能しなくなったためらしい。

このパン焼き機は米国製で、何と14年もの長期間にわたり、小生らに美味しいパンを提供し続けてくれた。

拙宅では、週一のペースでパン焼きをして来たから、この機械が焼いたパンは700余個にもなる。

今は、心からご苦労様としか言いようがない。

 

 

 

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